JP2013043354A - 描画方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】描画方法は、吐出ヘッドと被描画媒体とを相対移動させると共に、吐出ヘッドから液状体の液滴を吐出する吐出走査工程と、吐出ヘッドからの液滴の吐出を停止した状態で、吐出ヘッドと被描画媒体とを相対移動させる相対移動工程と、吐出ヘッドに液状体を供給するための液状体供給部において液状体を循環させる循環工程と、を有し、循環工程を、相対移動工程が実施されている間に実施する。
【選択図】図5
Description
最初に、液状体を液滴として吐出する液滴吐出法について説明する。液滴吐出法の吐出技術としては、帯電制御方式、加圧振動方式、電気機械変換方式、電気熱変換方式、静電吸引方式などが挙げられる。
帯電制御方式は、液状体に帯電電極で電荷を付与し、偏向電極で液状体の飛翔方向を制御して吐出ノズルから吐出させるものである。また、加圧振動方式は、液状体に30kg/cm2程度の超高圧を印加して吐出ノズル先端側に液状体を吐出させるものであり、制御電圧をかけない場合には液状体が直進して吐出ノズルから吐出され、制御電圧をかけると液状体間に静電的な反発が起こり、液状体が飛散して吐出ノズルから吐出されない。また、電気機械変換方式は、ピエゾ素子(圧電素子)がパルス的な電気信号を受けて変形する性質を利用したもので、ピエゾ素子が変形することによって液状体を貯留した空間に可撓物質を介して圧力を与え、この空間から液状体を押し出して吐出ノズルから吐出させるものである。
次に、フィルム10に描画する描画装置である液滴吐出装置1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、液滴吐出装置の概略構成を示す模式図である。図1(a)は、液滴吐出装置の概略構成を示す模式平面図であり、図1(b)は、液滴吐出装置の概略構成を示す模式側面図である。
ヘッド機構部2が備える液滴吐出ヘッド20は、インクジェット方式の液滴吐出ヘッドであり、紫外線硬化性を有する機能液40(図4参照)を液滴として、描画対象物に向けて吐出する。供給排出機構部3は、液滴吐出ヘッド20から吐出された液滴を着弾させる描画対象物であるフィルム10の被描画領域101(図6参照)を描画位置などに供給し、当該位置から排出する。機能液供給部4は、液滴吐出ヘッド20への機能液40の供給を行う。メンテナンス装置部5は、液滴吐出ヘッド20の保守を行う。
液滴吐出装置1は、また、これら各機構部などを総括的に制御する吐出装置制御部7(図4参照)を備えている。
液滴吐出ヘッド20が、吐出ヘッドに相当する。機能液40が液状体に相当する。フィルム10が、被描画媒体に相当する。
供給リール31と、アイドラローラー37と、供給ローラー34及び従動ローラー34aと、媒体送りローラー36及び従動ローラー36aと、アイドラローラー38と、巻取りリール32とは、この順で配置されており、吸着テーブル33は、供給ローラー34及び従動ローラー34aと、媒体送りローラー36及び従動ローラー36aとの間に配設されている。
従動ローラー34aは、外周が供給ローラー34の外周に接しており、付勢装置によって供給ローラー34に押し付けられている。供給ローラー34は供給モーターによって回動させられ、供給ローラー34に当接している従動ローラー34aは、供給ローラー34に従って回動する。供給リール31から供給されたフィルム10は、供給ローラー34と従動ローラー34aとの間に挟まれて、従動ローラー34aによって供給ローラー34に押し付けられており、供給ローラー34の回動による外周の回動長さに略同等の長さが供給される。
吸着テーブル33は、吸着面にフィルム10を吸着する。吸着面は平坦な面であり、フィルム10における吸着面に吸着された部分は平坦な状態に維持される。吸着方法としては、大気吸引装置を設けて負圧によって吸着する方法や、帯電及び除電装置を設けて静電気によって吸着する方法などを用いることができる。
アイドラローラー38は、回動軸が軸方向に交差する方向に揺動可能であり、揺動方向の一方に付勢されている。フィルム10における、媒体送りローラー36及び従動ローラー36aと、巻取りリール32との間の部分に、アイドラローラー38が付勢された状態で当接することで、媒体送りローラー36及び従動ローラー36aとアイドラローラー38との間、及びアイドラローラー38と巻取りリール32との間の部分が、略弛みなく張られている。
