JP2013052644A - インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム - Google Patents

インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2013052644A
JP2013052644A JP2011193718A JP2011193718A JP2013052644A JP 2013052644 A JP2013052644 A JP 2013052644A JP 2011193718 A JP2011193718 A JP 2011193718A JP 2011193718 A JP2011193718 A JP 2011193718A JP 2013052644 A JP2013052644 A JP 2013052644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
cap
pressure
suction pump
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011193718A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuhiro Higashi
益弘 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shima Seiki Mfg Ltd
Original Assignee
Shima Seiki Mfg Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shima Seiki Mfg Ltd filed Critical Shima Seiki Mfg Ltd
Priority to JP2011193718A priority Critical patent/JP2013052644A/ja
Priority to CN201210314405.3A priority patent/CN102975493B/zh
Publication of JP2013052644A publication Critical patent/JP2013052644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract


【構成】
インクジェットプリントシステムのノズルをクリーニングする。バルブを開いて周囲の空気がキャップ内に導入されるようにして、吸引ポンプを始動し、次いでノズルの周囲にキャップを密着させた状態でバルブを閉じることにより、ノズルをクリーニングする。次いで吸引ポンプを停止させ、キャップ内の圧力を増加させる。
【効果】
インクのロスが少なく、しかも高いクリーニング効果が得られる。
【選択図】 図4

