JP2010087853A - アンテナ - Google Patents

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【課題】本発明は、デジタル家電への搭載が容易な平面アンテナにおいて、低VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)で広帯域幅とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアンテナは、外縁の少なくとも一部に略直線状の平坦部11aを有するグランド板11と、平坦部11aに接続され、高周波電力が給電される給電点13と、コの字型に1回折り返され、給電点13からの給電をコの字型の下底部12aから受ける放射素子12と、を備え、コの字型の下底部12aは、平坦部11aと略平行に配置され、給電点13は、平坦部11aに平行な特定方向におけるグランド板11の中心51から当該特定方向におけるグランド板11の幅Wの10%未満の位置に配置され、コの字型の上底部12cにおける開放された端部12dから給電点13までの特定方向における距離がグランド板11の幅Wの30%未満であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話や無線LANなどに用いられるマルチバンド対応のアンテナに関し、特にデジタル家電に搭載される小型化可能な平面アンテナに関する。
マルチバンド対応のアンテナとして、従来より、グランド板上に平行にワイヤを配置したアンテナや、実装基板上に放射素子を実装するアンテナが提案されている(例えば、特許文献1及び2参照。)。
特開2007−49249号公報 特開2006−217026号公報
しかし、グランド板上にワイヤを平行に設置した場合、3次元構造となるので、体積を生じてしまう。また、実装基板に放射素子を実装する場合、大きなグランド板を必要とすることが多い。そのため、従来のマルチバンド対応のアンテナでは、デジタル家電への搭載が困難だった。
そこで、本発明は、デジタル家電への搭載が容易な平面アンテナにおいて、低VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)で広帯域幅とすることを目的とする。
コの字型に折り返された放射素子を備え、当該放射素子の開放された端部と給電位置をアンテナの中心付近に配置したときに、小型の平面アンテナであっても低VSWRかつ広帯域幅となることを、発明者らは実験により発見した。
具体的には、本発明に係るアンテナは、外縁の少なくとも一部に略直線状の平坦部を有するグランド板と、前記平坦部に接続され、高周波電力が給電される給電点と、コの字型に1回折り返され、前記給電点からの給電を前記コの字型の下底部から受ける放射素子と、を備え、前記コの字型の下底部は、前記平坦部と略平行に配置され、前記給電点は、前記平坦部に平行な特定方向における前記グランド板の中心から当該特定方向における前記グランド板の幅の10%未満の位置に配置され、前記コの字型の上底部における開放された端部から前記給電点までの前記特定方向における距離が前記グランド板の幅の30%未満であることを特徴とする。
本発明に係るアンテナでは、前記給電点は、前記グランド板の前記特定方向における中心に配置されていることが好ましい。
給電位置が中心のときにアンテナの入力特性が最良となる。したがって、本発明により、アンテナの入力特性を最良にすることができる。
本発明に係るアンテナでは、前記グランド板は、前記平坦部を一辺とする方形であり、前記コの字型の下底部の前記特定方向における幅は、前記グランド板の前記特定方向における幅と等しく、前記コの字型の下底部における開放された端部は、前記平坦部の一端に接続され、前記コの字型の折り返し部は、前記平坦部の他端で折り返され、前記グランド板、前記給電点及び前記放射素子は、同一平面上に一体形成されていることが好ましい。
本発明により、アンテナの入力特性を良好にすることができる。
本発明に係るアンテナでは、前記特定方向における前記グランド板の幅は、13mmであり、前記コの字型の上底部の開放された端部から前記給電点までの前記特定方向における距離は3.5mmであり、前記コの字型の上底部の開放された端部から前記折り返し部までの距離は、10mmであることが好ましい。
実験において、コの字型の上底部の開放された端部から折り返し部までの距離が10mmのときに、アンテナの入力特性が最良となった。したがって、本発明により、アンテナの入力特性を最良にすることができる。
本発明によれば、デジタル家電への搭載が容易な平面アンテナにおいて、低VSWRで広帯域幅とすることができる。
添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。以下に説明する実施の形態は本発明の構成の例であり、本発明は、以下の実施の形態に制限されるものではない。
図1は、本実施形態に係るアンテナの構成概略図である。本実施形態に係るアンテナは、グランド板11と、放射素子12と、給電点13と、を備える。
グランド板11、給電点13及び放射素子12は、同一平面上に一体形成されていることが好ましい。例えば、ベース基材にはポリイミド基材を用い、その上に銅箔にてグランド板11及び放射素子12を形成する。
放射素子12は、コの字型に1回折り返され、グランド板11から近い方から順に下底部12a、折り返し部12b、上底部12cを備える。グランド板11は、外縁の少なくとも一部に略直線状の平坦部11aを有する。コの字型の下底部12aは、平坦部11aと略平行に配置される。放射素子12は、給電点13からの給電をコの字型の下底部12aから受ける。平坦部11aに平行な方向が特定方向であり、図1ではy軸方向が特定方向となっている。
給電点13は、平坦部11aに接続され、高周波電力が給電される。給電は、直接給電若しくは同軸ケーブルを介して行う。給電点13は、中心51からグランド板11の幅Wの10%未満の位置に配置される。中心51は、グランド板11の特定方向における中心である。グランド板11の幅Wは、グランド板11の特定方向における幅である。特に、給電点13は、グランド板11の特定方向における中心51に配置されていることが好ましい。給電位置をグランド板11の中心51にすることで、高い共振周波数において帯域幅を広げることができる。
距離d1は、幅Wの30%未満である。距離d1の値を変えると、アンテナの共振周波数が変化する。ここで、距離d1は、コの字型の上底部12cにおける開放された端部12dから給電点13までの特定方向における距離である。幅Wは、グランド板11の特定方向における幅である。例えば、幅Wが13mmであれば、距離d1は3.9mmとなる。このときの上底部12cの開放された端部12dから折り返し部12bまでの距離d2は、2.6mm超10.4mm未満である。特に、距離d1を3.5mmとし、距離d2を10mmとすることが好ましい。
本実施形態に係るアンテナは、デジタル家電への実装を容易にするため、y軸方向の幅W、z軸方向の幅Hの方形であることが好ましい。この場合、グランド板11は、平坦部11aを一辺とする方形である。下底部12aの特定方向における幅はグランド板11の幅Wと等しく、下底部12aにおける開放された端部は、平坦部11aの一端に接続されている。折り返し部12bは、平坦部11aの他端で折り返されている。
距離d1とアンテナの特性の関係を評価した。図2は、本実施例に係るアンテナの構成概略図である。y軸方向が特定方向となっている。給電点13をグランド板11の中心51に配置し、幅Wを13mm、z軸方向の幅Hを19mmとした。この条件下で、距離d2を変化させ、そのときのアンテナの入力特性を測定した。
図3に、本実施例におけるアンテナの入力特性を示す。左から順に、距離d2が、13mm、10mm、6.5mm、4mm、0mmのときを示す。距離d2が4.5mm以上13mm以下のとき、4.3〜6GHzのいずれかの周波数でVSWR≦2となった。また、距離d2が0mmと4mmの間でアンテナの容量が急激に不足し、距離d2が10mmと13mmの間でアンテナの帯域幅が急激に狭くなっている。この結果より、距離d1が幅W=13mmの30%未満となるときに、アンテナの入力特性が好ましい範囲にあることが分かった。
給電点13の位置とアンテナの特性の関係を評価した。図4は、本実施例に係るアンテナの構成概略図である。y軸方向が特定方向となっている。幅Wを13mm、距離d2を6.5mm、z軸方向の幅Hを19mmとした。この条件下で、グランド板11の端からの距離fを変化させ、そのときのアンテナの入力特性を測定した。
図5に、本実施例におけるアンテナの入力特性を示す。左から順に、距離fが、8.5mm、7.5mm、6.5mm、5.5mm、4.5mmのときを示す。距離fが6.5mm以上7.5mm以下のとき、5GHzの周波数付近でVSWR≦2となった。また、距離fが5.5mmのときにアンテナの容量が不足し、距離fが8.5mmのときにアンテナの帯域幅が急激に狭くなっている。この結果より、給電点の位置が、グランド板11の中心51から特定方向におけるグランド板11の幅W=18mmの10%未満となるときに、アンテナの入力特性が好ましい範囲にあることが分かった。
アンテナの指向性を検証した。図6は、本実施例に係るアンテナの構成概略図である。y軸方向が特定方向となっている。給電点13を特定方向におけるグランド板11の中心に配置し、幅Wを13mm、距離d2を8mm、z軸方向の幅Hを19mmとした。給電点13への給電には、100mmの同軸ケーブル(φ1.13mm)を用いた。
図7は、本実施例に係るアンテナの特性であり、(a)は入力特性、(b)は5.2GHzにおける指向性を示す。図7(a)に示すように、無線LANの使用周波数帯である4.9GHz以上5.725GHz以下の帯域にてVSWR≦2となった。また、図7(b)に示すように、水平面内での放射指向性を示すE_θは無指向となっており、最大で1dBi程度の利得が出ている。
本発明は、無線LAN対応5GHz用アンテナに利用することができる。特に、テレビ、ノートパソコンなどのデジタル家電に搭載されるアンテナに利用することができる。
本実施形態に係るアンテナの構成概略図である。 実施例1に係るアンテナの構成概略図である。 実施例1におけるアンテナの入力特性を示す。 実施例2に係るアンテナの構成概略図である。 実施例2におけるアンテナの入力特性を示す。 実施例3に係るアンテナの構成概略図である。 実施例3に係るアンテナの特性であり、(a)は入力特性、(b)は5.2GHzにおける指向性を示す。
符号の説明
11 グランド板
11a 平坦部
12 放射素子
12a コの字型の下底部
12b コの字型の折り返し部
12c コの字型の上底部
12d コの字型の上底部における開放された端部
13 給電点
51 グランド板の中心

