JP2008193299A - 逆f型アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、逆F型アンテナに関し、堅牢にして軽量で、給電位置の高精度な位置決めが可能であり、共振周波数や利得の調整が容易にできる逆F型アンテナを提供することが課題である。
【解決手段】逆F型アンテナ用の回路2を有するフレキシブル基板3と、該フレキシブル基板3がコ字型に折られ平板状に対向して形成されたグランド部3aと放射素子部3bとの間に介装される誘電体4とで成る逆F型アンテナ1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、携帯電話・車載テレビ・PDA等用の受信機の小型アンテナであり、特に、地上波デジタル放送におけるワンセグ放送(地上デジタル放送の一部によるサービス放送)用に適した小型・軽量の逆F型アンテナに関するものである。
従来、低姿勢で垂直面内が無指向性の特徴を持つ逆F型アンテナは、図13に示すように、導体平板(グランド板)と、直角に折れた構造を持つ導体(放射素子)で構成されており、特性インピーダンスとして最も減衰の少ない50Ω(オーム)で整合するように給電ケーブルが接続されている。
このような公知文献例としては、板状逆F型アンテナで、携帯電話機の更なる小型化に対応させたものとして、誘電体の一面に放射導体の一面が対向して積層されると共に、前記誘電体の他面に接地導体が積層され、前記放射導体と接地導体とを短絡する短絡導体が形成され、前記放射導体の他面に第2の誘電体を積層してこれに対向して第2の接地導体を設けて成る2層構造のアンテナ装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2000−59132号公報
しかし、上記逆F型アンテナでは、共振周波数の調整に、放射導体の面積を増減させるべく2層構造にしているが、それによりアンテナスペースが縦方向に広がっている。また、従来の逆F型アンテナでは、衝撃等からその形状を維持するため、グランド板として金属板を使用し、放射素子として金属棒等が使用されていた。そのため、比較的高価であって、重量が思いという課題がある。また、給電ケーブルの接続位置は、アンテナを前記特性インピーダンスの50Ωに整合させるため、正確な位置決めが必要となり、製造作業が難しいという課題もある。本発明に係る逆F型アンテナは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る逆F型アンテナの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、逆F型アンテナ用の回路を有するフレキシブル基板(以下、FPCと略記することあり)と、該フレキシブル基板がコ字型に折られ平板状に対向して形成されたグランド部と放射素子部との間に介装される誘電体とで成ることである。
前記アンテナの共振周波数が、誘電率の異なる板材を誘電体とすることで可変できること、;
前記アンテナの利得が、誘電体におけるグランド部と放射素子部との間の厚さを変えることで調整されるものであること、;
前記アンテナ利得が、フレキシブル基板のグランド部と放射素子部との対向している重複領域を相対的に一方をその一端側からオフセットさせて調整されるものであること、;
前記フレキシブル基板のグランド部に、少なくともブースター回路を含む電子回路が設けられると共に当該電子回路に必要な電子部品が実装されていること、;
前記フレキシブル基板のグランド部に電子回路と電子部品とが設けられ、当該フレキシブル基板がコ字型に折られた際に、前記電子回路と電子部品とを収納するように対応する誘電体の一部に収納凹部が形成されていること、;
前記フレキシブル基板のグランド部に設けられる電子部品には、少なくともコネクタが含まれていること、
を含むものである。
本発明の逆F型アンテナによれば、誘電材料にフレキシブルなプリント回路基板を巻き付けることで、逆F型アンテナの構造が容易に構築される。前記誘電材料を強固な材料とすることで、堅牢、かつ、軽量の逆F型アンテナとなる。これにより、携帯電話,PDF等の移動端末装置のアンテナとして製品品質が向上し、軽量化に貢献するものである。また、特性インピーダンスの50Ωで整合する給電位置について、予めフレキシブルプリント回路基板の銅パターンで高精度に位置決めできるので、当該位置決め作業が容易となる。
