JP2013039138A - ポリヌクレオチドの多重増幅 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、ポリヌクレオチドまたはサンプルを分析するのに適切な種々のアッセイを実施するための方法、試薬およびキットを提供する。この種々のアッセイとしては、多重様式で実施される増幅工程が含まれる。また増幅の効率を分析するおよび改善するための方法ならびに遺伝子発現の分析を実施するための方法も提供される。本発明の方法の一つによると、一以上のポリヌクレオチドは、複数の増幅プライマー対またはセットを使用して増幅され、これら複数の増幅プライマー対またはセットの各々は、別々の目的のポリヌクレオチド配列を増幅するのに適し、または作用する。
【選択図】図2
Description
本出願は、米国特許法第119条(e)の下、出願番号第60/431,156号(2002年12月4日出願)および出願番号_____(「MULTIPLEX AMPLIFICATION OF POLYNUCLEOTIDES」と題され、2003年11月25日出願)(代理人整理番号P−71902−1)についての優先権の利益を主張し、これらの開示は、本明細書中に参考として援用される。
本発明は、分子生物学の分野に関連し、そして特に多重様式で目的のポリヌクレオチド配列を増幅するための方法、試薬およびキットを提供する。一旦増幅されると、この多重増幅産物は、さらなる精製または操作を伴わず下流の分析に使用され得る。
ポリメラーゼ連鎖反応を使用する核酸の増幅のための一般的な原則および条件は、当該分野において周知である(例えば、特許文献1;特許文献2;および特許文献3)。組織サンプル由来の核酸の増幅は、疾患の状態を診断および予後の決定の両方についての貴重な情報供給源、ならびに遺伝的な障害(一塩基多型(SNP)、異常遺伝子の発現、染色体および遺伝子の再配列、転座および/または選択的スプライシング、ならびに染色体の重複/除去を含む)と関連付ける能力を示す。しかし、従来のポリメラーゼ連鎖反応の方法は、PCR反応(例えば、一重PCR)ごとに単一のDNA標的種のみの増幅を可能とする。例えば、目的の10,000個の標的配列の増幅は、代表的に従来のPCR手順に基づいて10,000個の別々のポリメラーゼ連鎖反応を必要とする。この従来のアプローチは、時間を消費することおよび費用がかかることが判明している。従って、サンプルに由来する標的配列を増幅する改善された方法に対する必要性が当該分野において存在し、ここで任意の複数の標的配列は、多重様式において同一の反応条件の下で同時に増幅され得る。
さらに、特定の下流のアッセイ(例えば、アレイベースのアッセイおよび定量的PCRアッセイ)は、適切な分析を実施するためのかなり大量の標的核酸の開始サンプルを必要とする。限られた量の開始サンプルのみが、使用に利用可能である場合において、一または少数の下流分析のみが、サンプルが使い果たされる前に実施され得る。従って、実施されるべき種々の下流アッセイを可能にするために、必要に応じて同時に、比較的短時間で目的のサンプルについての種々の情報を提供するために、開始物質の量を増幅する、または有意に増加する方法に対する必要性が当該分野において存在する。
種々の実施形態において、本発明は、多重様式における目的のポリヌクレオチド配列を増幅するための方法、試薬およびキットを提供する。本発明の方法の一つの実施形態によると、一以上のポリヌクレオチドは、複数の増幅プライマー対またはセットを使用して増幅され(例えば、ポリメラーゼ連鎖反応(「PCR」)または逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(「RT−PCR」により)、これら複数の増幅プライマー対またはセットの各々は、別々の目的のポリヌクレオチド配列を増幅するのに適し、または作用する。増幅プライマーの一対またはセットを用いて実施され、そのため単一の増幅された配列(「アンプリコン」)を産生する従来の増幅反応とは異なり、本発明の多重増幅方法は、複数の増幅プライマーの対またはセットを利用する利点により、単一の反応において複数の別々の目的の配列の同時増幅を可能とする。
例えば、本発明は以下の項目を提供する。
(項目1)
サンプル内の目的の標的遺伝子配列の発現を定量するための方法であって、該方法は、以下:
