JP2013022458A - 文字符号を表示する務歯構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】製品の実用的な価値を向上させる文字符号を表示する務歯構造を提供する。
【解決手段】この務歯構造は、両側のテープの縁2に取り付けられる務歯本体1を交差するように噛み合わせることで、上下の務歯本体1の一端の凸部13,14が対応する反対側の務歯本体1の先端の溝に互いに噛み合い係合される務歯構造において、務歯本体1の反対端に、テープの縁2を挟んで固定される固定部15が延在され、固定部15は外観が英語のアルファベット16又は符号のように設けられ、この英語のアルファベット16又は符号を当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとする。
【選択図】図3

Description

本発明は、ファスナーにおいて文字符号を表示する務歯構造に関するもので、特に、ポリアセタール製又は金属製の務歯本体の固定部を、英語のアルファベット又は符号で形成し、各種製品の商標又は偽造防止ラベルとする文字符号を表示する務歯構造に関する。
従来、一般の衣類、財布又は他の常に開けたり閉めたりする必要のある製品、例えば洋服、ズボン、財布、かばん、ハンドバッグなどでは、開閉又は着脱を容易にするために、ファスナーが開口部に取り付けられる。ファスナーは引き手を引き、スライダーを簡易に往復運動させて、左右二列の務歯を互いに噛み合わせたり離したりする務歯構造になっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−24740公報
しかしながら、従来のファスナーの務歯構造は、既定の形状になっていて、務歯と務歯の間における噛み合い具合及び接触密度のみが勘案され、或いは、色や材質が変えられるだけなので、突破的な革新はあまりない。特に、整然と並んだ数多くの務歯に対してもそれを各種製品の商標又は偽造防止ラベルとして利用することは全然勘案されたことがない。
そこで、本発明者は、このような従来の問題点に鑑み、ファスナーの務歯構造を特殊な用途として使用できるように、その開発を行った結果、本発明を提案するに至った。
本発明は、ファスナーの務歯構造を特殊な用途として使用できる、文字符号を表示する務歯構造を提供することを目的とする。
上記問題点を解決し、上記目的を達成するために、本発明の文字符号を表示する務歯構造は、務歯本体の一端の両側の縁に窪む切り溝が設けられ、且つ前記切り溝の内側に凸部が設けられ、複数の前記務歯本体が等間隔に配列されて相対的方向に交差して両側のテープの内側の縁に取り付けられることで、各種の製品で開け閉めの働きをするファスナーが形成され、また両側の前記テープ(布)の縁に取り付けられる前記務歯本体を交差するように噛み合わせることで上下の前記務歯本体の前記凸部が対応する反対側の前記務歯本体の先端部の溝に互いに噛み合うことによって係合される務歯構造において、前記務歯本体の反対端には、前記テープの縁を挟んで固定される固定部が延在し、前記固定部は外観が符号又は英語アルファベットのように設けられ、前記固定部に設けられる符号又は前記英語アルファベットにより当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとする、ことを要旨とする。
また、この文字符号を表示する務歯構造は、さらに次のような構成を採用されることが好ましい。
(1)前記務歯本体の前記固定部は前記英語アルファベットの外観がアルファベット26文字に従って設けられる。
(2)前記務歯本体の前記固定部の表面における符号又は前記英語アルファベットは前記固定部の外縁に凸状に彫刻されるように設けられる。
(3)前記務歯本体の前記固定部の表面における符号又は前記英語アルファベットは前記固定部の外縁に凹状に彫刻されるように設けられる。
(4)前記務歯本体がポリアセタール(POM)製の務歯である。
また、上記問題点を解決し、上記目的を達成するために、本発明の文字符号を表示する務歯構造は、務歯本体の一端の両側の縁に窪む切り溝が設けられ、且つ前記切り溝の内側に凸部が設けられ、複数の前記務歯本体が等間隔に配列されて相対的方向に交差して両側のテープ(布)の内側の縁に取り付けられることで、各種の製品で開け閉めの働きをする線ファスナーが形成され、また両側の前記テープ(布)の縁に取り付けられる前記務歯本体を交差するように噛み合わせることで上下の前記務歯本体の前記凸部が対応する反対側の前記務歯本体の先端部の溝に互いに噛み合うことによって係合される務歯構造において、前記務歯本体の反対端には、前記テープの縁を挟んで固定される固定部が延在し、前記固定部は外観が中空立体状の符号又は英語アルファベットのように設けられ、前記固定部に設けられる符号又は前記英語アルファベットにより当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとする、ことを要旨とする。