誘電体の誘電率を変えるという簡易な方法で、アンテナパターンを変更することなく、利得への影響を最小限に抑えながら、当該共振周波数fの調整ができる。このような共振周波数fの調整を、例えば、フレキシブルプリント回路基板の回路におけるアンテナパターンを変更することで行うとすると、高コスト及び長時間を費やしてしまうものである。更に、誘電体の厚さを変えることでアンテナ利得の調整も容易に変えることができる。フレキシブル基板のグランド部と放射素子部とオフセット長さの調整により、アンテナ利得の調整が容易にできる。
更に、前記フレキシブル基板のグランド部に、少なくともブースター回路を含む電子回路が設けられると共に当該電子回路に必要なコネクタ,IC,ダイオード等の電子部品が実装されているようにしたり、前記フレキシブル基板のグランド部に電子回路と電子部品とが設けられ、当該フレキシブル基板がコ字型に折られた際に、前記電子回路と電子部品とを収納するように対応する誘電体の一部に収納凹部が形成されるようにすることで、コネクタ等の電子部品の高密度実装が可能となり、スペースの有効活用になり、複雑な配線等も簡略化されて、電子機器の小型化・軽量化に一層貢献するものとなる。
本発明に係る逆F型アンテナ1は、図1乃至図2に示すように、逆F型アンテナ用の回路2を有するフレキシブル基板(以下、FPC)3と、該FPC3がコ字型に折られ平板状に対向して形成されたグランド部3aと放射素子部3bとの間に介装される誘電体4とで成る。
前記逆F型アンテナ1の形成方法について説明する。まず、前記フレキシブル基板であるFPC3は、基材として例えば、ポリイミド(PI),ポリエチレンテレフタレート(PET),テフロン(登録商標)(フッ素樹脂シート),アラミド及びエポキシ等である。
前記FPC3には、逆F型アンテナ用の回路2が銅パターンで設けられ、更に、グランド部(銅箔部)3aが設けられ、図1に示す折れ線3c,3dによって、図2に示すように、コ字型に折ったときに、前記放射素子部3bとグランド部3aとが重ならない部分があるように、利得との関係で最適化された、放射素子部3bに対するグランド部3aのオフセット長aでオフセットされている。
そして、前記グランド部3aに対して、放射素子部3bを安定した高さに設定するために、誘導体4が介在される。この逆F型アンテナ1の形状は、一例として、図3に示すように、横(b)が80mm、縦(c)が20mm、厚さ(d)が4mm、グランド部3aの横(g)が50mm、オフセット長aが30mmである。
前記誘電体4の材質としては、例えば、ABS樹脂,ポリエチレンテレフタレート(PET),塩化ビニール,ポリカーボネート,ガラスエポキシ等でもって構成されている。なお、この誘電体4と前記FPC3との接着については、例えば、エポキシ系/アクリル系/シリコンーン系及びホットメルトなどの接着剤を直接使用する、または、これら接着剤が含侵したボンディングシートを介して貼りあわされる。
このような逆F型アンテナ1によって、地上デジタル放送におけるワンセグ放送を、携帯電話等の移動体におけるアンテナとして装備し、受信するものである。
前記逆F型アンテナ1におけるアンテナの共振周波数が、誘電率の異なる板材を前記誘電体4とすることで可変できる。それを確認するために、逆F型アンテナ1の大きさを横(b)を70mmとし、オフセット長aを20mmとして、比誘電率(εr)の異なる4種類の誘電体4を用意して、実験(電磁界解析ソフトHFSSによりコンピュータシュミレーションによって検証する、以下、同じ)を行った。
A:テフロン(登録商標)(εr=2.1)、 B:PET(εr=3.4)、
C:FR4(ガラスエポキシ樹脂) (εr=4.4)、
D:ガラス(εr=5.5)、
Figure 2008193299
また、前記誘電体4の比誘電率と共振周波数、電圧定在波比(VSWR)の関係を図4に示す。この結果をみると、誘電体4の比誘電率(εr)が増すに従い、共振周波数(MHz)fが下がっている。これは、比誘電率(εr)と静電容量(C)とは比例関係にあり、前記比誘電率(εr)が大きくなると静電容量(C)も大きくなる。そのとき、共振周波数fは、
式1:f=1/〔2π√(L・C)〕より、静電容量(C)が大きくなると共振周波数fが低い方に変化するものである。