(i)目的の標的遺伝子配列を増幅するのに適した複数の増幅プライマーセットの存在下において、および増幅した標的遺伝子配列の領域に相補的な少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブの存在下において、ポリメラーゼ連鎖反応によるサンプルに由来する一以上のcDNA分子を増幅する工程であって、該少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブは、必要に応じて時間の関数として該増幅反応をモニタするのに適した標識系により標識される工程、ならびに
(ii)工程(i)において増幅された該標的遺伝子配列を定量する工程、
を包含する、方法。
(項目2)
項目1に記載の方法であって、前記工程(i)の増幅はさらに、前記ポリメラーゼ連鎖
反応が、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応であるように、逆転写酵素の存在下において実施され、そして前記一以上のcDNA分子は、前記サンプルに由来するmRNAから得られる、方法。
(項目3)
項目1に記載の方法であって、前記一以上のcDNA分子は、cDNAライブラリーを
含む、方法。
(項目4)
項目1に記載の方法であって、前記定量する工程は、リアルタイムポリメラーゼ連鎖反
応増幅法、DNAマイクロアレイハイブリダイゼーション分析法、電気泳動法およびクロマトグラフィー法からなる群の少なくとも一つより選択される方法による分析を包含する、方法。
(項目5)
項目1に記載の方法であって、前記工程(i)のポリメラーゼ連鎖反応は、前記増幅が
、直線的な範囲にあり続けるように複数のサイクルで実施される、方法。
(項目6)
項目1に記載の方法であって、前記工程(i)における増幅は、熱安定性DNAポリメ
ラーゼにより達成される、方法。
(項目7)
項目1に記載の方法であって、前記少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブは、
検出可能なシグナルを産生することが可能な部分により標識される、方法。
(項目8)
項目7に記載の方法であって、前記標識は、フルオロフォアである、方法。
(項目9)
項目7に記載の方法であって、前記少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブは、
5’−エキソヌクレアーゼプローブ、ステム−ループ状ビーコンプローブおよびステムレス状ビーコンプローブからなる群より選択される、方法。
(項目10)
項目1に記載の方法であって、前記少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブは、複数のオリゴヌクレオチドプローブを含み、該複数のオリゴヌクレオチドプローブの各々は、別々の増幅された目的の標的遺伝子配列の領域に相補的である、方法。
(項目11)
項目10に記載の方法であって、前記工程(i)の生成物は、複数のアリコートに分配
され、そして前記工程(ii)における定量する工程は、該アリコートで実施される、方法。
(項目12)
項目11に記載の方法であって、前記アリコートの数は、多重増幅に使用されるプライ
マー対の数と等しい、方法。
(項目13)
項目12に記載の方法であって、工程(ii)は、複数の前記標的配列の一つを増幅す
るのに適した増幅プライマーセットの存在下においてポリメラーゼ連鎖反応により各アリコートにおける前記生成物を増幅する工程を包含する、方法。
(項目14)
項目13に記載の方法であって、前記工程(ii)における増幅工程はさらに、異なる
増幅された目的の標的遺伝子配列の領域に相補的なオリゴヌクレオチドプローブの存在下において実施され、ここで工程(ii)における各プローブは、工程(i)における一つの該オリゴヌクレオチドプローブを含む、方法。
(項目15)
項目12に記載の方法であって、前記工程(i)の増幅プライマーセットの前記配列は
、前記工程(ii)の増幅プライマーセットの前記配列と同一である、方法。
(項目16)
項目11に記載の方法であって、前記工程(ii)における増幅工程はさらに、分子の
存在下において実施され、該分子は、二本鎖ポリヌクレオチドに結合する場合、時間の関数として前記増幅反応をモニタするのに適した検出可能なシグナルを産生する、方法。
(項目17)
項目16に記載の方法であって、前記分子は、インターカレートする色素および小さい
方の溝に結合する色素からなる群より選択される、方法。
(項目18)
項目17に記載の方法であって、前記分子は、SYBR(登録商標)グリーンIおよび
