JP2013029182A - 遊星歯車変速装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各キャリア、キャリアピン、遊星歯車を次のように構成した。例えば、第2キャリア38では、同じ板厚の第1側板71と第2側板72とで構成した。そして、第1側板71と第2側板72は、それぞれ第2キャリアピン39の両端部と嵌め合う同一径の孔71a,71b,71c,71d、及び孔72a,72b,72c,72dを形成した。そして、第1側板71の孔71aの近傍に突起部71eを設け、第2側板72の孔72aの近傍に突起部72eを設け、各側板を第2キャリア38の回転中心に対して、非対称な形状とし、かつ、表裏の区別を可能とした。
【選択図】図6
Description
また、特許文献3には、次のような遊星歯車減速装置が記載されている。キャリアは第1側板(右側板)、第2側板(左側板)、3つの支柱、及び遊星歯車を支持する支持軸(連結ピン)から構成されている。第1側板と第2側板には、それぞれ支柱と連結するための連結孔3個と支持軸を取り付けるための取付け孔3個が等間隔に設けられている。3つの支柱の両端部、3つの支持軸の両端部を、第1側板、第2側板でそれぞれ受ける構成とすることで、取付け誤差を抑制するというものである。
また、特許文献3に記載された遊星歯車減速装置では、第1側板、第2側板の取付け孔の加工精度によって、支持軸の取り付け位置がばらつく構成になっている。第1側板、第2側板の加工精度を十分確保できないと、そのまま遊星歯車の傾き直結する構成となっており、第1側板、第2側板の加工精度に強く依存するため、遊星歯車の傾きを十分に抑制できる構成とはいえない。
本発明は、第1側板と第2側板を、同じ板厚で、キャリアの回転中心に対して非対称な形状とし、かつ、表裏の区別を可能とした。このように同じ板厚とすることで、第1側板と第2側板の支持軸と嵌め合わされる孔を、同一の加工機(金型)で形成することができ、第1側板と第2側板が、支持軸と嵌め合わされる孔の位置のばらつき方を同じにすることができる。
さらに、キャリアの回転中心に対して非対称で、かつ、それぞれ表裏の区別を可能とすることで、キャリアの組立ての際に、第1側板と第2側板の表裏と回転方向の向きを、加工機で孔を形成した際と合わせて組み立てることができる。これにより、同じ加工機(金型)の同じ位置で成形された孔同士を組み合わせることができるため、孔の位置精度がばらついても同じ方向にばらついた孔同士を組み合わせるので、キャリアを構成する第1側板の孔と第2側板の孔の傾きを最小化することができる。ここで、加工機とは、例えばキャリアに用いる各側板が薄板鋼板であれば、プレス用の金型、各側板が樹脂であれば、樹脂成形の金型となる。
まず、本実施形態の第1の実施例である実施例1について、図を用いて説明する。図2は、本実施例に係る感光体駆動装置の主要部の斜視図、図3は、本実施例に係る感光体駆動装置10の断面図、図4は、連結部材の構成を示す図、図5は、連結部材の他の構成を示す図である。また、図6は、突起部を設けたキャリアの組み立て説明図、図7は、キャリアの第1側板及び第2側板の金型による加工順の説明図、図8は、切欠き形状部を設けたキャリアの組み立て説明図である。
減速比に関しては、太陽歯車の歯数をZa、遊星歯車の歯数をZb、内歯歯車の歯数をZcとした場合に、次の式で表される。なお、式中の添え字1,2は1段目、2段目を意味している。
減速比=Za1 /(Za1+Zc1)×Za2 /(Za2+Zc2)
また、本実施例では駆動源の回転駆動力を減速して、被回転体に伝達する遊星歯車歯車減速装置に適用した例についてのみ説明したが、駆動源の回転駆動力を増速して、被回転体に伝達する遊星歯車歯車増速装置に適用しても、同様な作用・効果を得ることができる。
次に、本実施形態の第2の実施例である実施例2について、図を用いて説明する。図9は、本実施例のキャリアの組み立て説明図である。ここで、上述した実施例1と本実施例とは、組立てるキャリアの各側板を薄板鋼板から形成するではなく、樹脂製としている点に係る構成が異なるのみであるので、同様な構成・動作にについては、適宜、省略して説明する。
(態様A)
本態様の遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置は、モータ20などの駆動源からの回転駆動力を受けて回転する第1太陽歯車31や第2太陽歯車36などの太陽歯車と、該太陽歯車と同軸上に設けられる内歯歯車32などの内歯歯車と、該内歯歯車内に円周方向で等間隔に配置され前記太陽歯車と前記内歯歯車とに噛み合う複数の第1遊星歯車33や第2遊星歯車37などの遊星歯車と、該遊星歯車を回転自在に支持するとともに前記太陽歯車や前記内歯歯車と同軸上で回転自在な第1キャリア34や第2キャリア38などのキャリアと、該キャリアに保持され、前記遊星歯車を支持する第1キャリアピン35や第2キャリアピン39などの支持軸と、出力軸40などの出力軸とを備えた遊星歯車変速装置において、前記キャリアは第1の側板である第1側板71などの第1側板と第2の側板である第2側板72などの第2側板とを備え、前記第1側板と第2側板は、同じ板厚であり、前記支持軸の両端部と嵌め合う同一径の孔71a,71b,71c,71d、及び72a,72b,72c,72dなどの孔を有し、前記第1側板と第2側板を、前記キャリアの回転中心に対して非対称な形状とし、かつ、表裏の区別を可能とたことを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、孔71a,71b,71c,71dなどの第1側板の孔と、孔72a,72b,72c,72dなどの第2の側板の孔の位置のばらつき方、及び傾きを最小化することができる。よって、遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置において、第1キャリア34や第2キャリア38などのキャリアを複雑な構成にすることなく、第1遊星歯車33や第2遊星歯車37などの遊星歯車の傾きを抑制し、高耐久・高回転精度な遊星歯車変速装置を提供するを提供できる。
(態様B)
本態様の遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置は、(態様A)において、第1側板71などの前記第1側板と第2側板72などの前記第2側板の外形形状を、同一形状としたことを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、外形形状部分を同一の金型で成形することが可能となり、第1側板71などの第1側板と第2側板72などの第2側板の加工機・金型を簡素化でき、部品費低減および高精度な第1側板、第2側板を提供することが可能となる。
(態様C)
本態様の遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置は、(態様A)又は(態様B)において、第1キャリアピン35や第2キャリアピン39などの前記支持軸の両端部の径を、中央部の径よりも小さくしたことを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、第1側板71などの第1側板、第2側板72などの第2側板、それぞれを第2キャリアピン39などの支持軸につき当てて固定することができ、支持軸により側板間の距離を決めることができる。これにより、第2キャリア38などのキャリアは支柱等を必要とせずより簡素化した構成となり、組立て時の組付け誤差を最小化することができる。
(態様D)
本態様の遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置は、(態様A)乃至(態様C)のいずれか一において、モータ20などの駆動源からの回転駆動力を減速して出力軸40などの出力軸に伝達することを特徴とするものである。
これによれば、(態様A)乃至(態様C)のいずれか一について説明したような、効果を奏する遊星歯車減速装置30などの遊星歯車減速装置を提供できる。
(態様E)
本態様の遊星歯車変速装置は、(態様A)乃至(態様C)のいずれか一において、モータ20などの駆動源からの回転駆動力を増速して出力軸40などの出力軸に伝達することを特徴とするものである。
これによれば、(態様A)乃至(態様C)のいずれか一について説明したような、効果を奏する遊星歯車増速装置を提供できる。
(態様F)
本態様の複写機500などの画像形成装置は、(態様D)に記載の遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置を、感光体駆動装置10などの感光体ドラム駆動装置に用いたことを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置の耐久性を高め、かつ、遊星歯車1回転周期の回転ムラを抑制した高精度な駆動を行うことができる、感光体駆動装置10などの感光体ドラム駆動装置を備えた複写機500などの画像形成装置を提供できる。
(態様G)
本態様の複写機500などの画像形成装置は、(態様D)に記載の遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置を、中間転写ベルト5の駆動ローラである架張ローラ12のローラ駆動装置などの転写ベルト駆動装置に用いたことを特徴とするものである。
これによれば、(態様F)の感光体ドラム駆動装置と同様に、遊星歯車減速装置30などの遊星歯車変速装置の耐久性を高め、かつ、遊星歯車1回転周期の回転ムラを抑制した高精度な駆動を行うことができる、中間転写ベルト5の駆動ローラである架張ローラ12のローラ駆動装置などの転写ベルト駆動装置を備えた複写機500などの画像形成装置を提供できる。
2 帯電器
3 除電ランプ
4 クリーニング装置
5 中間転写ベルト
6 1次転写ローラ
7 2次転写ローラ
8 定着ローラ対
9 現像装置
10 感光体駆動装置
11、12、13 架張ローラ
14 テンションローラ
15 転写紙搬送ベルト
16 架張ローラ対
17 光書込装置
18 定着装置
19 ベルトクリーニング装置
20 モータ
21 モータ出力軸
22 内歯固定フランジ
