JP2013043619A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】異物がトレッド溝の溝底へ噛み込むことを抑制すると共に、トレッド溝の溝底に噛み込むことがない小さい異物が、トレッド溝の溝側面と凸部との間の隙間に噛み込むことを抑制する。
【解決手段】空気入りタイヤ10のトレッド面12に主溝18が形成され、主溝18の底部に異物Fの噛み込みを抑制する凸部30が設けられている。凸部30の頂部に凹部32が設けられている。凸部30の頂部に、凸部30の側面3002と前記凹部32の側面3202とにより壁片34が形成されている。壁片34は、主溝18の側面1802と凸部30との間に異物Fが挟まった際に弾性変形し、凹部32がない場合に比べて主溝18の側面1802と凸部30の側面3002とによる異物Fの保持力を低下させ、壁片34の弾性により異物Fを排出し易くなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、小石などの異物の噛み込みを防止するようにした空気入りタイヤに関する。
一般に、重荷重用の空気入りタイヤは、未舗装道路や砂利道などの悪路を走行する場合が多い。そして、このような悪路の走行時に、トレッド溝の溝底に小石などの異物が挟まるとタイヤの耐久年数を向上する上で好ましくない。そこで、重荷重用の空気入りタイヤでは、トレッド溝の底部に凸部を設け、トレッド溝の溝底への異物の噛み込みを抑制するようにしている。
特開2008−114824
しかしながら、トレッド溝の底部に凸部を設けると、今度は、トレッド溝には噛み込むことがない小さい大きさの異物が、トレッド溝の溝側面と凸部との間の隙間に噛み込む可能性が生じる。このような小さい異物が前記の隙間に噛み込むと、やはり耐久年数を向上する上で好ましくない。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、異物がトレッド溝の溝底へ噛み込むことを抑制すると共に、トレッド溝の溝底に噛み込むことがない小さい異物が、トレッド溝の溝側面と凸部との間の隙間に噛み込むことを抑制するようにした空気入りタイヤを提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、トレッド面にトレッド溝が形成され、前記トレッド溝の底部に前記トレッド溝の溝底への異物の噛み込みを抑制する凸部が設けられた空気入りタイヤであって、前記凸部の頂部に前記トレッド溝の深さ方向に窪んだ凹部が設けられ、前記トレッド溝の延在方向と直交する方向における前記凸部の頂部の両側に、前記凸部の側面と前記凹部の側面とにより、前記トレッド溝の側面と前記凸部の側面との間に異物が挟まった際に弾性変形し前記凹部がない場合に比べて前記トレッド溝の側面と前記凸部の側面とによる前記異物の保持力を低下させる壁片が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、凸部により異物のトレッド溝の溝底への噛み込みを抑制する上で有利となり、また、トレッド溝の側面と凸部の側面との間に異物が挟まった場合、トレッド溝の側面と凸部とによる異物の保持力を弱め、壁片の弾性を利用して異物をトレッド溝の外部に排出する上で有利となる。
(A)は第1の実施の形態のトレッドパターンの展開図、(B)は(A)のB―B線断面図である。 (A)、(B)、(C)は小石を噛み込んだ際の説明図である。 (A)は第2の実施の形態のトレッドパターンの展開図、(B)は凸部部分の拡大図である。 (A)、(B)は凹部、壁片の変形例の説明図である。 実施例の試験結果を示す図である。 実施例の試験結果を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。
本実施の形態の空気入りタイヤ10はライトトラック用の空気入りラジアルタイヤであり、トレッド面12にはトレッド溝14が形成され、トレッド溝14と、トレッド溝14により区画された陸部16とによりトレッドパターンが形成されている。
トレッド溝14は、複数の主溝(縦溝)18と複数のラグ溝(横溝)20を含んで構成されている。