なお、電圧定在波比(VSWR)について、比誘電率(εr)=4.4の時に、大きく低下しているのは、誘電材料であるFR4(ガラスエポキシ樹脂)が他の誘電材料に比べて、誘電正接(tanδ)が大きいことが原因と考えられる。また、利得との関係に関する実験結果から、誘電正接(tanδ)は低くすると利得が向上しており、更には、誘電正接(tanδ)の値が0.002以下と、低い値の誘電材料を選択することが好ましい。
このような結果から、本発明に係る逆F型アンテナ1において、共振周波数fを調整するときに、前記誘電体4の比誘電率(εr)の異なる誘電材料を複数種類予め用意し、適宜に選択することで、アンテナパターンを変更することなく、利得への影響を最小限に抑えながら、当該共振周波数fの調整ができるものである。このような共振周波数fの調整を、例えば、FPC3の回路2におけるアンテナパターンを変更することで行うとすると、高コスト及び長時間を費やしてしまうものである。
次に、逆F型アンテナ1におけるアンテナの利得に関して、誘電体4におけるグランド部3aと放射素子部3bとの間の厚さdを変えることによる、その影響を明らかにする。この実験においては、逆F型アンテナ1の形状は、図3において、横(b)=70mm、オフセット長a=20mm、縦c=20mmとして、前記誘電体4をPET(比誘電率(εr)=3.4)であって、その厚さd=1mm,2mm,3mm,4mm,5mmの4種類として、表2にその結果を示す。また、誘電材料の厚さdと平均利得(ZX面、ZY面、YZ面)との関係をそれぞれ、図5(A),(B),(C)に示す。
Figure 2008193299
このような結果から、誘電体4の厚さdが増すに従って平均利得が上がっている。そして、前記厚さd=4mm程度でほぼ平均利得の上昇が鈍り頭打ちとなっている。よって、誘電体4の厚さdを変えることで、利得の調整が可能である。また、誘電体4の厚さdを4mm以上とすれば、利得への影響を最小限に抑えられ、その条件において、前記厚さdを変えれば、静電的な結合により、静電容量Cが前記厚さdが増すに従って小さくなる。従って、前記式1における分母のCが小さくなって共振周波数fは高くなっていく、というように共振周波数fを調整することができる。
次に、逆F型アンテナ1におけるアンテナ利得に関して、フレキシブル基板であるFPC3におけるグランド部3aと放射素子部3bとの対向している重複領域を相対的に一方をその一端側からオフセットさせて、平均利得(ZX面、ZY面、YZ面)との関係を明らかにする。この実験においては、逆F型アンテナ1の形状は、図3において、横(b)=50mm、その厚さd=4mm、縦c=20mmとして、オフセット長a=0mm,10mm,20mm,30mmの4種類として、表3にその結果を示す。また、放射素子部3bに対するグランド部3aのオフセット長aと平均利得(ZX面、ZY面、YZ面)との関係をそれぞれ、図7(A),(B),(C)に示す。
Figure 2008193299
このような結果から、前記放射素子部3bに対するグランド部3aのオフセット長aが長くなるに従い、平均利得が上がっている。また、オフセット長a=25mm程度で頭打ちとなっている。更に、図8に示すように、前記オフセット長aが長くなるに従い、共振周波数fが高くなっている。これは、放射素子3bをグランド部3aに接近させると、静電的結合が大きくなって静電容量Cが大きくなり、前記式1において分母が大きくなるので、共振周波数fが低下し、逆に、離隔される(オフセット長aが長くなる)と、静電容量Cが小さくなって共振周波数fが高くなるものである。この共振周波数fとの関係とは逆に、電圧定在波比(VSWR)は、前記オフセット長aが長くなるに従い低くなっているのが判る。
逆F型アンテナ1においては、前記オフセット長aの設定により、利得の調整が可能で有り、また、共振周波数fの調整も同時に可能となる。
このほか、電子部品などの高密度実装化の対応として、図9に示すように、フレキシブル基板3のグランド部3aに、少なくともブースター回路を含む電子回路、例えば、アンプ回路、フィルター回路、バラン回路等が設けられ、これらに必要な電子部品6が実装されている逆F型アンテナ1とすることができる。これにより、電子部品の高密度実装の実現が容易になると共に電子機器の小型化に貢献するものとなる。
