JP2021060863A - 情報処理装置、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、及び情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021060863A
JP2021060863A JP2019185293A JP2019185293A JP2021060863A JP 2021060863 A JP2021060863 A JP 2021060863A JP 2019185293 A JP2019185293 A JP 2019185293A JP 2019185293 A JP2019185293 A JP 2019185293A JP 2021060863 A JP2021060863 A JP 2021060863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
information processing
setting
changed
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019185293A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7287235B2 (ja
Inventor
哲哉 渡邊
Tetsuya Watanabe
哲哉 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2019185293A priority Critical patent/JP7287235B2/ja
Priority to US16/852,520 priority patent/US11656826B2/en
Priority to CN202010491302.9A priority patent/CN112631697A/zh
Publication of JP2021060863A publication Critical patent/JP2021060863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7287235B2 publication Critical patent/JP7287235B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/147Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • G06F3/0482Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/445Program loading or initiating
    • G06F9/44505Configuring for program initiating, e.g. using registry, configuration files
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2320/00Control of display operating conditions
    • G09G2320/06Adjustment of display parameters
    • G09G2320/0606Manual adjustment
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2320/00Control of display operating conditions
    • G09G2320/06Adjustment of display parameters
    • G09G2320/0613The adjustment depending on the type of the information to be displayed
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2354/00Aspects of interface with display user

Abstract

【課題】設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作を低減することができる、情報処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、第一の画面から処理に関する第二の設定の変更を受け付ける第二の画面、又は第一の画面から第一の画面で受け付ける処理とは異なる処理を受け付ける第二の画面への遷移があった場合、第一の画面で処理の実行指示を受け付けた際に、第一の設定の変更がなされている旨の通知を行う。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、及び情報処理プログラムに関する。
アニメーションにより構成された画面を表示する表示部と、前記画面上に表示された表示項目を選択する操作キーと、前記表示項目にカーソルを合わせ、前記操作キーによる選択指示により、当該選択された表示項目に対応する新たなアニメーションにより構成された画面を表示させるように制御する制御部と、前記選択された表示項目に関する情報および/または前記選択された表示項目の表示位置に関する情報を保存する記憶部と、を備え、前記制御部は、前記新たなアニメーションにより構成された画面を閉じて、前記選択指示時の前記画面を再表示するときに、前記保存された情報に基づいて前記選択した表示項目にカーソルを合わせて表示することを特徴とする携帯端末。
特開2006−252347号公報
複数のアプリケーションや機能を有するスマートフォン及びパーソナルコンピュータ等の端末では、画面の表示を切り替えながら、複数のアプリケーションや機能を並行して操作することが可能である。この端末において、画面の表示の切り替わりにより画面にアプリケーションや機能が表示されなくなっても、各アプリケーションや機能の設定が保存されることがある。
例えば、設定変更を行っていたアプリケーションから別のアプリケーションへ遷移したのちに、設定変更を行っていたアプリケーションに戻ってくる場合設定が保存される可能性がある。この場合、遷移前のアプリケーションにおいて、別のアプリケーションに遷移をする前に行った設定の変更を把握しきれていないまま操作を行い、誤操作を引き起こしてしまう可能性がある。
本発明は、ある画面で設定を変更した後に画面の遷移を行い、設定を変更した画面に戻ってきた場合に、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作を低減することができる、情報処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
第1の態様の情報処理装置は、プロセッサを備え、プロセッサは、処理の設定の変更及び処理の実行指示を受け付ける第一の画面を表示する制御を行い、第一の画面で変更された設定である第一の設定を維持したまま画面を遷移させ、第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、第一の画面から処理に関する第二の設定の変更を受け付ける第二の画面、又は第一の画面から第一の画面で受け付ける処理とは異なる処理を受け付ける第二の画面への遷移があった場合、第一の画面で処理の実行指示を受け付けた際に、第一の設定の変更がなされている旨の通知を行う。
第2の態様の情報処理装置は、第1の態様に係る情報処理装置において、プロセッサは、第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、異なるユーザによって操作が行われたことを検知した場合、通知を行う。
第3の態様の情報処理装置は、第2の態様に係る情報処理装置において、異なるユーザによって操作が行われたことを検知した場合とは、第一の設定の変更がなされてから、処理の実行指示を受け付けるまでの間に、ユーザの認証が行われた場合である。
第4の態様の情報処理装置は、第1の態様から第3の態様までのいずれか1つの態様に係る情報処理装置において、プロセッサは、設定が変更されていることの確認が行われた場合、通知を行わない。
第5の態様の情報処理装置は、第4の態様に係る情報処理装置において、プロセッサは、設定が変更されていることの確認が行われた場合であっても、予め定められた設定が変更された場合、通知を行う。
