JP2013011227A - 排気再循環装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より有効に凝縮水が吸気通路に至ることを抑制し得る排気再循環装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る排気再循環装置である凝縮水捕集装置22は、EGR通路に設けられ凝縮水及び凝縮水を含むEGRガスを所定量貯留し得る凝縮水槽23と、この凝縮水槽23から下方に連続するように設けられた凝縮水排水通路29と、前記凝縮水槽23において前記吸気通路に連通し得る吸気側連通部を開閉し得る第一の弁手段であるEGR弁25と、凝縮水槽23において凝縮水排水通路29に連通し得る排水側連通部を開閉し得る第二の弁手段たる排水弁26と、凝縮水槽23内に設けられ、吸気通路へ向けて流れるEGRガスを通過させることによって凝縮水を捕集し得る気液分離手段たるフィルタ28とを具備することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、EGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)装置において、EGR通路で排気から発生する凝縮水が吸気側に流入することを抑制する技術に関する。
従来、内燃機関の排気通路から吸気通路に排気の一部を再循環させるEGRでは、EGRガスを大量に導入しようとすると配管途中で温度が下がり凝縮水が発生する。これがターボチャージャーのコンプレッサ羽の腐蝕、破損の原因となる。また、吸気通路に再循環する排気(EGRガス)を冷却する冷却装置が設けられているものである場合であっても上記同様の凝縮水が発生する。そこで、吸気通路に至るまでのEGR管路に凝縮水を一旦所定の容器に溜めておき、この容器内にて下方に溜まった凝縮水を排出させるとともに上方にEGRガスを通過させることにより、排出された凝縮水の分だけ凝縮水を吸気通路に流入しないようにしたものも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら上記特許文献に記載の技術では、容器内に凝縮水が溜まらないまま吸気通路に流入するEGRガスもあり得るため、凝縮水を十分なまでに吸気通路に至ることを防いでいるとはいえないのが現状である。
また、EGRガス圧が低い場合、タペットバルブ式のEGRバルブでは大量のEGRを導入するにはタペットバルブ自体がEGRの流路上に存在し、EGRガスの流れの抵抗となってしまうため、自ずと限度があるのが現状である。
特開2006−274961号公報
本発明は、上述した課題のうち、より有効に凝縮水が吸気通路に至ることを抑制し得る排気再循環装置を提供することを目的としている。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係る排気再循環装置は、排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路に設けられたものであって、前記EGR通路に設けられ凝縮水及び凝縮水を含むEGRガスを所定量貯留し得る凝縮水槽と、この凝縮水槽から下方に連続するように設けられた凝縮水排水通路と、前記凝縮水槽において前記吸気通路に連通し得る吸気側連通部を開閉し得る第一の弁手段と、前記凝縮水槽において前記凝縮水排水通路に連通し得る排水側連通部を開閉し得る第二の弁手段と、前記凝縮水槽内に設けられ、前記吸気通路へ向けて流れるEGRガスを通過させることによって前記凝縮水を捕集し得る気液分離手段とを具備することを特徴とする。
ここで、気液分離手段とは、気体を通過させる際にその気体に含まれる液体を捕集し得る構造であればよい。斯かる構造としては、例えば網状等のフィルタ構造や、通路を複雑化させて設けた所謂ラビリンス構造、そしてこれらフィルタやラビリンス構造を適宜組み合わせたようなものを挙げることができる。
このようなものであれば、EGRガスが必ず気液分離手段を通過し、凝縮水が捕集された状態でのみ吸気通路へ再循環させることができるので、より有効に凝縮水が吸気通路に至ることを抑制し得ることが可能となる。