エチジウムブロマイドからなる群より選択される、方法。
(項目19)
サンプル内の遺伝子発現のプロフィールを決定するための方法であって、該方法は、以下:
(i)該サンプルに由来する一以上のcDNA分子を、目的の標的遺伝子配列を増幅するのに適した複数の増幅プライマーセットの存在下においてポリメラーゼ連鎖反応により増幅させる工程;
(ii)選択したレベルよりも大きな観察された増幅効率を有する増幅した標的遺伝子配列を同定;および
(iii)遺伝子発現プロフィールを得るために、工程(ii)において同定された該標的遺伝子配列を定量する工程、
の工程を包含する、方法。
(項目20)
項目19に記載の方法であって、前記工程(i)の増幅はさらに、前記ポリメラーゼ連
鎖反応が、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応であるように、逆転写酵素の存在下において実施され、そしてここで前記一以上のcDNA分子は、前記サンプルに由来するmRNAから得られる、方法。
(項目21)
項目19に記載の方法であって、前記一以上のcDNA分子は、cDNAライブラリー
を含む、方法。
(項目22)
項目19に記載の方法であって、前記選択したレベルは、70%である、方法。
(項目23)
項目19に記載の方法であって、前記選択したレベルは、90%である、方法。
(項目24)
項目19に記載の方法であって、前記定量する工程は、リアルタイムポリメラーゼ連鎖
反応増幅法、DNAマイクロアレイハイブリダイゼーション分析法、電気泳動法およびクロマトグラフィー法からなる群の少なくとも一つより選択される方法による分析法を包含する、方法。
(項目25)
項目19に記載の方法であって、前記工程(i)における増幅工程はさらに、増幅した
目的の標的遺伝子配列の領域に相補的なオリゴヌクレオチドプローブの存在下において実施され、該プローブは、時間の関数として工程(i)における該増幅反応をモニタするのに適切な標識系により標識される、方法。
(項目26)
項目19に記載の方法であって、前記工程(i)の生成物は、複数のアリコートに分配
され、そして前記工程(ii)における定量工程は、該アリコートで実施される、方法。(項目27)
項目26に記載の方法であって、工程(ii)は、複数の前記標的配列の一つを増幅す
るのに適した増幅プライマーセットの存在下において、ポリメラーゼ連鎖反応により一以上に分けたアリコートにおいて前記生成物を増幅する工程を包含する、方法。
(項目28)
項目27に記載の方法であって、前記工程(i)の増幅プライマーセットの配列は、前
記工程(ii)の増幅プライマーセットの配列と同一である、方法。
(項目29)
項目27に記載の方法であって、前記工程(ii)における増幅する工程はさらに、分
子の存在下において実施され、該分子は、二本鎖ポリヌクレオチドに結合する場合、時間の関数として前記増幅反応をモニタするのに適した検出可能なシグナルを産生する、方法。
(項目30)
項目29に記載の方法であって、前記分子は、インターカレートする色素および小さい
方の溝に結合する色素からなる群より選択される、方法。
(項目31)
項目30に記載の方法であって、前記分子は、SYBR(登録商標)グリーンIおよび
エチジウムブロマイドからなる群より選択される、方法。
(項目32)
項目27に記載の方法であって、前記工程(i)のポリメラーゼ連鎖反応は、前記増幅
が、直線的な範囲にあり続けるように複数のサイクルで実施される、方法。
(項目33)
目的の複数の標的配列を生成する方法であって、該方法は、以下:
目的の標的配列を増幅するのに適した複数の増幅プライマーの存在下において、および増幅した目的の標的配列の領域に相補的な少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブの存在下において、一以上の標的ポリヌクレオチドをポリメラーゼ連鎖反応により増幅する工程であって、該オリゴヌクレオチドプローブは必要に応じて、時間の関数として増幅反応をモニタするのに適した標識系により必要に応じて標識される、工程
を包含する、方法。
(項目34)
項目33に記載の方法であって、前記少なくとも一つのオリゴヌクレオチドプローブは
、複数のオリゴヌクレオチドプローブを含み、該複数のオリゴヌクレオチドプローブの各々は、増幅した目的の標的配列の領域に相補的である、方法。
(項目35)
項目33に記載の方法であって、前記増幅の生成物はさらに、単一のポリヌクレオチド