第6の態様の情報処理装置は、第1の態様から第5の態様までのいずれか1つの態様に係る情報処理装置において、プロセッサは、予め定められた期間内に、同一の設定の変更又は処理の実行指示が複数回行われた場合、通知を行う。
第7の態様の情報処理装置は、第1の態様から第6の態様までのいずれか1つの態様に係る情報処理装置において、プロセッサは、第二の画面で変更された設定について通知を行わない。
第8の態様の情報処理プログラムは、処理の設定の変更及び処理の実行指示を受け付ける第一の画面を表示する制御を行う表示制御ステップと、第一の画面で変更された設定である第一の設定を維持したまま画面を遷移させる遷移ステップと、第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、第一の画面から処理に関する第二の設定の変更を受け付ける第二の画面、又は第一の画面から第一の画面で受け付ける処理とは異なる処理を受け付ける第二の画面への遷移があった場合、第一の画面で処理の実行指示を受け付けた際に、第一の設定の変更がなされている旨の通知を行う通知ステップと、をコンピュータに実行させる。
第1の態様の情報処理装置及び第8の態様の情報処理プログラムによれば、ある画面で設定を変更した後に画面の遷移を行い、設定を変更した画面に戻ってきた場合に、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作を低減することができる。
第2の態様の情報処理装置によれば、異なるユーザによって操作が行われたことを検知しても、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合と比較して、誤操作をより低減することができる。
第3の態様の情報処理装置によれば、異なるユーザによって操作が行われたことを検知しても、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合と比較して、誤操作をより低減することができる。
第4の態様の情報処理装置によれば、ユーザによって設定が変更されていることの確認が行われた際も、通知を行う場合と比較して、ユーザの操作性を向上させることができる。
第5の態様の情報処理装置によれば、予め定められた設定が変更された際に通知しない場合と比較して、ユーザによる確認漏れを抑制することができる。
第6の態様の情報処理装置によれば、予め定められた期間内に、同一の設定の変更又は処理の実行指示が複数回行われた際に通知しない場合と比較して、慌てて操作を行った際の誤操作を低減することができる。
第7の態様の情報処理装置によれば、第一の画面で実行指示を受け付けた際に、第二の画面に関する処理の設定が変更された旨の通知する場合と比較して、ユーザの操作性を向上することができる。
各実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 各実施形態に係る情報処理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第1実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第2実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第2実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第3実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第3実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第4実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第4実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第5実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第5実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第6実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第6実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第7実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第7実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。 第8実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。 第8実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。
[第1実施形態]
以下、図面を参照して、本開示の技術を実施するための形態例を詳細に説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置1は、一例として、プリント機能、コピー機能、スキャン機能、及びファクシミリ機能等の機能を有する複合機である形態について説明する。しかし、これに限定されない。情報処理装置1は、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、及びタブレット等の端末でもよいし、データ等を管理するサーバであってもよい。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態に係る情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、ストレージ14、入力部15、表示部16、及び通信インターフェース(通信I/F)17を含んで構成されている。CPU11、ROM12、RAM13、ストレージ14、入力部15、表示部16、及び通信I/F17の各々はバス18により相互に接続されている。
CPU11は、情報処理装置1の全体を統括し、制御する。ROM12は、本実施形態で用いる情報処理プログラムを含む各種プログラム及びデータ等を記憶している。RAM13は、各種プログラムの実行時のワークエリアとして用いられるメモリである。CPU11は、ROM12に記憶されたプログラムをRAM13に展開して実行することにより、変更を検知して、通知する処理を行う。ストレージ14は、一例としてHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、又はフラッシュメモリ等である。なお、ストレージ14には、情報処理プログラム等を記憶してもよい。入力部15は、画面操作等の入力を受け付けるキーボード及びマウス等である。表示部16は、入力及び通知を行う画面等を表示するモニター等である。通信I/F17は、データの送受信を行う。
次に、情報処理装置1の機能構成について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置1の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置1は、表示制御部21、遷移部22、通知部23、及び制御部24を有する。CPU11が情報処理プログラムを実行することで、表示制御部21、遷移部22、通知部23、及び制御部24として機能する。
表示制御部21は、処理の設定の変更及び処理の実行指示を受け付ける画面を表示する制御を行う。ここで、処理の設定の変更及び処理の実行指示を受け付ける画面は、第一の画面の一例である。
遷移部22は、第一の画面で変更された設定を維持したまま画面を遷移させる。ここで、第一の画面で変更された設定は、第一の設定の一例である。
通知部23は、第一の画面で処理の実行指示を受け付けた際に、アラートフラグが設定されていた場合、第一の設定の変更がなされている旨の通知を行う。
制御部24は、第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、第一の画面から処理に関する第二の設定の変更を受け付ける第二の画面に遷移した場合、アラートフラグを設定する。制御部24は、第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、第一の画面から第一の画面で受け付ける処理とは異なる処理を受け付ける第二の画面への遷移があった場合、アラートフラグを設定する。
