JP2012506982A - 転がり軸受け保持器 - Google Patents
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Abstract
転動体のための少なくともU字形に画定された複数のポケットを備えた転がり軸受け保持器であって、少なくとも1つの環状の周方向エレメントが設けられており、該周方向エレメントが周方向に分配された、半径方向の少なくとも3つの突入部または突出部を備えて形成されており、該突入部の内周面または突出部の外周面が、保持器のためのガイド面として働き、かつ前記周方向エレメントに、ウェブエレメントが材料接続式に結合されており、隣接した2つのウェブエレメントの間にそれぞれ、ポケットの1つが延びていることを特徴とする。
Description
本発明は、転動体のための少なくともU字形に画定された複数のポケットを備える転がり軸受け保持器に関する。
たとえば、ドイツ連邦共和国実用新案第7935982号明細書に基づき公知の転がり軸受け保持器は、2つの側方部材と、別個に製造されかつ溶接等によって側方部材に結合された多数のウェブ部材とから成っている。この場合、ウェブ部材はその間に、転動体を収容するための複数のポケットを形成している。この場合、側方部材およびウェブ部材は面状または異形材状に圧延された線材から製造されており、ウェブ部材は、転動体のための接触面を形成するために型押しされている。
本発明の課題は、転動体のための少なくともU字形に画定された複数のポケットを備える、改良された転がり軸受け保持器を提供することである。
この課題は、請求項1に記載の転がり軸受け保持器により解決される。有利な実施形態は請求項2以下に記載されている。
請求項1によれば、転動体のための少なくともU字形に画定された複数のポケットを備える転がり軸受け保持器は、以下の特徴を有している;すなわち、
−少なくとも1つの環状の周方向エレメントが設けられており、該周方向エレメントが、周方向で分配された、半径方向の少なくとも3つの突入部または突出部を備えて形成されており、突入部の内周面または突出部の外周面が、保持器のためのガイド面として働き、かつ
−周方向エレメントに、ウェブエレメントが材料接続式に、つまり材料による束縛に基づいて結合されており、隣接した2つのウェブエレメントの間にそれぞれ、ポケットの1つが延びている。
−少なくとも1つの環状の周方向エレメントが設けられており、該周方向エレメントが、周方向で分配された、半径方向の少なくとも3つの突入部または突出部を備えて形成されており、突入部の内周面または突出部の外周面が、保持器のためのガイド面として働き、かつ
−周方向エレメントに、ウェブエレメントが材料接続式に、つまり材料による束縛に基づいて結合されており、隣接した2つのウェブエレメントの間にそれぞれ、ポケットの1つが延びている。
この場合、本発明はとりわけ、特に保持器のショルダガイドでは、内側ショルダまたは外側ショルダもしくは内輪つば(Innenringbord)または外輪つば(Aussenringbord)への周方向エレメントの周面の当接部と、ウェブエレメントに設けられた転動体当接面との間の半径方向の間隔を橋架することが必要であるという認識に基づいている。本発明による突入部および突出部によって、この橋架は、有利には、膨出されていない(つまり湾曲していない一様な半径方向幅の)円環状の周方向エレメントに対して極めて少ない材料使用で得られる。ウェブエレメントが周方向エレメントに特に溶接によって固着されていることにより、同じように形成されたウェブエレメントを、簡単かつ廉価な形式で、相応に異形成形された棒状材料または帯状材料を短くすることによって有利には鋼から製造することができる。これにより、当然ながら、本発明による転がり軸受け保持器は、中空円筒状の素材から加工された転がり軸受け保持器に対して、特に保持器ポケットの加工による材料廃棄物が発生せず、したがって有利にはこのような方法に対する材料節約が生じるという利点を提供する。
有利な実施形態では、周方向エレメントと、ウェブエレメントとが、それぞれ異なる特性を有して形成されている。これにより、種々異なる材料を組み合せ、たとえば使用事例に応じて、あまり負荷されないエレメントをより廉価な材料から製造することが可能になるので有利である。さらに、一方のエレメントを、高い耐摩耗性のために熱処理された鋼から製造し、他方のエレメントを、たとえば高い靭性のために未処理にすることも可能である。
有利な別の実施形態では、エレメントの少なくとも一方を、コーティングして形成することが可能である。この場合、周方向エレメントおよびウェブエレメントから転がり軸受け保持器を組み立てることに基づいて、極めて簡単にかつしたがってより廉価に、個別のエレメント、たとえばウェブエレメントのコーティングだけを設けることができる。同じことは、ウェブエレメントの、転動体に面した面に、たとえば潤滑ポケットとして機能する略舟形もしくは滴形に加工形成されたエンボス加工部が設けられている別の有利な実施形態にも当てはまる。
本発明の別の利点、特徴および詳細は、以下に図面につき説明される本発明の実施形態から明らかになる。
図1および図2は、本発明の実施形態として、円筒ころ軸受け保持器を斜視図で示している。この円筒ころ軸受け保持器は、一貫した台形の横断面を有するウェブエレメント14のための、周方向で波形に形成された2つの周方向エレメント11を備えている。この場合、図1は、保持器を、周方向エレメント11およびウェブエレメント14が未だに結合されていない状態で示しており、図2は、周方向エレメント11およびウェブエレメント14の結合後の保持器を示している。この場合、両周方向エレメント11は、波形状を備えて形成されていて、この場合、周方向エレメント11の内周面は、波形状の、半径方向内方に向けられた突入部の領域で、円筒ころ軸受けの内側の軌道エレメントのつば(Bord)の外周面におけるガイドのためのガイド面として働くようにされる。この場合、ウェブエレメント14は、周方向エレメント11の内周面に、隣接する2つの突入部の間で、それぞれ溶接により固着されている。
