JP2012511856A - 広帯域パラボラアンテナのレーダド−ム - Google Patents

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Abstract

レドームの変更なしに広帯域周波数領域にわたって動作するパラボラアンテナを可能にする剛体レドームを提供する。円形の剛体レドーム(16)は、レドームの直径に沿いそれが取り付けられるパラボラ反射器(12)の内部に向かって曲げられて、2つの半円ディスク(16a,16b)を形成している。この形状は反射波がシュラウド(14)により吸収されるようにし、反射波は乱れを生じさせない。

Description

本発明は広帯域周波数(5〜25GHz)にわたって使用可能なパラボラアンテナのレドーム(レーダドーム)に関する。又レドームを装備したアンテナにも係る。
パラボラアンテナは、無線通信アンテナとして広く用いられている。そのようなアンテナは、アンテナ軸の周りの対称な回転放物曲線の形状を有する凹状反射器からなる。パラボラの周辺にはシュラウド(幕)として知られる円筒壁が通常設けられている。シュラウドは特にアンテナ横放射を制限しその性能を高める。シュラウドの存在はアンテナの風の当たる面を増しそして汚染物質が蓄積する危険を高める。この理由で、シュラウドは、シュラウドと反射器により規定される空間を塞ぐ不透過な保護面を呈するレドームと関連している。このレドームは柔軟体であっても固い剛体でもよい。
布のような柔軟材料からつくられているレドームは、少ないコストでありそしてアンテナ上に設置される前は低い形状的条件を有する。それは又、異なる無線通信の応用をカバーしている帯域にわたってアンテナにより送信される波に関し十分に透明であるという利点を有する。しかし、レドーム表面は波を反射することにより、アンテナ動作を乱しその性能を低化させる。この乱れを制限するために、複数の反射波が互いに累積させないよう反射波間の位相シフトを導入するためアンテナ軸に関しレドーム面を傾けることが知られている。但し、そのような柔軟なレドームはアンテナのシュラウド上に固定するため壊れやすい複雑なシステムの欠点を呈する。そのシステムは、バネの様な引き伸ばしそのまま維持するための自己伸長素子を要求するからである。
固い剛体レドームは、雨、風又は雪のような外環境に対し良好な耐性の利点を呈する。剛体レドームはアンテナ軸に比し対称な表面を有する。最も通常に用いられているレドームは、米国特許No,7,042,407に記載のような円錐である。レドームはポリマー(ポリカーボン、ASA、ABS、PS、PVC,−−−−−)、ガラス繊維等のような誘電体材料で作られる。円錐レドームは注入モールド又は熱可塑処理成型であり得る。材料がそれを許さない又は直径が余り大きいとき、レドームは平坦でのみあり得る。しかし、このレドーム形状はそれが原因となる反射によって柔軟レドームと同じ欠点即ち不十分な性能を呈する。アンテナ軸に関しレドーム面を傾けることからなる柔軟レドームに適用されたものと類似な解決手法では、満足するものではない。特に、アンテナ形状的条件を増す問題点を残している。
例えばEP−1796、209から知られるものは、アンテナ軸に関し円対称を呈する剛体レドームを有する。それは、アンテナ軸に比しレドーム配向を考慮することなしにシュラウド上にそれを置くことを可能としている。
それにもかかわらず、剛体レドームに用いられる材料の厚さは問題になる。その理由は厚さはアンテナにより用いられる周波数帯に基いて決定されるからである。例えば、40GHZのオーダ上の波長で送信するアンテナに装備される剛体レドームの厚さは、20GHZのオーダ上の波長で送信するアンテナに装備される同じ性質の剛体レドームの厚さの実質半分である。5〜25GHZの広い周波数帯域にわたるアンテナを用いるために、異なる厚さの5つのレドームを使用することが必要となることを理解されたい。これらのレドームは周波数領域を変える度に取り外して置き換えられなければならない。
更に、レドームは次の品質を呈することが必要である;
−最大可能帯域にわたって無線波に対し大きい透過性、
−250Km/hの風に対応する300Kg/mより大きい負荷に対する良好な耐性、
−紫外(UV)線、雨、塩霧及び−45℃〜+70℃の範囲の温度差に関する十分な安定性、
−特に大型レドームに関し、低いコスト。
本発明のゴールは従来技術の欠点を取り除くことで、レドームを代える必要性なしに、従来技術より大きい周波数領域におけるパラボラアンテナの動作を可能にする剛体レドームを提案することにある。
本発明は、広帯域パラボラアンテナのための円形剛体レドームに係り、アンテナの内部に向かって直径に沿って曲がっており、それにより2つの半ディスクを形成している。
本発明の実施例に従うと、2つの半円ディスクはアンテナ軸の垂直面と12°以下の角度をなしている。この角度は4°〜12°が好ましい。レドームのこの特別な形状は、反射波がシュラウドにより吸収されることを可能にする。従って反射波は乱れの原因を生じさせない。
曲がりは、レドーム材料への機械的又は熱的作用により与えられ得る。
レドーム材料の主な性質は、波に関して可能な限り透過であらねばならない。それは、数年間にわたる環境条件に対し十分な機械的剛性と耐性を有しなければならない。当然、安価で取扱い容易な材料が好ましくは選ばれるのがよい。
本発明の実施例では、略円錐のくぼみ(ピット)である少なくとも1つのくぼみづけされた中間層を囲む2つの外側層からなる多層サンドイッチ状材料からつくられた、前述の広帯域アンテナについてのレドームである。この形状は電磁波の通路を著しく改善する。
好ましくは、外側層はポリマー材料からつくられた連続的平坦な板である。より好ましくは、3次元的中間層は同じ材料からなる。このポリマー材質は好ましくはポリプロピレン(PP)であるが、その理由は優れた無線品質(PPの誘電定数;ε=2.3)を呈する安価な材料だからである。
多層材料は、単一層材料と比較して、良好な固さと改良された無線性能の利点を有する。しかし、それは厚く、重く、そしてより高価である。更に、無線性能は中間層の誘電材料により劣化される。その中間層がほとんど材質がない、即ち泡又はハネカムの場合のようなサンドイッチ材料はこの欠点をもはや呈しないが,高価でありその機械的耐性は低い。
