JP2012520829A5 - - Google Patents

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研究の第一の評価項目は、2つの治療群の間で統計的に差がない心臓生物指標(例えば、トロポニン、CKMB)の上昇である。第二の評価項目は、大きな出血の発生率と血小板凝集抑制率を含み、両方の場合において、2つの治療群の間で比較可能である。結果は、パッチが静脈注射と比較して有意な付加的な危険性を伴いわずに同様の有効性を提供することを示す。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 第一の側面に接着剤が被覆されたシート材と、
前記シート材の第二の側面と接触し、前記シート材を経て少なくとも部分的に前記第一の側面にまで受動的に拡散できる医薬成分と、
柔軟なバッキングと、
を含む経皮用薬物送達システムであって、
当該柔軟なバッキングと、当該接着剤を被覆されたシート材とが、前記医薬成分を含むポケットを形成し;
当該医薬成分は、当該柔軟なバッキングを経て受動的に拡散できず;
当該医薬成分が、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を含み;および
前記接着剤を被覆されたシート材における接着剤が、患者の皮膚への付着を可能にする、
経皮用薬物送達システム。
[2] 更に、皮膚浸透デバイスまたは皮膚浸透エンハンサーを含む[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[3] 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーが当該ポケット内に位置される[2]の経皮用薬物送達システム。
[4] 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーが当該接着剤を被覆されたシート材上、または当該接着剤を被覆されたシート材内に位置される[2]に記載の経皮用薬物送達システム。
[5] 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーが、患者に対して意図された用量の送達を増強する様式において当該活性医薬成分で被覆または当該活性医薬成分を含浸されている、[2]に記載の経皮用薬物送達システム。
[6] 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーがN−メチル−2−ピロリドン、オレイン酸、C−C22脂肪族アルコール、ソルビタンエステル、リノール酸およびリノール酸イソプロピルからなる群より選択される[2]に記載の経皮用薬物送達システム。
[7] 更に、前記ポケット内にキャリア材を含む[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[8] 当該キャリア材が、液体、ゲル、溶媒、液体希釈剤および可溶化剤から選択される[6]に記載の経皮用薬物送達システム。
[9] 当該キャリア材が、水、鉱油、シリコーン、無機ゲル、水性乳剤、液糖、ワックス、ワセリン、油および高分子材料からなる群より選択される[6]に記載の経皮用薬物送達システム。
[10] (1)柔軟なバッキング、および
(2)(a)アクリル接着性ポリマーと、(b)感圧接着性コーティングの総重量の約1〜50重量%の量のチロフィバンとの均一混合物を含む感圧接着剤コーティング
を含む接着剤を被覆されたシート材。
[11] 前記アクリル接着性ポリマーが、アルキルアルコールの疎水性モノマーアクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステルを含み、前記アルキルアルコールが約2〜10の炭素原子を含む、[9]に記載の接着剤を被覆されたシート材。
[12] 1または1以上のバッキング層、
マトリックス層
を含む経皮用パッチであって、
当該マトリックス層が、ポリマーマトリックス材およびチロフィバンまたはその塩若しくは水和物を前記ポリマーマトリックス材内部の溶液または懸濁液中に含む経皮用パッチ。
[13] 当該ポリマーマトリックス材が、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンおよびゼラチンからなる群より1または1以上で選択される、[6]に記載の経皮用パッチ。
[14] 当該医薬成分が、エプチフィバチドまたはその塩若しくは水和物を含む[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[15] 当該経皮用パッチが、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を約0.10μg/kg/分に相当する速度で送達する、[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[16] 当該経皮用パッチが、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を約0.15μg/kg/分に相当する速度で送達する、[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[17] チロフィバンを含み、患者に付着することが可能であり、患者に付着された時に、前記患者に対してチロフィバンを送達することができる、経皮用薬物送達システム。
