JP4799602B2 - 導波路型光信号処理器 - Google Patents
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文献1:M. Oguma et al., “Compactly folded waveguide−typeinterleave filter withstabilized couplers,” Optical Fiber CommunicationConference 2002, March2002, 70−72
文献2:K. Takiguchi et al., “Dispersion Slope equaliseron planar lightwave circuit for 40 Gbit/s based WDMtransmission,” Electronics Letters, November 2001,Vol.37, 1469−1470
文献3:M. Oguma et al., “Four−channel flattop andlow−loss filter forwide passband WDMaccess network,” ElectronicsLetters, April 2001,Vol.37, pp.514−515
文献4:Y. Inoue et al., “Low−crosstalk 4−channel coarseWDM filter usingsilica−based planar−lightwave−circuit,” Optical Fiber CommunicationConference 2002, March2002, pp.75−76
文献5:M. Oguma et al., “Multi−channel chromatic dispersioncompensator consisting of modified interleave filter,” Optical FiberCommunication Conference 2003, March 2003,pp.710−711
文献6:K. Suzuki, “PLC−based dynamic gain equaliserconsisting of integrated Mach−Zehnder interferometers with C−and L−bandequalising range,” ElectronicsLetters,August 2002, Vol.38,1030−1031
従来のラティス・フィルタの一例を次に述べる。このラティス・フィルタは、N+1個の光結合器と、これらの光結合器につながる2本の光導波路からなるN個の光路長差付与部とが交互に従属接続され、最初の光結合器に入力導波路が接続され、最後の光結合器に出力導波路が接続された回路構成である。数Nが4個の場合のラティス・フィルタを図36に示す。図36の従来のラティス・フィルタの回路は、N+1=5個の光結合器201〜205と、N=4個の光路長差付与部211〜214と、最初の光結合器201に接続された入力導波路221、222と、最後の光結合器205に接続された出力導波路231、232とより構成される。光路長差付与部211は、光路長の異なる光導波路211A、211Bによって構成されている。同じようにして、光路長差付与部212、213、214は、光導波路212A、212B、光導波路213A、213B、光導波路214A、214Bによってそれぞれ構成されている。
回路サイズを小型化するため、図37に示す回路レイアウトが発明された(文献7の図3)。図37に示す回路レイアウトでは、入力導波路221、222から入射した光は、光結合器201を経て、反時計回りに光路長差付与部の光導波路211A、211B、光結合器202、光路長差付与部の光導波路212A、212B、光結合器203、光路長差付与部の光導波路213A、213B、光結合器204、光路長差付与部の光導波路214A、214B、光結合器205を通り、光結合器205に接続された出力導波路231、232へと伝搬する。図37では、光結合器205から出力端までの光導波路を点線で示した。
文献7:特開2003−14960号公報(図3、図13)
