JP2013006696A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013006696A JP2013006696A JP2011193744A JP2011193744A JP2013006696A JP 2013006696 A JP2013006696 A JP 2013006696A JP 2011193744 A JP2011193744 A JP 2011193744A JP 2011193744 A JP2011193744 A JP 2011193744A JP 2013006696 A JP2013006696 A JP 2013006696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- hopper
- guide
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】 積層された多数枚の用紙群1を保持するとともに、底部に用紙を取り出すための取出口10aが設けられたホッパー10と、用紙群1の一番下に位置する一枚の用紙2を吸着して、ホッパー10の取出口10aから取り出す吸着パッド20と、を備える。そして、ホッパー10の前部には、用紙群1の前端部をガイド面に突き当てて保持する前部突き当てガイド11と、用紙群1の前部底面を引っ掛けて支持する前部底面支持部材13と、が設けてあり、さらにホッパー10に保持された用紙群1の前端部に対して紙面垂直方向の振動を与える振動器50と、用紙群1の前端面に向かって圧縮空気を噴射させる圧縮空気噴射ユニット60と、を備える。
【選択図】 図2
Description
しかし、この種の給紙装置は、積層用紙の下層には上部に積み重ねられた用紙の重量がかかっているので、用紙の積層量が多いと最下層の用紙を取出す際に、その直上に重なり合う用紙が摩擦や静電気などで張り付いてしまい、複数枚の用紙が一緒に取り出される、いわゆる重送と称する動作不良や、ひいては積層用紙のホッパ内からの脱落といった障害を引き起こしてしまうおそれがあった。
用紙群の一番下に位置する一枚の用紙を吸着して、ホッパーの取出口から取り出す吸着パッドと、を備えた給紙装置において、
ホッパーの前部には、用紙群の前端部をガイド面に突き当てて保持する前部突き当てガイドと、用紙群の前部底面を引っ掛けて支持する前部底面支持部材と、が設けてあり、
吸着パッドは、用紙群の一番下に位置する一枚の用紙に対し、その前部底面付近を吸着して下方へ引き出すことで、当該用紙を前部底面支持部材から離脱させて取出口から取り出す構成であり、
更に、ホッパーに保持された用紙群の前端部に対して紙面垂直方向の振動を与える振動器と、
用紙群の前端面に向かって圧縮空気を噴射させる圧縮空気噴射手段と、を備えたことを特徴とする。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図5は本発明の第1実施形態を示す図で、図1は本発明の第1実施形態に係る給紙装置の平面図、図2はその給紙装置の前部を拡大して示す側面図と制御系を示すブロック図とを重ね合わせて示す図である。
さらに、ホッパー10は、前部突き当てガイド11、12と、前部底面支持部材13、14と、後部底面支持板15と、後部位置決めガイド16とを構成要素として有している。このホッパー10は、積層された多数枚の用紙群1を保持するためのものである。積層された多数枚の用紙群1は、底面の後部領域を後部底面支持板15に配置されるとともに、前部底面の一部を前部底面支持部材13により下から支持され、かつ前端面を前部突き当てガイド11、12に当接した状態で、ホッパー10内に保持される。また、用紙群1の後端面は、後部位置決めガイド16によって位置決めされる。
ホッパー10の底部は、前端部と後部底面支持板15との間が開口して用紙の取出口10aを形成している。
図3は中央前部突き当てガイド11とその周辺構造を拡大して示している。
また、本実施形態のホッパー10は、図1に波線1Bで示すように、四角形状の用紙群1の角部を前端に配置して保持することもできるようになっている。すなわち、本実施形態の給紙装置は、用紙の一辺から送り出す給紙方式(直方出し)と、用紙の角部から送り出す給紙方式(菱形出し)のいずれかを選択して実行できるようになっている。後者の給紙方式は、例えば製本工程において印刷物や書籍を梱包する際の当て紙の給紙に利用されている。
後部位置決めガイド16は、前後方向に移動調整自在であり、締結レバー16bの回動操作をもって移動後の位置に固定される。
また、中央前部底面支持部材13の内部側には、中央前部突き当てガイド11を非接触で配置するための切欠き口13cが形成してある。
図1に示すように複数の吸着パッド20は、横一列に並べて配置してあり、それらが一体に移動する。なお、用紙群1が図1の波線1Bで示すように配置される場合は、中央の吸着パッド20のみで最下面にある用紙の前端角部近傍を吸着する。
