JP4548281B2 - 広帯域アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、広帯域アンテナ、特に、次世代・超高速通信方式であるUWB(Ultra Wide Band)通信機器用に適用可能なUWB等の広帯域アンテナに関するものである。
UWB(ウルトラワイドバンド)は、ワイヤレスで、光ファイバ以上の高速通信が可能になる技術であり、2.4GHz帯を利用するブルートゥース(登録商標)や現行の5GHz帯(IEEE 802.11a)等を利用する無線LANに代わる通信手段として期待されている。
UWBは、3.1GHzから10.6GHzという広帯域で且つマルチバンドな周波数領域を用いて100M〜1G/bpsとうい高速データ通信を実現する通信方式であり、これに用いるアンテナには、これまでにない広帯域性が求められる。
現状第1期のUWB通信には、3〜5GHzの帯域が使用されていることがほぼ決まっている。さらにワイヤレスLANなどの併用を考慮した場合、2.3〜6GHzの帯域をカバーすることが望まれる。
従来のUWB用アンテナとしては、特許文献1に提案されるように、ホームベース形状の導体を誘電体で挟み、ベースボール形状の頂部を電源を挟んでグランドに接続したもの、特許文献2に提案されるようなシェルピンスキーアンテナを改良したもの、特許文献3に示されるようにパッチアンテナを改良したものなど種々のアンテナが提案されている。
特開2005−94437号公報 特開2004−343424号公報 特開2005−94499号公報
しかしながら、小型且つ薄型でありながら、2.3〜6GHzといったような広帯域をカバーし、かつ比帯域50%以上の広帯域アンテナは実現できていない。
本発明の目的は、小型且つ薄型でありながら、広帯域な周波数帯をカバーし、かつ比帯域50%以上の広帯域アンテナを提供することにある。
記の目的を達成するために、請求項1の発明は、広帯域な周波数帯を送受信するための広帯域アンテナであって、矩形の導体板にボウタイ状スリットを形成し、そのボウタイ状スリットの中央部で対向する2つの頂角部の一方に、前記ボウタイ状スリット内であって該ボウタイ状スリットの両端側に向けて延びる補助アンテナ素子を形成し、その補助アンテナ素子を形成した頂角部に給電部を、他方の頂角部にグランド部を形成した広帯域アンテナである。
請求項2の発明は、前記ボウタイ状スリットが、菱形や横長テーパー形状等を二つ並べて連結或いは横8の字形状に形成される請求項1記載の広帯域アンテナである。
請求項3の発明は、前記ボウタイ状スリットのスリット長さは、送受信する波長帯域の低周波側に共振する長さに形成され、前記補助アンテナ素子の各放射素子の長さ、送受信する波長帯域の高周波側に共振する長さに形成される請求項1又は2記載の広帯域アンテナである。
請求項4の発明は、金属板を打ち抜いて、前記矩形の導体板を形成すると共に、その導体板に、前記ボウタイ状スリットと前記補助アンテナ素子とを形成した請求項1〜3いずれかに記載の広帯域アンテナである。
請求項5の発明は、広帯域な周波数帯を送受信するための広帯域アンテナであって、矩形の導体板に、横長の菱形状やテーパー形状の異形スリットを形成すると共にその異形スリットの一端側と連通する切り欠きスリットを形成し、該切り欠きスリットで対向する2つの横角部の一方に、前記異形スリット内であって該異形スリットの他端側に向けて延びる補助アンテナ素子を形成し、その補助アンテナ素子の基部を形成した横各部に給電部を、他方の横角部にグランド部を形成した広帯域アンテナである。
請求項6の発明は、前記異形スリットは、矩形の導体板の上辺側に位置するように形成されて、前記異形スリットから矩形の導体板の下辺側にグランド片が形成される請求項5記載の広帯域アンテナである。
本発明は、小型且つ薄型でありながら、2.3〜6GHzといった周波数帯域をカバーし、かつ比帯域50%以上の広帯域アンテナを実現できる。
