JP2013053698A - ころ軸受用保持器及びころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】クラウニングを施したころを保持するころ軸受用の保持器において、クラウニング繋ぎ目に集中的に給油することによって油膜切れを防止し、軸受の長寿命化を図ることである。
【解決手段】軸方向に対向した円環状の側縁部12と、両方の側縁部12相互を円周方向に所定の間隔をおいて連結する柱部13と、前記柱部13相互間に形成されたポケット14により構成されたころ軸受用保持器において、前記柱部13の外径面に当該柱部13両側のポケット14間を繋ぐ周方向の給油溝20を設け、その給油溝20の軸方向位置を当該ポケット14に収納されるころ15のクラウニング繋ぎ目19に対応した位置に設定し、給油溝20を通じてクラウニング繋ぎ目19に集中的に注ぐようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、ニードル軸受等のころ軸受用保持器及びその保持器を用いたころ軸受に関するものである。
建設機械の走行・旋回用減速機等においては、一般に遊星ギヤタイプの減速機が用いられる。この場合の減速機は、ピニオンギヤとピニオンシャフトとの間にピニオンギヤの円滑な回転を確保するために、ニードル軸受などのころ軸受が組み込まれる。近年ではコスト面から、前記ピニオンギヤの軸受として樹脂製保持器を有するニードル軸受が使用されている。
また、前記の走行・旋回用減速機においては、重荷重条件や取付け誤差を含んだ条件で使用されるため、ピニオンギヤのニードル軸受のころにクラウニングを施すことが従来から行われている。
ニードル軸受のころにクラウニングを施した場合、ストレート部とクラウニングの境界部分、即ち、クラウニング繋ぎ目は応力集中がし易くなり、ころの損傷原因となる場合がある。クラウニング繋ぎ目における損傷を防止し、軸受の長寿命化を図るためには、クラウニング繋ぎ目に十分に潤滑油が供給されるよう、クラウニング繋ぎ目と接する転走面部分の潤滑油を保持器が掻き取る現象、いわゆる油膜切れを防止することが肝要である。
また、前記のニードル軸受においては、公転回転に伴う遠心力が作用するため、主に外径案内の保持器が用いられる。この場合、前記の保持器として鍔部及び柱部の外径が同一径のもの(特許文献1)を用いると、柱部外径面によって外輪転走面の潤滑油が掻き取られ、その状態でころが転走すると油膜切れの状態となり、クラウニング繋ぎ目に損傷を生じる恐れがある。
前記の油膜切れを防止する保持器として、柱部外径面を鍔部外径面より1段小さく形成したものが知られている(特許文献2)。
特開平11−22736号公報 特許第3818762号公報
しかし、特許文献2に開示された保持器は、柱部外径面で油を掻き取ることがなく油膜切れの発生を防ぐことはできるが、潤滑油がポケット全体に拡散するため、クラウニング繋ぎ目に集中的に給油することが難しく、ころの損傷防止機能としては不十分である問題がある。
そこで、この発明は、クラウニングを施したころを保持する保持器及びその保持器を用いた転がり軸受において、クラウニング繋ぎ目に集中的に給油することによって油膜切れを防止し、軸受の長寿命化を図ることを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明に係る転がり軸受用保持器は、軸方向に対向した円環状の側縁部と、両方の側縁部相互を円周方向に所定の間隔をおいて連結する柱部と、前記柱部相互間に形成されたポケットにより構成されたころ軸受用保持器において、前記柱部の外径面に当該柱部両側のポケット間を繋ぐ周方向の給油溝を設け、その給油溝の軸方向位置を当該ポケットに収納されるころのクラウニング繋ぎ目に対応した位置に設定した構成としたものである。
保持器によって転走面の潤滑油が掻き取られることがあっても、その潤滑油は柱部外径面の給油溝を経て隣接するポケット内のころのクラウニング繋ぎ目に向けて集中的に注がれることにより、クラウニング繋ぎ目に対応した転走面に油膜を形成させ、油膜切れの発生を防止する。
前記給油溝の少なくとも一方の端部にテーパ状に広がった開口部を設けた構成や、給油溝の両端部の柱部内側面にころ保持爪を設け、給油溝をそのころ保持爪の先端に達するよう延長形成した構成をとることにより、前記の油膜を一層効果的に形成することができる。
なお、この発明に係る保持器は、ニードル軸受等のころ軸受に適用することができ、また、それらの軸受は遊星ギヤ減速機のピニオンギヤ支持軸受等として使用される。
以上のように、この発明に係る転がり軸受用保持器は、柱部外径面にころのクラウニング繋ぎ目に対向して給油溝を設けたことにより、クラウニング繋ぎ目に集中的に給油することができ、同部における油膜切れを防止して、軸受の長寿命化を図ることができる。
