JP2013000466A - 電子内視鏡装置及び内視鏡画像の生成方法、並びに電子内視鏡システム - Google Patents
電子内視鏡装置及び内視鏡画像の生成方法、並びに電子内視鏡システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】電子内視鏡(12)の挿入部の先端部に撮像手段(58)が内蔵され、当該先端部の温度を検出する温度検出手段(100)が設けられる。温度検出手段(100)により検出された温度が閾値を超える場合に、撮像手段(58)による撮像のフレームレートを下げるとともに、照明光の照射量を低下させる制御を行う。例えば、先端温度が閾値を超えた場合にフレームレートを60pから30pに変更し、照明光を常時発光から間欠発光に切り換える。
【選択図】図4
Description
図5は、光源装置16の構成を示すブロック図である。光源装置16は、波長帯域が異なる複数種類の照明光を発生させるために、第1発光部162、第2発光部164、フィルタ部166及び発光制御部168を備える。ただし、白色光などの広帯域光を発光する第1発光部162とフィルタ部166の組み合わせによって、第2発光部164の発光波長帯域と同等の特定波長領域の狭帯域光を生成できるため、光源装置16としては第2発光部164又はフィルタ部166の少なくとも一方を備えていればよい。
すなわち、図5に記載した第2発光部164を省略し、第1発光部162とフィルタ部166を制御することによって、広帯域光(スペクトル201)の照射と、狭帯域光(スペクトル202)の照射とを切り換える構成も可能である。
図4に示した第2発光部164を省略し、フィルタ部166と第1発光部162によって複数種類の照明光を生成する態様も可能である。この場合、第1発光部162が「第1照明光生成手段」に相当し、第1発光部162とフィルタ部166の組み合わせが「第2照明光生成手段」に相当する。
光源装置16の発光源は、レーザー光源を採用してもよいし、キセノン管などのランプ光源を採用してもよく、発光ダイオート(LED)を採用してもよい。レーザー光源やLED光源は、発光量の調整やパルス発光の制御が比較的容易である。一方、キセノン光源などは、光源自体の発光量の調整は難しいため、絞り機構などを利用して照射光量の調整を行う。
図9は、本例の内視鏡システムにおける制御例を示すフローチャートである。図9に示したように、プロセッサ装置14はまず、電子内視鏡12の挿入部20における先端部26の温度情報を取得する(ステップS112)。本例の場合、先端部26に設けた温度センサ100からのセンサ信号を取得することにより、温度情報を得る。
図9では、ステップS114で閾値以上の高い温度が検出された場合に、フレームレートの低減と発光量の制御光量の低下制御と併せて、警告を行う例を説明したが、警告の報知を省略する態様も可能である。
また、本例では、60pと30pの2種類の駆動モードを用意し、閾値を基準にして、これらを切り換える例を説明したが、各駆動モードに対応するフレームレートの具体的ない値については、この例に限定されない。例えば、毎秒60フレーム以上の高フレームレートの範囲内で特定される第1のフレームレートと、毎秒30フレーム以下の低フレームレートの範囲内で特定される第2のフレームレートの2種類の駆動モードを用意し、閾値を基準にして、これらを切り換える構成とすることができる。また、3種類以上のフレームレートに対応する多種類の駆動モードを用意しておくとともに、判定基準となる閾値を複数段階に設定しておき、検出される先端温度に応じて、段階的にフレームレート及び光量を変更する制御を行う態様も可能である。この場合、温度が高いほど、フレームレート及び光量をより低い値にする。
駆動モードを変更する判定基準となる閾値と、警告を提示するための判定基準となる閾値とを別々に設定してもよい。また、警告用の判定基準となる閾値を複数段階に設定しておき、検知される温度に応じて、警告レベルを段階的に変化させる態様も可能である。
上記実施形態では、挿入部20の先端部26に温度センサ100を配置したが、先端部26に配置された水晶振動子82の周波数温度特性を利用して、先端部26の温度を検出することも可能である。この場合、温度センサ100を省略することができる。
CMOSセンサ58は、CCDセンサと比較して、駆動モードの変更が容易であり、また、温度センサ100を含んだセンサモジュールの製造も容易である。したがって、上記実施形態で説明したように、撮像装置としてCMOSセンサモジュールを採用することが好ましい。ただし、本発明の実施に際しては、CMOSセンサに限らず、CCDセンサを採用する構成も可能である。
白色光、特殊光の交互連続照射ではなく、いずれかの観察目的に応じて、選択的に発光波長を切り換えてもよい。
Claims (15)
- 被観察部位に照射する照明光を発生させる照明用光源と、
前記内視鏡挿入部の先端部に内蔵され、前記被観察部位を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段から出力される撮像信号を処理して内視鏡画像を生成する信号処理手段と、
前記内視鏡挿入部の先端の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出された温度が閾値を超える場合に、前記撮像手段による撮像のフレームレート及び前記照明光の照射量を共に低下させる制御を行う制御手段と、
を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。 - 前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値未満の場合に第1のフレームレートに設定され、前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値を超える場合に前記第1のフレームレートよりも低い第2のフレームレートに設定されることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡装置。