一方、中央前部突き当てガイド11は、装置本体の別の支持枠103に固定してある。すなわち、中央前部突き当てガイド11と中央前部底面支持部材13は、それぞれ独立して設けてあり、振動器50は中央前部底面支持部材13に対して振動を伝え、中央前部突き当てガイド11には当該振動を伝えない構成となっている。
この構成により、中央前部底面支持部材13によって支持された用紙群1の前部底面に対し、振動器50からの紙面垂直方向の振動が伝えられることで、用紙群1の前端面を効率的に浮き上がらせることができる。しかも、中央前部突き当てガイド11には振動器50からの振動を伝えない構成とすることで、ホッパー10内での用紙群1の位置ずれを防ぐことができる。
本実施形態では、噴射ノズル61を前部突き当てガイド11、12のガイド面11a、12a、11bにおける下部領域に開口させてあるので、圧縮空気は用紙群1の下部に集中的に吹き付けられ、その結果、用紙群1の下層にある用紙へ作用する用紙重量圧が軽減される。したがって、吸着パッド20で取り出される一番下に位置する一枚の用紙に対し、その上に重なっていた隣接用紙が貼り付いたまま重なって送り出される障害を防止できる。
ゆえに、既述した特許文献1及び2と特許文献3を組み合わせても、本発明の作用効果を得ることはできない。また、効果的に用紙間に空気層を形成するためには、用紙群1において圧縮空気を吹き付ける端面(本実施形態では前端面)に振動を加えることが有効であるが、かかる構成は特許文献1乃至3のいずれにも示唆されていない。
まず、図4(a)に示すように吸着パッド20が待機位置にある状態で、振動器50を駆動して用紙群1の前部底面に紙面垂直方向の振動を与えるとともに、空気供給源62から噴射ノズル61に圧縮空気を供給して、用紙群1の前端部に吹き付ける。これにより、用紙群1の特に前部において各用紙が小刻みに浮き上がって各用紙間がばらけ、当該各用紙間に圧縮空気が入り込んで空気層を形成する。
図6は本発明の第2実施形態に係る給紙装置の平面図、図7は給紙装置の前部を拡大して示す側面図と制御系を示すブロック図とを重ね合わせて示す図である。
さらに、ホッパー10は、前部突き当てガイド11、12と、前部底面支持部材13、14と、後部底面支持板15と、後部位置決めガイド16とを構成要素として有している。このホッパー10は、積層された多数枚の用紙群1を前傾姿勢で保持するためのものである。積層された多数枚の用紙群1は、底面の後部領域を後部底面支持板15に配置されるとともに、前部底面の一部を前部底面支持部材13、14により下から支持され、かつ前端面を前部突き当てガイド11、12に当接した状態で、ホッパー10内に保持される。また、用紙群1の後端面は、後部位置決めガイド16によって位置決めされる。
ホッパー10の底部は、前端部と後部底面支持板15との間が開口して用紙の取出口10aを形成している。
図8は中央前部突き当てガイド11とその周辺構造を拡大して示している。
後部位置決めガイド16は、前後方向に移動調整自在であり、締結レバー15bの回動操作をもって移動後の位置に固定される。
前部底面支持部材13、14には、例えば長孔とこれに係合する凸部で構成されたスライド調整機構(図示せず)を有しており、同調整機構をもって前部突き当てガイド11、12の下端からホッパー10の取出口10aに沿った延出長さをスライド調整できるようになっている。また、前部底面支持部材13、14は、スライド調整後の位置にねじ等の締結具によって固定される。このスライド調整機構によって、ホッパー内に積層配置する用紙の性状(厚み・目・素材)による撓み力の差を考慮して支持面積を調整することができる。例えば、腰の弱い用紙では広く、逆に腰の強い用紙のときは狭くすることが好ましい。
図6に示すように複数の吸着パッド20は、横一列に並べて配置してあり、それらが一体に移動する。なお、用紙群1が図6の波線1Bで示すように配置される場合は、中央の吸着パッド20のみで最下面にある用紙の前端角部近傍を吸着する。
したがって、吸着パッド20で取り出される一番下に位置する一枚の用紙に対し、その上に重なっていた隣接用紙が貼り付いたまま重なり合って送り出される障害を防止できる。しかも、一番下に位置する用紙2とその上に重なっていた隣接用紙との間に空気層が形成される結果、上述したように用紙群1の前部底面を前部底面支持部材13、14が広い接触面積で支持していても、吸着パッド20が一番下に位置する用紙2のみを当該前部底面支持部材13、14の支持領域から引き抜いて取り出し、その上に隣接する用紙はそのまま前部底面支持部材13、14に支持される状態を保つことが可能となる。よって、ホッパー10からの用紙群1の脱落も効果的に防止することができる。
次に、制御回路40によるこられ各構成要素の制御動作について、図9および図10を主に参照して説明する。
まず、図9(a)に示すように吸着パッド20が待機位置にある状態で、振動器50を駆動して用紙群1に振動を与えるとともに、空気供給源62から噴射ノズル61に圧縮空気を供給させる。これにより、上述したとおり用紙群1の各用紙が小刻みに浮き上がって各用紙間がばらけ、当該各用紙間に圧縮空気が入り込んで空気層を形成する。
