JP2006319767A - 平面アンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 プリント基板上にパターン形成する平面アンテナを小型化すると共に複数の周波数で使用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 プリント基板10に接地導体部11及び給電点14を設け、この接地導体部11の端辺と略並行に第1の開放線路12を設けると共にこの給電点14をこの第1の開放線路12に接続する給電線路13を設け、この第1の開放線路12とこの接地導体部11との間にこの給電線路13から分岐し、この接地導体部11に接続する短絡線路15を設けると共にこの給電線路13のこの第1の開放線路12の反対方向に第2の開放線路16を設けたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 プリント基板10に接地導体部11及び給電点14を設け、この接地導体部11の端辺と略並行に第1の開放線路12を設けると共にこの給電点14をこの第1の開放線路12に接続する給電線路13を設け、この第1の開放線路12とこの接地導体部11との間にこの給電線路13から分岐し、この接地導体部11に接続する短絡線路15を設けると共にこの給電線路13のこの第1の開放線路12の反対方向に第2の開放線路16を設けたものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、無線LAN(Local Area Network)を始めとする無線通信の無線通信端末に適用して好適な小型の平面アンテナに関する。
近年、パーソナルコンピュータ(PC)だけでなく、家庭内のさまざまな電化製品へ無線通信機能を搭載し、小規模な無線ネットワークを構築することで各機器間の情報通信を行う動きが活発化している。
このような機器では、必要に応じて、さまざまな無線方式や周波数帯が利用されており、最近では、特に同一の機器で複数の周波数の電波を送受信可能として高機能化を図った機器の需要が増えている。特に、監督官庁の免許が不要であることから、2.4GHzや5GHz帯を利用した無線通信システムを利用することが多い。
無線LANを始めとする無線通信では、アンテナを介して情報伝送が行われる。従って無線通信機能を有する機器には、無線通信に使用する周波数に応じてアンテナを搭載する必要がある。
ところで、近年の需要者による製品の選択基準は、そのデザインに重点が置かれるようになってきている。例えば家庭内の美観を損ねない形状のものが望まれ、アンテナ等の突起物等を有しない形状であることが求められている。
ところで、近年の需要者による製品の選択基準は、そのデザインに重点が置かれるようになってきている。例えば家庭内の美観を損ねない形状のものが望まれ、アンテナ等の突起物等を有しない形状であることが求められている。
斯かる観点より機器の筐体内にアンテナを内蔵することが考えられ、この筐体内にアンテナを内蔵する場合新たに専用のスペースを確保することが必要である。更に製品の小型化や軽量化が伴う場合、当然のことながらアンテナ自身の小体積化や軽量化も必要となる。
しかし、アンテナを機器の筐体に内蔵し、且つ性能を確保するためには、それなりの接地スペースが必要である。更に一般にアンテナは、使用波長λに応じた電気長(例えばλ/4)を必要とし、アンテナ自体を小型化することは容易ではない。
そこで、最近では、小型のセラミック誘電体アンテナが多用されている。このセラミック誘電体アンテナは、誘電体の表面又は内部に電極パターンを形成したアンテナであり、その誘電率に応じた波長短縮効果が得られる。また、電極パターンをメアンダ状(蛇行パターン)にすることにより、当該アンテナの実装面積に比べて長い電気長を確保することができる。
しかし、このセラミック誘電体アンテナを機器の筐体内部の基板へ実装した場合、筐体に用いている材料や金属等の影響により、インピーダンスの不整合とうアンテナの諸特性に著しい変化が生じる場合がある。更に、一般に高誘電率を有する材料は高価であるため、機器のコストアップにつながる不都合がある。
これに対して、プリント基板上に銅箔パターンによってアンテナを形成した場合、本来アンテナが設置されるべきプリント基板上に直接アンテナを形成できるため、コスト的には非常に安価となる。
このプリント基板上に銅箔パターンで形成するアンテナとしては、ダイポール型アンテナ、モノポール型アンテナ等さまざまな形状のアンテナが考えられるが、その中でもIFA(Inversed-F Antenna:逆F型アンテナ)が帯域が広く、機器の筐体等による特性の変化に強いと考えられ多用されている。