[18] 更に、投与の力価決定のためのシステムを含む[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[19] 前記投与の力価決定のためのシステムが、複数の穿孔を有する、または複数の穿孔を有さない、複数のサブパッチへの薬物送達システムの分配である、[16]に記載の経皮用薬物送達システム。
[20] (a)血小板機能アッセイ、血小板反応性アッセイおよび受容体占有アッセイからなる群より選ばれたアッセイ;
(b)前記アッセイの結果に基づいて投与の力価を決定するためのチャートまたはツール;および
(c)[17]〜[19]の何れか1に記載の経皮用送達システム
を具備するキット。
[21] 当該アッセイが血小板機能アッセイである[20]に記載のキット。
[22](a)チロフィバンの基礎用量を投与すること;
(b)アッセイを利用して血小板抑制レベルを測定すること;
(c)前記アッセイの結果に基づいてチロフィバンを延長された期間、調整された用量を投与すること;
(d)任意に、一定の間隔で工程(b)および(c)を繰り返すこと;
を含む、血小板抑制に有効な量のチロフィバンを投与する方法。
[23] 前記アッセイが血小板機能アッセイ、血小板反応性アッセイおよび受容体占有アッセイからなる群より選択される[22]の方法。
[24] 当該チロフィバンの基礎用量が、[1]に記載の経皮用薬物送達システム、[10]に記載の接着剤を被覆されたシート材、[12]に記載の経皮用パッチまたは静脈内に投与されるボーラス用量を使用して投与される、[22]に記載の方法。
[25] 当該チロフィバンの調整された用量が、[18]または[19]に記載の経皮用送達システムを使用して投与される、[22]に記載の方法。
[26] 当該一定の間隔が2〜12時間の間、好ましくは4〜6時間の間である、[21]に記載の方法。
[27] (a)約25μg/kgの量でチロフィバンのボーラス用量を投与すること;
(b)1時間当たり約0.1〜0.15μg/kgの間の速度でチロフィバンの維持用量を経皮的に投与すること;
を含む、血小板抑制に有効な量のチロフィバンを投与する方法。
[28] 当該ボーラス用量が経皮的に投与される[27]に記載の方法。
[29] 当該維持用量が12〜72時間の間の期間に亘り投与される、[27]に記載の方法。
[30] 当該維持用量が、[1]に記載の経皮用送達システムを利用して投与される、[27]に記載の方法。
[31] 更に、複数のサブパッチに前記薬物送達システムを分けることを容易にする複数の穿孔を含む、[1]に記載の経皮用薬物送達システム。
[32] (a)外科手術の約2〜5日前に患者に経口血小板抑制薬を中止させること;
(b)チロフィバンを含み、当該患者が60〜80%の血小板抑制を示すような量で前記患者にチロフィバンを送達できる経皮用パッチを投与すること;
(c)当該手術の2〜8時間前に前記経皮用パッチを取り除くこと;
を含む、経口および/または不可逆的な血小板抑制薬を摂取している患者において、手術前に血小板抑制を提供するための方法。
[33] 急性冠不全症候群、不安定狭心症、高ST心筋梗塞、非高ST心筋梗塞、虚血性脳梗塞、不完全な血管再開通術を有するポストCABG、本態性血小板血症、深部静脈血栓症、肺塞栓症、アレルギー患者および/またはASA抵抗性を有する患者、およびヘパリン起因性血小板減少症の治療における、および周囲手術PCIに先立つ治療における、および周囲手術PCI中の治療における[1]〜[8]および[13]〜[17]の何れか1項に記載の経皮用薬物送達システムの使用。

Claims (24)

  1. 第一の側面が接着剤で被覆されたシート材と、
    前記シート材の第二の側面と接触し、前記シート材を経て少なくとも部分的に前記第一の側面にまで受動的に拡散できる医薬成分と、
    柔軟なバッキングと、
    を含む経皮用薬物送達システムであって、
    当該柔軟なバッキングと、当該接着剤を被覆されたシート材とが、前記医薬成分を含むポケットを形成し;
    当該医薬成分は、当該柔軟なバッキングを経て受動的に拡散できず;
    当該医薬成分が、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を含み;および
    前記接着剤を被覆されたシート材における接着剤が、患者の皮膚への付着を可能にする、
    経皮用薬物送達システム。
  2. 更に、皮膚浸透デバイスまたは皮膚浸透エンハンサーを含む請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  3. 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーが当該ポケット内に位置される請求項2の経皮用薬物送達システム。
  4. 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーが当該接着剤を被覆されたシート材上、または当該接着剤を被覆されたシート材内に位置される請求項2に記載の経皮用薬物送達システム。
