JP2012253700A - 無線通信デバイス、その製造方法及び無線通信デバイス付き金属物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】誘電体ブロック30と、ブロック30の第1主面に設けられた放射導体11と、ブロック30の第2主面に設けられたグランド導体12と、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11及びグランド導体12とを接続する給電導体13,14と、放射導体11とグランド導体12とを接続する短絡導体15とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイス。少なくとも放射導体11、グランド導体12、給電導体13,14及び短絡導体15は、それぞれ平板状をなす金属導体10として構成されている。金属導体10は、放射導体11部分がブロック30の第1主面に配置され、グランド導体12部分がブロック30の第2主面に配置され、給電端子13,14部分が主としてブロック30の側面に配置され、短絡導体15部分が主としてブロック30の側面に配置されている。
【選択図】図2
Description
第1主面及び該第1主面と対向する第2主面を有する誘電体ブロックと、前記誘電体ブロックの第1主面に設けられた放射導体と、前記誘電体ブロックの第2主面に設けられたグランド導体と、高周波信号を処理する無線IC素子と前記放射導体及び前記グランド導体とを接続する給電導体と、前記放射導体と前記グランド導体とを接続する短絡導体とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイスであって、
少なくとも前記放射導体、前記グランド導体、前記給電導体及び前記短絡導体は、それぞれ平板状をなす金属導体として構成されており、
前記金属導体は、放射導体部分が前記誘電体ブロックの第1主面に配置され、前記グランド導体部分が前記誘電体ブロックの第2主面に配置され、前記給電端子部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置され、前記短絡導体部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置されていること、
を特徴とする。
第1主面及び該第1主面と対向する第2主面を有する誘電体ブロックと、前記誘電体ブロックの第1主面に設けられた放射導体と、前記誘電体ブロックの第2主面に設けられたグランド導体と、高周波信号を処理する無線IC素子と前記放射導体及び前記グランド導体とを接続する給電導体と、前記放射導体と前記グランド導体とを接続する短絡導体とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイスの製造方法であって、
平板状をなす金属導体をパターニングして、少なくとも前記放射導体、前記グランド導体、前記給電導体及び前記短絡導体を形成する工程と、
前記金属導体の放射導体部分を前記誘電体ブロックの第1主面に配置し、前記グランド導体部分を前記誘電体ブロックの第2主面に配置し、前記給電端子部分を主として前記誘電体ブロックの側面に配置し、前記短絡導体部分を主として前記誘電体ブロックの側面に配置する工程と、
を備えたことを特徴とする。
第1主面及び該第1主面と対向する第2主面を有する誘電体ブロックと、前記誘電体ブロックの第1主面に設けられた放射導体と、前記誘電体ブロックの第2主面に設けられたグランド導体と、高周波信号を処理する無線IC素子と前記放射導体及び前記グランド導体とを接続する給電導体と、前記放射導体と前記グランド導体とを接続する短絡導体とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイス付き金属物品であって、
少なくとも前記放射導体、前記グランド導体、前記給電導体及び前記短絡導体は、それぞれ平板状をなす金属導体として構成されており、
前記金属導体は、放射導体部分が前記誘電体ブロックの第1主面に配置され、前記グランド導体部分が前記誘電体ブロックの第2主面に配置され、前記給電端子部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置され、前記短絡導体部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置されていること、
を特徴とする。
まず、本発明に係る無線通信デバイスについてその概略を説明する。この無線通信デバイスは、誘電体ブロックに取り付けた逆Fアンテナを備えている。逆Fアンテナは、モノポール型アンテナである放射導体を90°に折り曲げ、さらにその給電点の近傍に短絡導体を設けることによってインピーダンスの整合を図ったアンテナであり、モノポール型アンテナやループ型アンテナに比べて小型化、薄型化が可能である。
第1実施例である無線通信デバイス1Aは、図1(A)に示すように、金属導体10と無線IC素子50とを備えている。金属導体10にて上段に水平に位置する放射導体11と下段に水平に位置するグランド導体12が構成され、さらに、放射導体11及びグランド導体12のそれぞれの側部が折り曲げられて互いに対向する給電導体13,14が構成され、放射導体11とグランド導体12との側部が折り曲げた状態で連結された短絡導体15が構成されている。
前記第1実施例では、支持フィルム20の裏面全体を誘電体ブロック30に接着する構成を採用している。しかし、無線通信デバイス1Aがガスボンベのような湾曲面に貼着される場合、デバイス1Aが湾曲面に沿うことを助長するために、金属導体10はその全面が誘電体ブロック30に接着・固定されていないことが好ましく、金属導体10と誘電体ブロック30との間には非接着領域が設けられていることが好ましい。以下に非接着領域を設けた変形例を説明する。
第2実施例である無線通信デバイス1Bは、図9に示すように、支持フィルムを用いることなく、金属導体10を誘電体ブロック30に直接巻き付けたものである。また、放射導体11は相対的に幅狭く形成し、その分、短絡導体15は長く形成されている。また、給電導体14も長く形成され、給電導体13,14に接合された無線IC素子50は誘電体ブロック30の上面に配置されることになる。本無線通信デバイス1Bでは金属導体10としてフープ材を用いることができる。金属導体10のどの部分を誘電体ブロック30に接着するかは任意である。