発明のレドームの材料は、広い周波数帯をとうしてアンテナ動作に好ましい非常に薄い外側層からなる。内部層は軽量化する空気の高い比率を含む。材料は、低い誘電定数を有し空気のオーダ(誘電定数:ε=1)である。用いられるポリマーはレドームコストを低減することに寄与する。
本発明の好ましい実施例によると、くぼみ(ピット)は中間の高さで段を含む頂部の切られた円錐形状を有するこのピットの特別な形状は材料に高い機械的耐性を与えそして電磁波の通路を改善している。
本発明の別な側面では、略円形状でアンテナの内部に向かって直径に沿って曲げられているレドームが装備された、7〜25GHZの周波数領域内で動作可能なパラボラアンテナである。
本発明の特性と利点は、実施例の次の詳細な記述と図面によってより明確になるが、それは例示であり限定的なものでない。
図1は、本発明の1つの実施例に従うレドームを装備するアンテナの断面図である。 図2は、図1のアンテナの透視図である。 図3は、本発明の1つの実施例に従うレドームの材料断面図である。 図4は、図3のレドームの材料の透視図である。 図5は、本発明の1つの実施例に従うレドームの無線性能と従来技術のレドームのそれとの間の比較を示し、y軸上は反射係数R dbそしてx軸上は周波数F GHzを示している図である。
図1の本発明の実施例において、マストに締めつけるような締めつけ固定手段11を備えたアンテナ10が断面として示されている。アンテナ10はパラボラ反射器12からなり、反射器12の中心に導波管13が配置されている。シュラウド(幕)14は吸収コーティング15によりその内側がカバーされ、パラボラ反射器12の周辺上に固定されている。シュラウド14上の周辺で固定されたレドーム16がパラボラ12を被っている。レドーム16は2つの半円ディスク16aと16bを規定するその直径に沿ったベンド(湾曲)17からなる。その2つの半円ディスク16aと16bは、アンテナ軸に垂直な面に対して4°〜12°の角αを形成している。レドーム16のこの形状は、導波管13より射出されている波19がパラボラ反射器12で反射され、レドーム16に向かって進み再び反射されることを可能にしている。本発明によって、波はシュラウドの吸収コーティング15に向かっていき(矢印21)、導波管13により射出された波19、19’、19”に乱れつくることなく吸収される。
図2は、図1のアンテナ10の透視図である。アンテナ10はレドーム16を備え、固定手段11によりマスト22に固定されている。レドーム16はその形状が適合しているプラスチックリング23の手段でシュラウド14の周辺上に固定されている。
ここで図3と図4を参照するに、それらはレドームをつくっている材料の部分的断面図と透視図である。この材料は、ポリプロピレンのようなポリマー材質の平坦な板からつくられた上側層30、及び層30と類似な又は異なるポリマー材質の板からなる下側層31を含む。アンテナの広帯域特性を最適化するため、外側層30と31は薄く、そして非常に低い誘電定数を有していなければならない。ここでは,層30と31は約0.55mmの厚さを有する。空気充填ピット(くぼみ)33からなる中間層32を,層30と31は囲んでいる。中間層32は3.8mm〜4.7mmの厚さを有し、そして1.のオーダの低誘電定数εを有している。ピット33は形状において約円錐であり、その頂部をカットされた円錐が一方と多方向に交互に配置されている。好ましくは、円錐の壁はポリプロピレンのようなポリマー材質からつくられ、そして層30と31上に層32の溶接又は接着を可能にするため一定した厚さを有している。ピット33はレドームを軽量化するため空気で充填されている。
好ましい実施例によると、ピットは円錐の略中点の高さに位置する段34を含む。この段は、ピットの壁に剛性を与え、中間層32の機械的耐性及び全体の機械的強度を高める。
そのような材料は、レドームの直径の1つに沿ったレドームの曲りは、材料に機械的又は熱的作用により与えられる。機械的作用は例えば冷間加工であり、そして熱的作用は例えば材料にわたってのホットローラを走査することである。
図5において、図1〜図4に示された本発明の実施例に従うレドームの無線性能(曲線50)が、既知のレドームのそれら(曲線51〜53)と比較されている。反射係数Rはレドーム上の入射波周波数Fの関数として示されてきた。曲線54は、レドームの許容性能の限界を示し、それは−20dbの反射係数に該当する。その値を越えると、アンテナ放射パターン又は戻り損失が乱されている。
曲線51は,その厚さが波長の半分のオーダである平坦な剛体レドーム(ε=2.3)で得られる結果である。このタイプのレドームは通常0.3m〜1.8m(1ft〜6ft)の小さな直径を有する。それが動作する周波数帯域の狭さ故に、このレドームは一般に形状的に円錐である。このレドームは射出又は熱成形ポリマー(ABS,PS,PVC,PP−−−−)からつくられる。このレドームの有効性は約14GHz〜16GHzの狭い周波数帯域に限定される。
曲線52は、波長の約1/10のオーダの厚さの薄い壁を有する柔軟なレドーム(約、0.8mmの厚さ、ε=3)の動作に該当する。このタイプのレドームは通常1.2m〜4.6mの大きい直径を有する。このレドームの性能は許容性能の限界を表わす曲線の上方にある。
曲線53は、図3と図4の材料に類似なものからなる平坦なレドームの性能を表わしている。利用可能な周波数帯域を曲線51よりも高い値へシフトさせる。しかし、このレドームの有効性は約14.5GHz〜21GHzの周波数帯域に限定される。
研究された周波数範囲(7〜23GHz)において、曲線50により表わされるレドームの性能は曲線54により表わされる許容性能を限界より常に小さい。本発明の実施例に従うレドームは、従来技術のレドームよりも著しく広い周波数帯域にわたって効果的であり、レドームの改変を必要とすることなく、全帯域にわたって動作可能である。
10;パラボナアンテナ
12;パラボナ反射機
13;導波管
16;レドーム
16a,16b;半円ディスク
30,31;外側層
32;中間層
33;ピット(くぼみ)