主溝18はタイヤの周方向に延在しており、タイヤの幅方向に間隔をおいて3つ設けられ、そのうちの中央の主溝18はタイヤ赤道CL上を延在している。
また、ラグ溝20は、両側の主溝18からタイヤの幅方向の外側に向かってタイヤ周方向と交差する方向に延在しており、ラグ溝20はタイヤの周方向に間隔をおいて複数設けられている。
以下に説明する第1、第2の形態では、中央の主溝18の底部に、主溝18の溝底への異物の噛み込みを抑制する凸部30が設けられている。
図1に示す第1の実施の形態では、凸部30は主溝18の幅方向の中央で主溝18の延在方向に沿って主溝18の全長にわたって延在しており、タイヤ赤道CL上を延在している。
凸部30の頂部に主溝18の深さ方向に窪んだ凹部32が設けられ、凹部32は凸部30の幅方向の中央で凸部30の延在方向の全長にわたって延在している。
そして、主溝18の延在方向と直交する方向における凸部30の頂部の両側に、すなわち、凸部30の頂部の幅方向の両側に、凸部30の側面3002と凹部32の側面3202とにより壁片34が形成され、それら壁片34も凸部30の延在方向の全長にわたって延在している。
この壁片34は、図2(A)、(B)に示すように、主溝18の側面1802と凸部30の側面3002との間に異物Fが挟まった際に弾性変形し、図2(C)に示す凹部32がない場合に比べて、主溝18の側面1802と凸部30の側面3002とによる異物Fの保持力を低下させ、主溝18の外部に異物Fを排出し易くしている。
図1(B)に示すように、主溝18の溝幅をLとし、主溝18の延在方向と直交する方向における凸部30の幅をWとし、主溝18の延在方向と直交する方向における凹部32の幅をw1としたとき、0.1L≦W≦0.5Lおよび0.3W≦w1≦0.7Wの関係式を満たしていることが好ましい。
凸部30の幅Wを0.1Lよりも大きくすると、異物Fの主溝18の溝底への噛み込みを抑制する上で有利となるためであり、また、凸部30の幅Wを0.5Lよりも小さくすると、車の旋回時などにおける主溝18の側面1802と凸部30との接触による損傷を抑制する上で有利となるためである。
また、凹部32の幅w1を0.3Wよりも大きくすると、主溝18の側面1802と凸部30との間で異物Fを保持する保持力を弱める上で有利となるためであり、また、凹部32の幅w1を0.7Wよりも小さくすると、壁片34の耐久性を高める上で有利となるためである。
主溝18の底面1804からトレッド面12までの高さをHとし、主溝18の底面1804からの凸部30の高さをhとし、凹部32の底面3204からの壁片34の高さをh1としたとき、0.2H≦h≦0.8Hおよび0.1h≦h1≦0.3hの関係式を満たしていることが好ましい。
凸部30の高さhを0.2Hよりも大きくすると、異物Fの主溝18の溝底への噛み込みを抑制する上で有利となるためであり、凸部30の高さhを0.8Hよりも小さくすると、車の旋回時などにおける主溝18の側面1802と凸部30との接触による損傷を抑制する上で有利となるためであり、また、タイヤの摩耗の進行に対してユーザが早期に摩耗されているような錯覚を受けることもない。
また、壁片34の高さh1を0.1hよりも大きくし、かつ、0.3hよりも小さくすると、主溝18の側面1802と凸部30とによる異物Fの保持力を弱め、壁片34の弾性を利用して異物Fを主溝18の外部に排出する上で有利となる。
次に、図3、図4を参照して第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同様な箇所には同一の符号を付してその説明を簡略し、差異のみを説明する。
第2の実施の形態では、凸部30は、主溝18の延在方向に間隔をおいて複数設けられている。
第1の実施の形態と同様に、凸部30の頂部に凹部32、壁片34が設けられている。
図1(B)に示すように、第1の実施の形態と同様に、主溝18の溝幅をLとし、主溝18の延在方向と直交する方向における凸部30の幅をWとし、主溝18の延在方向と直交する方向における凹部32の幅をw1としたとき、0.1L≦W≦0.5Lおよび0.3W≦w1≦0.7Wの関係式を満たしていることが好ましい。
