JP2012514875A - 符号化および復号方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
(a)複数のDCIビットを決定し、DCIビットシーケンスを提供するステップと、
(b)DCIビットシーケンスにCRC計算を行い、CRCパリティビットシーケンスを提供するステップと、
(c)CRCパリティビットシーケンスをスクランブルし、スクランブルされたCRCビットシーケンスを提供するステップと、
(d)DCIフォーマットがLTE−Aの場合、DCIを添付のスクランブルされたCRCビットシーケンスと共にさらにスクランブルし、LTE−Aスクランブルされたビットシーケンスを提供するステップと、
(e)DCI添付のスクランブルされたCRCビットシーケンスまたはLTE−Aスクランブルされたビットシーケンスのいずれかを符号化し、チャネル符号化ビットシーケンスを提供するステップと、
(f)チャネル符号化ビットシーケンスを変調し、変調されたシンボルシーケンスを提供するステップと、
(g)変調されたビットシーケンスを送信機に関連した1つまたは2つ以上のアンテナにレイヤマップし、シンボルシーケンスを持った1つまたは2つ以上のレイヤを提供するステップと、
(h)レイヤ状のビットシーケンスを事前符号化するステップと、
を含む方法を提供する。
(a)CRCパリティビットシーケンスに第1の所定のシーケンスとのビット単位のモジュロ2加算を行うステップと、
(b)CRCパリティビットシーケンスをDCIビットシーケンスと連結し、スクランブルされたCRCビットシーケンスを提供するステップと、
を含むのが好ましい。
bl=(pl+xl)mod2 l=0,1,...,L−1
ここでxは第1の所定のシーケンスである。
k=0,1,2,...,D−1に対して、ck=ak
k=D,D+1,...,D+Lに対して、ck=bk
ここでcの長さはK=D+Lで表される。
(a)受信されたシンボルシーケンスを復調およびデマッピングし、復調されたビットシーケンスを提供すること、
(b)デマップされたビットシーケンスをチャネル復号し、チャネル復号されたビットシーケンスを提供すること、
(c)ビットシーケンがLTE−Aの場合、チャネル復号されたビットシーケンスをデスクランブルし、LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスを提供すること、
(d)LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスまたはチャネル復号されたビットシーケンスのいずれかをCRCデスクランブルし、DCIフォーマットが検出されるように、DCIビットシーケンスを提供すること、
を含む方法を提供する。
(a)チャネル復号されたビットシーケンスに第1の所定のシーケンスとのビット単位のモジュロ2加算を行うステップ、
を含むのが好ましい。
DCIビットシーケンスを提供するDCIビットモジュールと、
DCIビットシーケンスのCRC計算を行い、CRCパリティビットシーケンスを提供するCRC計算モジュールと、
CRCパリティビットシーケンスをスクランブルし、スクランブルされたCRCシーケンスを提供するCRCスクランブルモジュールと、
DCIビットモジュールが、DCIフォーマットはLTE−Aであると判定した場合、スクランブルされたCRCビットシーケンスをさらにスクランブルし、LTE−Aスクランブルされたビットシーケンスを提供するLTE−Aビットスクランブラーモジュールと、
スクランブルされたCRCビットシーケンスまたはLTE−Aスクランブルされたビットシーケンスをチャネル符号化し、チャネル符号化ビットシーケンスを提供するチャネル符号化モジュールと、
チャネル符号化ビットシーケンスを変調し、変調されたビットシーケンスを提供する変調モジュールと、
ビットシーケンスを送信機に関連した1つまたは2つ以上のアンテナに変調し、ビットシーケンスを持った1つまたは2つ以上のレイヤを提供するレイヤマッピングモジュールと、
レイヤ状のビットシーケンスを事前符号化する事前符号化モジュールと、
を含むエンコーダを提供する。
シンボルシーケンスを復調およびデマップし、復調されたビットシーケンスを提供する復調/デマッピングモジュールと、
デマップされたビットシーケンスをチャネル復号し、チャネル復号されたビットシーケンスを提供するチャンネル復号モジュールと、
ビットシーケンスがLTE−Aの場合、チャネル復号されたビットシーケンスをデスクランブルし、LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスを提供するLTE−Aデスクランブラモジュールと、
LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスまたはチャネル復号されたビットシーケンスのいずれかをCRCデスクランブルし、DCIフォーマットが検出されるように、DCIビットシーケンスを提供するCRCデスクランブラモジュールと、
を含むデコーダを提供する。
LTE−Aエンコーダ105は、適切な復調のために受信機(図2)が必要とする情報を運ぶビット列を組み立てる、DCIビットモジュール110を含んでいる。DCIは、資源ブロック割り当て、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)情報、変調および符号化方式、電力制御情報、アップリンク資源配分、前符号化情報、ランダムアクセス情報、およびページング情報のような情報を運んでもよい。加えて、LTE−A用のDCIは、マルチポイント伝送モード、中継情報、およびLTE−Aが進化するにつれて該LTE−Aに含まれる他の新たな機能のような情報も含んでいてもよい。DCIビットモジュール110は、CRC計算モジュール115によって受け取られるDCIビットシーケンスを出力する。CRC計算モジュール115は、巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)パリティビットを計算する(該ビットは、すべてのビットが正確に検出されたかどうかを判定するために受信機によって用いられる)。CRC計算モジュール115は、CRCスクランブルモジュール120にCRCパリティビットシーケンスを出力する。CRCスクランブルモジュール120は、CRCスクランブルモジュール120から出力されたCRCパリティビットシーケンスを得て、第1の所定のシーケンスとのビット単位のモジュロ2加算を行う。第1の所定のシーケンスは、16ビットの無線ネットワーク仮識別子(RNTI:Radio Network Temporary Identifier)シーケンスが用いられるLTEデコーダ150で用いられるであろうシーケンスと同じでありえる。あるいは、他のシーケンスがCRCパリティビットシーケンスと同一ビット長を持っている場合、第1の所定のシーケンスとして他のシーケンスを用いることができる。次に、CRCスクランブルモジュール120は、さらなるスクランブルのために、全体のCRCパリティビットシーケンスを、LTE−Aビットスクランブラーモジュール125に出力されるスクランブルされたCRCシーケンスに帰着するビットのDCIブロックと連結する。
ここでxは第1の所定のシーケンスである。
k=D,D+1,...,D+Lに対して、ck=bk
ここでcの長さはK=D+Lで表される。
LTEエンコーダ
LTEエンコーダ150は、該LTEエンコーダがLTE−Aビットスクランブラーモジュール125を省略している以外は、LTE−Aエンコーダ105と同じ方法で動作する。LTEエンコーダ150は、適切な復調のために受信機が必要とする情報を運ぶビット列を組み立てる、DCIビットモジュール155を含んでいる。DCIは、資源ブロック割り当て、ハイブリッド自動再送要求(HARQ:Hybrid Automatic Repeat Request)情報、変調および符号化方式、電力制御情報、アップリンク資源配分、前符号化情報、ランダムアクセス情報、およびページング情報のようなLTE情報のみを運んでもよい。DCIビットモジュール155は、CRC計算モジュール160によって受け取られるDCIビットシーケンスを出力する。CRC計算モジュール160は、巡回冗長検査(CRC:Cyclic Redundancy Check)パリティビットを計算する(該ビットは、すべてのビットが正確に検出されたかどうかを判定するために受信機によって用いられる)。CRC計算モジュール160は、CRCスクランブルモジュール165にCRCパリティビットシーケンスを出力する。CRCスクランブルモジュール165は、CRCスクランブルモジュール165から出力されたCRCパリティビットシーケンスを得て、第1の所定のシーケンスとのビット単位のモジュロ2加算を行う。第1の所定のシーケンスは、16ビットのRNTIシーケンスでありえる。次に、CRCスクランブルモジュール165は、全体のCRCパリティビットシーケンスを、チャネル符号化モジュール170に出力されるスクランブルされたCRCビットシーケンスに帰着するビットのDCIブロックと連結する。次に、チャネル符号化モジュール170は、CRCスクランブルモジュール165によって提供されたスクランブルされたCRCビットシーケンスを符号化する。いったんスクランブルされたCRCビットシーケンスが符号化されると、チャネル符号化モジュール170はチャネル符号化ビットシーケンスを変調モジュール175に出力する。