制御部24は、第一の画面で設定が変更されていない、又は第一の設定を維持しないで、第二の画面に遷移を行った場合、アラートフラグを設定しない。また、第一の設定の変更がなされてから、第一の画面で受け付ける処理の実行指示を受け付けるまでの間に、異なるユーザによって操作が行われたことを検知した場合、アラートフラグを設定する。具一例として、異なるユーザによって操作が行われたことを検知した場合とは、第一の設定の変更がなされてから、処理の実行指示を受け付けるまでの間に、ユーザの認証が行われた場合である。
制御部24は、設定が変更されていることの確認が行われた場合、アラートフラグを設定しない。また、制御部24は、設定が変更されていることの確認が行われた場合であっても、予め定められた設定が変更された場合、アラートフラグを設定する。また、制御部24は、予め定められた期間内に、同一の前記設定の変更又は前記処理の実行指示が複数回行われた場合、アラートフラグを設定する。なお、制御部24は、第一の画面処理の実行指示を受け付けた場合、第二の画面で変更された設定について、アラートフラグを設定しない。
具体的に、制御部24は、第一の設定変更がなされた際に、設定変更フラグを設定し、第二の画面に遷移した際に、設定変更フラグが設定されていた場合、アラートフラグを設定する。つまり、制御部24は、設定変更フラグが設定されているか否かを判定し、設定変更フラグが設定されている場合、アラートフラグを設定する。また、通知部23は、アラートフラグが設定されている場合、アラートを通知する。
次に、情報処理装置1の作用について説明する前に、図3を参照して、画面操作の具体例について説明する。図3は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。一例として、図3に示すように、情報処理装置1は、複数のアプリケーションを有している。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「両面/片面」が選択されると「両面/片面」の設定の変更を行う。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、さらに、「パンチ穴」が選択されると、「パンチ穴」の設定画面を表示して、画面を遷移する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行い、設定変更フラグが設定されている場合、アラートフラグを設定する。
情報処理装置1は、「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、Aアプリホーム画面を表示して、画面を遷移する。ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。
次に、図4を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図4は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図4に示す情報処理が実行される。図4に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。
ステップS101において、CPU11は、ホーム画面を表示する。
ステップS102において、CPU11は、ホーム画面でアプリが選択されたか否かの判定を行う。ホーム画面でアプリが選択された場合(ステップS102:YES)、CPU11は、ステップS103に移行する。一方、ホーム画面でアプリが選択されていない場合(ステップS102:NO)、CPU11は、ホーム画面でアプリが選択されるまで待機する。
ステップS103において、CPU11は、選択されたアプリのホーム画面を表示する。
ステップS104において、CPU11は、ボタンが押下され、画面遷移を行うか否かの判定を行う。画面遷移を行う場合(ステップS104:YES)、CPU11は、ステップS105に移行する。一方、画面遷移を行わない場合(ステップS104:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
ステップS105において、CPU11は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行う。設定変更フラグが設定されている場合(ステップS105:YES)、CPU11は、ステップS106に移行する。一方、設定変更フラグが設定されていない場合(ステップS105:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
ステップS106において、CPU11は、アラートフラグを設定する。
ステップS107において、CPU11は、設定変更を行うか否かの判定を行う。設定変更を行う場合(ステップS107:YES)、CPU11は、ステップS108に移行する。一方、設定変更を行わない場合(ステップS107:NO)、CPU11は、ステップS110に移行する。
ステップS108において、CPU11は、設定変更フラグを設定する。
ステップS109において、CPU11は、アプリのホーム画面を表示する。
ステップS110において、CPU11は、実行ボタンが押下されたか否かの判定を行う。実行ボタンが押下された場合(ステップS110:YES)、CPU11は、ステップS111に移行する。一方、実行ボタンが押下されていない場合(ステップS111:NO)、CPU11は、ステップS104に移行する。
ステップS111において、CPU11は、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行う。アラートフラグが設定されている場合(ステップS111:YES)、CPU11は、ステップS112に移行する。一方、アラートフラグが設定されていない場合(ステップS111:NO)、CPU11は、処理を終了する。
なお、本実施例では、「両面/片面」及び「パンチ穴」の設定を変更した場合について、説明した。しかし、これに限定されない。同一の処理の設定であり、かつ設定変更した後に画面遷移を行えば、いかなる設定を変更してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、フラグを制御することで、操作が行われる前に設定変更されていたことが検知される。したがって、ある画面で設定を変更した後に画面の遷移を行い、設定を変更した画面に戻ってきた場合に、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作が低減される。
[第2実施形態]
第1実施形態では、設定変更がされた後に、同一処理かつ異なる種類の設定の変更を行う画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。本実施形態では、設定変更がされた後に、異なる処理の画面に遷移する形態について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図5を参照して、画面操作の具体例について説明する。図5は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に、画面を遷移する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に遷移した後に、「保存してホームへ」が選択されると、変更した設定を保存して、ホーム画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行い、設定変更フラグが設定されている場合、アラートフラグを設定する。
情報処理装置1は、ホーム画面にて、再度Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。
次に、図6を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図6は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図6に示す情報処理が実行される。図6に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。
なお、図6における図4に示す情報処理と同一のステップについては、図4と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS110において、CPU11は、実行ボタンが押下されたか否かの判定を行う。実行ボタンが押下された場合(ステップS110:YES)、CPU11は、ステップS111に移行する。一方、実行ボタンが押下されていない場合(ステップS111:NO)、CPU11は、ステップS113に移行する。
