JP2013039171A - ネイルアート用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネイルプリント作業が容易であり、テンプレートの管理も容易なネイルネイルアート用補助具を提供すること。
【解決手段】絵柄に対応したデザイン孔21を通してユーザの爪にネイルアートを直接施すようにしたネイルアート用補助具において、テンプレート20には、互いに形状を異にするデザイン孔21が所定間隔で複数並設され、このテンプレート20がデザイン孔21の並設方向に移動可能にホルダ30によって支持され、ホルダ30には当該テンプレートの裏側で指を位置決めする指用位置決め部33が形成されている。これによって、所望するデザイン孔21毎に、テンプレート20の離脱・装着を必要としないため、ネイルアート作業が容易になると共に、1つのテンプレート20に複数のデザイン孔21が形成されているため、テンプレート20の管理が容易となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ネイルアート用補助具に関するものである。
従来、ネイルに絵柄等を描く際に、絵柄を打ち抜いたテンプレートを爪に載せ、その上から刷毛によってインクを塗布することによって、ネイルアートを施すことが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載されているネイルアート用補助具は、爪に対応する部位に開口を有し且つその開口の周縁にテンプレートストッパを配設した指型と、絵柄を打ち抜いたテンプレートとを備えている。
このネイルアート用補助具では、指型のストッパに選択したテンプレートを取り付け、その上から刷毛によってインクを塗布することによって。指型に挿入した指の爪に絵柄を形成するようになっている。
特開2005−192669号公報
ところで、特許文献1に開示されているネイルアート用補助具では、テンプレートを他のものと替える場合には、指型にその都度テンプレートを取り付けなければならず、その作業が煩雑であった。また、テンプレートと指型とが別体となっているため、テンプレートの管理も煩雑であった。
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、ネイルプリント作業が容易であり、テンプレートの管理も容易なネイルネイルアート用補助具を提供することを目的とする。
本発明は、絵柄に対応した互いに形状を異にするデザイン孔を通してユーザの爪にネイルアートを施すようにしたネイルアート用補助具において、
前記デザイン孔が所定間隔で複数並設されたテンプレートと、
前記テンプレートを前記デザイン孔の並設方向に移動可能に支持すると共に、前記ネイルアートを施す際に当該ネイルアートを施す爪に係る指を当該テンプレートの裏側で位置決めする指用位置決め部が形成されたホルダと、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、複数のデザイン孔が形成されたテンプレートが設けられているので、テンプレートを移動させることによって、複数のデザイン孔のうちから所望の1つのデザイン孔を選択することができる。すなわち、1つのテンプレートに複数のデザイン孔が形成されているので、所望するデザイン孔毎に、テンプレートの離脱・装着を必要としないため、ネイルアート作業が容易になる。
また、1つのテンプレートに複数のデザイン孔が形成されているので、テンプレートの管理が容易となる。
本発明に係るネイルネイルアート用補助具の第1の実施形態の外観を示した斜視図である。 第1の実施形態のネイルネイルアート用補助具においてキャップを外した状態を示した斜視図である。 図1におけるIII−III線断面図である。 図1におけるIV−IV線断面図である。 図1におけるV−V線断面図である。 第1の実施形態のテンプレートとホルダを分解して示した斜視図である。 第1の実施形態のテンプレートをホルダに装着した状態を示した斜視図である。 第1の実施形態のホルダをケースに装填する様子を示した斜視図である。 第1の実施形態のホルダをケースに装填した状態を示した斜視図である。 第1の実施形態のネイルネイルアート用補助具で爪にネイルアートを施す作業を示したもので、指をホルダに挿入した状態を示した斜視図である。 第1の実施形態のネイルネイルアート用補助具で爪にネイルアートを施す作業を示したもので、(A)は爪にインクを塗布する状態を示した斜視図、(B)は要部断面図である。 第1の実施形態のネイルネイルアート用補助具で爪にネイルアートを施す作業を示したもので、ネイルアートを施した指をホルダから引き抜いた状態を示した斜視図である。 本発明に係るネイルネイルアート用補助具の第2の実施形態を示した斜視図である。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係るネイルアート用補助具の外観を示した斜視図、図2は図1のネイルアート用補助具のキャップを外した状態を示した斜視図である。
このネイルアート用補助具1は、ケース10、テンプレート20、ホルダ30及び駆動手段40を備え、全体として棒状で、片手で握れる程度の大きさに形成されている。