Claims (8)

  1. 広帯域パラボナアンテナのための円形剛体レドームにおいて、該アンテナの内部に向かって直径に沿って曲げられて、それにより2つの半円ディスクを形成している円形剛体レドーム。
  2. 請求項1に記載のレドームにおいて、該2つの半円ディスクは該アンテナ軸に垂直な面と12°以下の角度を形成している円形剛体レドーム。
  3. 請求項1または2に記載のレドームにおいて、サンドイッチ状の多重層からつくられ、少なくとも中央のピット形成層を囲む2つの外側層からなり、該中間層のピットは略円錐形状有する円形剛体レドーム。
  4. 請求項3に記載のレドームにおいて、該外側層と中間層はポリマーからなる円形剛体レドーム。
  5. 請求項4に記載のレドームにおいて、該外側層と中間層はポリプロピレンからつくられている円形剛体レドーム。
  6. 請求項3〜5の1に記載のレドームにおいて、該ピットは中点の高さで段を含む頂部をカットされた円錐の形状を有する円形剛体レドーム。
  7. 請求項1〜6の1に記載の円形剛体レドームを備えた7〜25GHZの周波数領域内で動作することのできるパラボラアンテナにおいて、該アンテナの内部に向かって直径に沿って曲げられているレドームを含むパラボラアンテナ。
  8. 請求項7に記載のアンテナにおいて、該レドームはサンドイッチ状の多重層からなり、少なくとも1つの中央のピット形成層を囲む2つの外側層からなり、該中間層のピットは略円錐形状であるパラボラアンテナ。
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