Y軸走査機構12は、Y軸ガイドレール12aとY軸スライダー12bとを、それぞれ1対備えている。Y軸ガイドレール12aは、吸着テーブル33を挟んでX軸方向の両側にそれぞれ1個ずつ配設されており、Y軸方向に延在している。一方のY軸ガイドレール12aと吸着テーブル33との間には、メンテナンス装置部5が配設されている。Y軸スライダー12bは、Y軸駆動モーターを介して、Y軸ガイドレール12aに、Y軸方向に摺動自在であって、任意の位置に保持可能に支持されている。
2個のY軸スライダー12bは、X軸ガイドレール11a及びガイドレール支持柱11cを介して互いに固定されており、一体にY軸方向に移動する。
X軸スライダー11bは、X軸駆動モーターを介して、X軸ガイドレール11aに、X軸方向に摺動自在であって、任意の位置に保持可能に支持されている。2個のX軸ガイドレール11aのそれぞれに支持されたX軸スライダー11bには、ヘッドキャリッジ22のブリッジプレート27の一端がそれぞれ固定されている。両端がそれぞれX軸スライダー11bに固定されたブリッジプレート27は、X軸スライダー11bに支持されて、2個のX軸ガイドレール11aの間に差渡されている。ブリッジプレート27は、X軸駆動モーターによって、X軸ガイドレール11aに沿って、X軸方向に摺動自在であって、任意の位置に保持可能である。
ヘッドユニット21を、Y軸方向の吐出位置まで移動させて停止させ、X軸方向の移動に同調させて、描画用の機能液40を液滴として吐出させる。X軸方向に移動させる主走査と、Y軸方向に移動させる改行とを制御することにより、吸着テーブル33の吸着面に吸着されたフィルム10上の任意の位置に機能液40の液滴を着弾させることで、所望する描画などを行うことが可能である。ヘッドユニット21を移動させて吐出ノズル24を臨ませることができる範囲が、描画可能領域に相当する。
次に、液滴吐出ヘッド20について、図2を参照して説明する。図2は、液滴吐出ヘッドの概略構成を示す図である。図2(a)は、液滴吐出ヘッドの概略構成を示す外観斜視図であり、図2(b)は、液滴吐出ヘッドの構造を示す斜視断面図であり、図2(c)は、液滴吐出ヘッドの吐出ノズルの部分の構造を示す断面図である。
圧力室プレート51には、液滴吐出ヘッド20に供給される液状体が常に充填される液たまり55が形成されている。液たまり55は、振動板52と、ノズル基板25と、圧力室プレート51の壁とに囲まれた空間である。液状体は、振動板52の液供給孔53を経由して液たまり55に供給される。また、圧力室プレート51には、複数のヘッド隔壁57によって区切られた圧力室58が形成されている。振動板52と、ノズル基板25と、2個のヘッド隔壁57とによって囲まれた空間が圧力室58である。
圧電素子59は電極層と圧電材料とを積層した活性部を有し、電極層に駆動電圧を印加することで、活性部が長手方向(図2(b)又は(c)における振動板52の厚さ方向)に縮む。活性部が縮むことで、圧電素子59の一端が固定された振動板52が圧力室58と反対側に引張られる力を受ける。振動板52が圧力室58と反対側に引張られることで、振動板52が圧力室58の反対側に撓む。これにより、圧力室58の容積が増加することから、液状体が液たまり55から供給口56を経て圧力室58に供給される。次に、電極層に印加されていた駆動電圧が解除されると、活性部が元の長さに戻ることで、圧電素子59が振動板52を押圧する。振動板52が押圧されることで、圧力室58側に戻る。これにより、圧力室58の容積が急激に元に戻る、すなわち増加していた容積が減少することから、圧力室58内に充填されていた液状体に圧力が加わり、当該圧力室58に連通して形成された吐出ノズル24から液状体が液滴となって吐出される。
次に、ヘッド機構部2が備えるヘッドユニット21の概略構成について、図3を参照して説明する。図3は、ヘッドユニットの概略構成を示す平面図である。図3に示したX軸方向及びY軸方向は、ヘッドユニット21が液滴吐出装置1に取り付けられた状態において、図1に示したX軸方向又はY軸方向と一致している。
液滴吐出ヘッド20は、Y軸方向において互いに重なるため、X軸方向に階段状に並んでヘッド組42を構成している。
次に、機能液供給部4の構成について、図4を参照して詳細に説明する。図4は、機能液供給部の構成を示す模式図である。