上記ケース10は、図2に示すように、ケース本体10a及びキャップ10bを備えている。
このうちケース本体10aはスティック状に形成され、一端が開口し、他端が半球状に膨出した形状となっている。なお、このケース10の形状は、円筒形に限定されず、角形,楕円形その他の形状であってもよい。
また、ケース本体10aの内面の相対向する側面には、図5に示すように、当該ケース本体10aの奥行き方向に延在するリブ11が1つずつ形成されている。
さらに、ケース本体10aの内面のうち下面には、図3及び図5に示すように、下面にクリーニングシート12が設置されている。このクリーニングシート12は、後述するように、テンプレート20の表面に接触して、テンプレート20の表面のインクを払拭する。なお、このクリーニングシート12はケース本体10aの複数個所に設けられていてもよい。
一方、キャップ10bは、印籠結合によってケース本体10aの一端部に離脱自在に結合できるように構成されている。このキャップ10bは中空に形成され、頭部は半球状となっている。
上記テンプレート20は、図3、図4及び図6に示すように、帯状且つ無端ベルト状に形成されている。
このテンプレート20は、シリコーン等の耐磨耗性に優れ、摩擦抵抗が小さい合成樹脂によって形成されている。
また、このテンプレート20には、図4等に示すように、幅方向に直交する方向(周方向)に等間隔に互いに異なる絵柄を打ち抜いて構成されたデザイン孔21が複数形成されている。
さらに、このテンプレート20には、隣り合うデザイン孔21間に矩形の指挿入孔22が1つずつ形成されている。
上記ホルダ30は、上方及び下方から見た場合に略短冊状に形成されている。また、ホルダ30は、側方から見た場合に長円形に形成されている。
このホルダ30には、図6に示すように、テンプレート20がロール状に巻き掛けられる周面の両側に、周面から突出するリブ31がそれぞれ形成されている。そして、図7に示すように、このリブ31によって、巻き掛けられたテンプレート20の幅方向両端が支持される。
また、ホルダ30の一端部には、図6に示すように、上方から見て舌片状の切欠き32が形成されている。この切欠き32はホルダ30の上半部だけに形成されていて、この切欠き32の底面には、ゴム等の弾力性を有する指用位置決め部33が設けられている。
さらに、ホルダ30の両側面には、図5及び図6に示すように、当該ホルダ30の奥行き方向に延在する互いに平行な2つの棒状リブ34がそれぞれ形成されている。この2つの棒状リブ34は、ホルダ30をケース本体10aの開口から挿入した際に上記リブ11を上下方向から挟み込む。
上記駆動手段40は、図3及び図4に示すように、ケース本体10aの外側に配置されたつまみ42と、つまみ42が固定された軸41aと、軸41aに固定されケース本体10aの内部に配置されたローラ41とを備えている。なお、ここでは人為的に操作されるつまみ42を設けたが、その代わりに、モータを設けて、モータ動力を利用してローラ41を回転させるようにしてもよい。
駆動手段40のローラ41は、テンプレート20に対する摩擦抵抗が大きい弾性材によって形成されている。
このローラ41は、テンプレート20を巻き掛けたホルダ30をケース本体10aの開口から挿入した際に、テンプレート20に当接するようになっている。なお、このローラ41に代えて、スプロケットを設け、一方、テンプレートにはこのスプロケットの歯部に噛み合うパーフォレーションを設けることもできる。
そして、この駆動手段40では、つまみ42を回転操作してローラ41を回転させると、摩擦力によってローラ41の回転力がテンプレート20に伝達され、該テンプレート20をホルダ30に対して回転移動させる。
なお、クリーニングシート12がケース本体10aの内面のうち下面側に設けられる場合には、ローラ41は、つまみ軸41aに一方向クラッチを介して取り付けられ、テンプレート20がホルダ30の上面側において奥側から手前側にのみ移動するように構成することが好ましい。このように構成すれば、1つのデザイン孔21を使用した後、テンプレート20がホルダ30の上面側において奥側から手前側に流れるようにつまみ42を回転操作すれば、当該1つのデザイン孔21が切欠き32の手前を経由して直ちにクリーニングシート12に到達するので、ローラ41等をインクによって汚すことが少なくなる。
次に、作用の際のネイルアート用補助具1の組立方法を説明する。
まず、図6に示すように、所望のテンプレート20を選択する。そして、図7に示すように、選択したテンプレート20をホルダ30に巻き掛ける。次に、ホルダ30の側面の2つのリブ34がケース本体10aのリブ11を挟み込むようにホルダ30をケース本体10aに挿入する。図9には、ホルダ30をケース本体10aに挿入した状態が示されている。これによって、ネイルアート作業の準備が整う。
次に、ネイルアート用補助具1の使用方法を説明する。
まず、つまみ42を回転操作して、爪aに施したい絵柄のデザイン孔21を選択する。この所望のデザイン孔21の選択は、テンプレート20の所望のデザイン孔21を切欠き31の上方に位置させることによって行う。
次に、図10に示すように、指用位置決め部33の手前に位置する指挿入孔22に向けて指Aを進ませ、図11に示すように、当該指Aを指用位置決め部33の上に載置する。