変調モジュール175は、チャネル符号化モジュール170から出力されたチャネル符号化ビットシーケンスを得て、該シーケンスを複素値に変換し、変調されたシンボルシーケンスを提供する。現在使用されているQPSKのLTE変調方式が使用されるのが好ましい。変調されたビットシーケンスは、レイヤマッピングモジュール180に出力される。レイヤマッピングモジュール180は変調されたビットシーケンスを得て、該シーケンスを送信機に関連した多くのアンテナにマップし、それによってビットシーケンスを持った1つまたは2つ以上のレイヤを提供する。次に、事前符号化モジュール185は、資源要素マッピングモジュール190への出力のためにレイヤ状のビットシーケンスを事前符号化する。事前符号化モジュールは、指定された方法でシンボルの各レイヤを修正する。好ましくは、事前符号化はLTE仕様書のみに準拠するべきである。空間周波数ブロック符号化または他の形態の事前符号化のような方法が使用されてもよい。
LTE−Aデコーダ
LTE−Aデコーダ220は、資源要素デマッピングモジュール215から出力された受信ビットシーケンスを得て、該ビットを復調されたシンボルシーケンスに変換する、復調/レイヤデマッピングモジュール225を含んでいる。シンボルシーケンスは、ゼロフォーシング、最小平均二乗誤差(MMSE:Minimum Mean Squared Error)、および最大尤度検出(MLD:Maximum Likelihood Detection)のような種々の方法を用いて復調することができるが、エンコーダ100(図1に示される)で使用される、レイヤマッピングモジュール140および事前符号化モジュール145で用いられる方式に依存する。復調/レイヤデマッピングモジュール225の出力は、次にチャンネル復号モジュール230に渡される復調されたビットシーケンスである。
LTEデコーダ
LTEデコーダ250は、資源要素デマッピングモジュール215から出力された受信ビットシーケンスを得て、該ビットを復調されたシンボルシーケンスに変換する、復調/レイヤデマッピングモジュール255を含んでいる。シンボルシーケンスは、ゼロフォーシング、最小平均二乗誤差(MMSE:Minimum Mean Squared Error)、および最大尤度検出(MLD:Maximum Likelihood Detection)のような種々の方法を用いて復調することができるが、エンコーダ100(図1に示される)で使用される、レイヤマッピングモジュール180および事前符号化モジュール185で用いられる方式に依存する。復調/レイヤデマッピングモジュール255の出力は、次にチャンネル復号モジュール260に渡される復調されたビットシーケンスである。
LTE−A符号化法
DCIフォーマットがLTE−Aの場合、制御は、DCIビットが決定され、DCIビットシーケンスを提供する、ステップ310に移る。このステップは、適切な復調のために受信機が必要とする情報を運ぶビット列を組み立てる。LTE−A用のDCIフォーマットは、資源ブロック割り当て、HARQ情報、変調および符号化方式、電力制御情報、アップリンク資源配分、事前符号化情報、ランダムアクセス情報、ページング情報、マルチポイント伝送モード、中継情報、今後のLTE−Aシステムに含まれる可能性のある他の新たな機能に関する情報を含んでいる。このステップは、長さDのaiで表されるDCIビットシーケンスを出力し、ここで添え字iは0からD−1まで変動する。
ここでxは第1の所定のシーケンスである。
k=D,D+1,...,D+Lに対して、ck=bk
ここでcの長さはK=D+Lで表される。
LTE符号化法
あるいは、ステップ305で、DCIフォーマットがLTEの場合、制御は、同じステップがLTE−Aスクランブリングのステップが実行されないことを除いてLTE−Aの場合ように行われる、ステップ350に移る。特に、ステップ350、355、360、365、370、375、および380は、ステップ310、315、320、325、335、340、および345に対応する。ステップ350で、DCIビットが決定され、DCIビットシーケンスを提供する。このステップは、適切な復調のために受信機が必要とする情報を運ぶビット列を組み立てる。LTE用のDCIフォーマットは、資源ブロック割り当て、HARQ情報、変調および符号化方式、電力制御情報、アップリンク資源配分、事前符号化情報、ランダムアクセス情報、およびページング情報のみに関する情報を含んでいる。このステップは、長さDのaiで表されるDCIビットシーケンスを出力し、ここで添え字iは0からD−1まで変動する。
LTE−A復号法
