JP2013019783A - 生化学分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】化学分析装置において、分注対象の検体についてラック2又は検体収容容器STに付された識別情報の内、識別情報発生部で検体識別情報発生に使用されない方の識別情報を認識して修正用検体容器形状情報を発生する修正検体容器形状情報発生手段23を設け、制御コンピュータ16は、修正検体容器形状情報発生手段23から修正用検体容器形状情報が発生された場合、その修正用検体容器形状情報に基づいて検体分注機構9を制御してその分注対象の検体が収容された検体収容容器STから検体を吸引分注すると共に、記憶された指定分析項目情報に基づき指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行うように制御する。
【選択図】図9
Description
なお、前記搬送路5の往路5aに、前記検体収容容器1及び前記ラック2に付された検体識別情報を読み取るためのバーコードリーダー21(又は識別情報発生手段)が設けられている。
前記測定機構Bは、反応ディスク6、第1試薬テーブル7、第2試薬テーブル8、検体分注器9、第1試薬分注器10、第2試薬分注器11を備えている。
なお、前記制御機構Cには、生化学分析装置100の前記制御コンピュータ16に各種指令を送ったり、該制御コンピュータ16を介して送られて来る測定データに基づいてデータ処理を行ったりするホストコンピュータ17、キーボードやマウスから成る入力装置18、表示装置19及びメモリ20も含まれる。
ラックは、図3に示すように複数の検体収容容器を収納するラック2の側面には、収納された検体収容容器1に貼られた検体バーコードラベル52が見える様に縦方向にスリット54が形成されている。
図1及び図4に示すように、分析する検体(例えば、血清、尿等)を収納した検体収容容器AVをラック2´に収納する。このラック2´を生化学分析装置100のラック供給部3にセットする。該ラック2´はラック供給部3から前記往路5aに送り出され、前記バーコードリーダー21によって検体収容容器AVの検体バーコードラベル52から検体ID番号が読み込まれ制御コンピュータ16に送られる。
次に、前記反応ディスク6の回転により所定の位置に来た前記反応容器12の混合液は光学的測定装置14によって吸光度が測定され、この吸光度値が制御コンピュータ16を介してホストコンピュータ17に送られ、検体の成分分析が行われ、各検体ID番号に対応させて分析結果が外部メモリ20に記憶される。なお、前記光学的測定装置14で吸光度が測定された混合液が収容された反応容器は洗浄機構15によって洗浄される。
該制御コンピュータ16は、前記バーコードリーダー21からのラック番号に対応した分注対象の検体に関する指定分析項目情報と検体容器形状情報をホストコンピュータ21から読み出し、該指定分析項目情報と検体容器形状情報に基づいて測定機構Bの検体分注器9、第1試薬分注器10、第1試薬テーブル7、第2試薬分注器11、第2試薬テーブル8、反応ディスク6、攪拌機構13、光学測定機構14、洗浄機構15を制御する。
そして、分注対象の検体が収容された検体収容容器AVから検体を吸引分注し、指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行い、測定された検体の吸光度は前記制御コンピュータ16を介して前記ホストコンピュータ17に送られて成分分析され、各検体ID番号に対応させて分析結果が外部メモリ20に記憶される。
続いて、シーケンシャル番号分析方法について説明する。シーケンシャル番号分析方法の場合、前述の生体分析装置と異なる構成は、分注対象の検体の分析する順に検体識別情報が発生する識別情報発生手段22が設けられ、検体収容容器1又はラック2に付された検体識別情報を読み込むバーコードリーダー21を削除した点である。図6は、シーケンシャル番号分析方法を適用した生化学分析装置の構成の一概略例を示している。図中、前記図1にて使用した記号と同一記号の付されたものは同一構成要素を示す。
図6、図7に示すように分析する検体を収納した検体収容容器AVをラック2´に収納し、生化学装置100のラック供給部3にセットし、分析を開始すると、生化学分析装置100の識別情報発生手段22は、分注対象の検体の分析する順序に自動的にシーケンシャル番号を発生させ、制御コンピュータ16に送る。該制御コンピュータ16は、受け取ったシーケンシャル番号に対応した分注対象の検体に関する指定分析項目情報と検体容器形状情報をホストコンピュータ17から読み出し、該指定分析項目情報と検体容器形状情報に基づいて測定機構Bの検体分注器9、反応ディスク6を制御する。