例えば、上述した第2実施形態の変形例として、図11に示すように、ホッパー10内で用紙群1を水平配置するとともに、振動器50によって用紙群1の前端部に対しその紙面垂直方向への振動を伝える構成とすることもできる。
10::ホッパー、11:中央前部突き当てガイド(前部突き当てガイド)、12:前角部突き当てガイド(前部突き当てガイド)、11a,12a:並列ガイド面、11b:直角ガイド面、13:中央前部底面支持部材(前部底面支持部材)、13a:支持板部、13b:基板部、13c:切欠き口、14:前角部底面支持部材(前部底面支持部材)、15:後部底面支持板、16:後部位置決めガイド、16a:支持柱、16b:締結バー、
20:吸着パッド
30:駆動ローラ(給紙ローラ)、31:従動ローラ(給紙ローラ)、
40:制御回路、
50:振動器、51:防振ゴム、
60:圧縮空気噴射ユニット、61:噴射ノズル、62:空気供給源、63:配管
101,102,103,110:支持枠、
Claims (4)
- 積層された多数枚の用紙群を保持するとともに、底部に用紙を取り出すための取出口が設けられたホッパーと、
前記用紙群の一番下に位置する一枚の用紙を吸着して、前記ホッパーの取出口から取り出す吸着パッドと、を備えた給紙装置において、
前記ホッパーの前部には、前記用紙群の前端部をガイド面に突き当てて保持する前部突き当てガイドと、前記用紙群の前部底面を引っ掛けて支持する前部底面支持部材と、が設けてあり、
前記吸着パッドは、前記用紙群の一番下に位置する一枚の用紙に対し、その前部底面付近を吸着して下方へ引き出すことで、当該用紙を前記前部底面支持部材から離脱させて前記取出口から取り出す構成であり、
更に、前記ホッパーに保持された用紙群の前端部に対して紙面垂直方向の振動を与える振動器と、
前記用紙群の前端面に向かって圧縮空気を噴射させる圧縮空気噴射手段と、を備えたことを特徴とする給紙装置。 - 前記前部突き当てガイドと前部底面支持部材は、それぞれ独立して設けてあり、
前記振動器は、前記前部底面支持部材に対して振動を与え、前記前部突き当てガイドには当該振動を伝えない構成となっていることを特徴とする請求項1の給紙装置。 - 前記振動器は、前記用紙群に対して斜め前後方向の振動を伝える配置をもって前記前部突き当てガイドに装着され、前記ホッパーに保持された用紙群の前端部に対し、紙面垂直方向の振動に加えて紙面内前後方向の振動を与える構成としてあることを特徴とする請求項1の給紙装置。
- 前記前部突き当てガイドは、前記ホッパーの前端中央部と、当該前端中央部を中心として左右の対称位置に設けてあり、
これら各位置に設けられた前部突き当てガイドの各ガイド面が同一平面上に配置され、
さらに、前記前端中央部に設けられた前部突き当てガイドには、前記各ガイド面を通る平面に対し45°の角度で交叉して斜め後方に延びるとともに、互いに直角に交わる2つのガイド面が形成してあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011193744A JP4955119B1 (ja) | 2011-05-26 | 2011-09-06 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011117563 | 2011-05-26 | ||
JP2011117563 | 2011-05-26 | ||
JP2011193744A JP4955119B1 (ja) | 2011-05-26 | 2011-09-06 | 給紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4955119B1 JP4955119B1 (ja) | 2012-06-20 |
JP2013006696A true JP2013006696A (ja) | 2013-01-10 |
Family
ID=46505986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011193744A Expired - Fee Related JP4955119B1 (ja) | 2011-05-26 | 2011-09-06 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4955119B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3023372A1 (de) * | 2014-11-18 | 2016-05-25 | Mayr-Melnhof Karton AG | Vereinzelungsvorrichtung, Trenneinrichtung für eine Vereinzelungsvorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Vereinzelungsvorrichtung |