請求項2の発明は、請求項1記載の導波路型光信号処理器において、前記θの傾きをなす光結合器がラティス・フィルタのk個目(2≦k≦N)の光結合器であり、該k個目の光結合器を挟むk−1個目とk個目の2つの光路長差付与部の相対的な光路長差が互いに逆符号であり、該k個目の光結合器につながるk−1個目とk個目の光路長差付与部を構成する2本の光導波路が夫々円弧からなる光導波路を含み、該k−1個目の光路長差付与部が含む円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向と、該k個目の光路長差付与部が含む円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向が逆になるようレイアウトされていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の導波路型光信号処理器において、前記光結合器の長さをL、光導波路の曲率半径をRとしたとき、tanθが0より大きく、かつ2・R/Lより小さくなるよう前記θが設定されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の導波路型光信号処理器において、前記光結合器が、L+1個(Lは自然数)の光結合器と隣接する光結合器に挟まれたL個の光路長差付与部によって構成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の導波路型光信号処理器において、前記導波路型光回路が石英系ガラス光導波路で構成されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の導波路型光信号処理器において、前記導波路型光信号処理器を内部に有する筐体と、該筐体に保持され、前記導波路型光信号処理器に信号の入出力を行う光ファイバを有することを特徴とする。
また、平行にレイアウトされた二つ以上の光結合器に対して傾きを有する光結合器に接続される、一方の光導波路と他方の光導波路とがそれぞれ円弧からなる光導波路を含み、一方の光導波路が含む円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向と、他方の光導波路が含む円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向とが逆になるようレイアウトすることにより、回路を小型にレイアウトすることができる。
さらに、本発明によれば、従来の回路レイアウトに比べて光導波路の伝搬長を短縮できるため、伝搬損失が低減でき、回路サイズをさらに小型化することができる。
図1に本発明の実施の形態1における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、光結合器11〜14と、光結合器11〜14に挟まれたそれぞれ2本の光導波路21A、21B〜23A、23Bより構成される光路長差付与部21〜23と、入力導波路31、32と、出力導波路33、34とより構成されている。2本の光導波路からなる光路長差付与部の光路長差は、一方の光導波路(図では下側の光路)に対する他方の光導波路(図では上側の光路)の相対的な光路長差を表している。たとえば、光路長差付与部21の光路長差は、
光導波路21Aの光路−光導波路21Bの光路
である。光路長差付与部21〜23の光路長差はΔL1、ΔL2、ΔL3であり、光路長差ΔL1、ΔL2、ΔL3はそれぞれ負、負、正に設定されている。
tanθ<(R1+R2)/L+(R1−R2)/Lcosθ−S(1/cosθ−1)/L
…(1)
tanθ<(R1+R2)/L−(R1−R2)/Lcosθ−S(1/cosθ−1)/L
…(2)
ΔL3=2S(1+sinθ+cosθ)/(1+cosθ)+2ΔX3 …(3)
より求めることができる。数式(3)より、本発明の回路レイアウトは、傾きθの光結合器13に光路長差付与部を構成する2本の光導波路がつながっているため、従来技術のレイアウトとは異なり、光路長差は傾きθに依存する。そして、光路長ΔX3の長さを調整することで、容易に光路長差を設定できる。
2S=(S+2R)cosθ−Lsinθ …(4)
を満たすようにパラメータを決めればよい。また、D≒Sであっても構わない。
ΔL1=−2ΔL−0.5λc
ΔL2=−2ΔL
ΔL3=ΔL
にそれぞれ設定し、光結合器11〜14の分岐比は、
r1=0.1、r2=0.4、r3=0.1、r4=0.5
にそれぞれ設定した。
図6に本発明の実施の形態2における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、光結合器11A〜15Aと、光結合器11A〜15Aに挟まれたそれぞれ2本の光導波路21A、21B〜24A、24Bより構成される光路長差付与部21〜24と、入力導波路31、32と、出力導波路33、34とより構成されている。2本の光導波路からなる光路長差付与部の光路長差は、実施の形態1と同じように、一方の光導波路(図では下側の光路)に対する他方の光導波路(図では上側の光路)の相対的な光路長差を表している。光路長差付与部21〜24の光路長差はΔL1、ΔL2、ΔL3、ΔL4であり、光路長差ΔL1、ΔL2、ΔL3、ΔL4はそれぞれ負、負、正、正に設定されている。
