JP2012255974A - 可変光バッファ回路および回路装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変光バッファ回路は、半導体基板上に形成した光スイッチ回路と合波回路とを接続して構成され、光導波路で形成された遅延線を含め一体形成される。合波回路は光導波路で形成された遅延線と光結合器で構成される。同一遅延線を用いる場合、光結合器と、その一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、遅延線および光結合器が交互に縦続してN個の経路を構成するよう接続される。光結合器の各々の結合率は、各経路の各々に対し、光結合器の結合率に基づいた損失を除いた損失を最小としたときの最小損失値の測定値に基づき設定される。
【選択図】図2
Description
(1)経路毎の伝搬長の差に起因したばらつき
(2)光結合器1個当たりの過剰損失のばらつき
(3)通過する光結合器の数が経路によって異なることによる過剰損失の変動
(4)伝搬長が同じ場合だったとしても発生する伝搬損失のばらつき
(5)光スイッチ回路および遅延回路の入出力時の結合損失ばらつき
(6)光結合器の結合比設定値に依存した、結合比が異なることによる結合損失
本発明の光バッファ回路では、上記(6)の結合比の設定値の差異を除いた、要因(1)〜(5)による経路に依存した損失差を実測することによって見積もり、測定された損失値に基づいて、光結合器の結合率(結合損失)を設計または調整することができる。
(2.0, 3.7, 4.7, 6.6, 8.3, 9.2, 10.6) [dB]となる。これらの実測値より、連立方程式を解くことで、適切な光結合器の結合率Cは (C1, C2, C3, C4, C5, C6, C7) = (0.974, 0.958, 0.936, 0.913, 0.853, 0.9745, 0.58) と決定される。この結合率の値を用いることによって、経路毎に異なる損失を同じ値として、経路に依存した損失のばらつき(変化)を解消することができた。
上述の遅延線の配置構成の結果、合波回路(遅延回路)62における各導波路は、入力導波路毎(経路毎)に、導波路長が0.625m刻みで等間隔に異なるように設計・作製することができる。図6の構成では、入力導波路81−1に対応する経路1で最大の4.375mの長さの遅延線が含まれ、入力導波路81−8に対応する経路8で遅延線は最小の0mとなる。このように、階層的に分岐したツリー状の経路を持つように構成し、各階層のペアとなる経路のいずれか一方の経路上に遅延線を配置し、分岐経路の数の多い階層(階層1)から分岐経路の数が少ない階層(例えば階層3)に向かって、遅延量がべき乗(2のべき乗、20=1倍、21=2倍、22=4倍)に比例するように設定することで、各経路毎に等間隔で遅延時間が変化するよう遅延回路が構成される。
10、16、101 光スイッチ回路
13、25、35、89 出力導波路
20、62 合波回路(遅延回路)
21−1〜21−8、81−1〜81−8、31 入力導波路
22−1〜22−8、82−1〜82−8 可変光減衰器
23−1〜23−7、86−1〜86−4、87−1、87−2、88 光結合器
24−1〜24−7、83−1〜83−4、84−1、84−2、85 遅延線
32、34 スラブ導波路
33 アレイ導波路
41、42 方向性結合器
45−1〜45−3 断熱溝
102 結合器
103−1〜103−16 ファイバ遅延線
Claims (8)
- 複数の入力光信号が入力される1入力N出力の光スイッチと、
遅延時間が調整された出力光信号を出力するN入力1出力の遅延回路とを備え、
前記遅延回路は、2入力1出力の光結合器と、該結合器の一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、N−1個の遅延線およびN−1個の光結合器が交互に縦続して、N個の経路を構成するように接続され、
前記光スイッチの前記N出力の選択された出力からの光信号は、前記遅延回路の最も入力側に接続された遅延線の入力端および前記N−1個の各光結合器の他方の入力端の内の、前記選択された出力に対応する経路の入力端へ入力され、前記遅延時間が調整された出力光信号が前記遅延回路の最も出力側に接続された光結合器の出力端から出力されることを特徴とする可変光バッファ回路。 - 複数の入力光信号が入力される1入力N出力の光スイッチと、