図4に示すように、機能液供給部4は、機能液タンク41と、切替バルブ43と、圧力調整弁77と、配管接続部材67と、を備えている。また、これらのタンクなどの間及び液滴吐出ヘッド20を連通しており、機能液40を機能液タンク41から液滴吐出ヘッド20へ供給するための流路を構成する供給管61、供給管62、供給管63、及び循環管64を備えている。機能液供給部4は、また、ポンプ73を備えている。ポンプ73は、機能液40を機能液タンク41から液滴吐出ヘッド20へ送る圧力を機能液40に付与する。
ポンプ73と、切替バルブ43とは、図4に破線で示したように吐出装置制御部7と電気的に接続されており、吐出装置制御部7によって制御される。液滴吐出ヘッド20も、吐出装置制御部7と電気的に接続されており、吐出装置制御部7によって制御される。
機能液供給部4が、液状体供給部に相当する。
バルブ保持枠44は、ヘッド機構部2のヘッドキャリッジ22のブリッジプレート27に固定されている。切替バルブ43は、バルブ保持枠44に保持されることで、バルブ保持枠44を介してブリッジプレート27(ヘッドキャリッジ22)に固定されている。ブリッジプレート27に固定された切替バルブ43は、液滴吐出ヘッド20のX軸方向の移動と一緒に、X軸方向に移動する。
切替バルブ43には、液滴吐出ヘッド20の方に機能液40を送出する経路である供給管63も接続されている。切替バルブ43は、供給管62に連通する流路を、循環管64又は供給管63に切替える。
切替バルブ43によって、供給管62に連通する流路が、循環管64に接続されている状態では、切替バルブ43に供給された機能液40は、循環管64を経由して、機能液タンク41に戻される。機能液タンク41と、供給管61と、ポンプ73と、供給管62と、切替バルブ43と、循環管64とを備える、循環路が形成されており、当該循環路において、機能液40を循環させることができる。循環路において、機能液40を循環させることにより、機能液40に含まれる顔料などが沈降することを抑制することができる。
機能液タンク41と、供給管61と、ポンプ73と、供給管62と、切替バルブ43と、循環管64とから成る循環路が、液状体供給部が備える循環路に相当する。
圧力調整弁77は調整弁支持枠77aに固定されて支持されている。調整弁支持枠77aは、ヘッドユニット21を構成するユニットプレート23に固定されている。したがって、圧力調整弁77は、調整弁支持枠77aを介して、ユニットプレート23に固定されている。圧力調整弁77は、例えば大気圧を利用して、流入した機能液40の液圧を一定の液圧に調整して出力する。圧力調整弁77によって、液滴吐出ヘッド20に供給される機能液40の液圧が一定の液圧に調整される。
圧力調整弁77と液滴吐出ヘッド20とは、配液管66を介して連通している。配液管66の液滴吐出ヘッド20側は、2本に分岐しており、分岐した先端には、それぞれ配管接続部材67が固定されている。配管接続部材67が液滴吐出ヘッド20の接続針26と嵌合して、接続針26に形成された導入孔を介して、液滴吐出ヘッド20の内部と配液管66の流路とが連通されている。
次に、液滴吐出装置1によってフィルム10に描画する描画工程について、図5、及び図6を参照して説明する。図5は、描画工程を示すフローチャートである。図6は、描画工程における、吸着テーブルの位置に対するフィルムの被描画領域の位置及びヘッドユニットの位置を示す説明図である。図6(a)は、フィルムにおける被描画区画と、吐出走査における描画行との位置関係を示す説明図であり、図6(b)は、フィルム送りが実施された状態を示す説明図である。図6に示したX軸方向及びY軸方向は、図1に示したX軸方向又はY軸方向と一致している。矢印aの方向が、フィルム10が移動する方向である。
フィルム送りは、上述した供給ローラー34を回動させて、フィルム10の所定の長さを吸着テーブル33の吸着面上に送出する。上述したように、吸着テーブル33に対して供給ローラー34の反対側には媒体送りローラー36が配設されている。供給ローラー34から送出されたフィルム10は、供給ローラー34と媒体送りローラー36との間の部分が、媒体送りローラー36のトルク制御機構によって制御されたトルクに応じた張力で張られる。
フィルム10をY軸方向に移動させて、図6(a)に示したように、フィルム10の被描画領域101を、吸着テーブル33の吸着面に臨む位置に位置させる。被描画領域101は、フィルム10において、フィルム10が吸着テーブル33に吸着された状態を解除することなく描画を実施することが可能な範囲の領域である。
