JP2013019930A - 高域補完装置および音声信号処理システム - Google Patents

高域補完装置および音声信号処理システム Download PDF

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【課題】簡素なアルゴリズムでかつ処理数も少なく、さらに小さい回路規模で、帯域制限された音声信号を補完する高域補完装置を提供する。
【解決手段】高域補完装置22は、入力された信号から不要な低域信号をカットする第1のハイパスフィルタ28と、前記第1のハイパスフィルタからの出力信号の絶対値をとり、偶数次高調波を発生させる絶対値回路30と、前記絶対値回路からの出力信号から低中域のノイズをカットする第2のハイパスフィルタ32と、前記第2のハイパスフィルタからの出力信号に第1の所定の係数を乗算する第1の乗算器34と、前記第1の乗算器からの出力信号と前記入力された信号とを加算する第1の加算器36とを備え、音声信号処理システム内の1段目のFIRフィルタ20の後に配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル音声信号の処理技術に係り、特に、帯域制限された音声信号を補完する高域補完装置および該高域補完装置を備える音声信号処理システムに関する。
MP3(MPEG Audio Layer-3)等の圧縮音源や音楽CDなどのデジタル化された音声データでは、人間が聴き取れない周波数帯域、例えば高域の音声信号を制限して(帯域制限して)圧縮することによりデータ量の削減を図っている。一般に、人間の可聴帯域は、20Hz〜20kHzと言われており、例えば音楽CDでは、20kHz近辺で高域帯の音声信号(倍音ともいう)を制限している。
しかし、自然界の音場では基本波の倍音成分も含んでいるので、本来の原音は20kHzを超える帯域も伴っている。そのため、帯域制限されて記録された音声信号を再生しても、原音を忠実に再現することはできない。
このような技術に関連して、帯域制限により制限された高調波信号を復元する高調波付加回路に関する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−36490号公報
特許文献1によると、高域成分を1倍速で記憶手段に書き込み、記憶手段から2倍速で高域成分を読み出して、倍音を生成している。しかしながら、特許文献1に開示されている技術では、上記一連の処理を実現するためのアルゴリズムが複雑で処理も煩雑になり、また回路規模も大きくなる。
本発明の目的は、簡素なアルゴリズムでかつ処理数も少なく、さらに小さい回路規模で、帯域制限された音声信号を良好に補完することができる高域補完装置および該高域補完装置を備える音声信号処理システムを提供することにある。
一態様によれば、入力された信号から不要な低域信号をカットする第1のハイパスフィルタと、前記第1のハイパスフィルタからの出力信号の絶対値をとり、偶数次高調波を発生させる絶対値回路と、前記絶対値回路からの出力信号から低中域のノイズをカットする第2のハイパスフィルタと、前記第2のハイパスフィルタからの出力信号に第1の所定の係数を乗算する第1の乗算器と、前記第1の乗算器からの出力信号と前記入力された信号とを加算する第1の加算器とを備える高域補完装置が提供される。
別の態様によれば、入力された信号のサンプリング周波数の所定倍の周波数でサンプリングするサンプリングフィルタと、前記サンプリングフィルタによってサンプリングされた信号に対して、帯域制限された音声信号を補完する上記高域補完装置とを備える音声信号処理システムが提供される。
本発明によれば、簡素なアルゴリズムでかつ処理数も少なく、さらに小さい回路規模で、帯域制限された音声信号を良好に補完することができる高域補完装置および該高域補完装置を備える音声信号処理システムを提供することができる。
実施の形態に係る高域補完装置を備えた音声信号処理システムを例示する模式的ブロック図。 実施の形態に係る高域補完装置を例示する模式的ブロック図。 実施の形態に係る高域補完装置の動作波形であって、(a)入力信号波形の動作波形を例示する図、(b)絶対値回路からの出力信号の動作波形を例示する図。 MP3音源の実測値を表す図。 実施の形態に係る高域補完装置によってMP3音源に高域補完を行った結果の実測値を表す図。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各構成部品の寸法等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法等は、以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
又、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置を例示するものであって、この発明の実施の形態は、各構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の実施の形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
[実施の形態]
(高域補完装置)
図2は、実施の形態に係る高域補完装置22を例示する模式的ブロック図である。実施の形態に係る高域補完装置22は、図2に例示するように、ハイパスフィルタ(HPF1)28と、絶対値回路30と、ハイパスフィルタ(HPF2)32と、ハイパスフィルタ(HPF3)38と、乗算器34,40と、加算器36,42とを含む。
ハイパスフィルタ(HPF1)28は、そのカットオフ周波数(遮断周波数)を5.6kHzから10kHzまでの範囲で可変にできる高域通過フィルタであり、前段の回路(図1におけるFIRフィルタ20)から高域補完装置22に入力された信号から不要な低域信号をカットする。ここで、カットとは、完全に除去することのみでなく、減衰させることも含む。絶対値回路30は、ハイパスフィルタ(HPF1)28からの出力信号の絶対値をとり、偶数次高調波を発生させる。より具体的には、図3に例示するように、絶対値回路30からの出力信号は、入力信号と、入力信号の2倍波を含む偶数次高調波を主成分とする。絶対値回路30によって、ハイパスフィルタ(HPF1)28からの出力信号が全波整流される。ハイパスフィルタ(HPF2)32は、そのカットオフ周波数(遮断周波数)を11.2kHzから20kHzまでの範囲で可変にできる高域通過フィルタであり、絶対値回路30からの出力信号から低中域のノイズをカットする。乗算器34は、ハイパスフィルタ(HPF2)32からの出力信号に所定の係数(加算ゲインG1:創出された高域信号の加算ゲイン)を乗算する。加算器32は、乗算器34からの出力信号と高域補完装置22に入力された信号とを加算する。
