JP2013036698A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Yuji Higashinaka
悠二 東中
Kenichi Tsukamoto
健一 塚本
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Abstract

【課題】機械室内の無効空間を削減して、冷蔵庫内の容積効率の更なる向上を図ることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】キャビネットの背面下部に形成した機械室70内に圧縮機51、凝縮器、及び放熱ファンを設けたファンケース74とを設けた冷蔵庫において、機械室側壁70aに沿わせて規制部材90を配設し、規制部材90と機械室側壁70aとの間にキャビネットから機械室70へ突出する突出部材81を配置し、キャビネットの底面を構成する外箱底板12cと規制部材90にファンケース74を密着させて、機械室70の下方から吸い込んだ空気を機械室70内へ導入するダクトを形成する。
【選択図】図7

Description

本実施形態は、冷蔵庫に関する。
従来より、冷蔵庫では、外形サイズを抑えつつ収納容積を拡大することが望まれており、庫内外の部品レイアウトを改良してデッドスペースを低減するなど種々の方策が検討されている。
例えば、キャビネットの背面下部に形成された機械室の幅方向の一方に圧縮機を、他方に凝縮器をそれぞれ配設するとともに、凝縮器の前方に放熱ファンを配設することで、機械室内に配置される部品をコンパクトに設置して機械室スペースを縮小し、その分庫内の収納容積を拡大した冷蔵庫が提案されている(例えば、下記特許文献1参照)。
下記特許文献1の冷蔵庫では、放熱ファンを支持するファンケースを後方に陥没し前面及び上面に開口する平面視略コ字状に設け、キャビネットの底面にファンケースを密着させてファンケースの前面及び上面の開口部を閉塞することで、キャビネットの底面とファンケースとでダクトを形成し、このダクトを介して機械室の底面から吸い込んだ空気を機械室内へ導入している。
特開2006−343077号
しかしながら、このような冷蔵庫では、ファンケースと機械室の側壁とで挟まれた空間を利用しにくくなり、機械室内の空間を有効に活用できないおそれがある。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたものであり、機械室内の無効空間を削減して、冷蔵庫内の容積効率の更なる向上を図ることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本実施形態の冷蔵庫は、圧縮機と、凝縮器と、冷却器とを有する冷凍サイクルと、キャビネットの背面下部に形成され前記圧縮機及び前記凝縮器が収納される機械室と、ファンケースを介して前記機械室内に配設された放熱ファンと、前記機械室の側壁に沿わせて配設された規制部材とを備え、前記規制部材と前記機械室の側壁との間に前記キャビネットから前記機械室へ突出する突出部材を配置し、前記キャビネットの底面と前記規制部材に前記ファンケースを密着させて、前記キャビネットの底面と前記規制部材と前記ファンケースとで前記機械室の下方から吸い込んだ空気を前記機械室内へ導入するダクトが形成されていることを特徴とする。
本発明の一実施例に係る冷蔵庫の断面図である。 図1の冷蔵庫の冷凍サイクルを示す図である。 図1の冷蔵庫の背部からの斜視図である。 図1の冷蔵庫の要部を拡大して示す断面図である。 図4のA−A断面図である。 図5のB−B断面図である。 図1の冷蔵庫の機械室の分解斜視図である。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係る冷蔵庫10は、図1に示すように、鋼板からなる外箱12と貯蔵空間を形成する内箱14との間に断熱空間13を設けたキャビネット16を備える。
内箱14の内方に形成された貯蔵空間は、断熱仕切壁17によって上方の冷蔵空間20と下方の冷凍空間40とに区画されている。
冷蔵空間20は、冷蔵温度(例えば、2〜3℃)に冷却される空間であって、内部がさらに仕切壁21によって上下に区画され、仕切壁21の上方に複数段の載置棚を設けた冷蔵室22が設けられ、仕切壁21の下方に引出式の収納容器26を配置する野菜室24が設けられている。
断熱仕切壁17を介して野菜室24の下方に配置した冷凍空間40は、冷凍温度(例えば、−18℃以下)に冷却される空間であって、自動製氷機を備えた製氷室42と小型冷凍室(不図示)とが左右に併設され、その下方に冷凍室46が設けられている。
冷蔵空間20の後部には、冷蔵空間20内の空気を冷却する冷蔵用冷却器52と冷蔵用冷却器52で冷却された冷気を冷蔵室22及び野菜室24へ送風する冷蔵用送風ファン53が設けられている。また、冷凍空間40の後部には、冷凍空間40内の空気を冷却する冷凍用冷却器54と冷凍用冷却器54で冷却された冷気を製氷室42と小型冷凍室と冷凍室46へ送風する冷凍用送風ファン55が設けられている。
冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器54は、機械室70内に収納された圧縮機51や凝縮器56とともに冷凍サイクル50を構成する。
冷凍サイクル50は、図2に示すように、高温高圧のガス状の冷媒を吐出する圧縮機51と、圧縮機51から吐出されるガス状の冷媒を受けて放熱液化する凝縮器56と、凝縮器56の出口側に設けられ冷媒流路を切り換える切替弁57と、冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器54と、これらの冷却器52,54のための絞り手段としての冷蔵用減圧装置58及び冷凍用減圧装置59を備え、これらを冷媒パイプによって配管接続することで、圧縮機51から吐出された冷媒を循環させて冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器54を冷却する。
機械室70は、図1、図3及び図4に示すように、キャビネット16の底面を構成する外箱底板12cを段差形状に設けてキャビネット16の背面下部に冷凍室46へ突出する段部を形成し、この段部によって冷蔵庫10の全幅にわたる所定の奥行きと高さ寸法を有する空間をなしている。
機械室70の左右側部は、外箱12の左右側面を形成する外箱側板12aに覆われており、外箱側板12aが機械室70の左右の側壁(以下、機械室側壁という)70aを構成している。この外箱側板12aには、機械室70の背面及び底面に相当する位置にアングル部材64が溶接などにより固定されている。アングル部材64は、図5に示すように、外箱側板12aに沿って設けられ外箱側板12aに対して固定される固定部64aと、この固定部64aから機械室70の内方W1に向かって突出する取付部64bとを備えた断面略L字状をなしている。
機械室70の底面は、圧縮機51が載置されたコンプ台71により覆われている。コンプ台71は、略矩形板状をなしており、その左右両端部がアングル部材64の取付部64bに対してネジ82などにより固定され(図5参照)、機械室70の底面を構成する。
機械室70の幅方向Wの一方側(例えば、機械室70の背面から見て左側)には、コンプ台71の上にクッション体を介して圧縮機51が配設されている。幅方向Wの他方側には、外気を底面から機械室70内へ導入するためのダクト75及び放熱ファン73が配設されるとともに、放熱ファン73の後方において凝縮器56及び除霜水を蒸発させる蒸発皿80などが配設されている。
図4に示すように、放熱ファン73は、段差形状に設けられ機械室70の前面を区画する外箱底板12cとの間に間隙をあけ、軸流が機械室70の前後方向となるように、ファンケース74を介して機械室70内に配設されている。
この放熱ファン73を取り付けたファンケース74の下端前方のコンプ台71には、ファンケース74のほぼ全幅に亙って複数の開口からなる外気の吸込口76を穿設している。放熱ファン73の後方には、凝縮器56を配置しており、凝縮器56はその下端を放熱ファン73に対向させ、上部は機械室70より上方まで延出して外箱後板12bに形成した凹部77に沿うように立設させている。
機械室70の背面は、カバー体78で覆われており、カバー体78は、アングル部材64の取付部64bにネジなどにより固定され、放熱ファン73から吹き出された空気が冷蔵庫10本体幅のやや中心方向に向かって流れるような形状をなしており、圧縮機51の後方に不図示の空気流出口が形成されている。また、カバー体78は、凝縮器56の上端部まで覆うように延設されており、凹部77のとの間に形成されるダクトに連なる空気流出口79が穿設されている。
また、機械室70には、図5、図7に示すように、キャビネット16の断熱空間13に配設された放熱パイプ81の端部が、キャビネット16の底面を構成する外箱底板12cを貫通し、機械室側壁70aに沿って突出している。本実施形態では、放熱パイプ81がキャビネット16から機械室70へ突出する突出部材となる。
この放熱パイプ81は、凝縮器56の出口側と切替弁57の入口とを接続する冷媒パイプであり、減圧装置58,59で減圧される前の高温の液状冷媒が流通する高温側冷媒パイプの一部を構成する。放熱パイプ81は、外箱12の内側(つまり、断熱空間側)に沿ってキャビネット16内を上下に蛇行して配設され、高温の冷媒を放熱して凝縮(冷却)するとともに、外箱12の外面への結露を防止する。
冷蔵庫10において、外気を機械室70内へ導入するためのダクト75は、機械室70の前面及び天井面を区画する外箱底板12cと、規制部材90と、ファンケース74とで区画形成されている。
詳細には、図4及び図5に示すように、規制部材90は、左右一方の機械室側壁(例えば、機械室70を背面から見て右側の機械室側壁)70aの内側に沿わせて配設されている。また、規制部材90の上端面及び前端面は、外箱底板12cと接触する当接部92にソフトテープなどの緩衝材93が貼付されており、当接部92が緩衝材93を介して外箱底板12cに隙間なく密着するようになっている。