ビットシーケンスがLTE−Aの場合、制御は、受信されたシンボルシーケンスが復調およびデマップされ、復調されたビットシーケンスを提供する、ステップ410に移る。受信されたシンボルシーケンスは、ゼロフォーシング、MMSE、および最大尤度検出のような種々の方法を用いて復調されてもよいが、レイヤマッピングおよび使用される事前符号化方式に依存する(例えば図3)。ステップ410は、ステップ420で使用される復調されたビットシーケンスを出力する。ステップ420は復調されたビットシーケンスにチャンネル復号を行い、チャネル復号されたビットシーケンスを提供する。チャンネル復号の形態は、送信機で使用される符号化方式に依存する(例えば図3)。好都合に、LTEエンコーダが使用された場合、同一デコーダをLTE−Aに使用することができる。
LTE復号法
あるいは、ステップ405で、ビットシーケンスがLTEの場合、制御は、同じステップが、LTE−Aデスクランブリングのステップが実行されないことを除いてLTE−Aの場合のように行われるステップ435に移る。特に、ステップ410、415、420、および430は、ステップ435、440、445、および450に対応する。
Claims (23)
- ダウンリンク制御情報(DCI)を持つ物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)を通してビットシーケンスを符号化する方法であって、
(a)複数のDCIビットを決定し、DCIビットシーケンスを提供すること、
(b)前記DCIビットシーケンスにCRC計算を行い、CRCパリティビットシーケンスを提供すること、
(c)前記CRCパリティビットシーケンスをスクランブルし、スクランブルされたCRCビットシーケンスを提供すること、
(d)DCIフォーマットがLTE−Aの場合、前記DCIを前記添付のスクランブルされたCRCビットシーケンスと共にさらにスクランブルし、LTE−Aスクランブルされたビットシーケンスを提供すること、
(e)前記DCI添付のスクランブルされたCRCビットシーケンスまたはLTE−Aスクランブルされたビットシーケンスのいずれかを符号化し、チャネル符号化ビットシーケンスを提供すること、
(f)前記チャネル符号化ビットシーケンスを変調し、変調されたシンボルシーケンスを提供すること、
(g)前記変調されたシンボルシーケンスを送信機に関連した1つまたは2つ以上のアンテナにレイヤマップし、シンボルシーケンスを持った1つまたは2つ以上のレイヤを提供すること、
(h)前記レイヤ状のシンボルシーケンスを事前符号化すること、
を含む方法。 - 前記DCIビットシーケンスは長さDのaiで表され、ここで添え字iは0からD−1まで変動する、請求項1に記載の方法。
- 前記CRCパリティビットシーケンスは、Lビットの長さを持ち添え字lが0からL−1まで変動する、plで表される、請求項1に記載の方法。
- 前記CRCパリティビットシーケンスをスクランブルすることは、
(a)前記CRCパリティビットシーケンスに第1の所定のシーケンスとのビット単位のモジュロ2加算を行うこと、
(b)前記CRCパリティビットシーケンスを前記DCIビットシーケンスと連結し、前記スクランブルされたCRCビットシーケンスを提供すること、
を含む。
請求項3に記載の方法。 - 前記モジュロ2加算は、次式で与えられる前記CRCパリティビットシーケンスのビット単位のXOR演算であり、
bl=(pl+xl)mod2 l=0,1,...,L−1
ここでxは前記第1の所定のシーケンスである、請求項4に記載の方法。 - 前記第1の所定のシーケンスは、16ビットの無線ネットワーク仮識別子(RNTI)シーケンスである、請求項5に記載の方法。
- 前記第1の所定のシーケンスは、前記CRCパリティビットシーケンスと同一ビット長を持った任意のシーケンスである、請求項5に記載の方法。
- ステップ(b)で前記スクランブルされたCRCビットシーケンスは、次式で与えられるckで表され、
k=0,1,2,...,D−1に対して、ck=ak
k=D,D+1,...,D+Lに対して、ck=bk
ここでcの長さはK=D+Lで表される、請求項4に記載の方法。 - ステップ(d)で、さらなるスクランブリングは、前記スクランブルされたCRCビットシーケンスを第2の所定のシーケンスでスクランブルすることによって行われ、前記LTE−Aスクランブルされたビットシーケンスを提供する、請求項1に記載の方法。
- 前記第2の所定のシーケンスは総ビット数Kと等しい、請求項9に記載の方法。
- 前記第2の所定のシーケンスは、RNTIまたはセルIDビットシーケンスの反復バージョンである、請求項10に記載の方法。
- 前記RNTIビットのシーケンスは、前記CRCパリティビットシーケンスのスクランブリングを元へ戻さないように処理される、請求項11に記載の方法。
- 前記処理はシーケンスを逆にするかまたはその順序を並べ替えることを含む、請求項12に記載の方法。