Claims (4)

  1. 外縁の少なくとも一部に略直線状の平坦部を有するグランド板と、
    前記平坦部に接続され、高周波電力が給電される給電点と、
    コの字型に1回折り返され、前記給電点からの給電を前記コの字型の下底部から受ける放射素子と、を備え、
    前記コの字型の下底部は、前記平坦部と略平行に配置され、
    前記給電点は、前記平坦部に平行な特定方向における前記グランド板の中心から当該特定方向における前記グランド板の幅の10%未満の位置に配置され、
    前記コの字型の上底部における開放された端部から前記給電点までの前記特定方向における距離が前記グランド板の幅の30%未満であることを特徴とするアンテナ。
  2. 前記給電点は、前記グランド板の前記特定方向における中心に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 前記グランド板は、前記平坦部を一辺とする方形であり、
    前記コの字型の下底部の前記特定方向における幅は、前記グランド板の前記特定方向における幅と等しく、
    前記コの字型の下底部における開放された端部は、前記平坦部の一端に接続され、
    前記コの字型の折り返し部は、前記平坦部の他端で折り返され、
    前記グランド板、前記給電点及び前記放射素子は、同一平面上に一体形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ。
  4. 前記グランド板の前記特定方向における幅は13mmであり、
    前記コの字型の上底部の開放された端部から前記給電点までの前記特定方向における距離は3.5mmであり、
    前記コの字型の上底部の開放された端部から前記折り返し部までの距離は10mmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のアンテナ。
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