JP2013055548A - 画像形成入力装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設定変更の確認操作がない設定内容を所定のタイミングで通知することを可能にする。
【解決手段】操作画面を操作し設定操作指示を入力するための操作部と、操作画面を表示する表示部と、操作画面を表示部に表示させ、操作部の入力内容を受ける制御部とを備え、制御部は、操作画面における設定変更を行う際の表示形態として、変更の確認操作がある第一の表示形態と、変更の確認操作のない第二の表示形態とを有し、所定のタイミングで、変更の確認操作のない第二の表示形態で設定変更された設定内容を通知する。変更の確認操作のない設定内容は、それのみ通知してもよく、変更の確認操作がある設定内容と混在させて通知する場合、両者を異なる形態で通知する。
【選択図】図9

Description

この発明は、設定操作を行うことができる画像形成入力装置および画像形成装置に関するものである。
複写機、プリンター、ファクシミリ、複合機などの画像形成装置では、画像情報や出力条件情報などに基づいて画像形成が行われ、さらに所望によりステイプル、パンチなどの後処理が行われる。画像情報は、スキャナーによって原稿を読み込んだり、他の装置から送信されたりすることで取得される。この際に、スキャナーは、設定された読み取り条件で原稿を読み取る。そして、予め設定されている標準的な出力条件や出力前にユーザーが操作部を介して入力した出力条件等によって前記画像情報に基づく出力がなされる。
すなわち、上記出力は、種々の設定内容に従って行われることになる。設定内容は多岐に亘り、例えば、スキャナーの読み取り条件、出力部数、片面、両面印刷の別や、用紙サイズ、紙種、コピー倍率、コピー濃度、さらにステイプル、パンチなどの後処理方法、動作パラメータ等が挙げられる。
また、設定内容は通常はユーザーによる変更が可能になっており、変更された設定内容は適宜のタイミングで表示部に表示される。
この設定内容を一覧にして表示することで設定の確認を容易にし、誤った設定で画像形成処理が行われるのを防止する画像形成装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、入力媒体によって表示形態を変えることで操作性などを向上させた画像形成装置が提案されている(特許文献2、3参照)。
さらに、標準条件から変更された設定条件を表示部に点滅表示して確認を容易にした画像形成装置が提案されている(特許文献4参照)。
特開2005−45337号公報 特開平08−101759号公報 特開2007−11459号公報 特開2001−331066号公報
しかし、設定変更の操作には、変更の確認操作があるものと、変更の確認操作がないものとがあり、これらを一括して同様に扱う従来技術では、問題が生じ得る。
例えば、特許文献1、4で示される画像形成装置では、設定内容や設定変更の全てが表示されるので、手数が増えたり、不要な確認作業が増えたり、ユーザーの負担になったりする場合がある。
また、特許文献2、3で示される画像形成装置は、入力媒体で表示形態に差異を持たせることにより設定ミスを招く可能性が高くなってしまう。特に確認操作がない場合はミスが多くなるおそれがある。
本発明は、上記事情を背景としてなされたものであり、変更の確認操作があるものと、変更の確認操作がないものとを容易に区別でき、ユーザーの負担を増やすことなく設定ミスを減らすことができる画像形成入力装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の画像形成入力装置のうち、第1の本発明は、操作画面を操作し設定操作指示を入力するための操作部と、前記操作画面を表示する表示部と、前記操作画面を前記表示部に表示させ、前記操作部の入力内容を受ける制御部とを備え、前記制御部は、前記操作画面における設定変更を行う際の表示形態として、変更の確認操作がある第一の表示形態と、変更の確認操作の無い第二の表示形態とを有し、所定のタイミングで、変更の確認操作のない第二の表示形態で設定変更された設定内容を通知することを特徴とする。
上記本発明によれば、変更の確認操作がない設定内容を、所定タイミングで通知することによりユーザーがその内容を容易に把握することができる。タイミングは適宜設定することでユーザーの手数を減らすことができる。なお、通知は、表示部への表示などにより行うことができる。
上記通知により、例えば、OK/キャンセルのような確認操作がないままで設定した項目に対し、確定前に設定確認をできる。
第2の本発明の画像形成入力装置は、前記第1の本発明において、前記制御部が、変更の確認操作がある前記第一の表示形態で設定変更された設定内容と、変更の確認操作の無い前記第二の表示形態で設定変更された設定内容とを区別して通知することを特徴とする。