この逆F型アンテナ(IFA)の一般的な構成を図9に示す。この逆F型アンテナは、基本的にはモノポール型アンテナをL字状に折り曲げものと考えられ、プリント基板1上に銅箔パターンにより接地導体部2を設け、この接地導体部2の端辺と略並行にアンテナ素子を構成する銅箔パターンにより開放線路3を設ける。
この開放線路3の一端を開放端3aとし、この開放線路3の他端を銅箔パターンによる短絡線路4を介して、接地導体部2に接続し、この短絡線路4と接地導体部2との接続点を接地点4aとする。
また、開放線路3の他端即ち開放線路3と短絡線路4の接続点を銅箔パターンによる給電線路5を介して給電点5aに接続し、この給電点5aから接地点4aまでの線路の距離を調整し、50Ωに整合するようにしている。
また、特許文献1には、給電線路と、短絡線路と、第1の開放線路とで形成した逆F型アンテナに第2の開放線路を接続してマルチバンドアンテナとするようにしたものが記載されている。
特開2004−172912号公報
この逆F型アンテナは、良好な特性が得られるものの、給電線路5に対し、開放線路3と短絡線路4とは、互いに反対方向にあり、使用周波数の波長λに対して開放線路3の長さと短絡線路4の長さとを加算した長さが略λ/4としなければならず、アンテナの小型化に不向きな構成である。
更に、複数の周波数の無線通信の利用を可能とするためには、機器内に夫々の周波数に対応した逆F型アンテナを複数個設ける必要があり、機器の小型化が困難である不都合がある。
また、特許文献1に記載の逆F型アンテナを用いたマルチバンドアンテナも、給電線路に対し第1の開放線路と短絡線路とは互いに反対方向にあり、使用周波数の波長λに対して第1の開放線路の長さと短絡線路の長さとを加算した長さが略λ/4としなければならず、アンテナの小型化に不向きな構成である。
本発明は、斯かる点に鑑み、プリント基板上にパターン形成する平面アンテナを小型化すると共に複数の周波数で使用できるようにすることを目的とする。
本発明平面アンテナは、プリント基板に接地導体部及び給電点を設け、この接地導体部の端辺と略並行に第1の開放線路を設けると共にこの給電点をこの第1の開放線路に接続する給電線路を設け、この第1の開放線路とこの接地導体部との間にこの給電線路から分岐し、この接地導体部に接続する短絡線路を設けると共にこの給電線路のこの第1の開放線路の反対方向に第2の開放線路を設けたものである。
本発明によれば、第1の開放線路と接地導体部との間に、給電線路から分岐し、接地導体部に接続する短絡線路を設けたので、逆F型アンテナの変形であり、良好な特性が得られると共にアンテナの長さを小さくできる。
また、本発明によれば、給電線路の第1の開放線路の反対方向に第2の開放線路を設けたので、複数の周波数に使用できる。
以下図1を参照して、本発明平面アンテナを実施するための最良の形態の例につき説明する。
図1A及びBにおいて、10はプリント基板を示し、本例による平面アンテナは、他の周辺回路パターン等が形成されるプリント基板10の端部において形成する。
図1A及びBにおいて、10はプリント基板を示し、本例による平面アンテナは、他の周辺回路パターン等が形成されるプリント基板10の端部において形成する。
図1A及びBにおいて、11は所定範囲に亘って、このプリント基板10の表面上に形成された金属箔例えば銅箔パターンより成る接地導体部を示し、この接地導体部11の端辺11aと略並行に第1のアンテナ素子を構成する金属箔例えば銅箔パターンより成る第1の開放線路12を設ける。
この第1の開放線路12の一端を金属箔例えば銅箔パターンより成る給電線路13を介して給電点14に接続する。この第1の開放線路12の他端を何れにも接続しない開放端12aとし、この第1の開放線路を給電点14より不平衡型のアンテナとして励振する如くする。
この第1の開放線路12の長さは使用周波数例えば2.4GHzの周波数の電波を放射する所定長さとし、本例においては、この第1の開放線路12をメアンダ状(蛇行パターン)に屈曲し、この所定長さの第1の開放線路12を給電線路13と直行する方向に伸延するのを抑制する。
本例においては、金属箔例えば銅箔パターンより成る短絡線路15を給電線路13より分岐して設けると共に接地導体部11とこの第1の開放線路12との間をこの第1の開放線路12の開放端12a方向に伸延し、端部を接地導体部11に接続し、接地点15aとする。
この短絡線路15は、その長さによりこの平面アンテナの特性インピーダンスを決定し、この平面アンテナに接続される回路のインピーダンス50Ωにマッチングするよう調整される。本例においては、給電線路13と直行する方向へサイズが伸延するのを抑制する目的で、この短絡線路15をメアンダ状に屈曲する。