ステップS1におけるフィルム送りを実施する工程が、相対移動工程に相当する。ステップS1におけるフィルム送りを実施する工程は、媒体供給工程及び媒体除去工程にも相当する。ステップS1における、機能液供給部4において機能液40を循環させる工程が、循環工程に相当する。
被描画領域101の全面に描画するため、吸着テーブル33は、被描画領域101より広い範囲を吸着して平坦に維持することが好ましい。ヘッドユニット21のユニットノズル列240Aは、被描画領域101を包含する範囲に機能液40の液滴を着弾させることができる位置に位置することが可能であることが必要である。
ステップS6の改行(副走査)が実施されて、ヘッドユニット21は、図6(a)に示したヘッドユニット21cの位置に位置する。
ステップS4、ステップS5、及びステップS6を繰り返して実施することで、第一描画行121及び第二描画行122に続けて、第三描画行123に描画して、図6(a)に示したように、被描画領域101の全面への描画が完了する。
なお、液滴吐出装置1の動作を判りやすく説明するために工程を分けて説明したが、ステップS3からステップS6の各工程は、ひとつの工程として実施してもよい。例えば、描画する画像をビットマップに展開し、当該ビットマップにしたがって描画する工程であってもよい。この場合、ビットマップは、画像を、機能液40の液滴を着弾させる位置情報、及び当該機能液40を吐出させる吐出ノズルの情報で規定したマップである。
ステップS1からステップS6を実施して1個所の被描画領域101に対する描画を完了した次も、ステップS1から各ステップを実施する。ステップS7の次に実施するステップS1では、図6(a)に示した描画が完了した被描画領域101に隣接する被描画領域101である被描画領域101aを、図6(b)に示した被描画領域101aのように、吸着テーブル33に臨む位置に移動させる。
被描画媒体の形態が単票紙などの場合、当該単票紙などを描画装置に供給する給材工程が媒体供給工程に相当し、当該単票紙などを描画装置から除材する工程が媒体除去工程に相当する。
Claims (3)
- 吐出ヘッドと被描画媒体とを相対移動させると共に、前記吐出ヘッドから液状体の液滴を吐出する吐出走査工程と、
前記吐出ヘッドからの前記液滴の吐出を停止した状態で、前記吐出ヘッドと前記被描画媒体とを相対移動させる相対移動工程と、
前記吐出ヘッドに前記液状体を供給するための液状体供給部において前記液状体を循環させる循環工程と、を有し、
前記循環工程を、前記相対移動工程が実施されている間に実施することを特徴とする描画方法。 - 前記相対移動工程が、前記吐出ヘッドが対向可能な描画可能領域に前記被描画媒体を供給する媒体供給工程、及び前記描画可能領域から前記被描画媒体を取り除く媒体除去工程の少なくとも一方を含むことを特徴とする、請求項1に記載の描画方法。
- 前記液状体供給部は、前記液状体を循環させるための循環路を備え、
前記循環工程では、前記循環路において前記液状体を循環させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の描画方法。
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Citations (2)
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WO2002090117A1 (fr) * | 2001-05-09 | 2002-11-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif a jet d'encre, encre pour dispositif a jet d'encre et procede permettant de produire un composant electronique au moyen de ce dispositif et de cette encre |
JP2004249741A (ja) * | 1998-01-22 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インキジェット装置 |
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