の多形成分析、遺伝子型分析、遺伝子発現分析、フィンガープリント分析、遺伝子診断のための遺伝子変異の分析、細胞において稀に発現される遺伝子の分析、核酸の配列決定、核酸のミニ配列決定、および遺伝子発現分析からなる群より選択される少なくとも一つのアッセイに供される、方法。
(項目36)
項目33に記載の方法であって、前記増幅の生成物はさらに、クロマトグラフィー法、
電気泳動法および色素またはハイブリダイゼーションプローブを用いた染色法からなる群より選択される少なくとも一つのアッセイに供される、方法。
(項目37)
項目33に記載の方法であって、前記増幅の前記生成物は、複数のアリコートへ分配さ
れる、方法。
(項目38)
項目35に記載の方法であって、前記増幅の前記生成物は、複数のアリコートへ分配さ
れ、そしてここで前記少なくとも一つのアッセイは、少なくとも一つの該アリコートで実施される、方法。
(項目39)
項目38に記載の方法であって、前記アリコートの数は、前記増幅する工程において使
用されるプライマー対の数と等しい、方法。
(項目40)
目的の複数の異なる標的配列を産生する方法であって、該方法は、以下:
目的の標的配列を増幅するのに適した複数の増幅プライマーの存在下において、および二重鎖ポリヌクレオチドに結合した場合、検出可能なシグナルを産生する分子の存在下において、一以上の標的ポリヌクレオチドをポリメラーゼ連鎖反応により増幅する工程であって、該分子は、時間の関数として該増幅反応をモニタするのに適し、それによって複数の標的配列を生成する、工程を包含する、方法。
(項目41)
項目40に記載の方法であって、前記分子は、インターカレートする色素および小さい
方の溝に結合する色素からなる群より選択される、方法。
(項目42)
項目41に記載の方法であって、前記分子は、SYBR(登録商標)グリーンIおよび
エチジウムブロマイドからなる群より選択される、方法。
(項目43)
項目1、19、33および40のいずれか一項に記載の方法であって、前記増幅は、ウ
ラシルN−グリコシラーゼの存在下において実施される、方法。
Master MixおよびTaqMan(登録商標)Gold RT−PCR Kit(Applied Biosystems、Applera Corporation
businessから入手可能))の組合せ後に作製され得る。このキットはさらに、多重増幅産物とともに下流のアッセイまたは分析を実施するために有用な試薬を備える。例えば、このキットはさらに、SNP検出またはSNP分析、オリゴヌクレオチドマイクロアレイ(例えば、遺伝子発現またはSNP分析に適したマイクロアレイ)および/またはユニバーサル増幅、検出および/または精製のための「テール(tailed)」プライマー(例えば、Bengraら、2002、Clin.Chem.48:2131〜2140;Myakishevら、2001、Genome Res.11:163〜169;および米国特許第6,395,486号を参照のこと)に有用なオリゴヌクレオチドプローブを備え得る。一実施形態において、このキットはさらに、複数の一重定量増幅反応またはリアルタイム増幅反応を実施するために適した試薬を備える。このような試薬は代表的に、一組の定量増幅プライマーまたはリアルタイム増幅プライマー、定量的リアルタイム増幅反応のモニタに適した標識系を用いて標識したオリゴヌクレオチドプローブ、一重増幅に適した濃度のDNAポリメラーゼおよび/またはテンプレート依存性DNA合成に適したdNTPの混合物を含む。このキットは、これらのさらなる試薬の任意のものを一つ以上備え得る。
本発明の多重増幅方法、試薬およびキットの種々の実施形態は、当該技術の状態に顕著な利点を提供する。例えば、複数の増幅プライマーの使用によって、多重増幅のいくつかの実施形態は、限られた量またはコピー数のポリヌクレオチドサンプルの増幅を最初に可能とし、それによって、他の方法では、サンプル量の制限に起因して極端に困難で、時間を要し、不正確であるかまたは実現不可能である一以上の下流の分析を行なうことを可能とする。特定の実施形態において、多重増幅はまた、標的ポリヌクレオチドサンプルを濃縮させることが可能であり、さらに、当初のサンプルが複数の標的ポリヌクレオチドの希釈プールを含む例においても可能である。この方法におけるサンプルの濃縮は、高濃度のサンプルを必要とする下流の分析およびアッセイを実施を可能にし、さらに、当初のサンプルが希釈されすぎた例においても可能である。