JP2020083498A (ja) * | 2018-11-16 | 2020-06-04 | セイコーインスツル株式会社 | シート取出装置 |
JP2021109686A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | スキューズ株式会社 | 袋取り出し装置、袋取り出し方法、及び食品袋詰め装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108217244A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-06-29 | 天津市尚力科技有限公司 | 纸张通路间隙自动调整装置 |
-
2011
- 2011-09-06 JP JP2011193744A patent/JP4955119B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3023372A1 (de) * | 2014-11-18 | 2016-05-25 | Mayr-Melnhof Karton AG | Vereinzelungsvorrichtung, Trenneinrichtung für eine Vereinzelungsvorrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Vereinzelungsvorrichtung |
JP2020083498A (ja) * | 2018-11-16 | 2020-06-04 | セイコーインスツル株式会社 | シート取出装置 |
JP7181770B2 (ja) | 2018-11-16 | 2022-12-01 | セイコーインスツル株式会社 | 食品包装シート取出装置 |
JP2021109686A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | スキューズ株式会社 | 袋取り出し装置、袋取り出し方法、及び食品袋詰め装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4955119B1 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6378476B2 (ja) | 給紙装置及び給紙方法 | |
JP4388493B2 (ja) | ガラス基板用フイルムの貼付方法 | |
KR101385790B1 (ko) | 광학 필름의 반송 방법 및 이를 이용한 장치 | |
JP3938645B2 (ja) | ガラス板の移載方法および移載装置 | |
JP4955119B1 (ja) | 給紙装置 | |
JP7167944B2 (ja) | 搬送装置 | |
CN110402241B (zh) | 玻璃板的制造方法及制造装置 | |
JP2007145582A (ja) | 媒体分離取出機構 | |
JP5927019B2 (ja) | 給紙方法 | |
JP2008120575A (ja) | シート供給装置 | |
JP3911405B2 (ja) | シート取り出し装置とシート取り出し方法 | |
JP2004167494A (ja) | 枚葉ワークの異物除去装置 | |
JP7164427B2 (ja) | シート供給装置 | |
JP2010023988A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP7164428B2 (ja) | シート供給装置及びシート供給方法 | |
JP2016141518A (ja) | 記録装置 | |
JP7133261B1 (ja) | 給紙装置、及び給紙方法 | |
KR102114930B1 (ko) | 시트분리장치 및 이를 포함하는 레이저 가공 장치 | |
JP4676406B2 (ja) | 可撓性シートの集積装置 | |
US11685619B1 (en) | Paper feeding device and paper feeding method | |
JP2013159417A (ja) | 印刷機の給紙部、印刷機および印刷機の給紙方法 | |
CN209480810U (zh) | 全自动封面机的纸板下吸推送机构 | |
JPH04353434A (ja) | 給紙装置 | |
JP2024018712A (ja) | 送出装置及び画像形成装置 | |
JPS59207340A (ja) | 板状物供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120307 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4955119 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |