JP2013020023A - 反射体、照明装置、及び反射体の設計方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】道路灯1の灯具本体2にランプ6とともに収容され、前記ランプ6を包囲し前記ランプ6の放射光を反射して配光を制御する反射面を有した反射鏡10において、板材を折り曲げ加工して複数の平面状の平面反射面27を形成した複数の反射部材DEを備え、前記反射部材DEを組み合わせて前記反射面を構成した。
【選択図】図1
Description
反射鏡は、一般に、量産性や製造性を考慮して、金型によるアルミ板のプレス加工(型押し成形加工)で反射面が立体的に一体に形成されている(例えば、特許文献1、及び特許文献2参照)。
また照明装置が満足すべき配光性能には、様々な条件が設定されており、設計時には、この条件を満たす配光設計が行われている。かかる条件は、照明装置の照明対象や設置態様等の条件である。道路照明を例示すると、道路照明の目的は、夜間に道路利用者が安全、快適に通行できるように、道路状況・交通状況・障害物の識別などの良好な視覚情報を確保するため、道路照明設置基準に基づき所要の配光性能が道路照明に用いられる例えば道路灯やトンネル照明装置等の照明装置に要求される。また道路照明では、必用な路面輝度を確保する上で照明装置の設置間隔や設置高さが大きく影響し、道路の分類(道路種別や、車線幅、車線数等)によっても必用とされる平均路面輝度および輝度均斉度が異なることから、これらの因子が上記条件として設定される。
かかる配光設計に則して反射鏡を製造する場合、金型を用いた製造においては、金型を製作してから反射鏡を試作し、その配光性能を測定、分析した後、反射鏡の配光パターンの修正、変更する、といった工程を繰り返し行って、配光設計に則した反射鏡を決定することから、反射鏡の試作から配光パターンの修正、変更までに、非常に長い期間を要し、開発期間の短縮化が困難となっていた。
また、道路灯やトンネル照明装置といった、複数が同時に設置される屋外設置型の照明装置では、光害を抑えるために、一部の照明装置の配光のみを変更する必要が度々生じる。金型により反射鏡を製造する従来にあっては、その照明装置に専用の金型を製造することは現実的ではないことから、光害を防止するための遮蔽板を別途に設けて対策を行っており、余計な部品を組み込む必要が生じていた。
図1は本実施形態に係る道路灯1の構成を示す斜視図である。
道路灯1は、図1に示すように、道路脇に設けられた支柱(図示略)の上端に固定される灯具本体2を備えている。灯具本体2は、ランプ6と反射体としての反射鏡10とを収める筐体であり、ベース体3と、このベース体3の基端部3Aに上方に向けて開閉自在にヒンジ結合された蓋体4とを備えている。基端部3Aには、支柱先端部が挿入される挿入開口5が開口し、この挿入開口5から挿入れた支柱先端部がベース体3の基端部3Aに配設された支柱固定具(図示略)に固定され、灯具本体2の先端部2Aが道路の路面に張り出すように設置される。
一方、ランプ収納部12には、ソケット取付台15が固設され、また、このソケット取付台15に取り付けられ上記端子台に電気配線接続されたソケット16と、このソケット16に装着されたランプ6とが収められている。このランプ収納部12の下面には投光開口17が開口し、この投光開口17には、強化ガラスなどで形成された透光板18が嵌め込まれている。上記ランプ6の装着時には、発光管7が投光開口17を望む位置に配置され、この発光管7を覆うように反射鏡10が配置される。
反射鏡10は、図2、及び図3に示すように、略椀状の反射面20を有し、反射面20の基端側には、上記ソケット16に対応してランプ挿入開口21が開口する。前掲図1に示すように、ランプ6は、ランプ挿入開口21から反射鏡10の中に挿入され、反射鏡10の内部に発光管7が配置される。発光管7の放射光のうち、反射鏡10の反射面20に向かう光は、当該反射面20によって反射されて配光が制御され、投光開口17から透光板18を透過して路面25(図4)に照射される。
