JP2012256302A - リモート端末、端末のリモートシステム、リモート操作方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末にリモートログインし、端末の画面情報を取得し、当該リモート端末に画面情報を表示し、リモート端末に表示された端末の画面情報に対して、端末を操作するためのリモート操作をリモート操作者から受付けて、リモート操作者からの操作に応じて、リモート操作を端末に反映させる。ここで、リモート操作者からの操作が、端末のプライベートデータに対する所定の操作である場合には、端末のプライベートデータに対する所定の操作が当該リモート端末において行われたことを示す旨を、リモート端末に予め対応付けられたエスカレーションサーバに通知する。
【選択図】図3
Description
前記端末にリモートログインし、前記端末の画面情報を取得し、当該リモート端末に前記画面情報を表示するモジュールと、
前記リモート端末に表示された前記端末の画面情報に対して、前記端末を操作するためのリモート操作をリモート操作者から受付けるモジュールと、
前記リモート操作者からの操作に応じて、前記リモート操作を前記端末に反映させるモジュールと、
前記リモート操作者からの操作が、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作である場合には、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作が当該リモート端末において行われたことを示す旨を、前記リモート端末に予め対応付けられたエスカレーションサーバに通知するモジュールと、を備えるリモート端末を提供する。
前記リモートサーバは、
前記端末からのリモート要求に応じて、当該端末に記憶された前記リモート要求に関するデータを取得し、前記リモート端末に通知するデータ取得モジュールを備え、
前記リモート端末は、
前記端末からのリモート要求に対するリモート操作をリモート操作者から受付けて、当該リモート操作をリモートサーバに送信する操作受付モジュールと、を備え、
前記リモートサーバは、さらに、
前記リモート操作者から受付けたリモート操作を、前記リモート端末から前記端末に対してリアルタイムで画面共有を行ったリモート操作ではなく、前記端末からのリモート要求に対応した操作を行うコマンドとして、前記端末に送信するコマンド送信モジュールとを備え、
前記リモート端末は、さらに、
前記リモート操作者からの操作が、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作である場合には、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作が当該リモート端末において行われたことを示す旨を、前記リモート端末に予め対応付けられたエスカレーションサーバに通知するモジュールと、を備えるリモートシステム。
図1は、本発明の好適な実施形態であるリモートシステム1のシステム構成図である。リモートシステム1は、ユーザ端末10a、10b(以下、単に「10」とする)、制御サーバ100(リモートサーバ、サポートサーバ)、公衆回線網3(例えば、インターネット網や第3世代、第4世代通信網など)、エスカレーションサーバ200、サポート端末150(リモート端末)から構成される。
図2は、サポート端末150、制御サーバ100、ユーザ端末10の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。
図3は、ユーザ端末10、制御サーバ100、サポート端末150が実行するフルリモートのサーバ型制御処理のフローチャートである。ここで、フルリモートとは、サポート端末150からユーザ端末10に対してリアルタイムで画面共有を行って、リモート操作を行うことでサポートが行われるシステム、方法である。すなわち、ユーザ端末10に表示されているスクリーンショットとなる画面情報が、サポート端末150に表示され、この画面情報に対して、サポート端末150からリモート操作することで、このリモート操作が直接、ユーザ端末10に反映される。
次に、上記のように制御サーバ100を利用する場合ではなく、直接的にユーザ端末10とサポート端末150が実行するP2P型制御処理について説明する。図4は、ユーザ端末10、サポート端末150が実行するP2P型制御処理のフローチャートである。
上述のように、一般的に、リモートサポートは、サポート端末150からユーザ端末10に対してリアルタイムで画面共有を行って、リモート操作を行うことでサポートが行われる。すなわち、ユーザ端末10に表示されているスクリーンショットとなる画面情報が、サポート端末150に表示され、この画面情報に対して、サポート端末150からリモート操作することで、このリモート操作が直接、ユーザ端末10に反映される。このリモートシステムは、「フルリモートシステム」に対応する。しかし、クイックリモートシステム(適宜、以下、「クイックリモート」)では、後述するように、このリアルタイムで画面共有によるリモート操作を行わないリモートシステムである。
図7は、ユーザ端末10、制御サーバ100、サポート端末150が実行するクイックリモート処理のフローチャートである。
図9、図11、図12に基づいて、ユーザ端末10が実行する、上述のステップS39に対応するユーザインターフェースの演出処理について説明する。最初に、ユーザ端末10の表示部に、サポート要求した設定のユーザインターフェースの演出が始まるメッセージを表示し、演出を開始してよいかの操作を受付ける。このユーザからの演出開始の操作に応じて、ステップS50の処理を開始する。