そして、図11に示すように、刷毛2を使用し、当該刷毛2によって、テンプレート20を撓ませ、当該テンプレート20の下面を爪aに密接させるようにし、デザイン孔21を通してインクを爪aに塗布する。これによって、爪aにネイルアートを施す。
図12は、ネイルアートを施した爪aに係る指Aをホルダ30から引き抜いた状態を示した斜視図である。
ネイルアートを施したテンプレート20の表面には、余分なインクが付着している。そこで、つまみ42を回転操作して、テンプレート20を移動させ、先程使用したデザイン孔21の周縁をクリーニングシート12に摺接させる。
また、他の絵柄のネイルアートを他の指の爪に施す場合には、上記操作と同様に、つまみ42を回転操作して所望とするデザイン孔21を選択してネイルアートを施す。
なお、上記テンプレート20に担持されたデザイン孔21の絵柄とは異なる絵柄のネイルアートを爪に施したい場合もあるので、他種の絵柄のデザイン孔を有する他のテンプレートを用意しておき、当該他のテンプレートを上記テンプレート20に代えて上記ホルダ30に装着してもよい。或いは、複数のテンプレートを使用する場合、互いに異なるテンプレートが取り付けられたホルダを複数用意しておき、テンプレートを変更する場合、ホルダごと取り換えるようにしてもよい。
以上のように構成されたネイルアート用補助具1によれば次のような効果を得ることができる。
第1に、複数のデザイン孔21が形成された無端ベルト状のテンプレート20が設けられ、テンプレート20を移動させることによって、複数のデザイン孔21のうちから所望の1つのデザイン孔21を選択することができる。すなわち、使用するデザイン孔21毎に、テンプレート20の離脱・装着を必要としないため、ネイルアート作業が容易になる。
第2に、1つのテンプレート20に複数のデザイン孔21が形成されているので、テンプレート20の管理が容易となる。
第3に、つまみ42の回転操作によって無段階にテンプレート20を移動させることができるので、ネイルアートを爪の所定位置に正確に施すことができる。
第4に、ネイルアート用補助具1を保管する際、又は、携帯する際に、キャップ10bをケース本体10aに取り付けることによって、テンプレート20を完全に被覆することができるので、テンプレート20を損傷から保護することができると共に、テンプレート20に残存しているインクによる汚染を防止することができる。
第5に、デザイン孔21を使用した後テンプレート20を移動させることにより、デザイン孔21の周辺に付着したインクをクリーニングシート12によって払拭することができるので、テンプレート20を常に清浄に維持することができる。
第6に、ホルダ30の上面側におけるテンプレート20の移動の向きと、指の挿入の向きとが合致しているので、爪の高さ方向でデザイン孔21と爪との位置関係を容易に設定することができる。
第7に、ケース10がスティック状で片手で握れる大きさとなっているため、ポケットや鞄に入れて携帯することができる。
(第2の実施形態)
図13には第2の実施形態が示されている。
この第2の実施形態に係るネイルアート用補助具1Aが第1の実施形態のネイルアート用補助具1と異なる点は、ネイルアートを施すべき爪aに係る指Aの挿入の向きが異なっていることである。
すなわち、第1の実施形態に係るネイルアート用補助具1では、ホルダ30の上面側におけるテンプレート20の移動の向きと、指Aの挿入の向きとが合致しているのに対して、第2の実施形態に係るネイルアート用補助具1Aでは、図10に示すように、ホルダ30の上面側におけるテンプレート20の移動の向きと、指Aの挿入の向きとが直交するようになっている。つまり、第2の実施形態に係るネイルアート用補助具1Aでは、指用位置決め部33がホルダ30の側面に設けられている。
このような構成とすれば、ネイルアートを施すべき爪aに係る指Aを挿入する際に、テンプレート20とは干渉を起こさない。したがって、テンプレート20には指挿入孔22を形成する必要がなくなる。その結果、デザイン孔21のピッチ間隔を小さくすることができるので、同じ個数のデザイン孔21を1つのテンプレート20に形成するならば、第1の実施形態のネイルアート用補助具1の場合に比べて、テンプレート20やホルダ30ひいてはネイルアート用補助具1Aを小型化することができる。一方、同じ大きさの1つのテンプレート20を使用するならば、デザイン孔21のピッチ間隔を小さくすることができる分、1つのテンプレート20により多くのデザイン孔21を形成することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、テンプレート20を無端ベルト状に構成したが、テンプレート20を単に帯状に構成し、その長手方向にデザイン孔21を並設し、その長手方向にテンプレート20を移動させるようにしてもよい。この場合、テンプレート20の撓みが問題となるのであれば、テンプレート20をフレームにより支持させ、テンプレート20が撓まないようにしてもよい。
また、上記実施形態では、テンプレート20を移動させるため駆動手段40を設けたが、直接、テンプレート20を手で移動させるようにしてもよい。