30 遊星歯車減速装置
31 第1太陽歯車
32 内歯歯車
33 第1遊星歯車
34 第1キャリア
35 第1キャリアピン
36 第2太陽歯車
37 第2遊星歯車
38 第2キャリア
39 第2キャリアピン
40 出力軸
41 ジョイント
41a スリット
42 内歯歯車キャップ
43、43a、43b ネジ
50 ドラム軸
51、56 軸受
52 ドラム
53a,53b ドラムフランジ
55 ジョイント
61 前側板
62 後側板
63 駆動側板
64 スタッド
71 第1側板(薄板鋼板)
71a,71b,71c,71d,71f 孔(薄板鋼板)
71e,72e 突起部(薄板鋼板)
72 第2側板(薄板鋼板)
72a,72b,72c,72d,72f 孔(薄板鋼板)
73 第1側板(薄板鋼板の別例)
73e,74e 切欠形状(薄板鋼板の別例)
74 第2側板(薄板鋼板の別例)
81 第1側板(樹脂)
81e、82e 切欠形状(樹脂)
81a,81b,81c,81d,81f 孔(樹脂)
82 第2側板(樹脂)
81,82e 切欠形状(樹脂)
82a,82b,82c,82d,82f 孔(樹脂)
100 複合機本体
200 給紙テーブル
300 スキャナ
400 原稿自動搬送装置
500 複写機
L 光ビーム
Claims (7)
- 駆動源からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車と、該太陽歯車と同軸上に設けられる内歯歯車と、該内歯歯車内に円周方向で等間隔に配置され前記太陽歯車と前記内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、該遊星歯車を回転自在に支持するとともに前記太陽歯車や前記内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアと、該キャリアに保持され、前記遊星歯車を支持する支持軸と、出力軸とを備えた遊星歯車変速装置において、
前記キャリアは第1側板と第2側板とを備え、
前記第1側板と第2側板は、同じ板厚であり、前記支持軸の両端部と嵌め合う同一径の孔を有し、
前記第1側板と第2側板を、前記キャリアの回転中心に対して非対称な形状とし、かつ、表裏の区別を可能とたことを特徴とする遊星歯車変速装置。 - 請求項1に記載の遊星歯車変速装置において、
前記第1側板と前記第2側板の外形形状を、同一形状としたことを特徴とする遊星歯車変速装置。 - 請求項1又は2に記載の遊星歯車変速装置において、
前記支持軸の両端部の径を、中央部の径よりも小さくしたことを特徴とする遊星歯車変速装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の遊星歯車変速装置において、
駆動源からの回転駆動力を減速して出力軸に伝達することを特徴とする遊星歯車変速装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の遊星歯車変速装置において、
駆動源からの回転駆動力を増速して出力軸に伝達することを特徴とする遊星歯車変速装置。 - 請求項4に記載の遊星歯車変速装置を、感光体ドラム駆動装置に用いたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4に記載の遊星歯車変速装置を、転写ベルト駆動装置に用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011167015A JP2013029182A (ja) | 2011-07-29 | 2011-07-29 | 遊星歯車変速装置、及び画像形成装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101623916B1 (ko) * | 2014-05-22 | 2016-05-24 | (주)에이치에스지 | 유성기어 감속기 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184342A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 遊星歯車機構 |
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JPH08303532A (ja) * | 1995-05-09 | 1996-11-19 | Tsubakimoto Chain Co | 遊星歯車装置 |
JP2010210785A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 回転体駆動装置及び画像形成装置 |
-
2011
- 2011-07-29 JP JP2011167015A patent/JP2013029182A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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