別の実施形態では、ウェブエレメント14は、当然ながら、半径方向外方にさらに膨出されている突出部の中央領域に、外周面側で、周方向エレメント11に溶接により固着されてもよい。これにより、ガイド面と、ウェブエレメント14の、ころ外周面に接触するために設けられた側面との間で、より大きな半径方向の間隔を橋架することができる。この場合、ウェブエレメント14のための周方向エレメントにおける結合領域は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第102007202113号明細書に相応して、ウェブエレメント14に適合して形成されていてよい。この場合、当然ながら、ウェブエレメント14の、周方向エレメントの内周面における固定は、このウェブエレメント14が、周方向エレメントによって、いわば固有に、円筒ころ軸受けの運転中に回転する保持器に基づいて発生する遠心力に対して固定されているという顕著な利点を有している。外側つばガイドのためには、上述の説明が、相応して反対に、波形の周方向エレメントの、半径方向外方に膨出された突出部をもって適用される。
周方向エレメント11およびウェブエレメント14は、鉄材料、特に鋼線から製造されている。しかし、別の実施形態では、別の材料を使用することができ、溶接の代わりにろう接または接着が行われ得る。さらに、特にウェブエレメント14も、特に転動体に面した接触面の領域において特別な滑り特性を得るために、コーティングを備えて形成されていてもよい。
最後に、単列の円筒ころラジアル軸受けのための窓付き保持器を例にした上述の記載を、別のころ軸受け、特に円錐ころ軸受け、球体軸受け、CARB軸受けおよび球面ころ軸受け、さらに櫛形の保持器を有する軸受け、複数のころ列を有するころ軸受けおよびスラスト軸受けにも転用することができる。
Claims (19)
- 軸受け保持器であって、該軸受け保持器が転動体のための少なくともU字形に画定された複数のポケットを備えている形式のものにおいて、
少なくとも1つの環状の周方向エレメントが設けられており、該周方向エレメントが周方向に分配された、半径方向の少なくとも3つの突入部または突出部を備えて形成されており、該突入部の内周面または突出部の外周面が、保持器のためのガイド面として働き、かつ
前記周方向エレメントに、ウェブエレメントが材料接続式に結合されており、隣接した2つのウェブエレメントの間にそれぞれ、ポケットの1つが延びていることを特徴とする、転がり軸受け保持器。 - 前記エレメントが、鉄材料を含んでいて、前記材料接続式の結合が溶接を含んでいる、請求項1記載の転がり軸受け保持器。
- 前記材料接続式の結合が、ろう接または接着を含んでいる、請求項1または2記載の転がり軸受け保持器。
- 前記周方向エレメントが、ウェブエレメントの個数に相応して突入部または突出部を備えて形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 転動体の個数に相応して、ウェブエレメントが設けられている、請求項1から4までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記ウェブエレメントが、前記周方向エレメントの内周面に固定されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記ウェブエレメントの1つが、隣接した2つの突入部または突出部の間でそれぞれ固定されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記周方向エレメントが、周方向で、特に均等な波形状を備えて形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記載に転がり軸受け保持器。
- 前記周方向エレメントと、前記ウェブエレメントとが、それぞれ異なる特性を備えて形成されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記エレメントの少なくとも一方が、少なくとも部分領域でコーティングされて形成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記ウェブエレメントの少なくとも1つが、転動体への接触のために設けられた面に、特に略舟形状の潤滑ポケットを備えて形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- ウェブエレメントの1つの少なくとも1つの区分の横断面が台形である、請求項1から11までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記台形の側面が、転動体に合わせて円弧状に形成されている、請求項12記載の転がり軸受け保持器。
- 前記周方向エレメントが、閉じられているか、または開放されて形成されている、請求項1から13までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記ウェブエレメントの軸方向の両端部に、それぞれ1つの環状の周方向エレメントが配置されている、請求項1から14までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 軸方向で前記周方向エレメントの両端面に、ウェブエレメントにより形成される少なくともU字形に画定されるポケットが接続する、請求項1から15までのいずれ1項記載の転がり軸受け保持器。
- 転がり軸受け保持器が、ころ軸受け保持器として、特に円筒ころ軸受け、円錐ころ軸受けまたは自動調心ころ軸受けのために形成されている、請求項1から16までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記ウェブエレメントが、相応に異形成形された棒状材料または帯状材料から切断されている、請求項1から17までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
- 前記ウェブエレメントが、同様に形成されている、請求項1から18までのいずれか1項記載の転がり軸受け保持器。
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