Description

この発明はインクジェットプリントシステムでのノズルのクリーニングに関する。
インクジェットプリントシステムでは、ノズル内で固化したインク、気泡、異物等を除くため、ノズルのクリーニングが行われている。特許文献1(JP2707260B)は、バルブにより周囲の空気に連通し、吸引ポンプにより内圧を低下させることができるキャップを用いて、ノズルをクリーニングすることを開示している。特許文献1では、キャップをノズルに密着させてバルブを閉じ、吸引ポンプを始動してノズルをクリーニングする。
発明者は、特許文献1の手法では、クリーニング時にインクが多量にキャップ内に吸引され、またクリーニング効果も必ずしも高くないことに着目した。そしてクリーニング時のインクのロスが少なく、かつクリーニング効果が高いクリーニング方法を検討して、この発明に到った。
JP2707260B
この発明の課題は、クリーニング時のインクのロスを少なくしながら、ノズルを確実にクリーニングすることにある。
この発明は、インクの吐出用のノズルと、ノズルの周囲を着脱自在に気密に覆うキャップと、キャップ内に空気を供給するバルブと、ノズル内の雰囲気を吸引する吸引ポンプとを備えているインクジェットプリントシステムの、ノズルをクリーニングする方法において、
バルブを開いて周囲の空気がキャップ内に導入されるようにして、吸引ポンプを始動する始動ステップと、
次いでノズルの周囲にキャップを密着させた状態でバルブを閉じることにより、ノズルをクリーニングするクリーニングステップと、
次いで吸引ポンプを停止させ、キャップ内の圧力を増加させる復帰ステップ、とを実行することを特徴とする。
またこの発明は、インクの吐出用のノズルと、ノズルの周囲を着脱自在に気密に覆うキャップと、キャップ内に空気を供給するバルブと、ノズル内の雰囲気を吸引する吸引ポンプとを備えている、インクジェットプリントシステムにおいて、
バルブを開いて周囲の空気がキャップ内に導入される状態で吸引ポンプを始動させ、次いでノズルの周囲にキャップを密着させた状態でバルブを閉じ、次いで吸引ポンプを停止させてキャップ内の圧力を増加させるように、前記バルブと前記吸引ポンプとを制御するコントローラを備えていることを特徴とする。
クリーニング時にノズルから吐き出されるインクの量は、ノズル前面側のキャップの内圧とノズル背面側の圧力との差で定まる。従来例のように、キャップをノズルの周囲に密着させ、バルブを閉じた状態で吸引ポンプを始動すると、ポンプの吸引力が小さい間もインクがノズルから吐出され無駄になる。これに対して、バルブを開いて周囲の空気がキャップ内に導入される状態で吸引ポンプを始動し、次いでバルブを閉じると、吸引ポンプの吸引力が充分増加した後にキャップを気密にすることにより、急激にキャップの内圧を低下させることができる。従って短時間でノズルのクリーニングができ、インクのロスが少ない。またノズル背面側の圧力の低下が少ないので、ノズルに大きな圧力差を加えることができクリーニング効果が高い。
この明細書において、インクジェットプリントシステムに関する記載はそのままそのノズルのクリーニング方法にも当てはまり、ノズルのクリーニング方法に関する記載はそのままそのインクジェットプリントシステムノズルにも当てはまる。
好ましくは、復帰ステップでは、キャップ内の空気圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らない範囲で、キャップ内の圧力を増加させる。キャップの内圧が周囲の気圧(以下単に大気圧という)へ近づくまでの間、ノズルに吸引力が作用し、インクがロスされる。またこの時間は待時間となる。ところでノズルをクリーニングし、インクを吐出させることに伴い、ノズル背面側の圧力は低下している。このため吸引ポンプを停止させ、直ちにバルブを開くと、キャップの内圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回るため、空気等がノズル内に吸引される。なおノズルはインクを毛細管現象により吸引するので、ノズルの出口側の圧力がノズル背面側の圧力を、例えば50mmH2O〜100mmH2O程度上回っても、空気はノズル内に侵入しない。ノズル内に空気が侵入し始める圧力差がここでの所定値で、所定値はノズルの設計により変化する。ノズルに空気が侵入すると、次のプリント時にピエゾ素子等によりインクに圧力を加えても、加えた圧力が気泡の収縮で逃がされ、正確なプリントができない。従って、キャップ内の空気圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らないようにしながら、キャップの内圧を積極的に増すことにより、大気圧への復帰時のインクのロスを少なくすると共に、待ち時間を短縮する。
例えば、復帰ステップでは、吸引ポンプを僅かに逆転させてキャップ内に空気あるいはインクを送り込む。これによって、キャップ内の空気圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らないようにしながら、キャップの内圧を増すことができる。また例えばキャップのノズルの周囲との接触面が弾性体で構成されている場合、ノズルをキャップ側へ前進させて、あるいはキャップをノズル側へ前進させて、ノズルとキャップとの距離を短縮すると、キャップの内容積が減少する。このようにしてもキャップ内の空気圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らないようにしながら、キャップの内圧を増すことができる。
実施例のインクジェットプリントシステムの全体的なブロック図 実施例のインクジェットプリントシステムの要部ブロック図 実施例でのノズルのクリーニングアルゴリズムを示すフローチャート 実施例での各部の動作タイミングを示す図で、1)は吸引ポンプの動作を、2)はバルブの動作を、3)はキャップとノズルヘッドとのコンタクトを、4)はキャップ内の圧力とノズル背面側の圧力とを示す。
以下に、発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図4に、実施例のインクジェットプリントシステム2とそのノズルのクリーニング方法とを示す。インクジェットプリントシステム2はアパレル製品のプリント用で、大きな面積に高速でプリントするため、CMYK×濃淡の合計8個のノズルアレイを備え、各ノズルアレイに複数個のノズルを設けている。しかしCMYKで合計4個のノズルを備える紙用のインクジェットプリントシステムでも、同様に実施できる。その場合は例えば4個のノズルがまとめて配置されているので、4個のノズル全体を同時に1個のキャップで覆ってクリーニングする。