本発明によれば、より有効に凝縮水が吸気通路に至ることを抑制し得る排気再循環装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る概略構成図。 同実施形態に係る構成説明図。 図2に係る要部を示す図。 同実施形態に係る平面図。 図4に係るA−A線断面図。 図4に対応した作用説明図。 図6に係るB−B線断面図。 図4に係る他の作用説明図。 図8に係るC−C線断面図。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1に、本実施形態における車両用内燃機関の概要を示す。本実施形態の内燃機関は、複数の気筒1(図1には、そのうち一つを図示している)と、各気筒1内に燃料を噴射するインジェクタ11と、各気筒1に吸気を供給するための吸気通路3と、各気筒1から排気を排出するための排気通路4と、吸気通路3を流通する吸気を過給する排気ターボ過給機5と、排気通路4から吸気通路3に向けてEGRガスを還流させる外部EGR通路2とを具備している。
吸気通路3は、外部から空気を取り入れて気筒1の吸気ポートへと導く。吸気通路3上には、エアクリーナ31、過給機5のコンプレッサ51、インタクーラ32、電子スロットル弁33、サージタンク34、吸気絞り弁35、吸気マニホルド36を配置している。
排気通路4は、気筒1内で燃料を燃焼させた結果発生した排気を気筒1の排気ポートから外部へと導く。この排気通路4上には、排気マニホルド42、過給機5の駆動タービン52及び三元触媒41を配置している。加えて、タービン52を迂回する排気バイパス通路43、及びこのバイパス通路43の入口を開閉するバイパス弁であるウェイストゲート弁44を設けてある。ウェイストゲート弁44は、アクチュエータに制御信号を入力することで開閉操作することが可能な電動ウェイストゲート弁であり、そのアクチュエータとしてDCサーボモータを用いている。
排気ターボ過給機5は、駆動タービン52とコンプレッサ51とを同軸で連結し連動するように構成したものである。そして、駆動タービン52を排気のエネルギを利用して回転駆動し、その回転力をもってコンプレッサ51にポンプ作用を営ませることにより、吸入空気を加圧圧縮(過給)して気筒1に送り込む。
外部EGR通路2は、いわゆる低圧ループEGRを実現するものである。低圧ループEGR通路2の圧力損失は、数百Pa程度と非常に小さい。外部EGR通路2の入口は、排気通路4における三元触媒41の下流の所定箇所に接続している。外部EGR通路2の出口は、吸気通路3における吸気絞り弁35の下流、かつコンプレッサ51の上流の所定箇所に接続している。
低圧ループEGRでは、大気圧に近い低圧の排気ガスをEGR通路2を通じて吸気通路3に還流する。そのために、EGR通路2の出口の上流にある吸気絞り弁35を絞ることで、EGR通路2の出口の周囲を負圧化する。なお、吸気通路3における、吸気絞り弁35よりも上流側の圧力は略大気圧、またはコンプレッサ51の稼働によって幾分負圧となる。
そして、外部EGR通路2上には、EGRクーラ21、及び、本発明に係る排気再循環装置である凝縮水捕集装置22を設けてある。
ここで、本実施形態に係る排気再循環装置である凝縮水捕集装置22は、EGR通路2に設けられ凝縮水及び凝縮水を含むEGRガスを所定量貯留し得る凝縮水槽23と、この凝縮水槽23から下方に連続するように設けられた凝縮水排水通路29と、前記凝縮水槽23において前記吸気通路3に連通し得る吸気側連通部23aを開閉し得る第一の弁手段であるEGR弁25と、凝縮水槽23において凝縮水排水通路29に連通し得る排水側連通部23bを開閉し得る第二の弁手段たる排水弁26と、凝縮水槽23内に設けられ、吸気通路3へ向けて流れるEGRガスを通過させることによって凝縮水を捕集し得る気液分離手段たるフィルタ28とを具備することを特徴とする。
以下、本実施形態に係る凝縮水捕集装置22の構成について図2乃至図9を用いて説明する。この凝縮水捕集装置22は上記の通り、凝縮水槽23と、凝縮水排出通路29と、単一の回転軸24に固定されたEGR弁25及び排水弁26と、フィルタ28とを有している。
