JP2013015025A - ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる窒素酸化物を、低温領域において従来よりも効果的に浄化できるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン2の排気管3に挿入された尿素水の噴射ノズル5の下流側に設置されたSCRコンバータ4内のSCR触媒に鉄シリケート触媒6を用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置に関し、更に詳しくは、ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる窒素酸化物を、低温領域において従来よりも効果的に浄化できるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置に関する。
車両や船舶に搭載されたディーゼルエンジンの排ガス中には、粒子状物質(PM:Particulate Matter)や窒素酸化物(NOx:Nitrogen Oxide)などの環境汚染や健康被害の原因となる物質が含まれている。そのため、これらの物質の大気中への放出を低減することを目的として、各種の排ガス浄化装置が用いられている。
前者のPMについては、セラミックス製のハニカム状多孔体のフィルタによりPMを捕集するDPF(Diesel Particulate Filter)などが実用化されている。また、後者のNOxについては、尿素水と選択還元型触媒(SCR:Selective Catalytic Reduction)とを用いた尿素SCRシステムが、近年注目されている(例えば、特許文献1を参照)。
この尿素SCRは、尿素水が加水分解して生じたアンモニアを、SCR触媒の存在下で還元剤として作用させるSCR反応により、排ガス中のNOxを浄化するものである。SCR触媒としては、鉄イオン交換アルミノシリケートなどのゼオライト触媒が広く用いられており、このゼオライト触媒を含むスラリーをセラミックハニカムなどの担体に塗布したもの、あるいはその成型体をSCRコンバータとして排気管に装着して使用する。
上記のSCR触媒は、低温(例えば、約120℃)においてNOxを吸着する特性を持っており、このNOx吸着能力はディーゼルエンジンの始動直後、すなわちコールド時に排出されるNOxを保持するために重要な機能である。従って、コールド時のNOx排出を抑制するためには、SCR触媒において更なるNOx吸着能力の向上が求められている。
特開2008−19820号公報
本発明の目的は、ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる窒素酸化物を、低温領域において従来よりも効果的に浄化できるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置は、ディーゼルエンジンの排気管に挿入された尿素水の噴射ノズルと、前記噴射ノズルの下流側の排気管に設置されたSCR触媒を有するコンバータとを備えたディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、前記SCR触媒が鉄シリケート触媒であることを特徴とするものである。
上記のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置における鉄シリケート触媒の鉄含有量を、鉄イオン交換処理により10〜20重量%にすることで、低温領域における窒素酸化物の吸着能力を向上することができる。
また、鉄シリケート触媒としてベータ型鉄シリケートを用い、そのベータ型鉄シリケートを、含有するナトリウムカチオンをプロトンにイオン交換することでプロトン型にするのがよい。
本発明のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置は、噴射ノズルとディーゼルエンジンとの間に、DOC及びDPFの少なくとも一方を配置したディーゼルエンジンの排ガス浄化システムの一部として好適に用いられる。
本発明のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置によれば、ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる窒素酸化物を、低温領域において従来よりも効果的に浄化できる。
本発明の実施の形態からなるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置の構成図である。 図1のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置における排ガスの温度と浄化率との関係を示すグラフである。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態からなるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置を示す。