規制部材90の上端には、機械室側壁70aとの接触面が機械室70の内方W1に向けて陥没する切欠部91が形成され、機械室側壁70aとの間が上方に開口している。そして、キャビネット16から突出し機械室側壁70aに沿って設けられた放熱パイプ81が、上方に開口する切欠部91を通って規制部材90と機械室側壁70aとの間に配設されている。これにより、機械室70内における放熱パイプ81の位置を、規制部材90と機械室側壁70aとの間に規制して、機械室70内に配設された他の機器との干渉を防止している。
規制部材90の下端には、機械室側壁70a(つまり、機械室70の幅方向外向きW2)へ陥没し、かつ、下方に開口する凹部95が設けられている。
この凹部95の内側には、コンプ台71をアングル部材64の取付部64bに固定するネジ82が配置され、規制部材90とネジ82との接触を回避するようになっている。
このように配設された規制部材90は、機械室側壁70aから機械室70の幅方向Wへの突出量Xが、機械室側壁70aに固定されたアングル部材64の取付部64bの突出量Yと同じ、あるいは、取付部64bの突出量Yより小さく設定されており、取付部64bより機械室70の幅方向W内向きに突出しないように配置されている。
ファンケース74は、放熱ファン73を機械室70に固定するための部材であり、内側に放熱ファン73を配設する円形のベルマウス83が開口しており、ベルマウス83より一方側へ延びるファンケース側部84が規制部材90に当接し、ベルマウス83より他方側へ延びるファンケース側部85が前方へ折れ曲がって外箱底板12cに当接し、ベルマウス83より上方へ延びるファンケース上部86が後方へ折れ曲がって外箱底板12cに当接し、ベルマウス83より下方へ延びるファンケース下部87が下方に延びてコンプ台71に穿設された吸込口76の後方位置においてコンプ台71に当接するようになっている。
図4及び図6に示すように、ファンケース側部84と規制部材90との間や、ファンケース側部85及びファンケース上部86と外箱底板12cとの間や、ファンケース下部87とコンプ台71との間には、ソフトテープなどの緩衝材96が介在しており、ファンケース74が、規制部材90や外箱底板12cやコンプ台71に隙間なく密着している。これにより、ダクト75が、機械室70を区画する外箱底板12cと規制部材90とファンケース74とで区画形成され、放熱ファン73の回転に伴って機械室70の下方の空気を吸込口76より取り込み放熱ファン73の後方へ導入する。
このようなファンケース74は、図6に示すように、ファンケース側部84から規制部材90へ向けて突出する部分に係止爪97と係止孔98が設けられており、ファンケース74を機械室70の幅方向Wへ移動させながら規制部材90に当接させると、係止爪97が規制部材90に設けられた係止部99に係止するとともに、規制部材90に設けられた係止爪94が係止孔98に係止することで、ファンケース74の一方の側部が規制部材90に固定される。
また、図4及び図7に示すように、ファンケース74の上部には後方へ延びてから上方へ突出する略L字状の固定部材88が設けられている。固定部材88は、ファンケース74を機械室70に取り付ける際に外箱後板12bに摺動し、外箱後板12bに対してネジ止めすることで、ファンケース74が機械室70に固定されている。
上記構成の冷蔵庫10において、規制部材90、ファンケース74及びコンプ台71を機械室70内に取り付けるには、まず、圧縮機51及び蒸発皿80を配設したコンプ台71をアングル部材64の取付部64bにネジ82により固定した後、規制部材90をアングル部材64の取付部64bに下方から不図示のネジによって固定する。
そして、ベルマウス83の内側に放熱ファン73を配設したファンケース74を、アングル部材64に固定された規制部材90に対して機械室70の幅方向Wに移動させて、ファンケース74に設けた係止爪97と係止孔98を、規制部材90に設けた係止部99と係止爪94に係止する。このようにファンケース74を機械室70の幅方向Wに移動させる際に固定部材88が外箱後板12bに摺動して、機械室70の幅方向Wへの移動を案内する。
以上のように本実施形態の冷蔵庫10では、機械室側壁70aに沿わせて配設した規制部材90によって、キャビネット16から機械室70へ突出する放熱パイプ81の位置を規制部材90と機械室側壁70aとの間に規制しつつ、放熱ファン73を取り付けたファンケース74を外箱底板12cと規制部材90に密着させて吸込口76より取り込んだ空気を機械室70内へ導入するダクト75を区画形成している。
そのため、キャビネット16から機械室70へ突出する放熱パイプ81と機械室70内に配設された他の機器との干渉を防止しつつ、容易にファンケースを機械室側壁70aに近接配置して機械室内の空間を有効に活用することができ、冷蔵庫内の容積効率の向上を図ることができる。