凝縮水槽23は、概略直方体状に形成された中空状の容器を主体とするものであり、導入されたEGRガスの脈動が吸気通路3側に伝わることを抑制し得るに足る容積を有している。すなわちこの凝縮水槽23自体がEGRガスに係るサージタンクの如き役割を果たしている。またこの凝縮水槽23は上部にEGR管20の端部を導入するとともに、最上部且つ平面視略中央部には、吸気通路3を構成する吸気管30に設けられたEGR導入口30aに連通し得る吸気側連通部23aと、凝縮水排出通路29に連通し得る排水側連通部23bとを有している。そして当該排水側連通部23bに至るまでの当該凝縮水槽23の底面側は下方に傾斜させるように形成することで、凝縮水が排水側連通部23bに集まり易いように構成している。
凝縮水排出通路29は、凝縮水槽23の排気側連通部に連通するように設けられ、凝縮水槽23に溜められた凝縮水を、例えば排気通路4又は直接外部へ排出し得るものである。またこの凝縮水排出通路29は排水弁26が開放された際、凝縮水が漏れなく排出され得るような所定の形状をなしているが、当該形状は既存の種々の形状を適用し得るため、本実施形態では詳細な図示を省略し、図5等にて想像線で示している。
EGR弁25は、回転軸24の上側に設けられた平面視概略扇形をなす弁体であり、回転軸24の回転により、EGRガスの流れ方向である吸気側連通部23aの向きとは直交する方向にスライド動作することにより、吸気側連通部23aを閉塞した状態と、円形状に開口させた連通口27を吸気側連通部23aに連通させることにより吸気側連通部23aから完全に退避させた状態とを取り得るようになっている。
排水弁26は、回転軸24の下側に設けられた平面視概略扇形をなす弁体であり、回転軸24の回転で水平方向にスライド動作することにより排水側連通部23bを閉塞した状態と当該排水側連通部23b及び凝縮水排出通路29から平面視完全に退避させた状態とを取り得るようになっている。
フィルタ28は、EGR管20から導入されたEGRガスとともに導入される例えばミスト状の凝縮水を捕集し得るように構成された、例えば網構造をなすものである。本実施形態ではこのフィルタ28を単一網状に図示しているが、勿論複数層のものであっても良い。このフィルタ28は、EGR管20近傍にある上部から対角方向へむけて下方へ延出する傾斜平面状に配置することで、凝縮水槽23をEGR管20及び排水側連通部23bとに接する空間と吸気側連通部23aに接する空間とに仕切るようにしている。これにより、EGR管20から導入されたEGRガスが必ずこのフィルタ28を通過してから、吸気側連通部23aに至るようにしている。
そして本実施形態に係る凝縮水捕集装置22は、図4乃至図9に示すように、各運転状態に応じて以下のような動作を行なうものである。
EGR弁25は運転状態に応じてEGRガスが必要なとき、図4及び図5に示すように回転軸24がEGR弁25の連通口27を吸気側連通部23aに連通させるとともに排水弁26を排水側連通部23bを閉塞し得る位置に位置決めしている。
そして回転軸24を図示反時計回りに回転させると、図6及び図7に示す状態となる。同図では、高負荷時や減速時など、いわゆるEGRカット時の状態を示している。このときEGR弁25、排水弁26はともに吸気側連通部23a、排水側連通部23bを閉塞している。
そして回転軸24をさらに回転させると図8及び図9に示す状態となる。同図では、停止時において凝縮水槽23に溜まった凝縮水を排出する際の状態を示している。このときEGR弁25は吸気側連通部23aを閉塞する一方、排水弁26は排気側連通部及び凝縮水排出通路29から平面視完全に退避させている。これにより、凝縮水槽23に溜まった凝縮水は速やかに凝縮水排出通路29から排出される。この凝縮水排出通路29から排出される凝縮水は、例えば排気通路4又は直接外部へ排出される。
以上のような構成とすることにより、本実施形態に係る凝縮水捕集装置22は、EGRガスが必ずフィルタ28を通過し、凝縮水や異物が捕集された状態でのみ吸気通路3へ再循環させることができるので、より有効に凝縮水及び異物が吸気通路3に至ることを抑制し得るものとなっている。これにより、特に凝縮水によるコンプレッサ51の腐蝕や破損が防止されるものとなっている。