ステップS113において、CPU11は、「保存してホームへ」ボタンが押下されたか否かの判定を行う。「保存してホームへ」ボタンが押下された場合(ステップS113:YES)、CPU11は、ステップS114に移行する。一方、「保存してホームへ」ボタンが押下されていない場合(ステップS113:NO)、CPU11は、ステップS104に移行する。
ステップS114において、CPU11は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行う。設定変更フラグが設定されている場合(ステップS114:YES)、CPU11は、ステップS115に移行する。一方、設定変更フラグが設定されていない場合(ステップS114:NO)、CPU11は、ステップS101に移行する。
ステップS115において、CPU11は、アラートフラグを設定する。
以上説明したように、本実施形態によれば、設定変更がされた後に、ホーム画面に遷移し、再び同一処理の画面に遷移した場合においても、操作を行う前に設定変更が行われたことが検知される。したがって、ある画面で設定を変更した後に画面の遷移を行い、設定を変更した画面に戻ってきた場合に、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作が低減される。
[第3実施形態]
第2実施形態では、設定変更がされた後に、ホーム画面に遷移し、再度同一処理の画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。本実施形態では、設定変更がされた後に、異なる処理の画面に遷移し、再度設定変更を行った画面に遷移する形態について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)は、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図7を参照して、画面操作の具体例について説明する。図7は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に、画面を遷移する。ここで、情報処理装置1は、Aアプリの設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、「保存してホームへ」が選択されると、変更した設定を保存して、ホーム画面を表示する。
情報処理装置1は、Bアプリが選択されると、Bアプリを起動し、Bアプリホーム画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグが設定されているか否か、かつ画面遷移したアプリと異なるアプリの設定変更か否かの判定を行う。情報処理装置1は、設定変更フラグが設定されている、かつ画面遷移したアプリと異なるアプリの設定変更である場合、Aアプリのアラートフラグを設定する。
Bアプリホーム画面において、「プレビュー」が選択され、「プレビュー」の設定の変更が行われ、「ホーム」が押下されると、情報処理装置1は、ホーム画面を表示する。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。
なお、Bアプリの設定変更フラグ及びアラートフラグが設定されている場合、Aアプリで実行ボタンが押下されても、Bアプリの設定が変更されている旨の通知は行わない。一例として、Bアプリの設定が変更されている旨の通知は、Bアプリの実行ボタンが押下された場合に行う。
次に、図8を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図8は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図8に示す情報処理が実行される。図8に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。なお、図8における図4及び図6に示す情報処理と同一のステップについては、図4及び図6と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS105において、CPU11は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行う。設定変更フラグが設定されている場合(ステップS105:YES)、CPU11は、ステップS116に移行する。一方、設定変更フラグが設定されていない場合(ステップS105:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
ステップS113において、CPU11は、「保存してホームへ」ボタンが押下されたか否かの判定を行う。「保存してホームへ」ボタンが押下された場合(ステップS113:YES)、CPU11は、ステップS101に移行する。一方、「保存してホームへ」ボタンが押下されていない場合(ステップS113:NO)、CPU11は、ステップS104に移行する。
ステップS116において、CPU11は、設定変更したアプリと異なるアプリに画面遷移したか否かの判定を行う。設定変更したアプリと異なるアプリに画面遷移した場合(ステップS116:YES)、CPU11は、ステップS106に移行する。一方、設定変更したアプリと異なるアプリに画面遷移していない場合(ステップS107:NO)、CPU11は、ステップS104に移行する。
以上説明したように、本実施形態によれば、設定変更を行った処理とは、異なる処理の画面に遷移した場合においても、操作を行う前に設定変更が行われたことが検知される。したがって、ある画面で設定を変更した後に画面の遷移を行い、設定を変更した画面に戻ってきた場合に、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作が低減される。
[第4実施形態]
第1実施形態では、設定変更がされた後に、同一処理かつ異なる種類の設定の変更を行う画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。本実施形態では、設定変更がされた後に、表示形式が変更され、画面が遷移する形態について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)、は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図9を参照して、画面操作の具体例について説明する。図9は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に遷移する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、「簡易モード」が選択されると、Aアプリの簡易モード画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行い、設定変更フラグが設定されている場合、アラートフラグを設定する。
情報処理装置1は、「詳細モード」が選択されると、Aアプリの詳細モード画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。
次に、図10を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図10は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図10に示す情報処理が実行される。図10に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。なお、図10における図4、図6、及び図8に示す情報処理と同一のステップについては、図4、図6、及び図8と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS104において、CPU11は、ボタンが押下され、画面遷移を行うか否かの判定を行う。画面遷移を行う場合(ステップS104:YES)、CPU11は、ステップS117に移行する。一方、画面遷移を行わない場合(ステップS104:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
