JP2013042630A - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ制御装置100は、モータMOTに対するトルク指令値から求められた電流指令値が、モータMOTに電力変換器INVを介して供給される電流に対する電流検出値に一致するように、モータに供給される電流を制御する制御部を有する。制御部は、モータが出力するトルクを推定し、推定されたモータのトルク推定値が、トルク指令値に一致するようにモータに供給される電流を制御する。トルク推定演算部20は、モータが出力するトルクを推定する。位相誤差指令演算部25は、トルク推定値とトルク指令値との偏差から、位相誤差の指令値を算出する。速度推定演算部50は、位相誤差の指令値に、位相誤差推定値が一致するように、速度推定値を出力する。
【選択図】図1
Description
最初に、図1を用いて、本実施形態によるモータ制御装置を用いたモータ駆動システムの構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態によるモータ制御装置を用いたモータ駆動システムの構成について説明する。
本実施形態によるモータ駆動システムは、モータ制御装置100と、電力変換器INVと、永久磁石同期モータ(PMモータ;交流モータ)MOTと、トルク指令設定部TSとから構成されている。
ここに、Pm:モータの極対数、Ke:発電係数、Ld:d軸のインダクタンス、Lq:q軸のインダクタンス、Id:モータのd軸電流、Iq:モータのq軸電流である。
ここで、式(2)において、図1におけるd軸電流指令設定部40が出力するd軸の電流指令値Id*を「ゼロ」に設定して(Id*=Idc=0)、電流制御を行うと、式(2)は式(3)となる。
式(3)を、出力トルク式である式(1)に代入すると、式(4)が得られる。
一般的に、q軸インダクタンスLqは、d軸インダクタンスLdと式(5)のような関係にあるので、
式(4)において、位相誤差ττが発生すると、出力トルクの第2項成分は、
Δθ>0の場合:増加方向
Δθ<0の場合:減少方向
となる。つまり、位相誤差Δθが「負極性」で発生すると、出力トルクτは減少することになる。
ここで、位相誤差Δθが存在する場合、制御側で演算したモータの印加電圧Vd,Vqは式(7)となる。
一方、d軸及びq軸のモータ印加電圧Vd,Vqは、位相誤差Δθと、電流検出値Idc,Iqcと、モータ定数とを用いて表すと、式(8)となる。
ここで、式(7)=式(8)の関係から、d軸の電流指令値Id*を「ゼロ」に設定し、q軸の電流指令値Iq*に所定値と与えると、d軸およびq軸の電流制御演算部50,55の出力値Id**,Iq**は、式(9)となる。
また、位相誤差推定演算部5では、d軸およびq軸の電流検出値Idc,Iqcと、速度推定値τ^と、モータ定数とを用いて、位相差推定値Δθcを式(10)に従い演算する。
ここで、式(6)、式(9)を式(10)に代入すると、式(11)が得られる。
速度推定演算部30は、位相誤差推定演算部5の出力値である位相誤差の推定値Δθcが、位相誤差の指令値Δθc*(=0)に一致するように速度推定値τ^を演算する。一定速度では、式(11)の分子項は「ゼロ」となることから、式(12)が成立する。
ここで、式(12)において、位相誤差Δθについて整理すると、式(13)を得ることができる。
つまり、モータ電流を流すことによりq軸インダクタンスLqが減少方向に変化、あるいはq軸インダクタンスについてのモータ定数の設定値Lq*に誤差がある場合には、式(13)の関係で、位相誤差Δθが発生する。
Lq*<Lqの場合:Δθは「正」
式(13)の結果を式(4)に当てはめると、
Lq*>Lqの場合、Δθは「負」となり、出力トルクは減少方向、
Lq*<Lqの場合、Δθは「正」となり、出力トルクは増加方向、
となる。
図2は、従来のモータ制御装置を用いたモータ駆動システムにおける出力トルクの変動の説明図である。
図3は、本発明の第1の実施形態によるモータ制御装置に用いるトルク推定演算部の動作説明図である。図4は、本発明の第1の実施形態によるモータ制御装置に用いる位相誤差指令演算部の動作説明図である。
ここに、式(3)を代入することで、制御の基準軸上での有効電力の演算値Pcを、式(15)により得ることができる。
図3に示す「トルク推定演算部20」は、式(15)の有効電力の演算値Pcを用いて、出力トルクτの推定演算を行う。
また、図4に示す「位相誤差指令演算部25」においては、トルク指令τ*に出力トルク推定値τ^が追従するように、トルク指令τ*と出力トルク推定値τ^の偏差に積分ゲインAを乗じて積分演算(あるいは比例+積分演算でも良い)を行い、τ位相誤差の指令値Δθc*を作成する。
図5は、本発明の第1の実施形態によるモータ制御装置を用いたモータ駆動システムにおける出力トルクの変動の説明図である。
図6は、本発明の第1の実施形態によるモータ制御装置に用いるトルク推定演算部の他の構成の説明図である。
行うことで、式(16)と同等に、式(4)の出力トルクτを高精度に推定することができる。
図7は、本発明の第2の実施形態によるモータ制御装置を用いたモータ駆動システムの構成について説明する。図8は、本発明の第2の実施形態によるモータ制御装置に用いるトルク推定演算部の動作説明図である。
式(16)と同等に式(4)の出力トルクτを高精度に推定することができる。
図9は、本発明の第3の実施形態によるモータ制御装置を用いたモータ駆動システムの構成について説明する。図10は、本発明の第3の実施形態によるモータ制御装置に用いるq軸インダクタンス修正演算部の動作説明図である。図11は、本発明の第3の実施形態によるモータ制御装置に用いる位相誤差推定演算部の動作説明図である。
差演算部DF2は、位相誤差推定演算部15aが出力する位相誤差Δθと、位相誤差指令値設定部70が出力する位相誤差の指令値Δθc*との差(Δθc*−Δθ)を演算し、出力する。なお、位相誤差指令値設定部70が出力する位相誤差の指令値Δθc*は、ここでは、「ゼロ」である。従って、差演算部DF2は、位相誤差推定演算部15aが出力する位相誤差Δθをそのまま出力している。