また本実施形態では、凝縮水槽23が所定の容積を有しているのでEGRガスにとってサージタンクのような役割を果たし、EGRガスが脈動した状態で吸気通路3に再循環することを低減し、EGRガスが気筒1間でより均等に分配され得るものとなっている。
さらに本実施形態では弁手段が吸気通路3の吸気管30に設けられたEGR導入口30aに直接連通するという、EGR通路における最も下流に設けられているので、減速時に弁手段が閉じれば速やかにEGRガスの吸気通路3の流入が禁止される。これにより、減速時EGR弁25の閉塞後に吸気通路3にEGRガスが誤って導入されてしまうことによる失火等の不具合を有効に防止できたものとなっている。
特に本実施形態ではEGR弁25が、EGRガスの流れ方向に直交する方向にスライド動作させることで弁全開時にはEGR導入口30aからEGR弁25自体を完全に退避させているので、EGRガスの流れる強さが弱くとも、大量のEGRガスを導入することがでる。これにより、十分なEGRガスの導入による燃費の向上にも一層寄与し得るものとなっている。弁自体の存在がEGRガスの流れの妨げとなっていた従来のタペット式の弁特有の不具合が、本実施形態では完全に排除されているからである。加えてタペット式の弁を用いたものでは吸気側連通部23aの形状が複雑なものとなっていたが、本実施形態の如くEGR弁25を構成することで、図示したように、吸気側連通部23aやEGR導入口30aの形状が至って簡素な形状となっている。
さらに本実施形態ではEGR弁25及び排水弁26を同一の回転軸24とともに一体に設けているので、構成する部品点数を有効に削減せしめている。
そして本実施形態では、吸気側連通部23aを凝縮水槽23の最上部に設けることにより、EGR導入時において路面の傾斜や慣性力によって溜められた凝縮水の水面が揺れ傾いても凝縮水が吸気通路3に流入することを防止できるようになっている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施形態では第一の弁手段と第二の弁手段とが一体に動作する態様を開示したが、勿論、それぞれが独立して動作するようにしたものであってもよい。そのようなものであれば、より正確にEGRガス量と凝縮水排出時期を制御することができる。また上記実施形態で開示した各弁手段回転動作するものとしていたが勿論、直線状に往復動作するように構成しても良い。
またEGR通路は、低圧ループEGRを実現するものには限られない。内燃機関に付帯しているものが高圧ループEGR通路であったとしても、上記実施形態と同様の効果を奏し得る。低圧ループEGR通路と高圧ループEGR通路とを併用していてもよいことは言うまでもない。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明はEGR(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)装置において、EGR通路で排気から発生する凝縮水が吸気側に流入することを抑制する技術として利用することができる。
2…EGR通路
22…排気再循環装置(凝縮水捕集装置)
23…凝縮水槽
23a…吸気側連通部
23b…排水側連通部
25…第一の弁手段(EGR弁)
26…第二の弁手段(排水弁)
28…気液分離手段(捕集フィルタ)
29…凝縮水排水通路
3…吸気通路
4…排気通路

Claims (1)

  1. 排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路に設けられた排気再循環装置であって、
    前記EGR通路に設けられ凝縮水及び当該凝縮水を含むEGRガスを所定量貯留し得る凝縮水槽と、
    この凝縮水槽から下方に連続するように設けられた凝縮水排水通路と、
    前記凝縮水槽において前記吸気通路に連通し得る吸気側連通部を開閉し得る第一の弁手段と、
    前記凝縮水槽において前記凝縮水排水通路に連通し得る排水側連通部を開閉し得る第二の弁手段と、
    前記凝縮水槽内に設けられ、前記吸気通路へ向けて流れる前記EGRガスを通過させることによって前記凝縮水を捕集し得る気液分離手段とを具備することを特徴とする排気再循環装置。
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