Claims (3)
- 端末をリモート操作するリモート端末であって、
前記端末にリモートログインし、前記端末の画面情報を取得し、当該リモート端末に前記画面情報を表示するモジュールと、
前記リモート端末に表示された前記端末の画面情報に対して、前記端末を操作するためのリモート操作をリモート操作者から受付けるモジュールと、
前記リモート操作者からの操作に応じて、前記リモート操作を前記端末に反映させるモジュールと、
前記リモート操作者からの操作が、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作である場合には、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作が当該リモート端末において行われたことを示す旨を、前記リモート端末に予め対応付けられたエスカレーションサーバに通知するモジュールと、を備えるリモート端末。 - 端末と、当該端末をリモート操作するリモート端末と、リモートサーバと、エスカレーションサーバを備えるリモートシステムであって、
前記リモートサーバは、
前記端末からのリモート要求に応じて、当該端末に記憶された前記リモート要求に関するデータを取得し、前記リモート端末に通知するデータ取得モジュールを備え、
前記リモート端末は、
前記端末からのリモート要求に対するリモート操作をリモート操作者から受付けて、当該リモート操作をリモートサーバに送信する操作受付モジュールと、を備え、
前記リモートサーバは、さらに、
前記リモート操作者から受付けたリモート操作を、前記リモート端末から前記端末に対してリアルタイムで画面共有を行ったリモート操作ではなく、前記端末からのリモート要求に対応した操作を行うコマンドとして、前記端末に送信するコマンド送信モジュールとを備え、
前記リモート端末は、さらに、
前記リモート操作者からの操作が、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作である場合には、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作が当該リモート端末において行われたことを示す旨を、前記リモート端末に予め対応付けられたエスカレーションサーバに通知するモジュールと、を備えるリモートシステム。 - 端末をリモート操作するリモート端末が実行するリモート操作方法であって、
前記端末にリモートログインし、前記端末の画面情報を取得し、当該リモート端末に前記画面情報を表示するステップと、
前記リモート端末に表示された前記端末の画面情報に対して、前記端末を操作するためのリモート操作をリモート操作者から受付けるステップと、
前記リモート操作者からの操作に応じて、前記リモート操作を前記端末に反映させるステップと、
前記リモート操作者からの操作が、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作である場合には、前記端末のプライベートデータに対する所定の操作が当該リモート端末において行われたことを示す旨を、前記リモート端末に予め対応付けられたエスカレーションサーバに通知するステップと、を実行するリモート操作方法。
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JP2011130351A JP2012256302A (ja) | 2011-06-10 | 2011-06-10 | リモート端末、端末のリモートシステム、リモート操作方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105653220A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-06-08 | 北京锤子数码科技有限公司 | 一种远程控制中的屏幕数据显示方法及装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007206852A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Chori Joho System Co Ltd | イベント実行システム |
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Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
CSND200700033003; 須田 堅一 Kenichi SUDA: '不正アクセスの証拠をつかめ! ログをフル活用する最新DBセキュリティ' DB Magazine 第16巻,第7号, 20061101, p.69-79, 株式会社翔泳社 * |
JPN6014043729; 須田 堅一 Kenichi SUDA: '不正アクセスの証拠をつかめ! ログをフル活用する最新DBセキュリティ' DB Magazine 第16巻,第7号, 20061101, p.69-79, 株式会社翔泳社 * |
Cited By (1)
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CN105653220A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-06-08 | 北京锤子数码科技有限公司 | 一种远程控制中的屏幕数据显示方法及装置 |
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