このディーゼルエンジンの排ガス浄化装置1は、車両や船舶のディーゼルエンジン2に接続する排気管3の途中に装着された太径の紡錘形又は円筒形のSCRコンバータ4と、そのSCRコンバータ4の上流側の排気管3に設置された尿素水の噴射ノズル5とを備えている。
本発明は、SCRコンバータ4内のSCR触媒として、鉄シリケート触媒6を用いるものである。この鉄シリケート触媒6は、通常の鉄ゼオライトとは異なり、ゼオライト骨格内に鉄原子が含まれる構造を有している。そして、SCR反応の触媒としての機能を有するとともに、低温領域(例えば、120℃以下)におけるNOxの吸着能力が高いという性質を有している。SCRコンバータ4内においては、鉄シリケート触媒6を含むスラリーをセラミックハニカムなどの担体に塗布した状態で、又はその成型体となった状態で使用される。
尿素水の噴射ノズル5は、先端部が排気管3内に位置するように外部から挿入され、タンク7に貯蔵された尿素水を排気管3内を通過する排ガスGに向けて噴射する。
この排ガス浄化装置1は、ディーゼルエンジン2と噴射ノズル5との間に、上流側から下流側へ向けて直列に配置された酸化触媒(DOC:Diesel Oxidation Catalyst)8及びDPF9と組み合わせることで、ディーゼルエンジン2の排ガス浄化システムを構成する。なお、排ガス浄化システムの構成は、これに限るものではなく、DOC8及びDPF9のいずれか一方のみを配置するようにしてもよい。また、排ガス浄化システムにおける噴射ノズル5の位置も、図1のようにSCRコンバータ4の上流側の直前に限るものではなく、例えばDPF9の上流側に配置するようにしてもよい。
このような排ガス浄化装置1を用いた排ガス浄化方法は次のようになる。
ディーゼルエンジン2から排気された排ガスGは、DOC8において排ガスG中の酸素を用いて一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)及びPMに含まれる未燃焼物質(SOF)等が酸化除去される。次に、DPF9において排ガスG中からPMが除去される。
そして、噴射ノズル5から噴射された尿素水が加水分解して生成したアンモニアとともに、SCRコンバータ4内へ流入する。
ここでディーゼルエンジン2が始動直後で排ガスGの温度が低温領域(例えば、約120℃以下)にある場合には、排ガスG中のNOxの大部分は、鉄シリケート触媒6に吸着され保持される。また、吸着されなかったNOxは、鉄シリケート触媒6のSCR反応の触媒としての機能を利用して、アンモニアにより還元されて浄化される。
そして、ディーゼルエンジン2が運転状態になり排ガスGの温度が高温領域(例えば、約150℃超)になったときには、鉄シリケート触媒6に吸蔵されていたNOxが脱離して、他の排ガスG中のNOxとともに鉄シリケート触媒6においてアンモニアにより還元されて浄化される。
このようにして、従来のゼオライト触媒からなるSCR触媒に比べて、鉄シリケート触媒6は低温領域においてNOxを効果的に浄化することができる。
上記の鉄シリケート触媒6については、低温領域でのNOx吸着能力を向上するために、鉄イオン交換処理を施すことにより、鉄含有量を元の含有量である10重量%から20重量%までの範囲に増加させるのが良く、より望ましくは15〜20重量%とするのが良い。
この鉄イオン交換処理には、既知の鉄イオン交換法を用いることができる。例えば、液相イオン交換法(特公昭54−8351号公報など)、鉄塩水溶液への含浸、蒸発乾固(特開2003−305338号公報など)、固相イオン交換法(特開2002−1067号公報など)及び気相イオン交換法(D. Ballibet-Tkatchenko, and G. Coudurier, Inorg. Chem., 18, 558 (1979))などを挙げることができる。
また、鉄シリケート触媒6としては、ベータ型鉄シリケートが好ましく例示される。このベータ型鉄シリケートの調整方法の一例を以下に示す。
シリカ源としてコロイダルシリカ(Ludox HS-40)、構造規制有機物質(SDA)として、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド(35wt%水溶液としたものをTEAOHという。)、アルカリ金属源としてNaOH(25wt%水溶液)、鉄源として硝酸鉄(III)九水和物及び蒸留水を用いる。
次に、テフロン(登録商標)容器にNaOH水溶液とTEAOHを加えて室温で15分間攪拌後、コロイダルシリカを加えて40分室温で攪拌する。ここに、硝酸鉄を蒸留水で溶解した水溶液を攪拌しながら滴下して室温で4時間攪拌すると出発ゲルが得られる。このゲルの組成モル比は、1 Si02:0.37 TEAOH:0.02 Fe23:0.3NaOH:20 H20となる。
