JP2012254462A - ギヤスピンドル及びそれに用いられるオイルシール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スピンドル外筒10(厳密には大径筒部10a)の内周面に外筒ギヤ部(内歯)11を、またスピンドル内筒13の外周面に内筒ギヤ部(外歯)14をそれぞれ一体形成すると共に、前記各ギヤ部の潤滑用油脂20を密封するオイルシール27は、スピンドル外筒10(厳密には大径筒部10a)の内周面とスピンドル内筒13の外周面との周間隙に介装される断面チャネル状のシール本体29と、該シール本体を当該シール本体が前述した周間隙内での軸方向の膨張が可能にスピンドル内筒13の外周面に緊縛・固定するバンドあるいはバネ等からなるシール取付部材30と、からなる。
【選択図】図1
Description
外筒部の内周面に刻設されたギヤ部に内筒部の外周面に刻設されたギヤ部を噛み合わせると共に外筒部の軸心と内筒部の軸心が傾斜角θで傾斜して回転するギヤスピンドルにおいて、
前記外筒部の内周面と前記内筒部の外周面に各々のギヤ部を一体形成すると共に、
前記各ギヤ部の潤滑用油脂を密封するオイルシールは、前記外筒部の内周面と前記内筒部の外周面との周間隙に介装されるシール本体と、該シール本体を当該シール本体が前記外筒部の内周面と前記内筒部の外周面との周間隙内での膨張が可能に前記内筒部の外周面に緊縛するシール取付部材と、からなることを特徴とする。
前記シール取付部材を含めてシール隣接部品をシール本体の膨張時に当該シール本体に干渉しない位置に配置したことを特徴とする。
前記外筒部の軸方向移動量B(mm)、前記ギヤ部における内筒部の外径D(mm)、最大の傾斜角θ(deg)、ギヤスピンドル部品加工誤差・部品組立誤差・回転に伴う振動変位を考慮した定数をA(mm)とした時、外筒部の軸方向移動量B(mm)は下記式の範囲であることを特徴とする。
B<(D/2)×sinθ+A
前記内筒部におけるオイルシール取付部の外径はその軸方向両側に位置するギヤ部における内筒部の外径と駆動軸側の内筒部の外径より小さく、前記オイルシールの取付けの際には、シール本体が直径方向に拡縮変形して取付け可能になっていることを特徴とする。即ち、前記内筒部の一端に位置するギヤ部外径は、ギヤ部強度の都合上オイルシール取付部の外径より大きくなければならず、また、前記内筒部の他端に位置し駆動軸に結合される部分の外径は、軸結合強度の都合上オイルシール取付部の外径より大きくなければならず、この内筒部各部の外径の大小関係を許容すべくオイルシールのシール本体が直径方向に拡縮変形するのである。
前記オイルシール取付部の外径は内筒ギヤ部の付根直径と異なることを特徴とする。即ち、オイルシール取付部の外径は内筒ギヤ部の付根直径と無関係な値なのである。
前述したギヤスピンドルに用いられるオイルシールであって、外筒部の内周面に接触し剛性の高い外リング部と、内筒部の外周面に接触し剛性が外リング部より低い内リング部と、この外リング部と内リング部を連結する可撓性に富む中間リング部より成るシール本体と、前記内リング部を前記内筒部に取り付けるためのシール取付部材と、からなることを特徴とする。
前記シール取付部材は、固体のバンドあるいは高い剛性のバネであることを特徴とする。
前記シール取付部材は、潤滑用油脂の有る側に配置したことを特徴とする。
前記外リング部に剛性確保のための補強環を設けたことを特徴とする。
前記補強環が外リング部の幅方向に複数に分割されていることを特徴とする。
前記外リング部の幅方向端部の少なくともいずれか一方が楔形に形成され、この楔形に対応した楔形の保持部材で保持されることを特徴とする。
前記中間リング部は一個の大きな円弧を有したU型をなすことを特徴とする。
B<(D/2)×sinθ+A 例えばA=5
10a 大径筒部(外筒部)
10b 連通孔
10c 嵌合孔
11 外筒ギヤ部(内歯)
12 外筒ピボット
13 スピンドル内筒(内筒部)
13a 筒孔
13b 位置決め用の環状溝
13c 連通孔
14 内筒ギヤ部(外歯)
15 内筒ピボット