上記本発明によれば、変更の確認操作がある設定内容と、変更の確認操作がない設定内容とが区別されて通知されるので、ユーザーは必要な設定内容を選別して確認することが容易になる。
第3の本発明の画像形成入力装置は、前記第1または第2の本発明において、前記制御部は、設定変更の確認操作がある項目と、設定変更の確認操作ない項目とを混在して通知する際に、確認操作がなく設定された項目の設定内容と、確認操作を行って設定された項目の設定内容とを異なる形態で通知することを特徴とする。
上記本発明によれば、変更の確認操作がある設定内容と、変更の確認操作がない設定内容とが混在する場合にも、異なる形態で表示されていることでユーザーは両者を容易に区別して把握することができる。
第4の本発明の画像形成入力装置は、前記第1〜第3の本発明のいずれかにおいて、前記制御部は、設定変更の際に、確認操作なしで設定された項目のみを通知することが可能であることを特徴とする。
上記本発明によれば、確認操作なしで設定された項目のみを容易に確認することができる。確認操作なしで設定された項目のみとする通知は、自動的になされるものでもよく、また、ユーザーが選択をして、確認操作なしで設定された項目のみが通知されるようにしてもよい。
第5の本発明の画像形成入力装置は、前記第1〜第4の本発明のいずれかにおいて、前記制御部は、設定変更の際に確認操作なしで設定された項目を通知するタイミングを複数有することを特徴とする。
上記本発明によれば、複数のタイミングで確認操作なしで設定された項目の通知を受けることができ、ユーザーによる確認がより確実になる。なお、項目によって通知されるタイミングが異なるものであってもよい。
第6の本発明の画像形成入力装置は、前記第1〜第5の本発明のいずれかにおいて、前記制御部は、設定変更の際に確認操作なしで設定された項目を通知する際の表示形態を複数有することを特徴とする。
上記本発明によれば、確認操作なしで設定された項目を通知する際の表示形態が異なることで、タイミングや設定内容などによってはユーザーが確認するのをより容易にする。
第7の本発明の画像形成入力装置は、前記第1〜第6の本発明のいずれかにおいて、前記制御部は、設定変更タイミングを出力時とし、設定変更の確認後出力を行った場合、前記設定変更が確定したとみなし、同条件で出力する場合は、前記設定変更がされた設定内容の通知を行わないことを特徴とする。
上記本発明によれば、出力時を設定変更のタイミングにして、変更確認がなされて出力されると、変更された設定内容は確認が不要なものとして、同条件の出力では通知を省略してユーザーの確認作業を不要にできる。
第8の本発明の画像形成入力装置は、前記第1〜第7の本発明のいずれかにおいて、前記制御部は、サンプル出力をする機能を有し、設定変更タイミングを出力時として、サンプル出力する場合は、サンプル出力時に、設定変更された設定内容の通知を行い、さらに本出力する際に、設定変更された設定内容の前記通知を行うことを特徴とする。
上記本発明によれば、出力時を設定変更のタイミングにして、サンプル出力と本出力の両方で設定変更された設定内容を通知することで、ユーザーによる確認をより確実なものにすることができる。
第9の本発明の画像形成装置は、画像形成を行う画像形成部と、前記第1〜第8の本発明のいずれかに記載の操作部、表示部および制御部と、を備えることを特徴とする。
上記本発明によれば、画像形成装置において変更の確認操作がない設定内容を、所定タイミングで通知によりユーザーが容易に把握することができる。
以上説明したように、本発明によれば、変更の確認操作のない設定内容が所定のタイミングで通知され、確認を一括で行う場合に比べて設定に要するユーザーの手数を減らすことができ、設定ミスを減らすこともできる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成例を示す図である。 同じく、画像形成装置のブロック構成例を示す図である。 同じく、設定画面の一例を示す図である。 同じく、設定に対する確認操作のない設定画面の例を示す図である。 同じく、設定に対する確認操作のある設定画面の例を示す図である。 同じく、出力タイミングで、確認操作のない設定変更の内容のみを通知する画面遷移を説明する図である。 同じく、設定変更完了時に、確認操作のない設定変更の内容を通知する画面遷移を説明する図である。 同じく、確認操作のない設定変更の内容と、確認操作のある設定変更の内容とが混在して形態を異にして通知される画面の例を示す図である。 同じく、設定変更完了時に、確認操作のない設定変更の内容を通知する手順を示すフローチャートである。 同じく、出力時に、確認操作のない設定変更の内容を通知する手順を示すフローチャートである。