さらなる実施形態において、多重増幅は、予めパッケージングされた市販の試薬を用いて、単一の管中で実施され得、実質的に任意の型のサンプル由来の実質的に任意の型の標的ポリヌクレオチド配列の増幅を可能にし、ここで、試薬および反応条件は、特定のサンプル中の特定の標的配列の増幅を調整するために最適化される必要はない。多くの実施形態において、本明細書中に記載される多重増幅は、高度の効率で実施されることが見出されている。従って、多重増幅産物は、下流分析に使用され得、そこで、開始サンプル中のコピー数の相対的または絶対的な量が、例えば、発現プロフィール分析で評価される。本発明の種々の実施形態の他の利点は、本開示の総説で明らかになる。
特定の実施形態において、本発明は、目的のポリヌクレオチド配列を多重様式で増幅するための方法、試薬およびキットを提供する。多重増幅は、周知の原理、およびポリメラーゼ連鎖反応(「PCR」)または逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(「RT−PCR」)それぞれによるDNAポリヌクレオチドまたはRNAポリヌクレオチドの増幅のための試薬を、一つの重要な相違を伴なって使用する。多重増幅は、単一のセットまたは一対の増幅プライマーを使用するのではなく、複数の異なる増幅プライマー対またはセットを単一の反応で使用し、単一の反応で複数のポリヌクレオチド配列の同時増幅を可能にする。従って、多重増幅は、単一増幅産物すなわち「アンプリコン」を生成するのではなく、単一の反応で、複数の異なるアンプリコンを生成する。以下でより詳細に記載するように、多重様式で増幅され得るポリヌクレオチドは、2’−デオキシリボ核酸(DNA)およびリボ核酸(RNA)の両方を含む。増幅されるべきポリヌクレオチド(「標的ポリヌクレオチド」)がRNAである場合、RNAは最初に逆転写されcDNAを生成し、それは次いで、多重様式で増幅され得る。あるいは、標的RNAは、RT−PCRの原理を用いて複数の増幅プライマー対の存在下で直接多重増幅され得る。従って、多重増幅の文脈で使用される場合、「ポリメラーゼ連鎖反応」は、多重PCRおよび多重RT−PCRの両方を含むことを意味する。
http://www.ucl.ac.uk/wibr/2/services/reldocs/taqmanpr.pdf;
http://www.ukl.uni−freiburg.de/core−facility/taqman/taqindex.html;
http://www.operon.com/oligos/toolkit.php;http://www−genome.wi.mit.edu/cgi−bin/primer/primer3_www.cgi;
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/BLAST/;および
http://www.biotech.uiuc.edu/primer.htm
を参照のこと(これらは、特定のプライマー対がどのように設計され得るかを示す例を提供する)。
amplification)、検出および/または精製のために5’「テイル」を含み得る(例えば、Bengraら,2002,Clin.Chem.48:2131−2140およびMyakishevら,2001,Genome Res.11:163−169を参照のこと)。いくつかの実施形態において、プライマーは、移動度改変物質(mobility modifier)のタグ相補部分に結合するためのタグ部分を含み得る(例えば、Grossmanの米国特許第6,395,486号を参照のこと)。例示的なタグおよび/またはタグ相補体としては、抗体と関連抗原もしくはハプテン、レセプターと関連リガンド、アビジン(もしくはストレプトアビジン)とビオチン、およびポリヌクレオチド配列とそれらの相補的配列が挙げられるが、これらに限定されない。移動度改変物質はまた、代表的には、特定の移動度の移動度依存性分析技術を行うためのテイル部分(例えば、ポリマー)を含む。
観察された効率%=100×(Ctコントロール値−Ctアッセイ値)/N。
平均効率%=100×(平均Ctコントロール値−平均Ctアッセイ値)/N。
本発明者らは、驚くべきことに、特定の実施形態においては、多重増幅は、おそらく高い増幅効率に起因してコピー数比を実質的に維持し、その結果、元のサンプルのコピー数または発現レベルは、多重増幅されたサンプルから確認され得ることを、発見した。従って、いくつかの実施形態において、元のサンプルからのコピー数は決定され得、例えば、種々の下流適用(例えば、遺伝子発現研究)において使用され得る。