- ステップ(h)で、利用可能な場合、事前符号化はLTE−A仕様書に準拠する、請求項1に記載の方法。
- PDCCHを通してビットシーケンスを復号する方法であって、
(a)受信されたシンボルシーケンスを復調およびデマッピングし、復調されたビットシーケンスを提供すること、
(b)前記デマップされたビットシーケンスをチャネル復号し、チャネル復号されたビットシーケンスを提供すること、
(c)前記ビットシーケンがLTE−Aの場合、前記チャネル復号されたビットシーケンスをデスクランブルし、LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスを提供すること、
(d)前記LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスまたはチャネル復号されたビットシーケンスのいずれかをCRCデスクランブルし、DCIフォーマットが検出されるように、DCIビットシーケンスを提供すること、
を含む方法。 - ステップ(d)で、CRCデスクランブリングすることは、
(a)前記チャネル復号されたビットシーケンスに第1の所定のシーケンスとのビット単位のモジュロ2加算を行うこと、
を含む請求項15に記載の方法。 - 前記第1の所定のシーケンスは、16ビットの無線ネットワーク仮識別子(RNTI)シーケンスである、請求項16に記載の方法。
- ステップ(c)で、前記デスクランブリングすることは、前記チャネル復号されたビットシーケンスを第2の所定のシーケンスでデスクランブルすることによって行われ、LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスを提供する、請求項15に記載の方法。
- 前記第2の所定のシーケンスは、RNTIまたはセルIDビットシーケンスの反復バージョンである、請求項18に記載の方法。
- 前記RNTIビットのシーケンスは、前記CRCデスクランブリングを元へ戻さないように処理される、請求項19に記載の方法。
- 前記処理はシーケンスを逆にするかまたはその順序を並べ替えることを含む、請求項20に記載の方法。
- ダウンリンク制御情報(DCI)を持つ物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)を通してビットシーケンスを符号化するエンコーダであって、
DCIビットシーケンスを提供するDCIビットモジュールと、
前記DCIビットシーケンスのCRC計算を行い、CRCパリティビットシーケンスを提供するCRC計算モジュールと、
前記CRCパリティビットシーケンスをスクランブルし、スクランブルされたCRCシーケンスを提供するCRCスクランブルモジュールと、
前記DCIビットモジュールが、DCIフォーマットはLTE−Aであると判定した場合、前記スクランブルされたCRCビットシーケンスをさらにスクランブルし、LTE−Aスクランブルされたビットシーケンスを提供するLTE−Aビットスクランブラーモジュールと、
前記スクランブルされたCRCビットシーケンスまたはLTE−Aスクランブルされたビットシーケンスをさらにチャネル符号化し、チャネル符号化ビットシーケンスを提供するチャネル符号化モジュールと、
前記チャネル符号化シンボルシーケンスを変調し、変調されたシンボルシーケンスを提供する変調モジュールと、
前記シンボルシーケンスを送信機に関連した1つまたは2つ以上のアンテナに変調し、シンボルシーケンスを持った1つまたは2つ以上のレイヤを提供するレイヤマッピングモジュールと、
前記レイヤ状のシンボルシーケンスを事前符号化する事前符号化モジュールと、
を有するエンコーダ。 - 符号化されたビットシーケンスを復号するデコーダであって、
前記受信されたシンボルシーケンスを復調およびデマップし、復調されたビットシーケンスを提供する復調/デマッピングモジュールと、
前記デマップされたビットシーケンスをチャネル復号し、チャネル復号されたビットシーケンスを提供するチャンネル復号モジュールと、
前記ビットシーケンスがLTE−Aシーケンスの場合、前記チャネル復号されたビットシーケンスをデスクランブルし、LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスを提供するLTE−Aデスクランブラモジュールと、
前記LTE−Aデスクランブルされたビットシーケンスまたはチャネル復号されたビットシーケンスのいずれかをCRCデスクランブルし、DCIフォーマットが検出されるように、DCIビットシーケンスを提供するCRCデスクランブラモジュールと、
を有するデコーダ。
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