ハイパスフィルタ(HPF3)38は、そのカットオフ周波数(遮断周波数)を3.9kHzから6.8kHzまでの範囲で可変にできる高域通過フィルタである。乗算器40は、ハイパスフィルタ(HPF3)38からの出力信号に所定の係数(加算ゲインG2:−∞〜1.8dbまで可変にできる加算ゲイン)を乗算する。ハイパスフィルタ(HPF3)38と乗算器40とにより、加算器32からの出力信号のうちA点における信号をハイブーストし、高域補完の効果を顕著にする。加算器42は、乗算器40からの出力信号と加算器32からの出力信号とを加算して後段の回路(図1におけるFIRフィルタ24)に出力する。
このように、実施の形態に係る高域補完装置22によれば、簡素なアルゴリズムでかつ処理数も少なく、さらに小さい回路規模で、帯域制限された音声信号を良好に補完することができ、その結果、音源に記録されていない高域信号をも再生することができる。
(音声信号処理システム)
図1は、実施の形態に係る高域補完装置22を備えた音声信号処理システムを例示する模式的ブロック図を例示している。実施の形態に係る高域補完装置を備えた音声信号処理システムは、図1に例示するように、同期サンプリングレートコンバータ(SRC)10と、オーディオデジタル信号プロセッサ(DSP)12と、8倍オーバーサンプリングフィルタ14と、ノイズシェイパ16と、PWM変調器18とを含む。
同期式サンプリングレートコンバータ(SRC)10は、クロックに同期して、前段の回路(図示せず)から特定のサンプリングレートのデジタルオーディオ信号を入力して、オリジナルのサンプリングレートとは異なるサンプリング周波数に変換してオーディオデジタル信号プロセッサ(DSP)12に出力する。同期式サンプリングレートコンバータ(SRC)10は、例えば、11.25/22.05/44.1/88.2kHzを44.1kHzの周波数にサンプリング変換する。
オーディオデジタル信号プロセッサ(DSP)12は、同期式サンプリングレートコンバータ(SRC)10から出力されたデジタル信号を入力して、例えばゲインコントロールやトーンコントロールなどのオーディオ信号処理を行い、PCM(Pulse Code Modulation)方式のデジタルオーディオ信号を生成して8倍オーバーサンプリングフィルタ14に出力する。
8倍オーバーサンプリングフィルタ14は、デジタル信号をオーバーサンプリングするとともに、帯域制限された音声信号の高域を補完してノイズシェイパ16に出力する。より具体的には、8倍オーバーサンプリングフィルタ14は、オリジナルのサンプリング周波数の所定倍(ここでは8倍)の周波数でデータをサンプリングして、例えば、44.1kHzのサンプリング周波数を352.8kHzのPWM周波数に変換する。
ノイズシェイパ16は、8倍オーバーサンプリングフィルタ14から出力されたデジタルオーディオ信号の量子化誤差ノイズのレベルを低下させるためにノイズシェーピング処理を実行してPWM変調器18に出力する。
PWM変調器18は、ノイズシェイパ16から出力されたデータのパスル幅をマスタークロックの1周期分ずつ拡げたり狭めたりして、入力データに対応したパルス幅を持つパルス信号を生成して後段の回路(図示せず)に出力する。
8倍オーバーサンプリングフィルタ14は、所定倍(例えば2倍)×複数段(例えば3段)で構成されたFIR(Finite Impulse Response:有限インパルス応答)フィルタ20,24,26と、FIRフィルタ20とFIRフィルタ24との間に配置された高域補完装置22とを含む。各FIRフィルタ20,24,26は、入力した信号(オリジナル)のサンプリング周波数の所定倍(ここでは2倍)の周波数でサンプリングする。
実施の形態に係る高域補完装置22は、2倍×3段で構成されたFIRフィルタ20,24,26のうちの1段目のFIRフィルタ20の後(すなわち、2倍オーバーサンプリング後)に配置されている。仮に高域補完装置22をFIRフィルタ20の前(すなわち、2倍のオーバーサンプリング前)に配置したとすると、ナイキスト周波数(サンプリング周波数fsに対してナイキスト周波数はfs/2である)から1/4fs以上の周波数帯の信号の絶対値がとれず、不要な周波数成分を発生させてしまう。さらに、高域補完装置22により帯域制限された音声信号の高域を補完しても、周波数特性が1/2fsまでしか伸びない。人間の可聴帯域は、20Hz〜20kHzであるといわれているが、アナログの音源には当然20kHzを超える帯域の信号も含まれており、原音を忠実に再生するためには20kHzを超える帯域制限された音声信号をも再生する必要がある。2倍×3段で構成されたFIRフィルタ20,24,26のうちの1段目のFIRフィルタ20の後(すなわち、2倍オーバーサンプリング後)に配置された高域補完装置22により帯域制限された音声信号の高域を補完すると、その周波数特性を1fsまで伸ばすことができる。
また、実施の形態に係る高域補完装置22を、2倍×3段で構成されたFIRフィルタ20,24,26のうちの2段目のFIRフィルタ24の後(すなわち、4倍オーバーサンプリング後)に配置すると、ナイキスト周波数はfs/2であるので、帯域制限された音声信号の高域を補完しても、その周波数特性を1fsまでしか伸ばすことができない。しかも、高域を補完する際の演算回数が4回に増える(高域補完装置22を最初段のFIRフィルタ20の後に配置した場合は、その演算回数は2回である)ため、演算ステップが足りなくなってDSPの個数を増やすことにつながり、回路規模の増大を招く。
したがって、実施の形態に係る高域補完装置22を配置する位置は、2倍×3段で構成されたFIRフィルタ20,24,26のうちの1段目のFIRフィルタ20の後(すなわち、2倍オーバーサンプリング後)が最適である。
図4は、MP3音源の実測値を表す図であり、図5は、実施の形態に係る高域補完装置22によってMP3音源に高域補完を行った結果の実測値である。図面からも明らかなように、実施の形態に係る高域補完装置22によって、帯域制限された音声信号の高域が十分に効果的に補完されていることがわかる。
以上説明したように、実施の形態によれば、簡素なアルゴリズムでかつ処理数も少なく、さらに小さい回路規模で、帯域制限された音声信号を良好に補完することができる高域補完装置および該高域補完装置を備える音声信号処理システムを提供することができ、その結果、音源に記録されていない高域信号をも再生することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明について実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明に係る高域補完装置および音声信号処理システムは、テレビ、ラジオ、ラジカセ、カーオーディオ、ホームシアターシステム、オーディオコンポーネント、携帯電話、電子楽器等、音声を出力する機器全般に幅広く適用可能である。
10…同期サンプリングレートコンバータ(SRC)
12…オーディオデジタル信号プロセッサ(DSP)
14…8倍オーバーサンプリングフィルタ
16…ノイズシェイパ
18…PWM変調器
20,24,26…FIRフィルタ
22…高域補完装置
28…ハイパスフィルタ(HPF1)
30…絶対値回路
32…ハイパスフィルタ(HPF2)
34,40…乗算器
36,42…加算器
38…ハイパスフィルタ(HPF3)
G1…加算ゲイン
G2…加算ゲイン