遅延時間が調整された出力光信号を出力するN入力1出力の遅延回路とを備え、
前記遅延回路は、2入力1出力の光結合器および該結合器の一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、階層的にN入力1出力のツリー状に形成されたN個の経路を構成するように接続され、
前記光スイッチの前記N出力の選択された出力からの光信号は、前記遅延回路の前記ツリー状に形成されたN個の経路の、前記遅延回路の最も入力側の階層にあるN個の入力端から入力され、前記遅延時間が調整された出力光信号が前記遅延回路の最も出力側の階層にある1個の出力端から出力されることを特徴とする可変光バッファ回路。 - 前記遅延回路の前記N−1個の光結合器の各々の結合率は、前記N個の経路の各々に対して、前記光結合器の結合率に基づいた損失を除いた損失を最小としたときの最小損失値の測定値に基づいて、前記N個の経路の各全損失が同一となるように設定されることを特徴とする請求項1または2に記載の可変光バッファ回路。
- 前記遅延回路の前記N個の経路の各入力ポートに光減衰器が接続されており、
前記光結合器および前記光減衰器は、それぞれ、
2つの方向性結合器と、前記2つの方向性結合器を連結するアーム導波路とから構成されたマッハツェンダ干渉計であって、前記アーム導波路の上部に、前記アーム導波路を加熱する薄膜ヒータを装荷したことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の可変光バッファ回路。 - 前記光スイッチは、InP基板上に形成された、InP/InGaAsPリッジ導波路からなる光回路であり、1本の入力導波路と、入力側に形成された第1のスラブ導波路と、アレイ導波路と、出力側に形成された第2のスラブ導波路と、N本の出力導波路とを順次接続して構成され、
前記遅延回路は、シリコン基板上の石英系導波路からなる光回路であり、前記遅延線は前記基板上に形成された光導波路から構成されること
を特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の可変光バッファ回路。 - 複数の入力光信号が入力される1入力N出力の光スイッチと、
遅延時間が調整された出力光信号を出力するN入力1出力の遅延回路とを備え、
前記遅延回路は、2入力1出力の光結合器と、該結合器の一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、N−1個の遅延線およびN−1個の光結合器が交互に縦続して、N個の経路を構成するように接続され、
前記光スイッチの前記N出力の選択された出力からの光信号は、前記遅延回路の最も入力側に接続された遅延線の入力端および前記N−1個の各光結合器の他方の入力端の内の、前記選択された出力に対応する経路の入力端へ入力され、前記遅延時間が調整された出力光信号が前記遅延回路の最も出力側に接続された光結合器の出力端から出力されることを特徴とする回路装置。 - 複数の入力光信号が入力される1入力N出力の光スイッチと、
遅延時間が調整された出力光信号を出力するN入力1出力の遅延回路とを備え、
前記遅延回路は、2入力1出力の光結合器および該結合器の一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、階層的にN入力1出力のツリー状に形成されたN個の経路を構成するように接続され、
前記光スイッチの前記N出力の選択された出力からの光信号は、前記遅延回路の前記ツリー状に形成されたN個の経路の、前記遅延回路の最も入力側の階層にあるN個の入力端から入力され、前記遅延時間が調整された出力光信号が前記遅延回路の最も出力側の階層にある1個の出力端から出力されることを特徴とする回路装置。 - 前記遅延回路の前記N−1個の光結合器の各々の結合率は、前記N個の経路の各々に対して、前記光結合器の結合率に基づいた損失を除いた損失を最小としたときの最小損失値の測定値に基づいて、前記N個の経路の各全損失が同一となるように設定されることを特徴とする請求項6または7に記載の回路装置。
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