4はベッドで、アパレル製品を広げて固定し、6はアームで、ドライブ7によりガイド8に沿って移動する。またプリントヘッド10はアーム6に沿って移動する。昇降ドライブ11は、複数のノズルアレイの集合体から成るノズル部12を、プリントヘッド10に対して昇降させる。全体としては、ノズル部12がベッド4に対して2軸に沿って水平移動すると共に、ベッド4に対して昇降する。14はコントローラで、インクジェットプリントシステム2を制御し、16はクリーニング部で、図2に示す構成を備えて、ノズル部12のノズルをクリーニングする。
図2に実施例の要部を示し、20はクリーニングユニットで、プリントユニット22毎に例えば8セット、クリーニング部16に設けられている。またプリントユニット22はCMYK×濃淡の例えば8セット、ノズル部12に設けられている。プリントユニット22は、メインタンク23に蓄えたインクをサブタンク24からノズルアレイ26に供給し、各ノズルを独立して制御することにより、インクを吐出する。またノズルアレイ26はフレーム25に取り付けられ、ノズルアレイ26の周囲は平坦な下向き面となっている。
クリーニングユニット20にはキャップ30が設けられ、32はその上面のパッキングで、弾性材料からなる。パッキング32の上面は平坦なフランジ33を構成して、フレーム25の底面に密着自在である。吸引ポンプ34はコントローラ14の制御により、キャップ30の空気とインク等を吸引する。電磁弁36はバルブの例で、コントローラ14の制御により開閉し、開くとキャップ30内へ周囲の空気を供給する。吸引ポンプ34と電磁弁36はインクジェットプリントシステム2全体のコントローラ14で制御するが、クリーニング部16のみを制御するローカルなコントローラにより制御しても良い。その場合、ノズルアレイ25の位置及び昇降動作との同期のため、ローカルコントローラがインクジェットプリントシステム2全体のコントローラ14と通信する。
図3に実施例のクリーニング方法を示す。図3のステップ1で、例えばノズルを下降させることにより、電磁弁36を開いた状態でキャップ30をノズルアレイ26のフレーム25に密着させ、吸引ポンプ34を始動する。なおキャップ30の昇降機構を設けて、キャップ30を昇降させても良い。また吸引ポンプ34を始動する際にキャップ30はノズルアレイ26のフレーム25に密着していなくても良く、このとき電磁弁36は閉じていても良い。即ち吸引ポンプ34の吸引力が最大の例えば1/4に達するまでの時間は、キャップ30はノズルアレイ26のフレーム25に密着していなくても良く、電磁弁36は閉じていても良い。そして例えば吸引ポンプ34の吸引力が最大となるまでの時間待って、あるいは吸引力が所定値以上となるまでの時間待って、電磁弁36が開きキャップ30がノズルアレイ26のフレーム25に密着した状態から、電磁弁36を閉じる(ステップ2)。次いで例えば所定時間後に、吸引ポンプ34を停止する(ステップ3)。
吸引ポンプ34の停止から例えば一定の時間待って、吸引ポンプ34を僅かに逆に動作させ、キャップ30内の圧力を緩やかに上昇させる(ステップ4)。この時、キャップ30内の圧力がノズルの背面側の圧力を所定値以上、例えば100mmH2O上回らないように、吸引ポンプ34の逆転動作をコントローラ14により制御する。なおステップ4の代わりに、あるいはステップ4と共に、プリントヘッド10のノズル部12をさらに下降させることにより、パッキング32を圧縮して、キャップ30内の圧力を高めても良い(ステップ5)。
ノズルの背面側にはサブタンク24があり、その内圧Pbがノズルの背面側の圧力となる。クリーニング時にノズル背面側の圧力が常圧に戻る時定数を例えば予め測定し、ノズル背面側の時定数以上の、好ましくはより長い時定数で、キャップ30の内圧を大気圧付近まで戻す。一定の時定数で制御する代わりに、圧力センサによりノズル背面側の圧力とキャップ30内の圧力を監視しても良い。そしてノズル背面側の圧力が常圧に戻った後に電磁弁36を開き、ノズルアレイ26を上昇させて、クリーニングを終了する(ステップ6)。
図4に、図3のステップ1〜6での、吸引ポンプ34,電磁弁36,キャップとノズルアレイ26のフレーム25との接触/非接触の動作を示す。例えば電磁弁36が開き、キャップ30がフレーム25に密着した状態で、吸引ポンプ34を始動し、吸引力が最大になると、電磁弁36を閉じる。この結果、キャップ30内の圧力は急激に低下し、ノズル背面側は電磁弁36を閉じる直前まで常圧に保たれているので、キャップ30とノズル背面との間に大きな圧力差が生じ、この圧力差によりノズルアレイ26の各ノズルがクリーニングされる。実施例のようにノズルが多数ある場合、1つのノズルが詰まっていても他のノズルからインクが吸引されるため、クリーニングが不完全になることがある。これに対して実施例のように急激に大きな吸引力を加えると、他のノズルの最大流量を越える吸引となり、目詰まりしたノズルにも充分な吸引力が作用する。
クリーニングで吐出されるインクの量は、ノズル背面側の圧力とキャップ内の圧力との差で定まり、4)でハッチングを施した部分の面積で定まる。急激に大きな圧力差を発生させ、キャップ内の圧力がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らないように、ノズル背面側での時定数よりも長い時定数で積極的に大気圧側へ戻すことにより、インクのロスを少なくする。またクリーニングに必要な時間を短縮する。
図4の4の鎖線は従来例での動作を示し、ノズル背面側の圧力とキャップ内の圧力との差が小さいためクリーニング効果も低く、ロスされるインクの量も多く、クリーニングに時間がかかる。
2 インクジェットプリントシステム
4 ベッド
6 アーム
7 ドライブ
8 ガイド
10 プリントヘッド
11 昇降ドライブ
12 ノズル部
14 コントローラ
16 クリーニング部
20 クリーニングユニット
22 プリントユニット
23 メインタンク
24 サブタンク
25 フレーム
26 ノズルアレイ
30 キャップ
32 パッキング
33 フランジ
34 吸引ポンプ
36 電磁弁