図1は、実施形態1の保持器の一部を示す平面図である。 図2は、図1のX1−X1の断面図である。 図3は、図1のX2−X2の断面図である。 図4は、実施形態1の保持器を用いたころ軸受の一部断面図である。 図5は、ころの側面図である。 図6は、実施形態2の保持器の一部を示す平面図である。 図7は、実施形態3の保持器の一部を示す平面図である。 図8は、図7のX3−X3線の断面図である。 図9は、実施形態3の保持器の一部拡大斜視図である。 図10は、実施形態3の保持器を用いたころ軸受の一部断面図である。 図11は、実施形態4の保持器の一部を示す平面図である。 図12は、図11のX4−X4線の断面図である。 図13は、実施形態4の保持器の一部拡大斜視図である。 図14は、実施形態4の保持器を用いたころ軸受の一部断面図である。
以下、この発明を実施するための形態を添付図面に基づいて説明する。
[実施形態1]
図1から図4に示した実施形態1は、ニードル軸受用の保持器11に関するものである。この保持器11は、軸方向に対向した円環状の側縁部12と、両方の側縁部12の相互を円周方向に所定の間隔をおいて連結する柱部13と、柱部13相互間に形成されたポケット14とにより構成される。両方の側縁部12と柱部13の外径は一致する。材料は、PA66、PA46等のポリアミド樹脂、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)、PPS(ポリフェニレンサルファイド樹脂)等の樹脂が用いられる。
前記ポケット14に収納されるころ15は、図5に示したように、ストレート部16の両端部にクラウニング部17が形成され、各クラウニング部17の先端に面取り部18が形成されたものである。ストレート部16とクラウニング部17の境界部分に存在する線、即ちクラウニング繋ぎ目19はころ15の長さ方向の2個所に存在する。
前記保持器11の柱部13の外径面において、軸方向の2個所に当該柱部13の両側のポケット14間に渡る給油溝20が設けられる。各給油溝20の軸方向の位置は、ポケット14に収納されるころ15のクラウニング繋ぎ目19に対応する位置に設定される。
実施形態1の保持器11は以上のように構成され、図4に示したように、ポケット14にころ15を収納した状態で外輪21の転走面22の内側に組み込まれ、ニードル軸受23を構成する。このニードル軸受23が遊星ギヤ減速機のピニオンギヤ27とピニオンシャフト28の間に介在され使用に供された場合、ニードル軸受23及びピニオンギヤ27の回転(回転方向を矢印Aで示す。)による遠心力(矢印B)によって潤滑油は外径側に寄せられ、ポケット14の転走面22の近辺にある潤滑油は、ニードル軸受23の回転に伴ってF方向の力を受ける。
このとき、外径案内されている保持器11の外径面は転走面22に接触しているため、潤滑油は給油溝20に流れ込む(図1の矢印a参照)。流れ込んだ潤滑油は、隣接するポケット14内のころ15のクラウニング繋ぎ目19の部分に集中的に注がれ(矢印b参照)、その繋ぎ目19に対応した転走面22の部分に油膜を形成し、油膜切れを生じることを防止する。油膜は、クラウニング繋ぎ目19において発生することがある応力集中による金属接触を緩和し、ころ15の損傷を抑制する。
なお、以下の実施形態2から4に示した保持器11は、いずれも前記の場合と同様に、ニードル軸受23を始めとするころ軸受に使用され、またニードル軸受23は遊星ギヤ減速機のピニオンギヤの支持用軸受等として用いることができる。
[実施形態2]
図6は実施形態2の場合の給油溝20の形状を示している。この場合の給油溝20には、潤滑油の流入側及び流出側の端部がそれぞれテーパ状に広がった開口部24が設けられる。流入側の開口部24は、効率よく潤滑油を給油溝20に集める作用をなし(矢印a参照)、流出側の開口部24は給油溝20内の潤滑油をクラウニング繋ぎ目19及びその近辺に注ぐ作用を行う(矢印b参照)。但し、いずれか一方の端部に開口部24を設けるだけでもよい。
両方又は一方の開口部24によってクラウニング繋ぎ目19の部分に対応した転走面22に効果的に油膜が形成され、クラウニング繋ぎ目19において発生する応力集中による金属接触が緩和される。
[実施形態3]
図7から図10は実施形態3の場合の給油溝20の形状を示している。この場合は、各給油溝20の両端部において柱部13の内側面外径側端部に、それぞれころ保持爪25を設けている。ころ保持爪25は、柱部13の外径面と同じ高さの四角形の外径面を持った三角柱によって形成され、ころ15の外径方向への抜け出しを防止する。
なお、必ずしもころ保持爪25と柱部13の外径面が同じ高さでなくても良く、また、ころ保持爪25の外径面は四角形でも三角形でなくても良い。
柱部13の内側面の内径側端部にもころ保持爪26が2個所に設けられ、これによって内径方向へのころ15の抜け出しを防止するようにしている。
柱部13の外径面に形成された給油溝20は、ころ保持爪25の外径面先端に達するように延長形成される(図9参照)。延長形成された給油溝20の端部にテーパ状に広がった前記の開口部24(図6参照)を設けてもよい。
給油溝20をころ保持爪25の先端部に達するように設けることにより、ころ15と給油溝20との距離が接近する。このため、前記保持器11を用いたニードル軸受23(図10参照)においては、給油溝20内の潤滑油を拡散させることなく、ころ15の近辺に集中させることができ、潤滑油を確実にクラウニング繋ぎ目19に注ぐことができる(図9、図10の矢印C参照)。
[実施形態4]
図11から図14は実施形態4の場合の給油溝20の形状を示している。この場合も給油溝20の両端部の柱部13の内側面の外径側端部にころ保持爪25が設けられる点、柱部13の外径面に形成された給油溝20がころ保持爪25の外径面の先端に達するように延長形成される点では前記実施形態3と同様の構成である。
しかし、この実施形態4の場合は、ころ保持爪25の部分において溝底が柱部13の内側面に沿って屈曲し、ころ保持爪25の内径側端部に達する屈曲溝20aが給油溝20の両端部に形成される(図13参照)。これにより、ころ保持爪25の部分では、給油溝20はころ15に対して接近するのみならず、ころ15の周方向にも沿うことになる。
前記の保持器11を用いたニードル軸受23(図14参照)においては、流入側でころ保持爪25の部分で掻き集められた潤滑油は、ころ保持爪25の部分の給油溝20及び屈曲溝20aに集められ、給油溝20を移動して流出側のころ保持爪25に達する。流出側においては、ころ保持爪25の突き出し量に応じて給油溝20がころ15に接近した状態で潤滑油を注ぐ(図13、図14の矢印C参照)。さらに、屈曲溝20aは、ころ15の周方向に向けて潤滑油を注ぐ(同図矢印D参照)。屈曲溝20aの存在によって、潤滑油を集中的に注ぐ範囲がころ15の周方向に増大する。
11 保持器
12 側縁部
13 柱部
14 ポケット
15 ころ
16 ストレート部
17 クラウニング部
18 面取り部
19 クラウニング繋ぎ目
20 給油溝
20a 屈曲溝
21 外輪
22 転走面
23 ニードル軸受
24 開口部
25 ころ保持爪
26 ころ保持爪
27 ピニオンギヤ
28 ピニオンシャフト


Claims (11)

  1. 軸方向に対向した円環状の側縁部と、両方の側縁部相互を円周方向に所定の間隔をおいて連結する柱部と、前記柱部相互間に形成されたポケットにより構成されたころ軸受用保持器において、前記柱部の外径面に当該柱部両側のポケット間を繋ぐ周方向の給油溝を設け、その給油溝の軸方向位置を当該ポケットに収納されるころのクラウニング繋ぎ目に対応した位置に設定したことを特徴とするころ軸受用保持器。
  2. 前記給油溝の少なくとも一方の端部にテーパ状に広がった開口部が設けられたことを特徴とする請求項1記載のころ軸受用保持器。
  3. 前記給油溝の両端部の柱部内側面にころ保持爪を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のころ軸受用保持器。
  4. 前記ころ保持爪の外径側端面が当該柱部の外径面と同一面に形成され、前記給油溝が前記ころ保持爪の外径側端面の先端まで達するように設けられたことを特徴とする請求項3に記載のころ軸受用保持器。
  5. 前記保持爪に設けられた給油溝が、当該保持爪の内径側端部に達する屈曲溝を有することを特徴とする請求項4に記載のころ軸受用保持器。
  6. 材質が樹脂であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のころ軸受用保持器。
  7. 前記樹脂が、PA66又はPA46であることを特徴とする請求項6に記載のころ軸受用保持器。
  8. 前記樹脂が、PEEK又はPPSであることを特徴とする請求項6に記載のころ軸受用保持器。
  9. ニードル軸受に使用されることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のころ軸受用保持器。
  10. 遊星ギヤ減速機のピニオンギヤ支持軸受に使用されることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のころ軸受用保持器。
  11. 請求項1から10のいずれかに記載のころ軸受用保持器を用いたことを特徴とするころ軸受。

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