道路灯1は、上述の通り、道路脇(路肩25A)に設置されて、正面の道路の路面25を照明し、図4に示すように、設置位置Oからみて道路の交通方向Aについて路面25を左右対称に照射する配光パターンを有している。この配光パターンは、道路灯1の正面路肩25A側近傍に位置する第1照射エリアC1、当該第1照射エリアよりも反対側の路肩25B(或いは対向車線側)に位置する第2照射エリアC2、設置位置Oから交通方向Aの最遠方に位置し車幅方向Bの全体に亘る第3照射エリアC3、第1照射エリアC1、及び第2照射エリアC2と第3照射エリアC3の間に位置する第4照射エリアC4、及び第5照射エリアC5のそれぞれを所定の光量で照射することで、路面25を均斉度良く照明する。
換言すれば、各平面反射面27のそれぞれが路面25の所定の位置を照射するため、反射面20を構成した状態においては、各平面反射面27には、ランプ6の発光管7の位置からみると当該発光管7の像7A(図2)が映り、この発光管7の像7Aを路面25の所定の位置に投影するように反射することで、それぞれが所定の位置を照射する。
さらに、一部の照明装置だけ他と異なる配光仕様となっても、遮蔽板や補助反射体等の別途の反射部材を設けることなく、反射部材の平面反射面の形状や材質の変更だけで、柔軟に対応できる。例えば、道路灯1の設置側の路肩25Aに向かう光を大きくカットする必要が生じた場合には、第1照射エリアC1を照射する第1反射面D1を構成する反射部材D1E1、D1E2のうち、路肩25A直近を照射する反射部材D1E1の材質に反射率が他よりも小さな板材、或いは、表面に反射率を低下させる加工を施す等して柔軟に対応できる。
これに対して、本実施形態では、折り曲げ加工によって平面反射面27を形成した複数の反射部材DEを組み合わせて反射面20を構成するため、反射部材DEのうち必要なものについて、折り曲げ加工前の板状の状態で増反射膜を形成すれば、折り曲げ加工によって平面反射面27の増反射膜の膜厚が変わることがないため、ムラの無い高い反射率が簡単に得られる。
さらに、保管時には、組み立て前の反射部材DEを保管することで、かさ張らずに保管することができ、保管場所を取ることがない。
そこで、隣接する反射部材D3E2、D3E3を更に隣接方向にラップさせて配置することで、反射部材D3E2、D3E3同士の間への光の侵入を防止することとしている。
このような、隣接する反射部材D3E2、D3E3の前後へのずらしとラップとを、従来の連続した反射面で形成されるプレスによる型押し加工で実現することは不可能である。すなわち、本実施形態では、従来の反射体よりも小型で、なおかつ漏れ光の無い反射鏡10が得られることとなる。
反射鏡10の設計に際しては、先ず、当該反射鏡10が形成すべき配光パターンを作成、又は入手して決定する(ステップS1)。この配光パターンは、反射鏡10が用いられる照明装置の種類(道路灯やトンネル照明装置など)や仕様等の種々の条件によって決定される。次いで、反射鏡10の反射面20を複数の平面反射面27に、配光パターンを得るに必要な面数(各面の面積も含む)で区画して当該面数の概算を決定し(ステップS2)、各平面反射面27の照射方向情報を決定する(ステップS3)。この照射方向情報は、被照射面で照射すべき照射位置によって規定される情報であり、ランプ6の発光管7の発光を、照射方向情報で規定された照射位置に反射するように各平面反射面27に角度を持たせて配置する(ステップS4)。この配置によって、平面反射面27ごとにランプ6の発光管7の像7Aが面内に映るように平面反射面27の境界が定められ、この境界が折り曲げ加工時の折り曲げ線となる。