さらに、上記実施形態では、ケース本体10aを設けたが、ケース本体10aを設けずにテンプレート20及びホルダ30によりネイルアート用補助具を構成してもよい。また、この場合、駆動手段40をホルダ40に設けるようにしてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
絵柄に対応した互いに形状を異にするデザイン孔を通してユーザの爪にネイルアートを施すようにしたネイルアート用補助具において、
前記デザイン孔が所定間隔で複数並設されたテンプレートと、
前記テンプレートを前記デザイン孔の並設方向に移動可能に支持すると共に、前記ネイルアートを施す際に当該ネイルアートを施す爪に係る指を当該テンプレートの裏側で位置決めする指用位置決め部が形成されたホルダと、
を備えることを特徴とするネイルアート用補助具。
<請求項2>
前記テンプレートは帯状且つ無端ベルト状に形成され、
前記デザイン孔は前記テンプレートの無端方向に沿って複数並設され、
前記ホルダの周囲には前記テンプレートが無端方向に移動可能となるように巻き掛けられていることを特徴とする請求項1に記載のネイルアート用補助具。
<請求項3>
前記ネイルアートを施す位置で前記テンプレートの一部が露出するように、前記テンプレートが巻き掛けられた前記ホルダを収容するケース本体と、
前記ケースに設けられ、前記ホルダに巻き掛けられた前記テンプレートを無端方向に移動させる駆動手段と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載のネイルアート用補助具。
<請求項4>
前記ケースに着脱可能なキャップを備え、前記ケースに前記キャップを装着することによって、前記テンプレートが巻き掛けられた前記ホルダの全部を被覆するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載のネイルアート用補助具。
<請求項5>
隣り合う前記デザイン孔の間に指挿入孔が形成され、前記指用位置決め部は、ネイルアートを施す爪に係る指が前記指挿入孔を介して進入可能となるように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のネイルアート用補助具。
<請求項6>
前記前指用位置決め部は、ネイルアートを施す爪に係る指が前記テンプレートの幅方向から進入可能となるように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のネイルアート用補助具。
1 ネイルネイルアート用補助具
2 刷毛
10 ケース
10a ケース本体
10b キャップ
20 テンプレート
21 デザイン孔
22 指挿入孔
30 ホルダ
32 切欠き
33 指用位置決め部
40 駆動手段
A 指
a 爪

Claims (6)

  1. 絵柄に対応した互いに形状を異にするデザイン孔を通してユーザの爪にネイルアートを施すようにしたネイルアート用補助具において、
    前記デザイン孔が所定間隔で複数並設されたテンプレートと、
    前記テンプレートを前記デザイン孔の並設方向に移動可能に支持すると共に、前記ネイルアートを施す際に当該ネイルアートを施す爪に係る指を当該テンプレートの裏側で位置決めする指用位置決め部が形成されたホルダと、
    を備えることを特徴とするネイルアート用補助具。
  2. 前記テンプレートは帯状且つ無端ベルト状に形成され、
    前記デザイン孔は前記テンプレートの無端方向に沿って複数並設され、
    前記ホルダの周囲には前記テンプレートが無端方向に移動可能となるように巻き掛けられていることを特徴とする請求項1に記載のネイルアート用補助具。
  3. 前記ネイルアートを施す位置で前記テンプレートの一部が露出するように、前記テンプレートが巻き掛けられた前記ホルダを収容するケース本体と、
    前記ケースに設けられ、前記ホルダに巻き掛けられた前記テンプレートを無端方向に移動させる駆動手段と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のネイルアート用補助具。
  4. 前記ケースに着脱可能なキャップを備え、前記ケースに前記キャップを装着することによって、前記テンプレートが巻き掛けられた前記ホルダの全部を被覆するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載のネイルアート用補助具。
  5. 隣り合う前記デザイン孔の間に指挿入孔が形成され、前記指用位置決め部は、ネイルアートを施す爪に係る指が前記指挿入孔を介して進入可能となるように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のネイルアート用補助具。
  6. 前記前指用位置決め部は、ネイルアートを施す爪に係る指が前記テンプレートの幅方向から進入可能となるように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のネイルアート用補助具。
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