Claims (7)

  1. 入力された信号から不要な低域信号をカットする第1のハイパスフィルタと、
    前記第1のハイパスフィルタからの出力信号の絶対値をとり、偶数次高調波を発生させる絶対値回路と、
    前記絶対値回路からの出力信号から低中域のノイズをカットする第2のハイパスフィルタと、
    前記第2のハイパスフィルタからの出力信号に第1の所定の係数を乗算する第1の乗算器と、
    前記第1の乗算器からの出力信号と前記入力された信号とを加算する第1の加算器と
    を備えることを特徴とする高域補完装置。
  2. 前記第1の所定の係数は、創出された高域信号の加算ゲインであることを特徴とする請求項1に記載の高域補完装置。
  3. 前記第1の加算器からの出力信号のうち任意の点における信号をハイブーストする第3のハイパスフィルタと、
    前記第3のハイパスフィルタからの出力信号に第2の所定の係数を乗算する第2の乗算器と、
    前記第2の乗算器からの出力信号と前記第1の加算器からの出力信号とを加算する第1の加算器と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の高域補完装置。
  4. 入力された信号のサンプリング周波数の所定倍の周波数でサンプリングするサンプリングフィルタと、
    前記サンプリングフィルタによってサンプリングされた信号に対して、帯域制限された音声信号を補完する請求項1〜3のいずれか1項に記載の高域補完装置と
    を備えることを特徴とする音声信号処理システム。
  5. 前記サンプリングフィルタは、有限インパルス応答フィルタであることを特徴とする請求項4に記載の音声信号処理システム。
  6. 前記所定倍は2倍であり、前記サンプリングフィルタは複数段で構成されることを特徴とする請求項4または5に記載の音声信号処理システム。
  7. 前記高域補完装置は、前記複数段で構成される各サンプリングフィルタのうちの第1段目のサンプリングフィルタの後に配置されることを特徴とする請求項6に記載の音声信号処理システム。
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WO2007116755A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Pioneer Corporation 倍音生成装置、デジタル信号処理装置及び倍音生成方法

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