ΔL1=−2ΔL
ΔL2=−2ΔL−0.5λc
ΔL3=2ΔL
ΔL4=ΔL
にそれぞれ設定し、光結合器11A〜15Aの分岐比は、
r1=0.2、r2=0.6、r3=0.1、r4=0.1、r5=0.5
にそれぞれ設定した。
図10に本発明の実施の形態3における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、光結合器11B〜14Bと、光結合器11B〜14Bに挟まれたそれぞれ2本の光導波路21A、21B〜23A、23Bより構成される光路長差付与部21〜23と、入力導波路31、32と、出力導波路33、34とより構成されている。2本の光導波路からなる光路長差付与部の光路長差は、一方の光導波路(図では下側の光路)に対する他方の光導波路(図では上側の光路)の相対的な光路長差を表している。光路長差付与部21〜23の光路長差ΔL1、ΔL2、ΔL3は、それぞれ負、負、正に設定されている。
ΔL1=−2ΔL−O.5λc
ΔL2=−2ΔL
ΔL3=ΔL
にそれぞれ設定し、光結合器11B〜14Bの分岐比は、
r1=0.1、r2=0.4、r3=0.1、r4=0.5
にそれぞれ設定した。
図14に本発明の実施の形態4における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、3台のラティス・フィルタ(M=3)つないだ多段ラティス・フィルタであり、m=1台目の導波路型光回路111の2本の出力導波路にそれぞれ第1(m+1台目)および第2(m+2台目)導波路型光回路112、113が接続されている。図15は、図14に示した回路構成に本発明を適用した場合の導波路型光信号処理器の回路レイアウトである。
図18に本発明の実施の形態5における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、光結合器11〜15と、光結合器11〜15に挟まれたそれぞれ2本の光導波路21A、21B〜24A、24Bにより構成される光路長差付与部21〜24と、入力導波路31、32と、出力導波路33、34とより構成されている。2本の光導波路からなる光路長差付与部の光路長差は、一方の光導波路(図では下側の光路)に対する他方の光導波路(図では上側の光路)の相対的な光路長差を表している。光路長差付与部21〜24の光路長差ΔL1、ΔL2、ΔL3、ΔL4はそれぞれ負、正、負、正に設定されている。
ΔL1=−2ΔL−O.5λc
ΔL2=−2ΔL
ΔL3=2ΔL+0.5λc
ΔL4=ΔL+0.5λc
にそれぞれ設定し、光結合器11〜15の分岐比は、
r1=0.4、r2=0.3、r3=0.1、r4=0.7、r5=0.5
にそれぞれ設定した。
図21に本発明の実施の形態6における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、光結合器11A〜13Aと、光結合器11A〜13Aに挟まれたそれぞれ2本の光導波路21A、21B、22A、22Bより構成される光路長差付与部21、22と、入力導波路31、32と、出力導波路33、34とより構成されている。2本の光導波路からなる光路長差付与部の光路長差は、一方の光導波路(図では下側の光路)に対する他方の光導波路(図では上側の光路)の相対的な光路長差を表している。光路長差付与部21、22の光路長差ΔL1、ΔL2はそれぞれ正、正に設定されている。
ΔL1=ΔL
ΔL2=2ΔL+0.5λc
にそれぞれ設定し、光結合器11A、12A、13Aの分岐比は、
r1=0.5、r2=0.8、r3=0.1
にそれぞれ設定した。
図24に本発明の実施の形態7における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、3台のラティス・フィルタ121〜123(M=3)をつないだ多段ラティス・フィルタであり、m=1台目のラティス・フィルタに第1(m+1台目)および第2(m+2台目)ラティス・フィルタが接続されている。
ΔL1=−2ΔL−0.5λc
ΔL2=−ΔL
ΔL3=ΔL
ΔL4=2ΔL+0.5λc
ΔL5=ΔL
ΔL6=2ΔL+0.5λc
にそれぞれ設定し、光結合器11A1〜13A1、11A2〜13A2、11A3〜13A3の分岐比は、
r1=0.1、r2=0.8、r3=0.5
r4=0.5、r5=0.8、r6=0.1
r7=0.5、r8=0.8、r9=0.1
にそれぞれ設定した。そして、導波路型光回路121の中心波長と導波路型光回路122、123の中心波長とが互いに1チャネル分異なるように設定した。