このようにして得られたゲルをオートクレーブに移し、150℃のオーブン中で144時間静置して水熱合成を行う。そして得られた生成物を室温まで冷却した後、濾過し、蒸留水で洗浄すると白色粉末が得られる。
上記の出発ゲルの組成比は、Si02:1molに対し、鉄導入量をFe23:0.005〜0.03molとするのがよく、より好ましくは、Fe23:0.01〜0.02molとするのがよい。また、鉄源としては、硝酸鉄、硫酸鉄、塩化鉄その他3価の陽イオン鉄の塩が適用可能である。シリカ源としてはコロイダルシリカ、シリコンアルコキシド、ヒュームドシリカなどの非晶質シリカを用いることができる。水熱合成時の加熱温度は130〜180℃とするのがよく、より好ましくは140〜160℃とするのがよい。また、加熱時間は120〜160時間とすることが好ましい。
更に、このベータ型鉄シリケートについては、含有するナトリウムカチオンをプロトンにイオン交換してプロトン型とすることが望ましい。このプロトン化の処理方法の一例を以下に示す。
まず、ベータ型鉄シリケートに含まれるSDAを除去するために、200ml/minの空気気流下において550℃で420分間焼成を行い、黄色を帯びた白色粉末を得る。
次に、PP製ボトルに蒸留水と硝酸アンモニウムを加えて溶解し、ここに焼成したベータ型鉄シリケートを加えて混合する。なお、この混合物の重量比は、1 ベータ型鉄シリケート:2 NH4N03:100 H20となる。このボトルに蓋をして100℃のオーブンに24時間静置した。オーブンから取り出して室温まで冷却した後、濾過し、蒸留水で洗浄すると褐色粉末が得られる。この操作を2回繰り返すことでアンモンニウム型のベータ型鉄シリケートが得られる。続いて、200ml/min空気気流下において550℃で360分間焼成を行うことにより、プロトン型のベータ型鉄シリケートとすることができる。
図1に示すディーゼルエンジンの浄化装置1において、SCRコンバータ4におけるSCR触媒を、ベータ型鉄シリケートとした場合と、鉄イオン交換アルミノシリケート触媒(以下、「従来触媒」という。)とした場合において、排ガスGの温度を変化させた場合におけるNOxの浄化率を測定し、その結果を図2に示した。
なお、ベータ型鉄シリケート及び従来触媒には、H2O:10%、O2:20%、N2balanceのガス条件下で、700℃で10時間の水熱耐久処理を施した試料を用いた。それらの試料のNOx吸着量及びNOx全除去量を表1に示す。
Figure 2013015025
図3から、排ガスの温度が約120℃以下の低温領域では、従来触媒に比べてベータ型鉄シリケートによるNOxの浄化開始温度が低く、かつ吸着量が非常に大きいことが分かる。また、排ガスの温度が約150℃超の高温領域では、ベータ型鉄シリケートでの還元反応によるNOxの浄化能力は、従来触媒に比べて同等以上であることが分かる。
これらのことから、SCR触媒としてベータ型鉄シリケートなどの鉄シリケート触媒を用いることで、高温領域でのNOxの浄化性能を維持しつつ、低温領域でのNOxの吸着能力を向上できることが分かる。
1 ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置
2 ディーゼルエンジン
3 排気管
4 SCRコンバータ
5 噴射ノズル
6 鉄シリケート触媒
7 タンク
8 酸化触媒
9 DPF

Claims (5)

  1. ディーゼルエンジンの排気管に挿入された尿素水の噴射ノズルと、前記噴射ノズルの下流側の排気管に設置されたSCR触媒を有するコンバータとを備えたディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、
    前記SCR触媒が鉄シリケート触媒であることを特徴とするディーゼルエンジンの排ガス浄化装置。
  2. 前記鉄シリケート触媒の鉄含有量を、鉄イオン交換処理により10〜20重量%にした請求項1に記載のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置。
  3. 前記鉄シリケート触媒がベータ型鉄シリケートである請求項1又は2に記載のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置。
  4. 前記ベータ型鉄シリケートが、含有するナトリウムカチオンをプロトンにイオン交換してなるプロトン型である請求項3に記載のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のディーゼルエンジンの排ガス浄化装置における前記噴射ノズルとディーゼルエンジンとの間に、DOC及びDPFの少なくとも一方を配置したディーゼルエンジンの排ガス浄化システム。
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