また、図10に示すように、逆F型アンテナ1の他の実施例として、前記フレキシブル基板3がコ字型に折られた際に、前記電子回路と電子部品6とを収納するように対応する誘電体4の一部に収納凹部4aが形成されているものである。このようにすれば、電子部品等がこの逆F型アンテナ1の外側に突出することが無くなる。よって、電子部品の実装設計において、自由な設計が可能となり、前記回路等の接続に必要な配線もコンパクトに纏められ、電子機器の配線・組立等の作業が容易になる。
また、図11乃至図12に示すように、前記実装する電子部品として、少なくとも接続用のコネクタ7を設けるようにするこで、他のプリント基板とフタットケーブルなどで電気的に接続することができて、配線の引き回しが容易となる。更に、このコネクタにプリント基板の端子部を直接挿入するようにすることもできて、携帯電話等の電子機器のコンパクト化を一層進展させることができるものである。
本発明に係る逆F型アンテナ1の構成部品であるFPC3の展開図である。 同本発明の逆F型アンテナ1の組立の工程を示す説明図である。 同逆F型アンテナ1の形状を示す全体斜視図である。 比誘電率と共振周波数及び電圧定在波比との関係を示す特性曲線図である。 同誘電体4の厚さdと、平均利得との関係(ZX面、XY面,YZ面))を示す特性曲線図(A),(B),(C)である。 オフセット長aと、共振周波数及び電圧定在波比との関係を示す特性曲線図である。 同オフセット長a、平均利得との関係(XY面、YZ面,ZX面))を示す特性曲線図(A),(B),(C)である。 同オフセット長aと、共振周波数及び電圧定在波比との関係を示す特性曲線図である。 同逆F型アンテナ1の他の実施例に係る説明用斜視図である。 同逆F型アンテナ1の更に他の実施例に係る説明用斜視図である。 同逆F型アンテナ1の他の実施例に係り、フレキシブル基板3にコネクタ7を設けた例の平面図(A)と、給電用ケーブルの平面図(B)と、電子回路や電子部品と共にコネクタ7が設けられている様子を示す平面図(C)である。 同逆F型アンテナ1にコネクタ7を設けて他のプリント基板8と接続している実施例を示す説明図(A)と、同じく斜視図(B)である。 従来例に係る逆F型アンテナの概略構成斜視図である。
符号の説明
1 逆F型アンテナ、
2 回路、
3 フレキシブルプリント回路基板(FPC)、
3a グランド部、
3b 放射素子部(エレメント部)、
3c,3d 折れ線、
4 誘電体、 4a 収納凹部、
5 給電部、
6 電子部品、
7 コネクタ、
8 他のプリント基板。

Claims (7)

  1. 逆F型アンテナ用の回路を有するフレキシブル基板と、該フレキシブル基板がコ字型に折られ平板状に対向して形成されたグランド部と放射素子部との間に介装される誘電体とで成ること、
    を特徴とする逆F型アンテナ。
  2. アンテナの共振周波数が、誘電率の異なる板材を誘電体とすることで可変できること、
    を特徴とする請求項1に記載の逆F型アンテナ。
  3. アンテナの利得が、誘電体におけるグランド部と放射素子部との間の厚さを変えることで調整されるものであること、
    を特徴とする請求項1に記載の逆F型アンテナ。
  4. アンテナ利得が、フレキシブル基板のグランド部と放射素子部との対向している重複領域を相対的に一方をその一端側からオフセットさせて調整されるものであること、
    を特徴とする請求項1に記載の逆F型アンテナ。
  5. フレキシブル基板のグランド部に、少なくともブースター回路を含む電子回路が設けられると共に当該電子回路に必要な電子部品が実装されていること、
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の逆F型アンテナ。
  6. フレキシブル基板のグランド部に電子回路と電子部品とが設けられ、当該フレキシブル基板がコ字型に折られた際に、前記電子回路と電子部品とを収納するように対応する誘電体の一部に収納凹部が形成されていること、
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の逆F型アンテナ。
  7. フレキシブル基板のグランド部に設けられる電子部品には、少なくともコネクタが含まれていること、
    を特徴とする請求項5乃至6のいずれかに記載の逆F型アンテナ。
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