ステップS117において、CPU11は、「モード切替」ボタンが押下され、詳細モードの表示と簡易モードの表示とを切り替えるか否かの判定を行う。「モード切替」ボタンが押下され、詳細モードの表示と簡易モードの表示とを切り替える場合(ステップS117:YES)、CPU11は、ステップS105に移行する。一方、「モード切替」ボタンが押下されず、詳細モードの表示と簡易モードの表示とを切り替えない場合(ステップS117:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
以上説明したように、本実施形態によれば、表示形式が変更され、画面が遷移した場合においても、操作を行う前に設定変更が行われたことが検知される。したがって、ある画面で設定を変更した後に画面の遷移を行い、設定を変更した画面に戻ってきた場合に、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合に比べて、誤操作が低減される。
[第5実施形態]
第1実施形態では、設定変更がされた後に、同一処理かつ異なる種類の設定の変更を行う画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。本実施形態では、設定変更がされた後に、異なるユーザによって操作された場合に通知を行う形態について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)、は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図11を参照して、画面操作の具体例について説明する。図11は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「片面/両面」が選択されると「両面/片面」の設定の変更を行う。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、「ログイン」が選択されると、Aアプリのログイン画面を表示する。情報処理装置1は、ログインIDが入力され、「ログイン」ボタンが押下されると、ユーザの認証を行う。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行い、設定変更フラグが設定されている場合、アラートフラグを設定する。
情報処理装置1は、ユーザを認証した後、Aアプリホーム画面を表示する。ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。
次に、図12を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図12は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図12に示す情報処理が実行される。図12に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。なお、図12における図4、図6、図8、及び図10に示す情報処理と同一のステップについては、図4、図6、図8、及び図10と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS104において、CPU11は、ボタンが押下され、画面遷移を行うか否かの判定を行う。画面遷移を行う場合(ステップS104:YES)、CPU11は、ステップS118に移行する。一方、画面遷移を行わない場合(ステップS104:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
ステップS118において、CPU11は、ユーザが認証されたか否かの判定を行う。ユーザが認証された場合(ステップS118:YES)、CPU11は、ステップS105に移行する。一方、ユーザが認証されていない場合(ステップS104:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
なお、本実施形態に係る異なるユーザによって操作されたことを検知とは、設定変更された後に、ユーザの認証が行われる形態である形態について説明した。しかし、これに限定されない。例えば、情報処理装置1は、人感センサを搭載しており、人感センサによって、ユーザが一度情報処理装置1から離れたのち、ユーザが近づいてきたことを検知して、異なるユーザによって操作が行われたとして、通知を行ってもよい。また、設定変更してから所定時間経過してから、「実行」ボタンを押下された場合、異なるユーザによって操作されたとして、通知を行ってもよい。また、同一のユーザによって操作が行われたことを検知して、アラートの通知を行わないようにしてもよい。例えば、設定を変更してから所定時間以内に「実行」ボタンを押下された場合、同じユーザによって操作されたとして、通知を行わないようにしてもよい。
また、本実施形態に係る認証の方法は、ログイン画面にてログインIDを入力して、認証を行う形態について説明した。しかし、これに限定されない。例えば、情報処理装置1は、NFC(Near Field Communication)リーダを搭載しており、ユーザが所有するIC(Integrated Circuit)カードからNFCリーダを介して情報を取得し、ユーザの認証を行ってもよい。例えば、情報処理装置1は、設定が変更されたのち、ICカードからNFCリーダを介してユーザの情報を取得してユーザの認証を行い、かつ任意の画面への遷移を行った場合、通知を行ってもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、異なるユーザによって行われた設定の変更が検知される。したがって、異なるユーザによって操作が行われたことを検知しても、設定が変更されている旨を利用者に通知しない場合と比較して、誤操作がより低減される。
[第6実施形態]
第1実施形態では、設定変更がされた後に、同一処理かつ異なる種類の設定の変更を行う画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。しかし、これに限定されない。本実施形態では、設定の変更が行われた後、画面遷移した場合であっても、設定の変更が確認された場合、通知を行わない形態について説明する。
具体的には、図13を参照して、画面操作の具体例について説明する。図13は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)、は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に遷移する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、再度、Aアプリホーム画面にて「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「キャンセル」が押下されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に遷移する。ここで、情報処理装置1は、「パンチ穴」の設定変更が確認されたと判断し、設定変更フラグを解除する。
ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。一方、アラートフラグが設定されていない場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知は行わない。
なお、本実施形態に係る通知は、設定変更がなされていることを確認した場合、通知を行わない形態について説明した。しかし、これに限定されない。例えば、変更された設定が予め定められた設定である場合、設定変更がなされていることを確認しても、通知を行ってもよい。具体的には、宛先など、重要視される設定が変更された場合、設定の変更がなされていることを確認した場合であっても、設定変更フラグの解除は行わない。
次に、図14を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図14は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図14に示す情報処理が実行される。図14に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。なお、図14における図4、図6、図8、図10、及び図12に示す情報処理と同一のステップについては、図4、図6、図8、図10、及び図12と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS105において、CPU11は、設定変更フラグが設定されているか否かの判定を行う。設定変更フラグが設定されている場合(ステップS105:YES)、CPU11は、ステップS119に移行する。一方、設定変更フラグが設定されていない場合(ステップS105:NO)、CPU11は、ステップS107に移行する。