また、主溝18の底面1804からトレッド面12までの高さをHとし、主溝18の底面1804からの凸部30の高さをhとし、凹部32の底面3204からの壁片34の高さをh1としたとき、0.2H≦h≦0.8Hおよび0.1h≦h1≦0.3hの関係式を満たしていることが好ましい。
また、壁片34の高さh1を0.1hよりも大きくし、かつ、0.3hよりも小さくすると、主溝18の側面1802と凸部30とによる異物Fの保持力を弱め、壁片34の弾性を利用して異物Fを主溝18の外部に排出する上で有利となる。
第2の実施の形態では、複数の凸部30が独立して設けられていることから、第1の実施の形態と異なって、凹部32により壁片34が凸部30の頂部の全周に位置している。
この場合、図3(A)に示すように、主溝18の溝幅をLとし、主溝18の延在方向に沿った凸部30の長さをXとしたとき、0.1L≦Xを満たしていることが好ましい。
凸部30の長さXを0.1Lよりも大きくすると、異物Fの主溝18の溝底への噛み込みを抑制する上で有利となるためである。
また、図3(B)に示すように、主溝18の延在方向において隣り合う2つの凸部30のうちの一方の凸部30の主溝18の延在方向に沿った長さをaとし、隣り合う2つの凸部30のうちの他方の凸部30の主溝18の延在方向に沿った長さをbとし、それら2つの凸部30間の間隔をDとしたとき、0.1(a+b)≦D≦0.2(a+b)の関係式を満たしていることが好ましい。
間隔Dを上記の範囲に設定すると、隣り合う凸部30相互の連携を保ちながら、主溝18の側面1802と凸部30との間に挟まる異物Fを効果的に排出する上で有利となるためである。
第2の実施の形態では、図4(A)に示すように、凸部30を平面視した場合に、凸部30の長さ方向の両端に丸みを付けてもよく、または、図4(B)に示すように、凸部30の長さ方向の両端で凸部30の幅方向の両端に面取りを施こしてもよい。このようにすると、異物が挟まった際の壁片34の部分に応力集中の発生を抑制でき、壁片34の耐久性を高める上で有利となる。
この場合、それら丸みまたは面取りに対応して凹部32の底面3204の長さ方向の両端に丸みを付け、または凹部32の底面3204の長さ方向の両端で凹部32の幅方向の両端に面取りを施こすと壁片34の肉厚を均等化でき、壁片34の弾性力を均等化できるのでより好ましい。
なお、本発明の凸部30が設けられるトレッド溝14は、タイヤ赤道CL上を延在する中央の主溝18に限定されず、両側の主溝18やラグ溝20であってもよいことは無論のことである。
(実施例1〜5)
図5を参照して実施例1〜5について説明する。
LT265/70R16のタイヤを、リムサイズ16×7JJのリムに組み込み、空気圧400kPaとし、貨物運送用ライトトラック4トン車の駆動輪に装着し、非舗装道路を時速40kmで5km走行し、走行後、タイヤ赤道上を延在する主溝18の側面1802と凸部30との間に噛み込んだ石を含む異物Fの数を数えた。
主溝18の幅Lは28mmで、深さHは15mmであった。
比較例と実施例1〜5は、タイヤ赤道上に延在する主溝18のみに、主溝18の全長にわたって延在する凸部30を設け、比較例では凸部30の頂部に凹部32を設けず、実施例では凸部30の頂部に凸部30の全長にわたって凹部32を設けた。
凸部30、凹部32および壁片34の寸法の仕様は図5に示す通りである。
図5から、凸部30の頂部に凹部32および壁片34を設けた実施例1〜5によれば、凹部32および壁片34を設けていな比較例に比べて異物の噛み数を減少でき、異物噛みを抑制する上で有利となることが明らかである。
また、実施例2〜5から明らかなように、凹部32の幅w1、凸部30の高さh、壁片34の高さh1が所定の関係を満たすと、異物噛みを抑制する上でより有利となることが明らかである。
(実施例11〜15)
図6を参照して実施例11〜15について説明する。
LT265/70R16のタイヤを、リムサイズ16×7JJのリムに組み込み、空気圧400kPaとし、貨物運送用ライトトラック4トン車の駆動輪に装着し、非舗装道路を時速40kmで5km走行し、走行後、タイヤ赤道上を延在する主溝18の側面1802と凸部30との間および凸部30間に噛み込んだ石を含む異物Fの数を数えた。
主溝18の幅Lは28mmで、深さHは15mmであった。