以下に、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、画像形成装置1全体の中央断面図であり、機械的な構成を示している。以下に、その構成を説明する。
画像形成装置本体1aは、その上部側に、CCD131を含むスキャナー部130、自動原稿給送装置(ADF)135が設けられて原稿の画像読取が可能になっている。また、画像形成装置1の上部側で、プラテンガラスが位置しない箇所に、タッチパネルからなる操作部140が設けられて、ユーザーによる操作および情報の表示が可能になっている。該操作部140は、本発明の操作部であるとともに表示部を兼用するものである。本発明としては操作部と表示部とが別体で構成されていてもよく、このような別体の操作部としては、マウスやタッチペン、タブレットなどが挙げられる。
また、画像形成装置本体1aの下部側には、複数の給紙トレイ(1−3)160(図では3段)が配置され、さらに画像形成装置本体1aに付設するようにして同じく給紙トレイとなる大容量給紙トレイ161が配置されている。画像形成装置本体1a内には、給紙トレイから給紙される用紙を搬送する搬送路が設けられており、該搬送路途中に、LD部152、感光体153、帯電器154、現像器155、転写部156、定着器157などで構成されるプリンター部150が設けられており、該プリンター部150は、本発明の画像形成部に相当し、スキャナー部130から得られた画像データーおよび、設定された画像形成条件に基づいて用紙に画像を形成する。
帯電器154、現像器155、転写部156等は、感光体153の周囲に配置されている。帯電器154は、画像書込み前に感光体153の表面を一様に帯電する。LD部152は、表面が一様に帯電された感光体153に半導体レーザーを照射することにより感光体153に静電潜像を形成する。現像器155は、LD部152によって感光体153に形成された静電潜像をトナー部材によって現像する。この現像処理によって感光体153にトナー画像が形成される。転写部156は、給紙トレイ(1−3)160や大容量給紙トレイ161から搬送されてきた用紙に感光体153のトナー画像を転写する。トナー画像が転写された用紙は、感光体153から分離されて定着器157に搬送される。感光体153に残留したトナー部材は、クリーニング部によって除去される。
定着器157は、搬送された用紙を加熱することにより用紙の表面側に転写されたトナー画像を定着する。定着処理が施された用紙は、片面印刷の場合にはそのまま後処理装置(FNS)180に搬送される。後処理装置(FNS)180では、ステイプル、パンチ、断裁などが行われる。一方、両面印刷の場合には、定着後の用紙がスイッチバックされて当該用紙の裏面側にプリンター部150で所定の画像が転写される。そして、両面に画像が形成された用紙は定着後に後処理装置(FNS)180に搬送される。
画像形成装置1では、大容量給紙トレイ161、後処理装置(FNS)180を備えるものについて説明したが、本発明としては、画像形成装置にこれらを備えないものであってもよい。
図2は、デジタル複合機(コピア、プリンター、スキャナー)として機能する画像形成装置1の回路ブロックを示す図であり、その内容を以下に詳細に説明する。
画像形成装置1は、制御ブロック110とスキャナー部130と操作部140とプリンター部150とを有するデジタルコピア本体と、LAN4を通して端末(PC)3などの外部機器から入力される画像データーを処理し、またはスキャナー部130で得た画像データーを、LAN4を通して端末3などの外部機器に転送可能にする画像処理手段(プリント&スキャナーコントローラー)160とを備えている。
制御ブロック110には前記画像処理手段(プリント&スキャナーコントローラー)160に接続されたPCIバス112を有しており、該PCIバス112にDRAM制御IC111が接続されている。DRAM制御IC111には、圧縮メモリー120とページメモリー121とからなる画像メモリーが接続されている。圧縮メモリー120は、ジョブスケジュール画面や原稿などの圧縮画像データーを格納するためのメモリーであり、ページメモリー121は、画像形成前にプリント対象の非圧縮画像データーを一時的に格納するためのメモリーである。
また、PCIバス112に接続されたHDD127は、画像形成装置1や画像処理手段160に接続される端末(PC)3などにより生成されたジョブ等を保存する。HDD127には、複数のジョブの保存が可能である。各ジョブには、ジョブ全体の情報とページ単位の情報と画像データーとが含まれている。
また、制御ブロック110には、画像制御CPU113を備えており、該画像制御CPU113に前記DRAM制御IC111が接続されている。