しかしながら、道路灯1やトンネル照明装置といった、複数の照明装置を道路脇に一定間隔で配置して路面25を照明する路面照明装置にあっては、隣り合う路面照明装置同士の中間地点は、それぞれの路面照明装置の照射によって所定の照度を得ているため、いずれかの路面照明装置の照度が不足すると照度が低下し易くなる。道路灯1にあっては、上記第3照射エリアC3が道路灯1同士の中間地点を照射しており、この第3照射エリアC3の配光が崩れると、上述の通り、道路灯1同士の中間地点での照度の落ち込みを招くこととなる。
より詳細には、図1に示すように、ベース体3には、椀状の反射鏡10のうち、設置位置Oから交通方向A、及び車幅方向Bのそれぞれの最遠方への光の配光を担う開口端側反射部10Bを固定し、残りの中央部側反射部10Aについては、蓋体4の裏側に固定している。
これにより、道路灯1のメンテナンス等により灯具本体2を開蓋した際に、ランプ6と第3反射面D3の位置関係が崩れることがなく、また中央部側反射部10Aは、開蓋と同時に蓋体4と一緒に退避してランプ6が露出するからメンテナンス性が損なわれることもない。
図7に示すように、中央部側反射部10Aは、取付ユニット40によって蓋体4の裏面に取り付けられる。この取付ユニット40は、ベースプレート41と、9個の反射部材固定治具42〜48、60、61を備えている。ベースプレート41は、中央部側反射部10Aを蓋体4の裏面に取り付けるための部材として機能し、また中央部側反射部10Aを構成する各反射部材DEの組付ベースとしても機能する。
ベースプレート41には、共締部49Bごとに締結穴41Aが設けられており、この締結穴41Aに反射部材DEと反射部材固定治具42〜48の共締部49Bを共締めすることで反射部材DEが位置決めされる。また、各反射部材固定治具42〜48のアーム部49は、ベースプレート41には直接結合せずに他の反射部材DEとだけ結合している(すなわち、ベースプレート41に接していない)反射部材DEまで延びて締結部49Aで締結される。これにより、ベースプレート41に直接結合していない反射部材DEも含めて反射部材固定治具42〜48でしっかりと固定することができる。さらに、ベースプレート41に直接結合していない反射部材DEの組付位置については、アーム部49の形状、及び締結部49Aの位置によって位置決めされるため、これら反射部材固定治具42〜48によって、ベースプレート41に対して中央部側反射部10Aを構成する全ての反射部材DEが正確な位置に組み付けられることとなる。
2つのベースプレート51と2つのベースプレート補強板52とは相互に連結することで、投光開口17を囲む枠体を形成し、このベースプレート51の縁部に形成された折曲片51Aに、反射鏡10の開口端に位置する各反射部材DEがビスやネジ等で締結される。これにより、反射鏡10の開口端に位置する各反射部材DEは、ベースプレート51を通じてベース体3に固定される。また、上記ランプ6が装着されるソケット16のソケット取付台15が固設されていることから、反射鏡10の開口端に位置する各反射部材DEと、ランプ6との位置関係のズレが防止される。
これにより、反射鏡10をアルミ板のプレス加工により製造する場合に比べ金型が不要となるから、配光等に仕様変更が生じた場合でも、金型を再設計する必要がなく開発期間の延長を抑制できる。さらに、一部の照明装置だけ他と異なる配光仕様となっても、遮蔽板や補助反射体等の別途の反射部材を設けることなく、反射部材の平面反射面の形状や材質の変更だけで、柔軟に対応できる。
また、本実施形態の構成によれば、反射部材DEのうち必要なものについて、折り曲げ加工前の板状の状態で増反射膜を形成すれば、折り曲げ加工によっても平面反射面27の増反射膜の膜厚が変わることがないため、ムラの無い高い反射率が簡単に得られる。
さらに、保管時には、組み立て前の反射部材DEを保管することで、かさ張らずに保管することができ、保管場所を取ることがない。
これにより、反射部材DEの組み付け時に、多少の位置ズレが生じたとしても、その位置ズレが余裕δの範囲内であれば、当該位置ズレを生じた平面反射面27が照射を担う箇所に顕著な光量低下を招くことがなく、均斉度を維持することができる。
これにより、プレス加工により成形した反射体よりも小型で、なおかつ漏れ光の無い反射鏡10が得られる。