また、この文字符号を表示する務歯構造は、さらに次のような構成を採用されることが好ましい。
(1)前記務歯本体の前記固定部は前記英語アルファベットの外観がアルファベット26文字に従って設けられる。
(2)前記務歯本体が亜鉛合金製の務歯である。
本発明の文字符号を表示する務歯構造によれば、上記の構成により、ファスナーの務歯本体の固定部を英語のアルファベット又は符号により形成し、この英語のアルファベット又は符号を当該ファスナーを利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとするので、このファスナーの務歯構造を特殊的な用途として使用し、製品の実用的な価値を向上させることができる、という効果を奏する。
本発明の第1の実施の形態に係る文字符号を表示する務歯構造の特に務歯本体を示す斜視図 同務歯構造の務歯本体がテープ(布)の内側の縁に取り付けられる状態を示す斜視図 同務歯構造の務歯本体の噛み合う状態を示す正面図 同務歯構造において外観の異なる務歯本体を示す正面図 同務歯構造において外観の異なる務歯本体を示す正面図 本発明の第2の実施の形態に係る文字符号を表示する務歯構造の特に務歯本体を示す斜視図 同務歯構造の務歯本体がテープ(布)の内側の縁に取り付けられる状態を示す斜視図 同務歯構造の務歯本体の噛み合う状態を示す正面図 同務歯構造において外観の異なる務歯本体を示す正面図 同務歯構造において外観の異なる務歯本体を示す正面図
次に、この発明を実施するための形態について図面を用いて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は第1の実施の形態に係る務歯本体を示し、図2はこの務歯本体がテープの内側の縁に取り付けられる状態を示している。図1及び図2に示すように、この文字符号を表示する務歯構造では、務歯本体1は射出成形(injection molding)のポリアセタール製の務歯又はプレス成形(thermal press forming)の亜鉛合金製の務歯であり、務歯本体1の一端に、先端部に溝、両側の縁に窪む切り溝11、12がそれぞれ設けられ、且つ切り溝11、12の内側に凸部13、14が設けられる。一方、務歯本体1の反対端には、テープ(布)の内側の縁2を挟んで固定される固定部15が延在し、固定部15は表面の外観が英語のアルファベット16(図面に示すのは英語のアルファベットのG)のように設けられる。本実施の形態においては、固定部15は外観がアルファベット26文字であり、英語のアルファベット16は固定部15の外縁に凸状(図面に示すような凸状に)又は凹状に彫刻されるように設けられる。このような複数の務歯本体1が2列に等間隔の配列で左右2本の同じテープの内側の縁2に取り付けられる。この場合、これら2列の務歯本体1がそれぞれ、固定部15によりテープの縁2を挟んで固定され、各列の務歯本体1が相互に交差して噛み合うように、対応する二列のテープの内側の縁2に設けられる。このようにして線ファスナーが構成され、これが衣類、かばん又は他の製品で開け閉めの働きをする留め具とされる。ファスナーを閉じる場合、両側のテープの縁2に取り付けられる2列の務歯本体1をそれぞれ交差するように噛み合わせることで、上下の務歯本体1の凸部13、14が対応する反対側の務歯本体1の先端部の溝にそれぞれ互いに噛み合うことによって係合される。また、固定部15に設けられる英語のアルファベット16で、当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとすることが可能である。
図3に図1の務歯構造の噛み合う状態を示している。図3に示すように、本発明の務歯構造が取り付けられた際、複数の上下の務歯本体1が相対的に交差して配列され、且つ固定部15により二列のテープの内側の縁2に固定され、等間隔に配列された当該務歯本体1の歯間距離は約3.5mmである。これにより、ファスナー全体が整然と並んだ英語のアルファベット16のGを呈するとともに、固定部15に設けられる英語のアルファベット16により当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとされることが可能である。例えば、アルファベットのGを財布の製品の商標の頭文字とする、又はアルファベットのGを識別するための偽造防止ラベルとすることでファスナーの実用的な価値を向上させることが可能である。また、務歯本体1の固定部15の面積は従来のものより大きいので、横方向の引張応力が向上できることによる脱落防止という効果の向上があり、ファスナーの品質の向上につながる。