2−ΔΔCt
によって与えられることが示され得、ここで、ΔΔCt=ΔCt処理−ΔCt未処理である。ΔΔCt値は、標的配列の発現レベルにおける処理の効果の分析において使用され得る。
(7.1 実施例1:多重増幅効率は、DNAポリメラーゼの濃度を増加させることによって増加する)
多重増幅を行うためのDNAポリメラーゼの最適量を決定するために、95重(95−plex)増幅をDNAポリメラーゼ濃度の関数として行った。95重増幅用の増幅プライマーミックスを、ランダムに選択した95個の異なる20X Assays−on−DemandTM遺伝子発現産物(Applied Biosystems、Applera Corporationの事業、カタログ番号
)から、10μLをプールすることによって調製した。各々の20X Assays−on−DemandTM遺伝子発現産物は、2つの非標識増幅プライマー(各プライマー18μM)と、1つのFAM標識TaqMan(登録商標)MGBプローブ(5μM)とを含んでいた。95重増幅を、この増幅プライマーセットを用いて、20μLの反応容積当たり1ユニット(1U/20μL)〜17U/20μLの範囲にわたるDNAポリメラーゼ濃度を使用して行った。1U/20μLのDNAポリメラーゼを用いて行った95重増幅について、5μLのプールプライマーミックス、10μLの2X TaqMan(登録商標)Universal PCR Master Mix(「2X Master Mix」;Applied Biosystemns、Applera Corporationの事業、カタログ番号4304437)および5μLのテンプレートcDNA(cDNAライブラリーに由来する;100ngの全cDNA)を、反応チューブに加えた。2X Master Mixは、AmpliTaq Gold(登録商標)DNAポリメラーゼ(0.1U/μL)、AmpErase(登録商標)UNG、dUTPを含むdNTP、受動参照(passive reference)および最適緩衝成分を含む。より高いDNAポリメラーゼ濃度で行った95重増幅を、適切な量のAmpliTaq Gold(登録商標)(5U/μl;Applied Biosystemsカタログ番号N808024)を用いて反応をスパイクすることによって調製した。すべての95重反応は、ABI Prism(登録商標)7700機器(Applied Biosystems、Applera Corporationの事業)で、最初に加熱(95℃で10分間)し、その後、合計10サイクル(95℃で15秒間の融解;60℃で1分間のアニーリング/伸長)行った。
多重増幅の無数の利点のうちの2つは、非常に低いプライマー濃度を用い、かつプライマーの濃度を個々に最適化する必要がなく、1回において複数の配列を効率的に増幅する能力である。これらの点を実証するため、100ng cDNAを、6U/20μL DNAポリメラーゼを用いて、実施例1に記載されるように、95重(95−plex)増幅において0サイクルまたは10サイクル多重増幅した。各多重増幅物を分割し、そして95の個々の一重(single−plex)反応を、実施例1に記載のように実施した。各一重反応についてのΔCt値(Ct0サイクル−Ct10サイクル)を得、そして視覚的比較のため棒グラフにプロットした(図4)。実施例1についてのように、特定の反応についての最適ΔCtは、10である。図4から見られ得るように、95アッセイのうちの90アッセイは、無作為選択多重増幅においてうまく実施された。
多重増幅の別の重要な利点は、多重増幅の間にも、多重増幅産物について行われる下流増幅の間に有意な干渉なしに、オリゴヌクレオチドプローブ存在下で反応を実行する能力である。この前者の利点は、実施例2(前出)から明白である。実施例2において、多重増幅工程において効率的な増幅が達成され、これは、反応物中のTaqMan(登録商標)MGBオリゴヌクレオチドプローブを含め、Assays−On−DemandTM試薬を利用して、多重プライマープールを作製したおかげである。