16 圧縮コイルばね
17 ストッパ
18 給油側油室
19 シール側油室
20 潤滑用油脂
21 ボルト
22 カップリングカバー(外筒部)
23 ストッパリング
24 シール部材
25 シールケース(外筒部)
25a 楔状部(楔形の保持部材)
26 シールプレート
26a 楔状部(楔形の保持部材)
27 オイルシール
28 ボルト
29,29A,29B,29C シール本体
29a 外リング部
29b 内リング部
29c 中間リング部
30 シール取付部材
31,31a,31b 補強環
32 楔形リテーナ(楔形の保持部材)
A 定数
B スピンドル外筒10の軸方向移動量
D 内筒ギヤ部14におけるスピンドル内筒13の外径
D0 オイルシール取付部の外径
D1 駆動軸側のスピンドル内筒13の外径
D2 内筒ギヤ部14の付根直径
D3 外リング部29aの内径
D4 内リング部29bの外径
θ 傾斜角
Claims (12)
- 外筒部の内周面に刻設されたギヤ部に内筒部の外周面に刻設されたギヤ部を噛み合わせると共に外筒部の軸心と内筒部の軸心が傾斜角θで傾斜して回転するギヤスピンドルにおいて、
前記外筒部の内周面と前記内筒部の外周面に各々のギヤ部を一体形成すると共に、
前記各ギヤ部の潤滑用油脂を密封するオイルシールは、前記外筒部の内周面と前記内筒部の外周面との周間隙に介装されるシール本体と、該シール本体を当該シール本体が前記外筒部の内周面と前記内筒部の外周面との周間隙内での膨張が可能に前記内筒部の外周面に緊縛するシール取付部材と、からなることを特徴とするギヤスピンドル。 - 前記シール取付部材を含めてシール隣接部品をシール本体の膨張時に当該シール本体に干渉しない位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載のギヤスピンドル。
- 前記外筒部の軸方向移動量B(mm)、前記ギヤ部における内筒部の外径D(mm)、最大の傾斜角θ(deg)、ギヤスピンドル部品加工誤差・部品組立誤差・回転に伴う振動変位を考慮した定数をA(mm)とした時、外筒部の軸方向移動量B(mm)は下記式の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のギヤスピンドル。
B<(D/2)×sinθ+A - 前記内筒部におけるオイルシール取付部の外径はその軸方向両側に位置するギヤ部における内筒部の外径と駆動軸側の内筒部の外径より小さく、前記オイルシールの取付けの際には、シール本体が直径方向に拡縮変形して取付け可能になっていることを特徴とする請求項1に記載のギヤスピンドル。
- 前記オイルシール取付部の外径は内筒ギヤ部の付根直径と異なることを特徴とする請求項4に記載のギヤスピンドル。
- 前記請求項1乃至5の何れか1項に記載のギヤスピンドルに用いられるオイルシールであって、外筒部の内周面に接触し剛性の高い外リング部と、内筒部の外周面に接触し剛性が外リング部より低い内リング部と、この外リング部と内リング部を連結する可撓性に富む中間リング部より成るシール本体と、前記内リング部を前記内筒部に取り付けるためのシール取付部材と、からなることを特徴とするオイルシール。
- 前記シール取付部材は、固体のバンドあるいは高い剛性のバネであることを特徴とする請求項6に記載のオイルシール。
- 前記シール取付部材は、潤滑用油脂の有る側に配置したことを特徴とする請求項6に記載のオイルシール。
- 前記外リング部に剛性確保のための補強環を設けたことを特徴とする請求項6に記載のオイルシール。
- 前記補強環が外リング部の幅方向に複数に分割されていることを特徴とする請求項9に記載のオイルシール。
- 前記外リング部の幅方向端部の少なくともいずれか一方が楔形に形成され、この楔形に対応した楔形の保持部材で保持されることを特徴とする請求項6に記載のオイルシール。
- 前記中間リング部は一個の大きな円弧を有したU型をなすことを特徴とする請求項6に記載のオイルシール。
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