図6に示すトルク推定演算部20a、図8に示すトルク推定演算部20bを用いてもよいものである。
電圧指令値(Vdc*,Vqc*)を演算するようにしてもよいものである。
電圧指令値(Vdc*,Vqc*)を演算するようにしてもよいものである。
図12及び図13は、本発明の各実施形態によるモータ制御装置を適用する作業車両の構成図である。
INV…電力変換器
MOT…永久磁石同期モータ
SI…電流検出器、
TS…トルク指令設定部
10…座標変換部
15、15a…位相誤差推定演算部
20、20a、20b…トルク推定演算部
25…位相誤差指令演算部
25a…q軸インダクタンス修正演算部
30…速度推定演算部
35…位相演算部
40…d軸電流指令設定部
45…電流指令変換演算部
50…d軸電流制御演算部
55…q軸電流制御演算部
60…電圧ベクトル演算部
65…座標変換部
70…位相誤差指令値設定部
100…モータ制御装置
Claims (8)
- モータに対するトルク指令値から求められた電流指令値が、前記モータに電力変換器を介して供給される電流に対する電流検出値に一致するように、前記モータに供給される電流を制御する制御部を有するモータ制御装置であって、
前記制御部は、前記モータが出力するトルクを推定し、推定された前記モータのトルク推定値が、前記トルク指令値に一致するように前記モータに供給される電流を制御することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1記載のモータ制御装置において、
前記制御部は、
前記モータが出力するトルクを推定するトルク推定演算部と、
d軸及びq軸電流指令値と、d軸及びq軸電流検出値と、速度推定値と、モータ定数の設定値に基づいて、d軸及びq軸電圧指令値を算出する電圧ベクトル演算部と、
該電圧ベクトル演算部が出力するd軸及びq軸電圧指令値と、前記速度推定値と、前記d軸及びq軸電流検出値と、前記モータ定数の設定値に基づいて、前記モータの回転位相の推定値と前記モータの回転位相値との偏差である位相誤差の推定値である位相誤差推定値を出力する位相誤差推定演算部と、
前記トルク推定演算部が推定した前記トルク推定値と前記トルク指令値との偏差から、位相誤差の指令値を算出する位相誤差指令演算部と、
前記位相誤差指令演算部が出力する位相誤差の指令値に、前記位相誤差推定演算部が出力する位相誤差推定値が一致するように、前記速度推定値を出力する速度推定演算部とを備えることを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項2記載のモータ制御装置において、
前記トルク推定演算部は、
前記d軸電圧指令値と前記d軸電流検出値の乗算値と、前記q軸電圧指令値と前記q軸電流検出値の乗算値とを加算した第1の電力信号から、
d軸およびq軸電流検出値をそれぞれ2乗し、それらを加算した値に、前記モータの抵抗値を乗じた第2の電力信号を減算し、
該減算値を前記速度推定値で除算した結果に、定数を乗じて算出することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項3記載のモータ制御装置において、
前記位相誤差推定演算部は、前記トルク推定演算部が推定した前記トルク推定値と前記トルク指令値との偏差に積分ゲインを乗して積分演算して、前記位相誤差の指令値を算出することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項2記載のモータ制御装置において、
前記トルク推定演算部は、
前記電力変換器に対する3相の電圧指令値と3相の電圧検出値を、3相の各相毎に乗算し、それら乗算値を加算した第1の電力情報から、
前記3相の電圧検出値を各相毎に2乗し、それらを加算した値に、前記モータの抵抗値を乗じた第2の電力信号を減算し、
該減算値を該速度推定値で除算した結果に、定数を乗じて算出することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項2記載のモータ制御装置において、
前記トルク推定演算部は、
前記電力変換器の直流電圧と直流電流を乗算した結果に、定数を乗じた第1の電力信号から、
前記d軸およびq軸電流検出値をそれぞれ2乗し、それらを加算した値に、前記モータの抵抗値を乗じた第2の電力信号を減算し、
該減算値を前記速度推定値で除算した結果に、定数を乗じて算出することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1記載のモータ制御装置において、
前記制御部は、
前記モータが出力するトルクを推定するトルク推定演算部と、
d軸及びq軸電流指令値と、d軸及びq軸電流検出値と、速度推定値と、モータ定数の設定値に基づいて、d軸及びq軸電圧指令値を算出する電圧ベクトル演算部と、
前記トルク推定演算部が推定した前記トルク推定値と前記トルク指令値との偏差から、q軸インダクタンスの修正値を算出するq軸インダクタンス修正演算部と、
前記電圧ベクトル演算部が出力するd軸及びq軸電圧指令値と、前記速度推定値と、前記d軸及びq軸電流検出値と、前記モータ定数の設定値と、前記q軸インダクタンスの修正値に基づいて、前記モータの回転位相の推定値と前記モータの回転位相値との偏差である位相誤差の推定値である位相誤差推定値を出力する位相誤差推定演算部と、
該位相誤差指令演算部が出力する位相誤差の指令値が零となるように、前記速度推定値を出力する速度推定演算部とを備えることを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項7記載のモータ制御装置において、
前記q軸インダクタンス修正演算部は、前記トルク推定演算部が推定した前記トルク推定値と前記トルク指令値との偏差に積分ゲインを乗して積分演算して、前記q軸インダクタンス修正値を算出することを特徴とするモータ制御装置。
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