JP2013015984A - 操作装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作スイッチは、各動作単位にて個別動作させる各個操作を選択する選択スイッチ16aと、個別動作の実行を指示する実行スイッチ16dと、を含み、SFC15cをタッチパネル表示器15に表示する回路表示手段と、回路表示手段によりタッチパネル表示器15に表示されたステップST001を選択可能にするとともに、選択されたステップST001の個別動作を指示する動作指示手段と、を備える。
【選択図】図4
Description
前記機械の動作単位毎に設けられるステップが所定の動作順番に配置されるシーケンシャル・ファンクション・チャートを記憶するプログラマブルコントローラに接続して使用する操作装置において、
前記操作スイッチは、
前記各動作単位にて個別動作させる各個操作を選択する選択スイッチと、
前記個別動作の実行を指示する実行スイッチと、を含み、
前記シーケンシャル・ファンクション・チャートを前記表示手段に表示する回路表示手段と、
前記回路表示手段により前記表示手段に表示された前記ステップを選択可能にするとともに、選択された前記ステップの前記個別動作を指示する動作指示手段と、を備えることである。
前記動作指示手段は、前記動作開始信号をオンすることにより前記個別動作を指示することである。
図1は、本発明の一実施形態である操作盤(操作装置)10の全体構成を示したブロック図である。操作盤10は、プログラム編集装置30によって作成された機械(図示せず)の動作を制御する回路に基づいて制御するプログラマブルコントローラ(PLC)20に接続され、作業者の操作に基づいてPLC20へ信号を出力し、且つ、PLC20から入力された信号に基づいて表示する。
タッチパネル表示器15は、演算装置であるCPU11と、システムプログラムを記憶したROM12と、演算データなどを記憶するRAM13と、タッチ操作入力及び画面表示可能なタッチパネル18と、タッチパネル18をCPU11に接続するためのインタフェース(I/F)14と、PLC20に接続するためのインタフェース(I/F)17とで構成される。
また、自動運転とは、作業者が作業開始時に操作盤10を操作することにより、機械を各動作単位が所定の順番にて自動的に連続して動作させる運転方法である。
機械は、通常、自動運転状態にあり、機械の故障や異常停止が生じると、作業者は、各個運転により機械を各動作単位にて個別動作させて復旧する。
SFCは、自動運転制御の流れをフローチャート形式にて表現し、一つの動作を示すステップと、ステップから次のステップへの遷移条件を示すトランジションとがフローチャート式に結合されている。そして、各ステップには動作プログラムが、各トランジションには遷移条件プログラムが、記述されている。
また、表示領域40には、図2に示す自動/各個選択スイッチ16aが「自動」を選択している場合、自動運転が選択されていることを示す表示「自動運転」が表示される。
また、起動条件とは、動作指令Y01をオンすることによって実行される動作の、動作開始のトリガとなる条件であり、具体的には起動スイッチがオンしたか、関連する圧入装置が原位置であるか等の条件である。即ち、起動条件は、動作が開始された後は、状態が変化してもかまわない。そのため、保持回路73が設けられている。
また、SFCのステップに関連付けされるラダー回路において、従来、各個操作用の起動条件回路が必要であったが、本実施形態ではその回路も不要となる。
これにより、各個操作画面の画面作成時間を廃止でき、さらに、各個操作用回路が廃止できるので、低コストの操作装置を提供することができる。
Claims (3)
- 機械を動作させる操作スイッチと、入力手段及び表示手段を含む操作表示器と、を備え、
前記機械の動作単位毎に設けられるステップが所定の動作順番に配置されるシーケンシャル・ファンクション・チャートを記憶するプログラマブルコントローラに接続して使用する操作装置において、
前記操作スイッチは、
前記各動作単位にて個別動作させる各個操作を選択する選択スイッチと、
前記個別動作の実行を指示する実行スイッチと、を含み、
前記シーケンシャル・ファンクション・チャートを前記表示手段に表示する回路表示手段と、
前記回路表示手段により前記表示手段に表示された前記ステップを選択可能にするとともに、選択された前記ステップの前記個別動作を指示する動作指示手段と、を備えたことを特徴とする操作装置。 - 前記動作指示手段は、選択された前記ステップと選択されていない前記ステップとを視覚的に区別して表示する選択表示手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
- 前記ステップの回路は、動作の開始を指示する動作開始信号を含み、
前記動作指示手段は、前記動作開始信号をオンすることにより前記個別動作を指示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の操作装置。
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JP2011147820A JP5830976B2 (ja) | 2011-07-03 | 2011-07-03 | 操作装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016218723A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 株式会社ジェイテクト | 制御プログラムの編集装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0895612A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-12 | Sharp Corp | Sfcプログラム開発装置 |
JPH09134210A (ja) * | 1995-11-09 | 1997-05-20 | Fanuc Ltd | シーケンス・プログラムの実行方式 |
JP2001154709A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Toyoda Mach Works Ltd | Plc用の操作盤及び同操作盤における異常表示方法 |
JP2001282322A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Toyoda Mach Works Ltd | シーケンス・コントローラ |
-
2011
- 2011-07-03 JP JP2011147820A patent/JP5830976B2/ja active Active
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