図28に本発明の実施の形態8における導波路型光信号処理器の回路構成図を示す。本回路は、3台のマッハツェンダ干渉計(M=3)をつないだ多段マッハツェンダ干渉計である。
ΔL1=−ΔL、ΔL2=ΔL、ΔL3=ΔL
にそれぞれ設定し、光結合器11A〜16Aの分岐比は、
r1=0.5、r2=0.5、r3=0.5
r4=0.5、r5=0.5、r6=0.5
にそれぞれ設定した。
2 下部クラッドガラススート
2A 下部クラッドガラス層
3 コアガラススート
3A コアガラス
4 エッチングマスク
5 上部クラッドガラス
11〜15、11A〜16A、11B〜14B 光結合器
11A1〜13A1、11A2〜13A2、11A3〜13A3 光結合器
21〜24、211、221、212、222、213、223 光路長差付与部
21A、21B〜24A、24B、302、303 光導波路
4011、4012〜4031、4032 光導波路
41A、41B、〜、44A、44B 光導波路
301 交差導波路
31、31A、31B、32、401、402 入力導波路
33、33A、34A、34、403、404 出力導波路
4010〜4030 微小光路長差付与部
41〜44 方向性結合器
111〜113 導波路型光回路
121〜123 ラティス・フィルタ
Claims (6)
- 基板上に形成された光導波路であり、
光結合器と該光結合器につながる2本の光導波路からなる光路長差付与部とが交互に従属接続された導波路型光回路において、
該導波路型光回路の最初の光結合器に入力導波路が接続され、
該導波路型光回路の最後の光結合器に出力導波路が接続されており、
該導波路型光回路がN+1個(Nは3以上の整数)の光結合器とN個の光路長差付与部とより構成されるラティス・フィルタ、もしくはラティス・フィルタがM台(Mは2以上の整数)つながれた多段ラティス・フィルタ、もしくは2個の光結合器と1個の光長路差付与部より構成されるマッハツェンダ干渉計がM台つながれた多段マッハツェンダ干渉計、もしくはラティス・フィルタとマッハツェンダ干渉計がM台つながれた多段光フィルタのいずれかであり、
該光結合器の少なくとも二つが平行にレイアウトされ、残りの光結合器の長さ方向は、該平行にレイアウトされた二つ以上の光結合器の長さ方向に対してθ(0<θ≦π/2)の傾きをなし、
前記傾きをなす光結合器の入力側および出力側に接続される光導波路が、円弧からなる光導波路を含み、かつ該円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向が入力側と出力側で逆になるようにレイアウトされ、
前記光路長差付与部の各々について、該光路長差付与部を構成する2本の光導波路各々の前記円弧からなる光導波路の円弧部分の長さの合計が、該円弧の曲率半径をRとしたとき、それぞれ(θ+π)・Rである
ことを特徴とする導波路型光信号処理器。 - 前記θの傾きをなす光結合器がラティス・フィルタのk個目(2≦k≦N)の光結合器であり、
該k個目の光結合器を挟むk−1個目とk個目の2つの光路長差付与部の相対的な光路長差が互いに逆符号であり、
該k個目の光結合器につながるk−1個目とk個目の光路長差付与部を構成する2本の光導波路が夫々円弧からなる光導波路を含み、該k−1個目の光路長差付与部が含む円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向と、該k個目の光路長差付与部が含む円弧からなる光導波路を伝搬する光の回転方向が逆になるようレイアウトされていることを特徴とする請求項1記載の導波路型光信号処理器。 - 前記光結合器の長さをL、光導波路の曲率半径をRとしたとき、tanθが0より大きく、かつ2・R/Lより小さくなるよう前記θが設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の導波路型光信号処理器。
- 前記光結合器が、L+1個(Lは自然数)の光結合器と隣接する光結合器に挟まれたL個の光路長差付与部によって構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の導波路型光信号処理器。
- 前記導波路型光回路が石英系ガラス光導波路で構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の導波路型光信号処理器。
- 前記導波路型光信号処理器を内部に有する筐体と、該筐体に保持され、前記導波路型光信号処理器に信号の入出力を行う光ファイバを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の導波路型光信号処理器。
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