ステップS119において、CPU11は、予め定められた設定が変更されたか否かの判定を行う。予め定められた設定が変更された場合(ステップS119:YES)、CPU11は、ステップS106に移行する。一方、予め定められた設定が変更されていない場合(ステップS119:NO)、CPU11は、ステップS120に移行する。
ステップS120において、CPU11は、設定変更した画面に遷移したか否かの判定を行う。設定変更した画面に遷移した場合(ステップS120:YES)、CPU11は、ステップS121に移行する。一方、設定変更した画面に遷移していない場合(ステップS120:NO)、CPU11は、ステップS106に移行する。
ステップS121において、CPU11は、設定変更フラグを解除する。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザによって設定が変更されていることの確認が行われた際も、通知を行う場合と比較して、操作性が向上される。
[第7実施形態]
第1実施形態では、設定変更がされた後に、同一処理かつ異なる種類の設定の変更を行う画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。しかし、これに限定されない。本実施形態では、同一の設定について、予め定められた期間内に複数回変更がなされた場合、通知を行う形態について説明する。
具体的には、図15を参照して、画面操作の具体例について説明する。図15は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)、は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、情報処理装置1は、「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に遷移する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
情報処理装置1は、再度、Aアプリホーム画面にて「パンチ穴」が選択されると「パンチ穴」の設定画面に遷移する。「パンチ穴」の設定画面において、「左2穴」が押下されると、情報処理装置1は、Aアプリホーム画面に遷移する。ここで、情報処理装置1は、「パンチ穴」の設定変更が再度変更されたと判断し、設定変更フラグに再度変更された旨を設定する。なお、再度変更された旨を設定する方法の一例として、数字を設定する方法がある。具体的には、情報処理装置1は、最初の設定変更の際に設定変更フラグに「1」を設定し、再度、設定変更がなされ、かつ設定変更フラグに「1」が設定されていた場合、設定変更フラグに「2」を設定する。
ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、同一の設定について、複数回設定の変更がなされたか否かの判定を行い、複数回設定が変更されている場合、アラートフラグを設定する。情報処理装置1は、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの設定の変更がなされている旨の通知を行う。
次に、図16を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図16は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図16に示す情報処理が実行される。図16に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。なお、図16における図4、図6、図8、図10、図12、及び図14に示す情報処理と同一のステップについては、図4、図6、図8、図10、図12、及び図14と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS110において、CPU11は、実行ボタンが押下されたか否かの判定を行う。実行ボタンが押下された場合(ステップS110:YES)、CPU11は、ステップS122に移行する。一方、実行ボタンが押下されていない場合(ステップS111:NO)、CPU11は、ステップS104に移行する。
ステップS122において、CPU11は、同一の設定を複数回変更したか否かの判定を行う。同一の設定を複数回変更した場合(ステップS122:YES)、CPU11は、ステップS123に移行する。一方、同一の設定を複数回変更していない場合(ステップS122:NO)、CPU11は、ステップS111に移行する。
ステップS123において、CPU11は、複数の設定変更が予め定められた期間内に変更されたか否かの判定を行う。予め定められた期間内に変更された場合(ステップS123:YES)、CPU11は、ステップS124に移行する。一方、予め定められた期間内に変更されていない場合(ステップS123:NO)、CPU11は、ステップS111に移行する。
ステップS124において、CPU11は、アラートフラグを設定する。
なお、本実施形態では、同一の設定について、予め定められた期間内に複数回変更がなされた場合、通知を行う形態について説明した。しかし、これに限定されない。例えば、予め定められた期間内に同一のボタンを複数回押下された場合、通知を行ってもよいし、予め定められた期間、操作が行われなかった場合、通知を行ってもよい。具体的には、情報処理装置1は、短時間に「実行」ボタンを複数回押下された場合、通知を行う。
以上説明したように、本実施形態によれば、同一の設定について、予め定められた期間内に複数回変更がなされたときに通知を行わない場合と比較して、慌てて操作を行った際の誤操作が低減される。
[第8実施形態]
第1実施形態では、設定変更がされた後に、同一処理かつ異なる種類の設定の変更を行う画面に遷移した場合、通知を行う形態について説明した。しかし、これに限定されない。本実施形態では、実行指示が複数回行われた場合に通知を行う形態について説明する。
具体的には、図17を参照して、画面操作の具体例について説明する。図17は、本実施形態に係る画面操作の説明に供する画面の一例を示す模式図である。なお、本実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成を示すブロック図(図1参照)、及び情報処理装置1の機能的な構成を示すブロック図(図2参照)、は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
情報処理装置1は、Aアプリが選択されると、Aアプリを起動し、Aアプリホーム画面を表示する。例えば、「パンチ穴」が選択されると、「パンチ穴」の設定画面を表示して、画面を遷移する。
情報処理装置1は、「パンチ穴」の設定画面において、「右2穴」が選択され、「パンチ穴」の設定が変更されると、Aアプリホーム画面を表示して、画面を遷移する。ここで、情報処理装置1は、設定変更フラグを設定する。
ここで、情報処理装置1は、「実行」が押下されると、予め定められた期間内に、「実行」が複数回押下されたか否かの判定を行い、予め定められた期間内に、「実行」が複数回押下された場合、アラートフラグを設定する。
また、情報処理装置1は、アラートフラグが設定されているか否かの判定を行い、アラートフラグが設定されている場合、Aアプリの「実行」が複数回押下されている旨の通知を行う。
次に、図18を参照して、本実施形態に係る情報処理プログラムの作用について説明する。まず、図18は、本実施形態に係る情報処理の一例を示すフロー図である。CPU11がROM12又はストレージ14から情報処理プログラムを読み出し、実行することによって、図18に示す情報処理が実行される。図18に示す情報処理は、例えば、情報処理装置1が起動され、情報処理プログラムの実行指示が入力された場合、情報処理が実行される。なお、図18における図4、図6、図8、図10、図12、図14、及び図16に示す情報処理と同一のステップについては、図4、図6、図8、図10、図12、図14、及び図16と同一の符号を付して、その説明を省略する。
ステップS110において、CPU11は、実行ボタンが押下されたか否かの判定を行う。実行ボタンが押下された場合(ステップS110:YES)、CPU11は、ステップS125に移行する。一方、実行ボタンが押下されていない場合(ステップS110:NO)、CPU11は、ステップS104に移行する。