以下本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1、図2は、本発明の広帯域アンテナA1の一実施の形態を示したもので、図1は金属板をプレスで打ち抜いた状態を、図2は、同軸ケーブルを接続してアンテナA1を構成した図である。
図1、2において、10は厚さ0.1〜0.5mmの金属板をプレスで打ち抜いて形成した導体板で、矩形状に形成され、その矩形状の導体板10にボウタイ状スロット11がプレス打ち抜きで形成される。
矩形状の導体板10は、横が80mm、縦が40mmの矩形に形成され、ボウタイ状スリット11は、菱形を横に二つ並べて連結した形状に形成される。
このボウタイ状スリット11の中央部で対向する一方の頂角部12aの両側に、ボウタイ状スリット11に沿って延びる放射素子13、13が形成されて補助アンテナ素子14が構成される。
この補助アンテナ素子14側の頂角部12aに給電部15が、他方の頂角部12bにグランド部16が形成され、図2に示すように同軸ケーブル17の内側の給電線18が給電部15に半田付けされ、外側の外導体19がグランド部16に半田付けされる。
ボウタイ状スリット11のスリット長さL11は、送受信する波長帯域の低周波側に共振する長さに形成され、例えば、76mmに、また最大幅w11が9mm、中央部の頂角部12a,12b間の幅w12が2mmに形成される。
また、補助アンテナ素子14の放射素子13,13の長さL13は、送受信する波長帯域の高周波側に共振する長さ、すなわち高周波側波長の概ね1/4波長に形成される。本形態では、長さL13は、6GHz(波長50mm)の1/4波長である12.5mmに形成される。
この図1,図2に示した広帯域アンテナA1においては、ボウタイ状スリット11に形成される電界により低周波側の共振が得られ、補助アンテナ素子14で高周波側の共振が得られる。
このボウタイ状スリット11によりスリットアンテナと補助アンテナ素子14による共振周波数を互いに異なる相補的な値を選ぶことにより目標とする広帯域化が図れる。
図3(a)、図3(b)は本発明の他の実施の形態を示したものである。
本実施の形態の広帯域アンテナA2は、導体板10に、横長の8の字状のボウタイ状スリット21を形成したもので、その他の構成は図1,2と基本的に同じであり、厚さ0.1〜0.5mmの金属板をプレスで打ち抜いて矩形の導体板10を形成し、その導体板10に横長8の字状のボウタイ状スリット21を形成し、そのボウタイ状スリット21の中央部で対向する一方の頂角部12aの両側に、ボウタイ状スリット21に沿って延びる放射素子13、13が形成されて補助アンテナ素子14が構成される。
この補助アンテナ素子14側の頂角部12aに給電部15が、他方の頂角部12bにグランド部16が形成され、図3(b)に示すように同軸ケーブル17の内側の給電線18が給電部15に半田付けされ、外側の外導体19がグランド部16に半田付けされる。
この横長8の字状のボウタイ状スリット21は、曲線で形成されるため、スリット21間での空間と金属境界の電界分布がスムーズとなり、曲率を調整することにより、低周波側の目標とする共振帯の調整がより容易となる。
図4は、図1,2に示した広帯域アンテナA1と図3に示した広帯域アンテナA2のリターンロスの測定結果を示したもので、実線aは、図1,2に示した広帯域アンテナ特性を、点線bは、図3に示した広帯域アンテナ特性を示す。
図4より、いずれのアンテナA1,A2も、アンテナとして十分な共振を示す指針となるリターンロスの値が−6.02dB以下(VSWR=3.0以下)で、2.3〜6GHzまで帯域があることが分かる。
帯域の広さを表す指針となる比帯域(帯域/中心周波数)は89%になり、きわめて広帯域であることが分かり、2.3〜6GHzまでの発振を実現できていることが分かる。
これは、ワイヤレス通信方式としては、IEEE802.11b/g(2.4〜2.5GHz)、UWB(3〜5GHz)、IEEE802.11a(4.9〜5.9GHz)の3方式のバンドをカバーすることができるアンテナが実現できていることを意味している。