また、画像制御CPU113には、ROM114と不揮発メモリー115が接続されている。該不揮発メモリー115には、画像形成装置1の初期印刷設定情報や、プロセス制御パラメータ等の機械設定情報、ユーザー設定値、各給紙トレイの用紙情報(用紙サイズ、紙種など)の設定データー、予約ジョブの管理情報などの設定内容が格納されており、ROM114には、上記画像制御CPU113を動作させるためのプログラムなどが格納されている。
画像制御CPU113は、前記ROM114や不揮発メモリー115の不揮発データーを読み取り可能であり、また、所望のデーターを不揮発データーとして不揮発メモリー115に書き込むことが可能である。画像制御CPU113は、上記機械設定情報や印刷設定情報、JOB管理情報などに従って画像形成装置1の各部を動作制御する。画像制御CPU113は、画像形成装置1全体を制御するものであり、ROM114、不揮発メモリー115などとともに本発明の制御部を構成する。また、画像制御CPU113は、HDD127や圧縮メモリー120に格納されたJOBの予約、実行等の管理制御を行う。
ROM114、不揮発メモリー115やHDD127、図示しないRAMなどは、記憶部に相当する。
スキャナー部130は、光学読み取りを行うCCD131と、スキャナー部130全体の制御を行うスキャナー制御部132とを備えている。スキャナー制御部132は、前記画像制御CPU113とシリアル通信可能に接続されている。また、前記CCD131は、該CCD131で読み取った画像データーを処理する読み取り処理部116に接続され、該読み取り処理部116には画像データーを圧縮処理する圧縮IC118が接続され、該圧縮IC118は前記したDRAM制御IC111に接続されている。
操作部140は、本発明の表示部と操作部とを兼ね、タッチパネルで構成されるLCD141と、操作部全体を制御する操作部制御部142とを備えており、該操作部制御部142は前記画像制御CPU113にシリアル通信可能に接続されている。操作部140では、画像制御CPU113の制御を受けて、LCD141によって、画像形成装置1における印刷設定や動作制御条件などの機械設定入力、出力などに関する設定や、各給紙トレイの用紙情報の設定(サイズ、紙種)や、出力モード設定(例えば通常コピーモード、確認コピーモード)の設定などが可能になっている。さらには、操作部140は、設定内容の表示、スケジュール画面などの所望の情報等の表示が可能になっている。
操作部140と、画像制御CPU113、ROM114、不揮発メモリー115などは本発明の画像形成入力装置を構成する。
また、前記DRAM制御IC111には、圧縮された画像データーを伸長する伸長IC125が接続されており、該伸長IC125には書き込み処理部126が接続されている。該書き込み処理部126は、プリンター部150のLD部152(レーザダイオード)に接続され、該LD部152の動作に用いられる書き込みデーターの処理を行う。また、プリンター部150は、プリンター部150の全体(給紙、画像形成、排紙、後処理など)を制御するプリンター制御部151を備えており、プリンター制御部151は前記した画像処理CPU113に接続されている。プリンター制御部151は画像制御CPU113の制御指令に従って動作してプリンター部150を制御する。
また、前記DRAM制御IC111が接続されたPCIバス112には、前記画像処理手段(プリント&スキャナーコントローラー)160のDRAM制御IC161が接続されている。前記画像処理手段160は、画像形成装置をネットワークプリンターやネットワークスキャナーとして使用する場合に、LAN4に接続される端末(PC)3などから画像データー等を画像形成装置1で受信したり、スキャナー部130で取得した画像データーをLAN4に接続される端末(PC)3などに送信したりするものである。画像処理手段(プリント&スキャナーコントローラー)160では、DRAM制御IC161に、DRAMなどで構成される画像メモリー162が接続されている。また、画像処理手段(プリント&スキャナーコントローラー)160では、共通バスに前記DRAM制御IC161と、画像処理手段(プリント&スキャナーコントローラー)160全体の制御を行うコントローラー制御CPU163、LANインターフェース165、HDD166が接続されている。LANインターフェース165は、LAN4に接続されている。
次に、上記画像形成装置1の基本的動作について説明する。
先ず、画像形成装置1において画像データーを蓄積する手順について説明する。
第1に画像形成装置1において、スキャナー部130で画像を読み取り画像データーを生成する場合について説明する。スキャナー部130において原稿からCCD131により画像を光学的に読み取る。この際には、画像制御CPU113から指令を受けるスキャナー制御部132によってCCD131の動作制御を行う。原稿の読み取りは、自動原稿給送装置(ADF)135によって行ってもよく、また、プラテンガラス上に原稿を置いて行ってもよい。