多重増幅が、所望の型および/または数の分析のために、他の方法では少なすぎる量のサンプルの下流分析を可能にすることを実証するため、多重増幅を、種々の濃度(100ng〜100pgの範囲(5細胞のサンプルサイズとほぼ等価))のサンプルcDNAを用いて実行した。各濃度のcDNAを95重増幅に供し、その後、95の個々の実時間増幅分析を、実施例1に記載のように実施した。サンプルcDNA濃度の関数としての95重増幅の平均Ct値を、図6に提供する。図6に図示されるように、サンプルcDNA濃度と平均Ct値との間に線形相関が存在し、これは、大きな百分率(約97%)の標的配列を、これらが多重様式で同時に増幅されてもなお、効率よく増幅したことを実証する。達成した感度のレベルは、僅か1〜2細胞からのサンプルを、多重増幅後の実時間PCRによって分析し得ることを実証する。その上、多重増幅は、多数の下流実時間PCRアッセイのために十分な量の、増幅サンプルを生じる。
多重増幅が非常に高いレベルの複雑さで実行され得ることを実証するため、186重、369重、738重および1013重の増幅を、4つの個々の多重増幅反応において実行した。各増幅についての増幅プライマー混合物を、等容量の186、369、738または1013の異なった無作為に選択した20×Assays−on−DemandTM遺伝子発現産物を、4つの別々の微小遠心チューブにプールすることにより、それぞれ調製した。4本のチューブの各々について、プールした溶液を、SpeedVac(登録商標)濃縮機(Thermo Savant,Holbrook,NY)を用いて乾燥させた。残渣を、1×作業増幅プライマー濃度(45nM)に対し、多重増幅プライマーが4×ストック濃度(各180nMプライマー)になるように、脱イオン水中に再懸濁した。1013重プール混合物について、合わせたプライマーは、45.6μMの濃度にて再懸濁物中に存在し、そしてFAM標識TaqMan MGBプローブは、10.1μMで存在した。186重増幅について、2つのプレート(IAPおよびIAOと名付けられる)の各々からの92プライマーセットを、2つの参照遺伝子(グリセルアルデヒドリン酸デヒドロゲナーゼ(GAPDH)およびシクロフィリン)についての等容量のプライマーセットと共にプールした。この実施例において記載される実験を設定する上で、便宜上、液体移動において、上記の無作為選択した20×Assays−on−Demand遺伝子発現産物のそれぞれを、一連の96ウェルプレート(アルファベット順にプレートIAA〜IAOと名付けた)に分配した。各20×Assays−on−Demand遺伝子発現産物は、2種の未標識増幅プライマー(各プライマーにつき18μM)および1種のFAM標識化TaqMan(登録商標)MGBプローブ(5μM)を含んだ。
PCRにおける「持ち越し」夾雑を防ぐ方法としては、PCR混合物中でdTTPの代わりにdUTPを使用し、その後、全ての生じたPCR混合物をウラシルNグリコシラーゼ(UNG)で処理することが挙げられる(米国特許第5,035,996号)。この実施例におけるこの実験を、多重増幅の効率に対するUNGの存在の影響を評価するために実施した。
実施例5において、多重増幅を、10サイクル行った。本実施例において、多重増幅を、10サイクル、12サイクルおよび14サイクル行った。より高いサイクル数は、増幅産物の濃度を増加させ得、これは、より多数の下流アッセイ(例えば、より多数の一重増幅)を行うことを可能にする。
平均ΔCt値は、サーマルサイクル数が増加するに従って増大した。標準偏差は、本質的に変化しなかった。これらの結果は、10から14までのサイクル数で行われる際の性能において減少がないことを示す。増幅が100%の効率である場合、増幅反応物と「擬似」反応物との間のΔCtは、10サイクルの増幅で10であり、12サイクルで12であり、14サイクルで14である。この実施例において、平均ΔCt値は、それぞれ10(9.99)、12(11.8)、および14(14.13)に近似した。
血漿中を循環するRNAの検出は、癌、冠状動脈不全および自己免疫機能不全のような疾患状態の早期検出を可能にし得、そしてまた、その後の遺伝子発現による投薬処置レジメンの成功を、モニタするためにも使用され得る。
Savant,Holbrook,NY)を用いて乾燥させた。残渣を、脱イオン水中に再懸濁し、各プライマーにつき180nMのプライマー濃度を得た。108のAssay−on−Demandプライマーは、固体組織および白血球特異的アンプリコンに対応した。これらの例としては、以下が挙げられた:ピニン(pinin)、ヘキソキナーゼ−1、VEGFβ、PRKCB1、LGALS3BP、シクロフィリンA、GAS2L1、DDX1、TERT、BMPR2、LANCL1およびCCL5。
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