なお、ボウタイ状スリット11,21として菱形を2つ横に並べた形状や横長8の字状に形成する例を示したが、共振させる低周波側の周波数帯に応じてその形状を適宜変更することは勿論であり、また補助アンテナ素子14の長さも共振させる高周波側の周波数帯に応じて適宜変更することができる。またグランド部16は、設置する金属筐体との電気的結合を良好とするために、そのグランド部側の導体板10に金属筐体と接触させるための接触部を設けることも可能であり、金属筐体をアンテナグランドとして利用することにより、小型かつ高性能なアンテナとすることができる。
図5、図6は、本発明のさらに他の実施の形態を示すものである。
上述した実施の形態においては、導体板10にボウタイ状スリット11,21を形成し、そのボウタイ状スリット11,21の中央部で同軸ケーブル17を接続する例を示したが、低周波数側の共振を得るためには、ボウタイ状スリット11,21は約70mm近くの長さが必要となり、ノートPC等に設置するにはさらなる小型化が必要である。
そこで、本実施の形態では、図1,2で示した広帯域アンテナA1をボウタイ状スリット11の中央部から切断して広帯域アンテナA3としたものである。
すなわち図6(a)に示すように、銅合金等の金属板をプレス等にて打ち抜いて、矩形の導体板10(例えば横40mm、縦30mm)を形成し、その矩形の導体板10に、横長の菱形状からなる異形スリット31(横38mm、縦10mm)を形成すると共にその異形スリット31の一側の横角部32a、32bから矩形の導体板10の縦辺にかけて切り欠きスリット33を形成し、その切り欠きスリット33で対向する一方の横角部32aから異形スリット31に延びる補助アンテナ素子34(長さ12mm)を形成し、その補助アンテナ素子34の基部(一方の横角部32a)に給電部35を形成し、切り欠きスリット31を介して対向する他方の横角部32bにグランド部36を形成したものである。
この菱形状の異形スリット31は、矩形の導体板10の上辺側に位置するように形成されて、異形スリット31から矩形の導体板10の下辺側に、上辺側より面積が大きいグランド片10gが形成されようにする。
このように異形スリット31と補助アンテナ素子34をプレス等にて打ち抜いて形成した後、導体板10の表裏をポリイミドフィルム40でラミネートし、その後、上辺側を、谷折りして起立部10sを形成する。
また、同軸ケーブル17(外径1.13mm、長さ510mm)は、図示のように異形スリット31の長手方向に沿うように配置し、その内側の給電線15を補助アンテナ素子34の基部の給電部35に半田付けし、また外側の外導体19を横角部32bのグランド部36に半田付けして広帯域アンテナA3を構成する。
図5は、図6の広帯域アンテナA3をノートPC42に装着した例を示し、アンテナA3をディスプレイ43の裏面とカバーの間に設置した状態を示している。
図7は、図6に示した広帯域アンテナA3のアンテナ特性を示し、図7(a)は周波数に対するリターンロスを、図7(b)は、周波数における電圧定在波比(VSWR)を示したものである。
図7(a)、図7(b)に示すようにリターンロスが−7.36dB以下(VSWR2.5以下)の帯域は約2.3〜6GHzと広帯域のアンテナが実現できている。
図8は、図6(b)で示したアンテナA3の座標を、図示のようにx−y−zとし、図5のようにノートPC42に実装したときの、2.45GHz(図8(a))と、3GHz(図8(b))と、5.1GHz(図8(c))のx−y平面の放射パターンを示したもので、図において、実線hは、水平偏波、点線vは垂直偏波を示す。
図8に示すように、アンテナA3は、2.45GHz、3GHz、5.1GHz帯とも無指向性でありながら、それぞれの周波数において利得が高いことが分かる。
図9(a)は、2.3〜2.5GHz帯の平均利得を、図9は3〜6GHz帯の平均利得を示したものである。
この図9より、アンテナA3は、広帯域にわたってフラットでかつ高利得のアンテナが実現できていることが分かる。