図4に第1の実施の形態における異なる外観の務歯を示している。図4に示すように、務歯本体1の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝11、12が設けられ、且つ当該切り溝11、12の内側に凸部13、14が設けられる。一方、務歯本体1の反対端には、テープの内側の縁2を挟んで固定される固定部15が延在し、当該固定部15は外観が英語のアルファベット16(本例では英語のアルファベットのV)のように設けられる。これにより、ファスナー全体が整然と並んだ英語のアルファベット16のVを呈するとともに、当該英語のアルファベット16により当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとされる。
図5に第1の実施の形態におけるさらに異なる外観の務歯を示している。図5に示すように、務歯本体1の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝11、12が設けられ、且つ当該切り溝11、12の内側に凸部13、14が設けられる。一方、務歯本体1の反対端には、テープの内側の縁2を挟んで固定される固定部15が延在し、当該固定部15は外観が英語のアルファベット16(本例では英語のアルファベットのD)のように設けられる。これにより、線ファスナー全体が整然と並んだ英語のアルファベット16のDを呈するとともに、当該英語のアルファベット16により当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとされる。
上述の務歯は、固定部15に彫刻される英語のアルファベット16を符号に置き換えることもでき、この場合、当該符号はロゴマーク又はトーテムである。
(実施の形態2)
図6に第2の実施の形態に係る務歯本体を示し、図7にこの務歯本体がテープ(布)の内側の縁に取り付けられる状態を示している。図6及び図7に示すように、この文字符号を表示する務歯構造では、務歯本体1はプレス成形(thermal press forming)の亜鉛合金製の務歯であり、務歯本体1の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝11、12が設けられ、且つ当該切り溝11、12の内側に凸部13、14が設けられる。一方、務歯本体1の反対端には、テープの内側の縁2を挟んで固定される固定部15が延在し、当該固定部15は外観の異なる中空立体状の英語のアルファベット16(本例では中空立体状の英語のアルファベットのG)のように設けられる。本実施の形態においては、当該固定部15は外観がアルファベット26文字に従って設けられる中空立体状の英語のアルファベット16であり、それを当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとすることが可能である。
上述の務歯は、複数の上下の務歯本体1が相対的に交差して配列され、且つ固定部15を以て二列のテープ(布)の内側の縁2に固定されることによってファスナーが構成され、衣類、かばん又は他の製品で開け閉めの働きをする留め具とされる。
図8に図6の務歯構造の噛み合う状態を示している。図8に示すように、本発明の務歯構造が取り付けられた際、複数の上下の務歯本体1が相対的に交差して配列され、且つ固定部15により二列のテープの内側の縁2に固定され、等間隔に配列された当該務歯本体1の歯間距離は約3.5mmである。これにより、線ファスナー全体が整然と並んだ英語のアルファベット16のGを呈するとともに、固定部15に設けられる英語のアルファベット16により当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとされることが可能である。例えば、アルファベットのGを財布の製品の商標の頭文字とする、又はアルファベットのGを識別するための偽造防止ラベルとすることでファスナーの実用的な価値を向上させることが可能である。また、務歯本体1の固定部15の面積は従来のものより大きいので、横方向の引張応力が向上できることによる脱落防止という効果の向上があり、線ファスナーの品質の向上につながる。
図9に第2の実施の形態における異なる外観の務歯を示している。図9に示すように、務歯本体1の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝11、12が設けられ、且つ当該切り溝11、12の内側に凸部13、14が設けられる。一方、務歯本体1の反対端には、テープの内側の縁2を挟んで固定される固定部15が延在し、当該固定部15は外観が英語のアルファベッ16(本例では英語のアルファベットのA)のように設けられる。これにより、ファスナー全体が整然と並んだ英語のアルファベット16のAを呈するとともに、当該英語のアルファベット16により当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとされる。