- 前記第1のフレームレートは、プログレッシブ方式で毎秒60フレーム以上を得るフレームレートであり、前記第2のフレームレートは、プログレッシブ方式で毎秒30フレーム以下を得るフレームレートであることを特徴とする請求項2に記載の電子内視鏡装置。
- 前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値未満の場合に前記照明光は第1の照射量に制御され、前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値を超える場合に前記照明光は前記第1の照射量よりも低光量の第2の照射量に制御されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 前記フレームレート及び前記照明光の照射量を共に低下させる制御が行われた後に、前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値未満に戻った場合に、前記低下させる前の元のフレームレート及び照射量の設定に戻す制御が行われることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 前記制御手段は、前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値を超える場合に、前記照明光を常時照射から間欠照射へ切り換えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 前記制御手段は、前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値を超える場合に、前記照明光の発光強度を低下させることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 前記照明用光源は、波長帯域の異なる複数種類の照明光を発生させる手段を含み、
前記制御手段は、前記温度検出手段により検出された温度が前記閾値を超える場合に、前記照明光の波長帯域を切り換えることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。 - 前記撮像手段は、波長領域が互いに異なる第1波長領域、第2波長領域、第3波長領域の光に分光して受光可能な受光部を備え、
前記照明用光源は、
第1波長領域と第2波長領域を含む帯域の光である第1照明光を発生させる第1照明光生成手段と、
前記第1波長領域内の一部の帯域と前記第2波長領域内の一部の帯域とにまたがる帯域の光であり、前記第1照明光よりも狭い帯域の第2照明光を発生させる第2照明光発生手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第1照明光又は前記第2照明光のいずれか一方を選択的に前記被観察部位に照射させる制御を行うことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。 - 前記第1照明光の照射期間と前記第2照明光の照射期間が時分割で切り替わり、前記第1照明光と前記第2照明光とが連続して前記被観察部位に照射されることを特徴とする請求項9に記載の電子内視鏡装置。
- 前記撮像手段にCMOS型固体撮像素子が用いられていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 前記制御手段により前記フレームレートを低下させる制御が行われる場合に、警告を提示する警告報知手段を備えることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 前記照明用光源からの光を内視鏡挿入部の先端に導いて前記被観察部位に向けて照射させる光伝送手段を備えることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の電子内視鏡装置。
- 照明用光源で発生させた光を被観察部位に向けて照射する照明光照射工程と、
前記内視鏡挿入部の先端部に内蔵された撮像手段によって前記被観察部位を撮像する撮像工程と、
前記撮像手段から出力される撮像信号を処理して内視鏡画像を生成する信号処理工程と、
前記信号処理工程によって生成された内視鏡画像を表示装置に表示させる表示処理工程と、
前記内視鏡挿入部の先端の温度を検出する温度検出工程と、
前記検出された温度に基づいて前記撮像手段による撮像のフレームレート及び前記照明光の照射量を制御する工程であって、前記検出された温度が閾値を超える場合に、前記撮像手段による撮像のフレームレート及び前記照明光の照射量を共に低下させる制御を行う制御工程と、
を含むことを特徴とする内視鏡画像の生成方法。 - 被検体内に挿入される内視鏡挿入部の先端部に撮像装置が内蔵された電子内視鏡と、
前記電子内視鏡の前記撮像装置から出力される撮像信号に信号処理を施すプロセッサ装置と、
前記電子内視鏡の挿入部の先端面に設けられた照明窓から被観察部位に照射する照明光を発生させる照明用光源と、を備えた電子内視鏡システムにおいて、
前記電子内視鏡は、前記先端部の温度を検出する温度検出手段を有し、
前記プロセッサ装置は、前記温度検出手段から得られる情報に基づいて前記撮像手段による撮像のフレームレート及び前記照明光の照射量を制御する制御手段であって、前記温度検出手段により検出された温度が閾値を超える場合に、前記撮像手段による撮像のフレームレート及び前記照明光の照射量を共に低下させる制御を行う制御手段を備えることを特徴とする電子内視鏡システム。
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