Claims (5)

  1. インクの吐出用のノズルと、ノズルの周囲を着脱自在に気密に覆うキャップと、キャップ内に空気を供給するバルブと、ノズル内の雰囲気を吸引する吸引ポンプとを備えているインクジェットプリントシステムの、ノズルをクリーニングする方法において、
    バルブを開いて周囲の空気がキャップ内に導入されるようにして、吸引ポンプを始動する始動ステップと、
    次いでノズルの周囲にキャップを密着させた状態でバルブを閉じることにより、ノズルをクリーニングするクリーニングステップと、
    次いで吸引ポンプを停止させ、キャップ内の圧力を増加させる復帰ステップ、とを実行することを特徴とする、インクジェットプリントシステムのノズルのクリーニング方法。
  2. 前記復帰ステップでは、キャップ内の空気圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らない範囲で、キャップ内の圧力を増加させることを特徴とする、請求項1のインクジェットプリントシステムのノズルのクリーニング方法。
  3. 前記復帰ステップでは、吸引ポンプによりキャップ内に空気あるいはインクを送り込む、もしくはキャップの内容積を減少させることにより、キャップ内の圧力を増加させることを特徴とする、請求項2のインクジェットプリントシステムのノズルのクリーニング方法。
  4. インクの吐出用のノズルと、ノズルの周囲を着脱自在に気密に覆うキャップと、キャップ内に空気を供給するバルブと、ノズル内の雰囲気を吸引する吸引ポンプとを備えている、インクジェットプリントシステムにおいて、
    バルブを開いて周囲の空気がキャップ内に導入される状態で吸引ポンプを始動させ、次いでノズルの周囲にキャップを密着させた状態でバルブを閉じ、次いで吸引ポンプを停止させてキャップ内の圧力を増加させるように、前記バルブと前記吸引ポンプとを制御するコントローラを備えていることを特徴とする、インクジェットプリントシステム。
  5. 前記コントローラは、キャップ内の空気圧がノズル背面側の圧力を所定値以上上回らない範囲で、キャップ内の圧力を増加させるように、前記吸引ポンプもしくはノズルとキャップとの距離を制御することを特徴とする、請求項4のインクジェットプリントシステム。
JP2011193718A 2011-09-06 2011-09-06 インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム Pending JP2013052644A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011193718A JP2013052644A (ja) 2011-09-06 2011-09-06 インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム
CN201210314405.3A CN102975493B (zh) 2011-09-06 2012-08-30 喷墨印刷系统的喷嘴清洁方法和喷墨印刷系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011193718A JP2013052644A (ja) 2011-09-06 2011-09-06 インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013052644A true JP2013052644A (ja) 2013-03-21

Family

ID=47849977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011193718A Pending JP2013052644A (ja) 2011-09-06 2011-09-06 インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2013052644A (ja)
CN (1) CN102975493B (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03274166A (ja) * 1990-03-23 1991-12-05 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
JPH0473159A (ja) * 1989-11-06 1992-03-09 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置
JPH09240016A (ja) * 1996-03-13 1997-09-16 Oki Data:Kk インクジェット記録装置
JP2004090293A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2010194990A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Seiko Epson Corp 流体噴射装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101049761A (zh) * 2007-05-10 2007-10-10 复旦大学 一种压电式喷墨打印机的打印头清洗方法及装置
JP5211931B2 (ja) * 2008-08-20 2013-06-12 セイコーエプソン株式会社 流体噴射装置
JP2010058303A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Seiko Epson Corp 液体移送方法、及び液体噴射装置のクリーニング方法
JP5327446B2 (ja) * 2009-01-16 2013-10-30 株式会社リコー 画像形成装置
JP5245975B2 (ja) * 2009-03-26 2013-07-24 セイコーエプソン株式会社 液体供給装置、及び液体噴射装置
JP5600910B2 (ja) * 2009-08-31 2014-10-08 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置及び液体噴射装置における液体噴射ヘッドのクリーニング方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473159A (ja) * 1989-11-06 1992-03-09 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置
JPH03274166A (ja) * 1990-03-23 1991-12-05 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
JPH09240016A (ja) * 1996-03-13 1997-09-16 Oki Data:Kk インクジェット記録装置
JP2004090293A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2010194990A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Seiko Epson Corp 流体噴射装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN102975493B (zh) 2015-10-28
CN102975493A (zh) 2013-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108177441B (zh) 液体喷射装置
JP6743452B2 (ja) 液体吐出装置
JP5492837B2 (ja) インクジェット記録装置、インクジェット記録方法及びインクジェットヘッド用クリーニング装置
JP5067255B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2009184132A (ja) 液体吐出装置
US10843468B2 (en) Inkjet printing apparatus and recovery method
US9096064B2 (en) Ink jet printing apparatus, print head recovery device and print head recovery method
JPH11286124A (ja) インクジェットヘッドのインク不吐出回復装置
US9039133B2 (en) Ink jet printing apparatus
US6513902B1 (en) Apparatus for restoring ink jet recording head
JP4064739B2 (ja) インクジェットヘッドのメンテナンス方法及びメンテナンス装置
JP2005225163A (ja) 液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法
JP2013052644A (ja) インクジェットプリントシステムのノズルクリーニング方法とインクジェットプリントシステム
JP2004058398A (ja) インクジェットプリンタ
JP5804234B2 (ja) 液滴吐出装置及びクリーニング方法
US9242469B2 (en) Liquid ejecting apparatus and maintenance method
JP2004009469A (ja) インクジェット記録装置のインク充填方法及び不吐出回復方法
JP2005238711A5 (ja)
US10882320B2 (en) Inkjet recording apparatus and cleaning method
JP5026236B2 (ja) インクジェット記録装置およびそのクリーニング制御方法
JP2004098612A (ja) インクジェットプリンタ
EP3219493B1 (en) Maintenance method of liquid ejection printing device
JP4734583B2 (ja) 画像形成装置
US9505219B2 (en) Droplet ejection apparatus and method of cleaning the same
JP2005059554A (ja) インクジェット記録装置の吸引回復方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150305

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150625