この構成により、ベースプレート41、51には、ベースプレート41、51に接していないものも含めて全ての反射部材DEを正確な位置に組み付けることができ、配光パターンを正確に実現できる。
これにより、反射部材DEを組み合わせて成る反射面20を、正確、かつ容易に設計でき、また設計から反射鏡10の試作までの期間を大幅に短縮できる。
例えば、上述した実施形態では、照明装置の一例として道路灯1を例示したが、これに限らず、道路の交通方向Aに沿って一定の間隔で配置され、それぞれで路面25を照明する例えばトンネル照明装置等の任意の路面照明装置に本発明を適用することができる。
また路面照明装置に限らず、灯具本体の投光開口17に望むようにランプ6を配置し、当該ランプ6を覆うように反射鏡10を収めた照明装置であれば、当該照明装置、及び反射鏡10に本発明を適用することができる。
2 灯具本体(装置本体)
3 ベース体
4 蓋体
6 ランプ
7 発光管
7A 発光管の像
10 反射鏡(反射体)
10A 中央部側反射部
10B 開口端側反射部
17 投光開口
20 反射面
25 路面
25A、25B 路肩
27 平面反射面
30 端部
35 突起片
36 差込口
40、50 取付ユニット
41、51 ベースプレート
42〜48、53〜56 反射部材固定治具
A 交通方向
B 車幅方向
C1〜C5 第1〜第5照射エリア
D1〜D5 第1〜第5反射面
DE 反射部材
O 設置位置
δ 余裕
Claims (6)
- 照明装置の装置本体にランプとともに収容され、前記ランプを包囲し前記ランプの放射光を反射して配光を制御する反射面を有した反射体において、
板材を折り曲げ加工して複数の平面状の平面反射面を形成した複数の反射部材を備え、前記反射部材を組み合わせて前記反射面を構成したことを特徴とする反射体。 - 前記反射部材の平面反射面のそれぞれには、前記ランプの発光管の像が映り、なおかつ、当該発光管の像の周囲には、前記反射部材の組付位置の誤差を吸収する大きさの余裕が設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の反射体。
- 隣接する前記反射部材を、前記ランプからみて前後にずらし、なおかつ、隣接する端部同士をラップさせて配置した、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の反射体。
- 前記反射部材を位置決め固定するベースプレートと、
前記ベースプレートに一端が位置決め固定され、他端が前記ベースプレートに接していな反射部材に延びて締結され、当該反射部材を位置決め固定する治具と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の反射体。 - 装置本体にランプとともに、前記ランプを包囲し前記ランプの放射光を反射して配光を制御する反射面を有した反射体を収容した照明装置において、
前記反射体は、板材を折り曲げ加工して複数の平面状の平面反射面を形成した複数の反射部材を備え、前記反射部材を組み合わせて前記反射面を構成した、ことを特徴とする照明装置。 - 照明装置の装置本体にランプとともに収容され、前記ランプを包囲し前記ランプの放射光を反射して配光を制御する反射面を有した反射体の設計方法において、
前記反射面を前記配光に基づいて複数の平面状の平面反射面に区画し、
前記平面反射面ごとに前記ランプの発光管の像が面内に映るように前記平面反射面の境界を定め、
前記平面反射面のそれぞれを、板材の前記境界に沿った折り曲げ加工により成形可能な平面反射面の纏まりごとに分け、
平面反射面の纏まりごとに前記板材を前記折り曲げ加工して前記平面反射面が形成された反射部材を形成し各反射部材を組み合わせて前記反射面を構成可能にした
ことを特徴とする反射体の設計方法。
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