そして、分注対象の検体が収容された検体収容容器AVから検体を吸引分注し、指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行い、測定された検体の吸光度は前記制御コンピュータ16を介して前記ホストコンピュータ17に送られて成分分析され、各検体ID番号に対応させて分析結果が外部メモリ20に記憶される。
分注対象の検体について前記ラック又は検体収容容器に付された識別情報の内、前記識別情報発生部で検体識別情報発生に使用されない方の識別情報を認識して修正用検体容器形状情報を発生する修正検体容器形状情報発生手段を設け、前記制御コンピュータは、修正検体容器形状情報発生手段から修正用検体容器形状情報が発生された場合、当該修正用検体容器形状情報に基づいて前記検体分注機構を制御して当該分注対象の検体が収容された検体収容容器から検体を吸引分注すると共に、前記記憶された指定分析項目情報に基づき指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行うように制御することを特徴とする。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1に係る生化学分析装置の構成の一概略例を図9に示す。図中、前記図1にて使用した記号と同一記号の付されたものは同一構成要素を示す。
このような生化学分析装置において、先ず、本発明を採用した生化学分析装置で検体バーコード分析方法について説明する。この分析方法の場合、検体バーコードラベルが検体収容容器に貼られ、検体容器形状バーコードラベルが専用のラックに貼られる。
次に、オペレータは、前記入力した各検体が収納された検体容器をラックにセットする。この際、例えば、検体収容容器S(図8の(a))の中に検体量の少ないものがあった場合、オペレータは、所定量の検体が吸引可能な検体収容容器、例えば、図8の(b)に示す検体収容容器Tに検体を移し、図8の(c)に示すように該検体収容容器Tを検体収容容器S内にセットした検体収容容器STにかえる。
なお、この少量検体に関しては、該少量の検体ID番号に対応させて最初の検体収容容器Sの形状情報が前記外部メモリ20に既に記憶されている。
図9、10において、オペレータは、前記検体収容容器STを検体容器形状情報が記憶された検体容器形状バーコードラベル52aが貼られた専用のラック2aにセットする。
このラック2aを生化学分析装置100のラック供給部3に置くと、該ラックが往路5aに送り出されると、バーコードリーダー21は検体収容容器STの検体バーコードラベル52から検体ID番号を読み込み修正検体容器形状情報発生手段23に送る。このとき、同時に前記バーコードリーダー21で専用ラック2aの検体容器形状バーコードラベル52aから検体収容容器形状情報が読み込まれ、修正検体容器形状情報発生手段23に送られる。
その後、前記制御コンピュータ16は、前記指定分析項目情報に基づき生化学分析装置100の測定機構Bを制御し、前記指定分析項目情報に基づいて指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析が行われる。
(実施の形態2)
続いて、本発明の実施の形態2に係るラック番号分析方法について説明する。この分析方法の場合、検体バーコードラベルがラックに貼られ、検体容器形状バーコードラベルが検体収容容器に貼られる。
分析直前、検体収容容器1の中に検体量の少ないものを見つけた場合、図11に示すようにオペレータは所定の検体が吸引可能な検体収納容器、即ち、検体を図8(b)に示す検体収容容器Tに移し、検体容器形状情報を記憶した検体容器形状バーコードラベル52aが貼られている検体収容容器ST内にセットする。そして、この検体収容容器STを検体バーコードラベル52が貼られたラック2aにセットする。
このラック2aを図9に示す生化学分析装置100のラック供給部3に置くと、該ラック2aが往路5aに送り出されると、バーコードリーダー21は、検体収容容器STの検体容器形状バーコードラベル52aから検体収容容器形状情報を、ラック2aの検体バーコードラベル52から検体ID番号を読み込んで修正検体容器形状情報発生手段23に送る。
(実施の形態3)
続いて、本発明の実施の形態3に係る生化学分析装置のシーケンシャル番号分析方法について説明する。
本発明を採用したシーケンシャル番号分析を適用した生化学分析装置の構成の一概略例を図12に示す。図中、前記図1にて使用した記号と同一記号の付されたものは同一構成要素を示す。
搬送路5の往路5にバーコードリーダー21´が設けられ、その出力側と接続され、情報識別発生手段22と制御コンピュータ16との間に配置された修正検体容器形状情報発生手段23を設けた点である。