ステップS125において、CPU11は、複数回実行ボタンが押下されたか否かの判定を行う。複数回実行ボタンが押下された場合(ステップS125:YES)、CPU11は、ステップS126に移行する。一方、複数回実行ボタンが押下されていない場合(ステップS125:NO)、CPU11は、ステップS111に移行する。
ステップS126において、CPU11は、複数回行われた実行指示が予め定められた期間内に押下されたか否かの判定を行う。予め定められた期間内に押下された場合(ステップS126:YES)、CPU11は、ステップS127に移行する。一方、予め定められた期間内に押下されていない場合(ステップS126:NO)、CPU11は、ステップS111に移行する。
ステップS127において、CPU11は、アラートフラグを設定する。
以上説明したように、本実施形態によれば、予め定められた期間内に、同一の設定の変更又は処理の実行指示が複数回行われた際に通知しない場合と比較して、慌てて操作を行った際の誤操作が低減される。
なお、本発明では、アプリ毎に設定変更フラグ及びアラートフラグを設定する形態について説明した、しかし、これに限定されない。アプリ毎、かつ設定毎に設定変更フラグ及びアラートフラグを設定してもよい。
その他、上記実施形態で説明した情報処理装置1の構成は、一例であり、主旨を逸脱しない範囲内において状況に応じて変更してもよい。
また、上記実施形態で説明したプログラムの処理の流れも、一例であり、主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよい。
なお、上記各実施形態において、プロセッサとは、広義的なプロセッサを指し、例えばCPU等の汎用的なプロセッサや、例えばGPU(Graphics Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、及びプログラマブル論理デバイス等の専用のプロセッサを含むものである。
また、上記各実施形態におけるプロセッサの動作は、1つのプロセッサによって成すのみでなく、物理的に離れた位置に存在する複数のプロセッサが協働して成すものであってもよい。また、プロセッサの各動作の順序は上記各実施形態において記載した順序のみに限定されるものではなく、適宜変更してもよい。
また、上記各実施形態では、情報処理のプログラムがストレージ14に予め記憶(インストール)されている態様を説明したが、これに限定されない。プログラムは、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の記録媒体に記録された形態で提供されてもよい。また、プログラムは、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。
1 情報処理装置
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 ストレージ
15 入力部
16 表示部
17 通信I/F
18 バス
21 表示制御部
22 遷移部
23 通知部
24 制御部

Claims (8)

  1. プロセッサを備え、前記プロセッサは、
    処理の設定の変更及び前記処理の実行指示を受け付ける第一の画面を表示する制御を行い、
    前記第一の画面で変更された設定である第一の設定を維持したまま画面を遷移させ、
    前記第一の設定の変更がなされてから、前記第一の画面で受け付ける前記処理の実行指示を受け付けるまでの間に、前記第一の画面から前記処理に関する第二の設定の変更を受け付ける第二の画面、又は前記第一の画面から前記第一の画面で受け付ける前記処理とは異なる処理を受け付ける第二の画面への遷移があった場合、前記第一の画面で前記処理の実行指示を受け付けた際に、第一の設定の変更がなされている旨の通知を行う、
    情報処理装置。
  2. 前記プロセッサは、前記第一の設定の変更がなされてから、前記第一の画面で受け付ける前記処理の実行指示を受け付けるまでの間に、異なるユーザによって操作が行われたことを検知した場合、前記通知を行う請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記異なるユーザによって操作が行われたことを検知した場合とは、前記第一の設定の変更がなされてから、前記処理の実行指示を受け付けるまでの間に、ユーザの認証が行われた場合である請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記プロセッサは、前記設定が変更されていることの確認が行われた場合、前記通知を行わない請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記プロセッサは、前記設定が変更されていることの確認が行われた場合であっても、予め定められた設定が変更された場合、前記通知を行う請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記プロセッサは、予め定められた期間内に、同一の前記設定の変更又は前記処理の実行指示が複数回行われた場合、前記通知を行う請求項1から請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記プロセッサは、前記第二の画面で変更された設定について通知を行わない請求項1から請求項6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 処理の設定の変更及び前記処理の実行指示を受け付ける第一の画面を表示する制御を行う表示制御ステップと、
    前記第一の画面で変更された設定である第一の設定を維持したまま画面を遷移させる遷移ステップと、
    前記第一の設定の変更がなされてから、前記第一の画面で受け付ける前記処理の実行指示を受け付けるまでの間に、前記第一の画面から前記処理に関する第二の設定の変更を受け付ける第二の画面、又は前記第一の画面から前記第一の画面で受け付ける前記処理とは異なる処理を受け付ける第二の画面への遷移があった場合、前記第一の画面で前記処理の実行指示を受け付けた際に、第一の設定の変更がなされている旨の通知を行う通知ステップと、
    をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
JP2019185293A 2019-10-08 2019-10-08 情報処理装置、及び情報処理プログラム Active JP7287235B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019185293A JP7287235B2 (ja) 2019-10-08 2019-10-08 情報処理装置、及び情報処理プログラム
US16/852,520 US11656826B2 (en) 2019-10-08 2020-04-19 Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium storing information processing program
CN202010491302.9A CN112631697A (zh) 2019-10-08 2020-06-02 信息处理装置、记录媒体及信息处理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019185293A JP7287235B2 (ja) 2019-10-08 2019-10-08 情報処理装置、及び情報処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021060863A true JP2021060863A (ja) 2021-04-15
JP7287235B2 JP7287235B2 (ja) 2023-06-06

Family

ID=75274123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019185293A Active JP7287235B2 (ja) 2019-10-08 2019-10-08 情報処理装置、及び情報処理プログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US11656826B2 (ja)
JP (1) JP7287235B2 (ja)
CN (1) CN112631697A (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295250A (ja) * 2003-03-25 2004-10-21 Minolta Co Ltd リモート管理装置