各実施例11〜15は、タイヤ赤道上に延在する主溝18のみに、主溝18の延在方向の間隔をおいて多数の凸部30を設け、各凸部30の頂部に凹部32を設けた。
凸部30、凹部32および壁片34の寸法の仕様および凸部30間の寸法Dは図6に示す通りであり、凸部30の長さa、bを共に10mmとした。
実施例12〜14から明らかなように、凸部30間の寸法Dが所定の関係を満たすと、異物噛みを抑制する上で有利となることが明らかである。
10……空気入りラジアルタイヤ、12……トレッド面、14……トレッド溝、18……主溝、1802……主溝18の側面、20……ラグ溝、30……凸部、3002……凸部32の側面、32……凹部、3202……凹部30の側面、3204……凹部32の底面、34……壁片、L……主溝18の溝幅、H……主溝18の高さ、W……凸部30の幅、h……凸部30の高さ、h1……壁片34の高さ、w1……凹部32の幅、F……異物、D……凸部30間の間隔、X……凸部30の長さ。

Claims (6)

  1. トレッド面にトレッド溝が形成され、前記トレッド溝の底部に前記トレッド溝の溝底への異物の噛み込みを抑制する凸部が設けられた空気入りタイヤであって、
    前記凸部の頂部に前記トレッド溝の深さ方向に窪んだ凹部が設けられ、
    前記トレッド溝の延在方向と直交する方向における前記凸部の頂部の両側に、前記凸部の側面と前記凹部の側面とにより、前記トレッド溝の側面と前記凸部の側面との間に異物が挟まった際に弾性変形し前記凹部がない場合に比べて前記トレッド溝の側面と前記凸部の側面とによる前記異物の保持力を低下させる壁片が形成されている、
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記トレッド溝の溝幅をLとし、前記トレッド溝の延在方向と直交する方向における前記凸部の幅をWとし、前記トレッド溝の延在方向と直交する方向における前記凹部の幅をw1としたとき、0.1L≦W≦0.5Lおよび0.3W≦w1≦0.7Wの関係式を満たす、
    ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記トレッド溝の底面から前記トレッド面までの高さをHとし、前記トレッド溝の底面からの前記凸部の高さをhとし、前記凹部の底面からの前記壁片の高さをh1としたとき、0.2H≦h≦0.8Hおよび0.1h≦h1≦0.3hの関係式を満たす、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凸部は、前記トレッド溝の全長にわたって延在している、
    ことを特徴とする請求項1乃至3に何れか1項記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記凸部は、前記トレッド溝の延在方向に間隔をおいて複数設けられ、
    前記トレッド溝の溝幅をLとしたとき、前記トレッド溝の延在方向に沿った前記凸部の長さは、0.1L以上の寸法を有し、
    前記トレッド溝の延在方向において隣り合う2つの凸部のうちの一方の凸部の前記トレッド溝の延在方向に沿った長さをaとし、隣り合う2つの凸部のうちの他方の凸部の前記トレッド溝の延在方向に沿った長さをbとし、それら2つの凸部間の間隔をDとしたとき、0.1(a+b)≦D≦0.2(a+b)の関係式を満たす、
    ことを特徴とする請求項1乃至3に何れか1項記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記凸部を平面視した場合に、前記凸部の長さ方向の両端は丸みを帯びており、または、前記凸部の長さ方向の両端で前記凸部の幅方向の両端は面取りが施されており、それら丸みまたは面取りに対応して前記凹部の底面の長さ方向の両端は丸みを帯びており、または凹部の底面の長さ方向の両端で前記凹部の幅方向の両端は面取りが施されている、
    ことを特徴とする請求項5記載の空気入りタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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