その結果、分注対象の検体が収納されているラック2の検体収容容器STから検体を正確に吸引され分注が行われる。その後、制御コンピュータ16は、前記指定分析項目情報に基づき生化学分析装置100の測定機構Bを制御し、前記指定分析項目情報に基づいて指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析が行われる。
2,2´,2a・・・ラック
3・・・ラック供給部
4・・・ラック回収部
5・・・搬送路
6・・・反応ディスク
7・・・第1試薬テーブル
8・・・第2試薬テーブル
9・・・検体分注器
10・・・第1試薬分注器
11・・・第2試薬分注器
12・・・反応容器
13・・・攪拌機構
14・・・光学測定機構
15・・・洗浄機構
16・・・制御コンピュータ
17・・・ホストコンピュータ
18・・・入力装置
19・・・表示装置
20・・・外部メモリ
21、21´・・・バーコードリーダー
22・・・識別情報発生手段
23・・・修正検体容器形状情報発生手段
52・・・検体バーコードラベル
52a・・・修正用検体容器形状情報バーコードラベル
54・・・スリット
Claims (4)
- ラックに保持された検体収容容器から検体分注機構により検体を吸引して反応容器に吐出し、該反応容器で検体を指定分析項目用の試薬と反応させて分析を行う化学分析装置であって、分注対象の検体についてラック又は検体収容容器に付された識別情報を認識して検体識別情報を発生する識別情報発生部と、識別情報発生部からの検体識別情報に基づいて当該分注対象の検体に関する指定分析項目情報と検体容器形状情報をホストコンピュータから読み出して記憶し、記憶された指定分析項目情報と検体容器形状情報に基づいて、当該分注対象の検体が収容された検体収容容器から検体を吸引分注すると共に、指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行うように化学分析装置を制御する制御コンピュータを備えた化学分析装置において、
分注対象の検体について前記ラック又は検体収容容器に付された識別情報の内、前記識別情報発生部で検体識別情報発生に使用されない方の識別情報を認識して修正用検体容器形状情報を発生する修正検体容器形状情報発生手段を設け、前記制御コンピュータは、修正検体容器形状情報発生手段から修正用検体容器形状情報が発生された場合、当該修正用検体容器形状情報に基づいて前記検体分注機構を制御して当該分注対象の検体が収容された検体収容容器から検体を吸引分注すると共に、前記記憶された指定分析項目情報に基づき指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行うように制御することを特徴とする化学分析装置。 - 前記識別情報発生部は、検体収容容器に付された識別情報を認識して検体識別情報を発生し、前記修正検体容器形状情報発生手段は、ラックに付された識別情報を認識して修正用検体容器形状情報を発生することを特徴とする請求項1記載の化学分析装置。
- 前記識別情報発生部は、ラックに付された識別情報を認識して検体識別情報を発生し、前記修正検体容器形状情報発生手段は、検体収容容器に付された識別情報を認識して修正用検体容器形状情報を発生することを特徴とする請求項1記載の化学分析装置。
- ラックに保持された検体収容容器から検体分注機構により検体を吸引して反応容器に吐出し、該反応容器で検体を指定分析項目用の試薬と反応させて分析を行う化学分析装置であって、分注対象の検体について分析順序に基づいて検体識別情報を発生する識別情報発生部と、識別情報発生部からの検体識別情報に基づいて当該分注対象の検体に関する指定分析項目情報と検体容器形状情報をホストコンピュータから読み出して記憶し、記憶された指定分析項目情報と検体容器形状情報に基づいて、当該分注対象の検体が収容された検体収容容器から検体を吸引分注すると共に、指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行うように化学分析装置を制御する制御コンピュータを備えた化学分析装置において、ラック又は検体収容容器に付された識別情報を認識して修正用検体容器形状情報を発生する修正検体容器形状情報発生手段を設け、前記制御コンピュータは、修正検体容器形状情報発生手段から修正用検体容器形状情報が発生された場合、当該修正用検体容器形状情報に基づいて前記検体分注機構を制御して当該分注対象の検体が収容された検体収容容器から検体を吸引分注すると共に、前記記憶された指定分析項目情報に基づき指定分析項目用の試薬を用いて指定分析項目について分析を行うように制御することを特徴とする化学分析装置。
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