画像制御CPU113はプログラムによって動作し、操作部140による操作に基づいてスキャナー部130への指令を発行する。CCD131で読み取られた画像は、読み取り処理部116でデーター処理がなされ、データー処理された画像データーは、圧縮IC118において所定の方法によって圧縮され、DRAM制御IC111を介して圧縮メモリー120に格納される。また、HDD127を用いる場合は、DRAM制御IC111を介して圧縮メモリー120に格納された画像データーをHDD127に格納する。
この他に画像データーは、LAN4を介して画像形成装置1に入力される。上記画像データーとしては、例えば端末3などのアプリケーションプログラム等により生成されたものや他の画像形成装置により生成されたものが挙げられる。該データーは、LAN4、LANインターフェース165を介して画像処理手段160で受信され、DRAM制御IC161によって画像メモリー162やHDD166に一旦格納される。上記画像メモリー162やHDD166のデーターは、PCIバス112を介してDRAM制御IC111に転送され、ページメモリー121に一旦格納される。ページメモリー121に格納されたデーターは、DRAM制御IC111を介して圧縮IC118に順次送られて圧縮処理され、DRAM制御IC111を介して圧縮メモリー120に格納される。HDD127に格納する場合、DRAM制御IC111を介して圧縮メモリー120に格納されたデーターをHDD127に格納する。
画像形成装置1で画像出力を行う場合、上記のようにして圧縮メモリー120に格納された画像データーを、DRAM制御IC111を介して伸長IC125に送出してデーターを伸長する。HDD127に格納された画像データーを画像出力する場合は、DRAM制御IC111を介して一旦圧縮メモリー120に格納し、DRAM制御IC111を介して伸長IC125に送出してデーターを伸長する。
伸長したデーターはDRAM制御IC111を介して書き込み処理部126に送出して書き込みデーターを生成し、LD部152において感光体153への書き込みを行う。また、プリンター部150では、画像制御CPU113の指令を受けたプリンター制御部151によって給紙トレイ(1−3)160、大容量給紙トレイ161、搬送路などの各部の制御が行われる。プリンター部150において、画像形成、用紙への転写、定着、搬送路による後処理装置(FNS)180への搬送、後処理装置(FNS)180での後処理などが順次行われて印刷出力が行われる。
次に、操作部140に操作可能に表示される設定画面1400の一例を図3に示す。設定画面1400は、本発明の操作画面に相当する。
設定画面1400、画像形成装置本体1aに備え付けてあるHDD127に保存されているJOBの設定/編集を行うための画面である。
設定画面1400には、各種の設定項目があり、基本設定1401、出力設定1402、応用設定1403、用紙設定1404、印刷面の設定1405、後処理出力設定1406、画質調整1407、その他の設定1408の各項目が操作入力可能に表示されている。これらの設定項目は、ユーザーが操作入力することで設定項目の入力、変更が可能になる。
図4は、設定画面1400で、用紙設定1404の項目うち、用紙サイズ1404aの項目を押釦して用紙サイズ選択窓1410がポップアップ表示された状態を示しており、設定変更に対する確認操作がない操作画面である。すなわち、用紙サイズ選択窓1410は、変更の確認操作のない第二の表示形態に相当する。
用紙サイズ選択窓1410には、各種用紙サイズの項目が表示されており、いずれかの項目を選択すると、当該項目において用紙サイズの設定が行われ、かつ設定変更が確定する。このような確認なしの例では、OK/キャンセル釦の操作のような確認操作はなく、サイズの選択と確定とが同時に行われ、確認のステップは存在しない。確認なしの画面が表示される例としては、マウス操作時のプルダウン表示がある。ちなみに図4の例では、枠外を選択すると選択された用紙サイズの選択がキャンセルされるようになっている。
一方、設定確認がある操作画面の他例を図5に示す。
図5は、設定画面1400で、用紙設定1404の項目うち、用紙サイズ1404aの項目を押釦して用紙サイズ選択窓1420がポップアップ表示された状態を示しており、設定の確認がある操作画面である。すなわち、用紙サイズ選択窓1420は、変更の確認操作がある第一の表示形態に相当する。
上記の説明では、用紙サイズの設定画面で、確認操作がある例(図4)と、確認操作がない例(図5)とを説明したが、各種の設定では、確認操作があるものと確認操作がないものとがあり、各種の設定では本発明の第一の表示形態を有するものと第二の表示形態を有するものとが存在している。
用紙サイズ選択窓1420では、各種用紙のサイズ項目1421が表示されており、いずれかの項目を選択すると、当該項目において用紙サイズの設定が行われる。また、用紙サイズ選択窓1420には、OK釦1422とキャンセル釦1423とが押釦可能に表示されている。各種用紙のサイズ項目1421を選択した後、OK釦1422を押釦すると、選択された設定が確定し、キャンセル釦1423を押釦すると、選択された設定変更がキャンセルされる。また、既に用紙サイズの設定されている場合に、各種用紙のサイズ項目1421の選択およびOK釦1422の押釦がされると、設定が変更されて確定する。
すなわち、図5の例では、設定後の確認操作のステップが存在する。
次に、確認がされていない設定内容を所定のタイミングで通知する形態を説明する。以下の例では、通知は、操作部140への表示として行われる。
図6は、出力タイミングで、確認がされていない設定内容を示す設定内容確認窓1442が表示されている例である。この例では、図6のジョブ管理画面1440の出力釦1441を押釦すると、ジョブ管理画面1440上に設定内容確認窓1442がポップアップ表示される。
設定内容確認窓1442には、確認されていない設定変更内容のみが通知表示されている。通知内容は、用紙サイズ、センタリング、用紙トレイ、坪量に設定変更があることを示している。また、設定内容確認窓1442には、OK釦1443、再設定釦1444が押釦可能に表示されている。ユーザーは、設定内容確認窓1442における通知表示を見て問題がないと判断してOK釦1443を押釦することで、設定が確定し、出力開始する。また、再設定釦1444を押釦すると、設定内容確認窓1442が閉じられて設定を行う画面に遷移する。なお、上記の例では、設定内容確認窓1442に、変更された設定内容として設定項目の概要を表示したが、設定内容の変更詳細を通知するようにしてもよい。
なお、出力時に確認がなされていない設定変更の内容を通知する場合、出力が実行された際に、設定変更が確定したものと見なし、再度、同条件で出力される場合には、上記設定内容確認窓1442の表示を行わないようにしてもよい。ただし、サンプル出力の場合は、出力が実行されても設定変更の確認とは見なさず、本出力の際に、確認がなされることなく変更された設定内容の通知を行って、確認を確実にするのが望ましい。
また、設定変更完了の際に、設定変更された内容を設定変更画面に表示するようにしてもよい。
設定完了の際に、確認がなされない設定内容を設定変更画面に表示するときに、ユーザーが視覚で容易に判別できるように色や表示形態を変えることができる。
図7は、設定画面1400に表示された用紙サイズ選択窓1420で、確認がないままに設定がされた際の設定画面1400の表示状態を示している。
図7(a)の設定画面1400でポップアップ表示された用紙サイズ選択窓1410で用紙サイズの項目が選択されると、当該項目が確定し、用紙サイズ選択窓1420が消去された設定画面1400となる。この設定画面1400では、図7(b)に示すように、確認がなされることなく設定された内容(用紙設定欄1404の用紙サイズ)が他と異なる色(赤字)で表示されている。図では、便宜上、背景をハッチングで表示している。
図7(c)は、複数の項目について確認がなされることなく設定された内容(応用設定欄1403のセンタリングの項目、用紙設定欄1404の用紙サイズ、用紙トレイ、坪量の項目)が他と異なる色(赤字)で表示されている。図では、便宜上、背景をハッチングで表示している。
なお、上記では、確認のない設定変更の内容を文字色を変えて表示するものとしたが、点滅など、他と表示形態を変えて通知するものであってもよい。また、文字色の相違、点滅の有無などの形態を複数備え、ユーザーがいずれかの形態を選択して、選択された形態で、設定変更の確認がない設定内容の表示がされるようにしてもよい。
なお、確認がなされた設定変更の内容と、確認がなされていない設定変更の内容とが混在して表示されている場合、それぞれが異なる形態によって区別して表示されるようにしてもよい。
図8(a)は、設定画面1400の応用設定釦1403の項目中でトンボ印刷1403aの項目が押釦されてトンボ印刷設定窓1450がポップアップ表示された画面を示している。
トンボ印刷設定窓1450には、OK釦1451とキャンセル釦1452とが押釦可能に表示されており、設定変更に際に確認がなされる操作画面になっている。このトンボ印刷設定窓1450によってトンボの設定がなされると、トンボ印刷釦1403aの項目にONが表示される。トンボの設定がなされていない場合にはトンボ印刷釦1403aの項目にOFFが表示される。
図8(b)は、図4に示したように、設定画面1400に用紙サイズ設定窓1410がポップアップ表示されたものである。この操作画面は、設定変更に際し、確認が行われないものである。
図8(a)(b)でそれぞれトンボの設定と用紙サイズの設定がなされた設定画面1400を図8(c)に示す。
この設定画面1400では、確認がなされることなく設定された内容と、確認がなされて設定された内容とが混在して表示されている。
確認がなされることなく設定された内容(用紙設定1404の用紙サイズの項目)は、他と異なる色(赤字)で表示されている。図では、便宜上、背景を45度のハッチングで表示している。また、確認がなされて設定された内容(トンボ印刷1403aの項目)は、他と異なる色(青字)で表示されている。図では、便宜上、背景を45度と135度のハッチングで表示している。また、設定の変更がなされていない項目は黒字で表示されている。図では、ハッチングが表示されていない項目である。
上記の例では、設定変更の確認あり、確認なし、変更なしで表示の形態を変えているため、ユーザーがこれらを区別して視認することが容易である。ユーザーは、色別で確認した項目を選択でき、手数を減らすとともに設定ミスをなくすことができる。
図8(c)の操作画面では、確認がなされることなく設定された内容と、確認がなされて設定された内容とが混在して表示されているが、確認がなされることなく設定された内容のみを表示できるようにしてもよい。例えば、操作画面に内容表示の選択釦を設け、ユーザーによる選択釦の操作によって、確認がなされることなく設定された内容のみを表示する。
次に、所定のタイミングで、確認操作がなされることなく変更された設定内容の通知を行う手順について説明する。
先ず、設定変更操作の完了に伴って設定画面に通知する手順を図9のフローチャートに基づいて説明する。なお、以下の手順は、いずれも本発明の制御部の制御によって実行される。
設定のルーチンに入ると、制御部の記憶部に記憶された設定内容に従って設定画面が表示される(ステップs1)。この際に、このルーチン内で変更がされ、未確認フラグが設定されている設定変更項目は赤字で表示され、このルーチン内で変更がされ、未確認フラグが設定されていない設定変更項目は、青字で表示され、このルーチン内で変更されていない設定項目は黒字で表示される。
次いで、設定変更があるのを待機する(ステップs2)。設定変更があると(ステップs2、YES)、マウス操作か否かの判定をする(ステップs3)。
設定変更がマウス操作による場合(ステップs3、YES)、設定変更を行う際の表示形態として確認操作がない第二の表示形態で操作部140に表示する(ステップs4)。図4がその一例の操作画面である。マウス操作による設定入力の処理を行い(ステップs5)、設定内容を制御部の記憶部に記憶する(ステップs6)。
確認操作がなく設定変更された項目に未確認Flagがセットされ(ステップs7)、ステップs1に戻って(ステップs8)、記憶部に記憶された設定内容にしたがって設定画面に表示される。したがって、マウス操作によって変更された設定変更の項目は未確認Flagがセットされているので赤字で設定画面に表示される。
一方、設定変更された操作がマウス操作でない場合(ステップs3、NO)、設定変更を行う際の表示形態として確認操作がある第一の表示形態で操作部に表示する(ステップs9)。図5が、その例の操作画面である。
次いで、設定入力の処理がなされ(ステップs10)、確認操作としてOK釦が操作されたか否かの判定を行う(ステップs11)。OK釦の操作がなければ(ステップs11、NO)、設定入力の処理手順に戻る(ステップs10へ)。
OK釦の操作があれば(ステップs11、YES)、設定内容を制御部の記憶部に記憶し(ステップs12)、ステップs1に戻って(ステップs8)、記憶部に記憶された設定内容に従って設定画面に表示される。したがって、マウス操作によらず変更された設定変更の項目は、確認操作が行われて未確認Flagはセットされていないので、青字で設定画面に表示される。
次に、出力のタイミングで、確認操作がされずに設定変更がされた設定内容を通知する手順を図10のフローチャートに基づいて説明する。
ジョブスタートの押下げに従ってルーチンを開始し、未確認Flagがセットされた項目を操作画面1400に確認画面を表示する(ステップs20)。図6の例では、出力釦1441の押釦がジョブスタートの押下げに相当する。未確認Flagは、確認操作なしで設定変更がされた際に、当該項目に関連付けてセットされ、設定内容とともに記憶部に記憶される。
確認画面で変更内容OKの操作がなされたか否かの判定がなされる(ステップs21)。変更内容OKの操作がなされなかった場合(ステップs21、NO)、再度設定を行うルーチン(ステップs22)へ移行する。設定ルーチンの詳細はここでは省略する。
変更内容OKの操作がなされた場合(ステップs21、YES)、サンプル出力を行うか否かの判定を行う(ステップs23)。
サンプル出力を行わない場合(ステップs23、NO)、未確認Flagを消去した後(ステップs24)、サンプル出力を行う場合は(ステップs23、YES)、未確認Flagは維持したままで、ジョブの出力を行う(ステップs25)。したがって、サンプル出力以外で出力されている場合、同条件の設定で他のジョブを出力するときに、設定変更が確定したものとして、確認操作が行われていない設定内容としての通知は行われない。一方、サンプル出力で出力が行われている場合、未確認Flagはセットされたままであるので、同条件で本出力を行う場合、確認操作が行われていない設定内容に対する通知が行われる。
なお、上記実施形態では、操作部、表示部および制御部が画像形成装置に備えられるものとして説明したが、これら構成は、画像形成装置外にあって、画像形成装置との間で情報の通信を行うものであってもよく、例えば、画像形成装置とネットワークで接続された外部装置に備えるものであってもよい。この実施形態では、端末(PC)3に本発明の操作部、表示部、制御部を備えるものであってもよく、この場合、端末(PC)3は、本発明の画像形成入力装置に相当する。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない限りは適宜の変更が可能である。
1 画像形成装置
113 画像制御CPU
140 操作部
150 プリンター部
1400 設定画面
1410 用紙サイズ選択窓
1420 用紙サイズ選択窓
1422 OK釦
1423 キャンセル釦
1440 ジョブ管理画面
1441 出力釦
1442 設定内容確認窓

Claims (9)

  1. 操作画面を操作し設定操作指示を入力するための操作部と、
    前記操作画面を表示する表示部と、
    前記操作画面を前記表示部に表示させ、前記操作部の入力内容を受ける制御部とを備え、
    前記制御部は、前記操作画面における設定変更を行う際の表示形態として、変更の確認操作がある第一の表示形態と、変更の確認操作のない第二の表示形態とを有し、所定のタイミングで、変更の確認操作のない第二の表示形態で設定変更された設定内容を通知することを特徴とする画像形成入力装置。
  2. 前記制御部は、変更の確認操作がある前記第一の表示形態で設定変更された設定内容と、変更の確認操作のない前記第二の表示形態で設定変更された設定内容とを区別して通知することを特徴とする請求項1記載の画像形成入力装置。
  3. 前記制御部は、設定変更の確認操作がある項目と、設定変更の確認操作ない項目とを混在して通知する際に、確認操作がなく設定された項目の設定内容と、確認操作を行って設定された項目の設定内容とを異なる形態で通知することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成入力装置。
  4. 前記制御部は、設定変更の際に、確認操作なしで設定された項目のみを通知することが可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成入力装置。
  5. 前記制御部は、設定変更の際に確認操作なしで設定された項目を通知するタイミングを複数有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成入力装置。
  6. 前記制御部は、設定変更の際に確認操作なしで設定された項目を通知する際の表示形態を複数有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成入力装置。
  7. 前記制御部は、設定変更タイミングを出力時とし、設定変更の確認後出力を行った場合、前記設定変更が確定したとみなし、同条件で出力する場合は、前記設定変更がされた設定内容の通知を行わないことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成入力装置。
  8. 前記制御部は、サンプル出力をする機能を有し、設定変更タイミングを出力時として、サンプル出力する場合は、サンプル出力時に、設定変更された設定内容の通知を行い、さらに本出力する際に、設定変更された設定内容の前記通知を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像形成入力装置。
  9. 画像形成を行う画像形成部と、
    請求項1〜8のいずれか1項に記載の操作部、表示部および制御部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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