特に、アングル部材64の取付部64bが、機械室側壁70aから機械室内方へ突出していると、取付部64bと機械室側壁70aとで区切られた空間は、通常、有効に活用しにくい空間となるが、本実施形態では、当該空間に規制部材90を配置するため、機械室内の空間を有効に活用することができる。
また、本実施形態では、アングル部材64の固定部64aに固定された規制部材90に対してファンケース74を機械室70の幅方向Wへ移動させながら規制部材90に係止固定するため、組み立て作業が容易となる。しかも、ファンケース74を移動させる際に、ファンケース74をキャビネット16に固定するための固定部材88が、キャビネットの外箱後板12bを摺動して、ファンケース74の側方への移動を案内するため、より一層組み立て作業が容易となる。
また、本実施形態では、規制部材90の下端に機械室側壁70aへ陥没する凹部95が設けられており、コンプ台71をアングル部材64の取付部64bの固定するネジ82との接触を回避することができるため、コンプ台71を取付部64bに固定した後に規制部材90を容易に取付部64bに取り付けることができる。
また、上記した実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…冷蔵庫 12…外箱 12a…外箱側板
12b…外箱後板 12c…外箱底板 13…断熱空間
16…キャビネット 20…冷蔵空間 40…冷凍空間
50…冷凍サイクル 51…圧縮機 56…凝縮器
64…アングル部材 64a…固定部 64b…取付部
70…機械室 70a…機械室側壁 73…放熱ファン
74…ファンケース 75…ダクト 76…吸込口
81…放熱パイプ 83…ベルマウス 84…ファンケース側部
85…ファンケース側部 86…ファンケース上部
87…ファンケース下部 88…固定部材 90…規制部材
91…切欠部 92…当接部 93…緩衝材
94…係止爪 95…凹部 96…緩衝材
97…係止爪 98…係止孔 99…係止部

Claims (7)

  1. 圧縮機と、凝縮器と、冷却器とを有する冷凍サイクルと、
    キャビネットの背面下部に形成され前記圧縮機及び前記凝縮器が収納される機械室と、
    ファンケースを介して前記機械室内に配設された放熱ファンと、
    前記機械室の側壁に沿わせて配設された規制部材とを備え、
    前記規制部材と前記機械室の側壁との間に前記キャビネットから前記機械室へ突出する突出部材を配置し、
    前記キャビネットの底面と前記規制部材に前記ファンケースを密着させて、前記キャビネットの底面と前記規制部材と前記ファンケースとで前記機械室の下方から吸い込んだ空気を前記機械室内へ導入するダクトが形成されていることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記突出部材が、前記冷凍サイクルの高温側冷媒パイプであることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記機械室の側壁の背部及び底部に配設され、機械室幅方向内向きに突出する取付部が設けられたアングル部材を備え、
    前記規制部材は、前記取付部より機械室幅方向内向きに突出していないことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記機械室の側壁の背部及び底部に配設され、機械室幅方向内向きに突出する取付部が設けられたアングル部材を備え、
    前記アングル部材に固定された前記規制部材に対して前記ファンケースを機械室幅方向に移動させて係止固定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記ファンケースは、前記キャビネットに固定される固定部材を備え、
    前記固定部材が前記キャビネットに摺動して前記ファンケースの機械室幅方向への移動を案内することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記圧縮機が載置され前記機械室の底面を構成するコンプ台と、
    前記機械室の側壁の背部及び底部に配設され、機械室幅方向内向きに突出する取付部が設けられたアングル部材を備え、
    前記規制部材は機械室幅方向外向きに陥没し下方に開口する凹部を備え、
    前記コンプ台を前記アングル部材に固定するネジが、前記凹部の内側に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  7. 前記規制部材は、前記規制部材と前記機械室の側壁との間に前記突出部材を導入する切欠部と、緩衝材を介して前記キャビネットの底面に当接する当接部とを備えることを特徴とする請求項1〜6に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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