次に、図10、図11に本発明のさらに他の実施の形態を示し、図1と図3のアンテナA1,A2を変形した例を示したもので、図10は、導体板10に形成するボウタイ状スリット11Aを、二等辺三角形(テーパー形状)の頂角同士を向き合うように接合し、これを横にして構成したアンテナA4例を示し、図11は、ボウタイ状スリット11Bを、ネクタイ形状の基部を向き合うように接合し、これを横にして構成したアンテナA5の例を示す。
この図10,図11の広帯域アンテナA4,A5は、ボウタイ状スリット11A、11Bの形状を変更したものであり、これにより、スリット間の電界分布を変更できるため、低周波側で共振させたい波長に応じたアンテナの設計が行える。
また、図12は、本発明のさらに他の実施の形態を示したもので、図6のアンテナA3を変形したもので、異形スリット31Aを菱形状とする代わりに横長三角形状にしてアンテナA6を構成したものである。
このアンテナA6においても、異形スリット31Aを横長三角形状にすることで電界分布が変更でき、低周波側の共振波長を変更できる。
以上のように、本発明の広帯域アンテナは、比帯域50%で、2.3〜6GHz帯に共振する広帯域アンテナを実現している。
本発明の一実施の形態を示す図である。 図1の広帯域アンテナに同軸ケーブルを接続した状態を示す図である。 本発明の他の実施の形態を示す図である。 図1と図2の広帯域アンテナのアンテナ特性を示す図である。 本発明において、図6のアンテナA3をノートPCに組み込んだ使用状態を示す図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す図である。 図6のアンテナA3のリターンロスと電圧定在比の特性を示す図である。 図6のアンテナA3の各周波数におけるx−y面の放射パターンを示す図である。 図6のアンテナA3の周波数における平均利得を示す図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す図である。
符号の説明
10 導体板
11、11A、11B、21 ボウタイ状スリット
12a,12b 頂角部
14、34 補助アンテナ素子
15 給電部
16 グランド部
31、31A 異形スリット

Claims (6)

  1. 広帯域な周波数帯を送受信するための広帯域アンテナであって、矩形の導体板にボウタイ状スリットを形成し、そのボウタイ状スリットの中央部で対向する2つの頂角部の一方に、前記ボウタイ状スリット内であって該ボウタイ状スリットの両端側に向けて延びる補助アンテナ素子を形成し、その補助アンテナ素子を形成した頂角部に給電部を、他方の頂角部にグランド部を形成したことを特徴とする広帯域アンテナ。
  2. 前記ボウタイ状スリットが、菱形や横長テーパー形状を二つ並べて連結或いは横8の字形状に形成される請求項1記載の広帯域アンテナ。
  3. 前記ボウタイ状スリットのスリット長さは、送受信する波長帯域の低周波側に共振する長さに形成され、前記補助アンテナ素子の各放射素子の長さ、送受信する波長帯域の高周波側に共振する長さに形成される請求項1又は2記載の広帯域アンテナ。
  4. 金属板を打ち抜いて、前記矩形の導体板を形成すると共に、その導体板に、前記ボウタイ状スリットと前記補助アンテナ素子とを形成した請求項1〜3いずれかに記載の広帯域アンテナ。
  5. 広帯域な周波数帯を送受信するための広帯域アンテナであって、矩形の導体板に、横長の菱形状やテーパー形状の異形スリットを形成すると共にその異形スリットの一端側と連通する切り欠きスリットを形成し、該切り欠きスリットで対向する2つの横角部の一方に、前記異形スリット内であって該異形スリットの他端側に向けて延びる補助アンテナ素子を形成し、その補助アンテナ素子の基部を形成した横各部に給電部を、他方の横角部にグランド部を形成したことを特徴とする広帯域アンテナ。
  6. 前記異形スリットは、矩形の導体板の上辺側に位置するように形成されて、前記異形スリットから矩形の導体板の下辺側にグランド片が形成される請求項5記載の広帯域アンテナ。
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