図10に第2の実施の形態におけるさらに異なる外観の務歯を示している。図10に示すように、務歯本体1の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝11、12が設けられ、且つ当該切り溝11、12の内側に凸部13、14が設けられる。一方、務歯本体1の反対端には、テープの内側の縁2を挟んで固定される固定部15が延在し、当該固定部15は外観が英語のアルファベット16(本例では英語のアルファベットのD)のように設けられる。これにより、ファスナー全体が整然と並んだ英語のアルファベット16のDを呈するとともに、当該英語のアルファベット16により当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとされる。
上述の務歯は、固定部15に彫刻される中空立体状の英語のアルファベット16を符号に置き換えることもでき、この場合、当該符号はロゴマーク又はトーテムである。
なお、上述では本発明の好ましい実施例を開示したに過ぎず、それを以って、本発明の特許請求の範囲が制限されることは無く、本発明の思想を逸脱することなく種々の改造やそれと同じ置き換えを行っても、それはすべて本発明の範囲に含まれるものである。
1 務歯本体
11 切り溝
12 切り溝
13 凸部
14 凸部
15 固定部
16 英語アルファベット
2 テープの縁

Claims (8)

  1. 務歯本体の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝が設けられ、且つ前記切り溝の内側に凸部が設けられて、複数の前記務歯本体が2列に等間隔の配列で、相対的方向に交差して、両側のテープの内側の縁に取り付けられることにより、各種の製品の開け閉めの働きをするファスナーが構成され、前記両側のテープの縁に取り付けられる前記2列の務歯本体を交差するように噛み合わせることで、上下の前記務歯本体の前記凸部が対応する反対側の前記務歯本体の先端部の溝にそれぞれ互いに噛み合うことによって係合される務歯構造において、
    前記務歯本体の反対端には、前記テープの縁を挟んで固定される固定部が延在し、前記固定部は外観が符号又は英語のアルファベットのように設けられ、前記固定部に設けられる符号又は英語のアルファベットを当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとする、
    ことを特徴とする文字符号を表示する務歯構造。
  2. 前記務歯本体の前記固定部は前記英語のアルファベットの外観がアルファベット26文字に従って設けられることを特徴とする請求項1に記載の文字符号を表示する務歯構造。
  3. 前記務歯本体の前記固定部における符号又は英語のアルファベットは前記固定部に凸状に刻設されることを特徴とする請求項1に記載の文字符号を表示する務歯構造。
  4. 前記務歯本体の前記固定部における符号又は英語のアルファベットは前記固定部に凹状に刻設されることを特徴とする請求項1に記載の文字符号を表示する務歯構造。
  5. 前記務歯本体はポリアセタール(POM)製の務歯であることを特徴とする請求項1に記載の文字符号を表示する務歯構造。
  6. 務歯本体の一端に先端部の溝、両側の縁に窪む切り溝が設けられ、且つ前記切り溝の内側に凸部が設けられて、複数の前記務歯本体が2列に等間隔の配列で、相対的方向に交差して、両側のテープの内側の縁に取り付けられることにより、各種の製品の開け閉めの働きをするファスナーが構成され、前記両側のテープの縁に取り付けられる前記2列の務歯本体を交差するように噛み合わせることで、上下の前記務歯本体の前記凸部が対応する反対側の前記務歯本体の先端部の溝にそれぞれ互いに噛み合うことによって係合される務歯構造において、
    前記務歯本体の反対端には、前記テープの縁を挟んで固定される固定部が延在し、前記固定部は外観が中空立体状の符号又は英語のアルファベットのように設けられ、前記固定部に設けられる符号又は英語のアルファベットを当該務歯構造を利用した製品の商標又は偽造防止ラベルとする、
    ことを特徴とする文字符号を表示する務歯構造。
  7. 前記務歯本体の前記固定部は前記英語のアルファベットの外観がアルファベット26文字に従って設けられることを特徴とする請求項6に記載の文字符号を表示する務歯構造。
  8. 前記務歯本体は亜鉛合金製の務歯であることを特徴とする請求項6に記載の文字符号を表示する務歯構造。
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