  5. 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーが、患者に対して意図された用量の送達を増強する様式において当該活性医薬成分で被覆されている、または当該活性医薬成分を含浸されている、請求項2に記載の経皮用薬物送達システム。
  6. 当該皮膚透過または皮膚浸透エンハンサーがN−メチル−2−ピロリドン、オレイン酸、C−C22脂肪族アルコール、ソルビタンエステル、リノール酸およびリノール酸イソプロピルからなる群より選択される請求項2に記載の経皮用薬物送達システム。
  7. 更に、前記ポケット内にキャリア材を含む請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  8. (1)柔軟なバッキング、および
    (2)(a)アクリル接着性ポリマーと、(b)感圧接着性コーティングの総重量の約1〜50重量%の量のチロフィバンとの均一混合物を含む感圧接着剤コーティング
    を含む接着剤を被覆されたシート材。
  9. 前記アクリル接着性ポリマーが、アルキルアルコールの疎水性モノマーアクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステルを含み、前記アルキルアルコールが約2〜10の炭素原子を含む、請求項8に記載の接着剤を被覆されたシート材。
  10. 1または1以上のバッキング層、
    マトリックス層
    を含む経皮用パッチであって、
    当該マトリックス層が、ポリマーマトリックス材およびチロフィバンまたはその塩若しくは水和物を前記ポリマーマトリックス材内部の溶液または懸濁液中に含む経皮用パッチ。
  11. 当該ポリマーマトリックス材が、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンおよびゼラチンからなる群より1または1以上で選択される、請求項6に記載の経皮用パッチ。
  12. 当該医薬成分が、エプチフィバチドまたはその塩若しくは水和物を含む請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  13. 当該経皮用パッチが、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を約0.10μg/kg/分に相当する速度で送達する、請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  14. 当該経皮用パッチが、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を約0.15μg/kg/分に相当する速度で送達する、請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  15. 更に、投与の力価決定のためのシステムを含む請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  16. 前記投与の力価決定のためのシステムが、複数の穿孔を有する、または複数の穿孔を有さない、複数のサブパッチへの薬物送達システムの分配である、請求項15に記載の経皮用薬物送達システム。
  17. (a)約25μg/kgの量でチロフィバンのボーラス用量を投与すること;
    (b)1時間当たり約0.1〜0.15μg/kgの間の速度でチロフィバンの維持用量を経皮的に投与すること;
    を含む、血小板抑制に有効な量のチロフィバンを投与する方法。
  18. 当該ボーラス用量が経皮的に投与される請求項17に記載の方法。
  19. 当該維持用量が12〜72時間の間の期間に亘り投与される、請求項17に記載の方法。
  20. 当該維持用量が、請求項1に記載の経皮用送達システムを利用して投与される、請求項17に記載の方法。
  21. 更に、複数のサブパッチに前記薬物送達システムを分けることを容易にする複数の穿孔を含む、請求項1に記載の経皮用薬物送達システム。
  22. (a)血小板機能アッセイ、血小板反応性アッセイおよび受容体占有アッセイからなる群より選ばれたアッセイ;
    (b)前記アッセイの結果に基づいて投与の力価を決定するためのチャートまたはツール;および
    (c)請求項15に記載の経皮用送達システム
    を具備するキット。
  23. 当該アッセイが血小板機能アッセイである請求項22に記載のキット。
  24. 急性冠不全症候群、不安定狭心症、高ST心筋梗塞、非高ST心筋梗塞、虚血性脳梗塞、不完全な血管再開通術を有するポスト冠動脈バイパスグラフト、本態性血小板血症、深部静脈血栓症、肺塞栓症、アレルギー患者またはASA抵抗性を有する患者、ヘパリン起因性血小板減少症の治療、および周囲手術経皮冠状動脈インターベンションに先立つ治療、および周囲手術経皮冠状動脈インターベンション中の治療の方法であって、請求項1に記載の経皮用薬物送達システムを介して、チロフィバンまたはその塩若しくは水和物を投与することを含む方法。
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