JP2006084539A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置およびその表示制御方法および表示制御プログラム
JP2009175555A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2011227790A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 表示画面制御装置、表示画面制御方法およびプログラム
JP2013055548A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成入力装置および画像形成装置
JP2015033070A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム並びに制御方法
JP2015061300A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
US20160224214A1 (en) * 2015-02-02 2016-08-04 Lexmark International, Inc. Methods for Optimizing Display Space of a User Interface of an Imaging Apparatus
JP2017055190A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 情報処理装置、自動設定方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003219502A1 (en) * 2003-04-09 2004-11-01 Nice Systems Ltd. Apparatus, system and method for dispute resolution, regulation compliance and quality management in financial institutions
JP4619836B2 (ja) 2005-03-11 2011-01-26 京セラ株式会社 携帯端末およびその制御方法
US8508471B2 (en) * 2009-08-13 2013-08-13 University-Industry Cooperation Group Of Kyung Hee University Cooperative multi-display
KR102501528B1 (ko) * 2015-11-06 2023-02-22 삼성전자주식회사 복수의 디스플레이들을 포함하는 전자 장치 및 그 동작 방법
US10909024B2 (en) * 2018-04-19 2021-02-02 Think Research Corporation System and method for testing electronic visual user interface outputs

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295250A (ja) * 2003-03-25 2004-10-21 Minolta Co Ltd リモート管理装置
JP2006084539A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置およびその表示制御方法および表示制御プログラム
JP2009175555A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2011227790A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 表示画面制御装置、表示画面制御方法およびプログラム
JP2013055548A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成入力装置および画像形成装置
JP2015033070A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム並びに制御方法
JP2015061300A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
US20160224214A1 (en) * 2015-02-02 2016-08-04 Lexmark International, Inc. Methods for Optimizing Display Space of a User Interface of an Imaging Apparatus
JP2017055190A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 情報処理装置、自動設定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7287235B2 (ja) 2023-06-06
US20210103417A1 (en) 2021-04-08
CN112631697A (zh) 2021-04-09
US11656826B2 (en) 2023-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104285202B (zh) 触屏悬停输入处理方法和装置
US20150091804A1 (en) Technique for improving operability in switching character types in software keyboard
JP5891083B2 (ja) 装置、方法、及びプログラム
EP3193247A1 (en) Method for controlling lock status of application and electronic device supporting same
JP2013101465A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム
JP6483452B2 (ja) 電子機器、制御方法、及び制御プログラム
KR20120036897A (ko) 터치 감지형 디스플레이 상에서의 선택
KR20170033774A (ko) 다이렉트 무선통신 기능을 갖는 통신장치 및 통신장치의 제어방법
KR20080097789A (ko) 터치 입력 장치를 구비한 이동 단말기 및 이를 이용한아이템 표시 방법
JP2018148286A (ja) 電子機器及び制御方法
CN107491273B (zh) 以服务模式可操作的打印装置及其控制方法
JP2014071724A (ja) 電子機器、制御方法及び制御プログラム
JP2017016314A (ja) 表示システム、情報処理装置、情報端末、及びプログラム
CN107454664B (zh) 一种数据传输方法及移动终端
JP2016506554A (ja) 適応的入力
JP5839009B2 (ja) 表示装置、表示装置の制御方法、表示装置の制御プログラム、および表示システム
JP2011170675A (ja) 選択装置、選択方法、ならびに、プログラム
WO2013008330A1 (ja) 対話型画面データ送受信システム及び対話型画面データ送受信プログラム
JP5753475B2 (ja) 装置、方法、及びプログラム
WO2017061081A1 (en) Communication apparatus and control method for the same
JP2021060863A (ja) 情報処理装置、及び情報処理プログラム
JP5968074B2 (ja) 通信端末装置及び制御方法
JP2020042555A (ja) 制御装置及び制御プログラム
JP7392808B2 (ja) 機能実行装置
JP5909255B2 (ja) 端末装置、制御方法及びコンピュータプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230428

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230508

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7287235

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150