第3実施例である無線通信デバイス1Cは、図10に示すように、無線IC素子50が金属導体10の内側に接合されており、金属導体10を誘電体ブロック30に巻き付けた状態で無線IC素子50は誘電体ブロック30の側面に形成したキャビティ31に収容されている。その他の構成は前記第1実施例と同様である。なお、本無線通信デバイス1Cにおいて、金属導体10は支持フィルム20の裏面側に設けられている。
第4実施例である無線通信デバイス1Dは、図11(A)及び12(A),(B)に示すように、給電導体13,14と短絡導体15との配置を入れ替えたもの、即ち、給電導体13,14を外側に、短絡導体15を内側に配置したものである。他の構成及び製造工程は前記第1実施例と同様である。
前述のように、給電導体13,14及び短絡導体15を含むループ電流経路はインピーダンスの整合機能を有している。そこで、ループ電流経路を種々に変更することにより、インピーダンスをより広範囲に整合させることができる。
なお、本発明に係る無線通信デバイス、その製造方法及び無線通信デバイス付き金属物品は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できることは勿論である。
10…金属導体
11…放射導体
12…グランド導体
13,14…給電導体
15…短絡導体
30…誘電体ブロック
31…キャビティ
50…無線IC素子
61…金属物品
Claims (10)
- 第1主面及び該第1主面と対向する第2主面を有する誘電体ブロックと、前記誘電体ブロックの第1主面に設けられた放射導体と、前記誘電体ブロックの第2主面に設けられたグランド導体と、高周波信号を処理する無線IC素子と前記放射導体及び前記グランド導体とを接続する給電導体と、前記放射導体と前記グランド導体とを接続する短絡導体とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイスであって、
少なくとも前記放射導体、前記グランド導体、前記給電導体及び前記短絡導体は、それぞれ平板状をなす金属導体として構成されており、
前記金属導体は、放射導体部分が前記誘電体ブロックの第1主面に配置され、前記グランド導体部分が前記誘電体ブロックの第2主面に配置され、前記給電端子部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置され、前記短絡導体部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置されていること、
を特徴とする無線通信デバイス。 - 前記金属導体は、前記放射導体部分、前記グランド導体部分及び前記短絡導体部分が一体的に形成されてなり、前記誘電体ブロックに巻き付けられていることを特徴とする請求項1に記載の無線通信デバイス。
- 前記金属導体は可撓性フィルム上に設けられており、該可撓性フィルムとともに前記誘電体ブロックに巻き付けられていること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信デバイス。
- 前記誘電体ブロックは可撓性を有する材料にて形成されていること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の無線通信デバイス。
- 前記金属導体と前記誘電体ブロックとの間には非接着領域が設けられていること、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の無線通信デバイス。
- 前記金属導体は前記無線IC素子が内側となるように前記誘電体ブロックに巻き付けられており、
前記誘電体ブロックには前記無線IC素子を収容するためのキャビティが設けられていること、
を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の無線通信デバイス。 - 第1主面及び該第1主面と対向する第2主面を有する誘電体ブロックと、前記誘電体ブロックの第1主面に設けられた放射導体と、前記誘電体ブロックの第2主面に設けられたグランド導体と、高周波信号を処理する無線IC素子と前記放射導体及び前記グランド導体とを接続する給電導体と、前記放射導体と前記グランド導体とを接続する短絡導体とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイスの製造方法であって、
平板状をなす金属導体をパターニングして、少なくとも前記放射導体、前記グランド導体、前記給電導体及び前記短絡導体を形成する工程と、
前記金属導体の放射導体部分を前記誘電体ブロックの第1主面に配置し、前記グランド導体部分を前記誘電体ブロックの第2主面に配置し、前記給電端子部分を主として前記誘電体ブロックの側面に配置し、前記短絡導体部分を主として前記誘電体ブロックの側面に配置する工程と、
を備えたことを特徴とする無線通信デバイスの製造方法。 - 第1主面及び該第1主面と対向する第2主面を有する誘電体ブロックと、前記誘電体ブロックの第1主面に設けられた放射導体と、前記誘電体ブロックの第2主面に設けられたグランド導体と、高周波信号を処理する無線IC素子と前記放射導体及び前記グランド導体とを接続する給電導体と、前記放射導体と前記グランド導体とを接続する短絡導体とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイス付き金属物品であって、
少なくとも前記放射導体、前記グランド導体、前記給電導体及び前記短絡導体は、それぞれ平板状をなす金属導体として構成されており、
前記金属導体は、放射導体部分が前記誘電体ブロックの第1主面に配置され、前記グランド導体部分が前記誘電体ブロックの第2主面に配置され、前記給電端子部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置され、前記短絡導体部分が主として前記誘電体ブロックの側面に配置されていること、
を特徴とする無線通信デバイス付き金属物品。 - 前記金属物品と前記グランド導体とは直接電気的に接続していること、を特徴とする請求項8に記載の無線通信デバイス付き金属物品。
- 前記金属物品と前記グランド導体とは容量を介して結合していること、を特徴とする請求項8に記載の無線通信デバイス付き金属物品。
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