また、本例においては、給電線路13の第1の開放線路12とは反対側に第2のアンテナ素子を構成する金属箔例えば銅箔パターンより成る第2の開放線路16を設ける。この第2の開放線路16の一端を何れにも接続しない開放端16aとし、この第2の開放線路16の他端を給電線路13に対し、第1の開放線路12の反対側に接続する。
この第2の開放線路16の開放端16a側をこの給電線路13と平行になるように接地導体部11の方向に折り曲げ、この第2の開放線路16が給電線路13と直行する方向に伸延するのを抑制する。この第2の開放線路16の長さは使用周波数例えば5.2GHzの周波数の電波を放射する所定長とする。
本例は、上述の如く、第1の開放線路12と接地導体部11との間に、給電線路13から分岐し、接地導体部11に接続する短絡線路15を設けたので、逆F型アンテナの変形であり、良好な特性が得られると共にアンテナの長さを小さくできる。
また、本例によれば、給電線路13の第1開放線路12の反対方向に第2の開放線路16を設けたので、複数の周波数に使用できる。
次に、本発明平面アンテナの具体例として、2.4GHz帯と5.2GHz帯との2つの周波数で使用することを前提とし、異なる周波数を同時に放射可能なことを明示して説明する。以下では説明の便宜上、2.4GHzをf1、5.2GHzをf2とする。
図2は図1例の平面アンテナのリターンロス(Return Loss)を示したものである。この例では、プリント基板10の非誘電率を4.4とし、図1Aのプリント基板10の高さHを35mm、幅Wを30mmとし、アンテナ部の高さhを7mm、幅wを13mmとする。
更に、本例の平面アンテナの寸法をλ1をf1の自由空間中の波長、λ2をf2の自由空間中の波長したとき、給電線路13の長さと第1の開放線路12の長さとの加算値を略0.35λ1とし、給電線路13の長さと第2の開放線路16の長さとの加算値を0.2λ2とする。
図2より明らかなように、本例平面アンテナは、f1とf2との2つの周波数で共振し、
リターンロス≦-10[dB]
の周波数を帯域幅とすると、f1に対する非帯域幅は略7%、f2に対する非帯域幅は略8%となる。通常、無線LANを始めとする無線システムで使用される周波数帯域幅は数%であるから、本例平面アンテナは実使用上問題ない帯域幅を有する。
リターンロス≦-10[dB]
の周波数を帯域幅とすると、f1に対する非帯域幅は略7%、f2に対する非帯域幅は略8%となる。通常、無線LANを始めとする無線システムで使用される周波数帯域幅は数%であるから、本例平面アンテナは実使用上問題ない帯域幅を有する。
図3は、図1に示す本例平面アンテナにおいて、短絡線路15の長さを変化させた場合のリターンロスを示したものである。図3中、a及びbは夫々短絡線路15の長さを0.06λ1及び0.08λ1とした場合の特性を示したものである。この図3より、短絡線路15の電気長により、本例平面アンテナの特性インピーダンスが変化し、適宜調整することで良好なリターンロスの値が得られることがわかる。
この平面アンテナの特性インピーダンスは接地導体部11の大きさや筐体の影響により変化するため、この短絡線路15の長さは一意に定まるものではない。
この場合、図4に示す如く、短絡線路15の途中にチップ素子17を介在させることで、この短絡線路15の電気長を実効的に調整することで対処できる。
その一例として、チップ素子17をインダクタ素子とし、定数の値を1.5nHと2.5nHとした場合のリターンロスが図5に示す如くであった。この図5より明らかなように、短絡線路15の途中に集中定数を備えるチップ素子17を介在させることによって等価的に電気長を稼ぐことができ、本例の場合、このチップ素子17を1.5nHとすることで、容易に良好に整合を取ることができた。
従って、接地導体部11の大きさや筐体の影響により本例の平面アンテナの特性インピーダンスが変化しても、アンテナパターンを変更することなく、チップ素子17を設けることにより容易に補正することができる。
また、図6は、図1に示す本例平面アンテナの電流分布を示したものであり、図6Aはf1の電流分布、図6Bはf2の電流分布を示す。図6においては、電流分布の強弱は濃淡で表しており、濃くなるにつれて電流分布が強いことを示している。
この図6Aより、f1の電流は第1の開放線路12上に強く分布しており、第1の開放線路12がf1での主放射導体であることがわかる。更に図6Bより、f2の電流は、第2の開放線路16上に強く分布しており、第2の開放線路16がf2での主放射導体であることがわかる。この図6Bより、f2の第2高調波等が第1の開放線路12より放射していることがわかる。
また、図6Aにおいて、f1の電流は第2の開放線路16上にはほとんど分布しておらず、この図1例の平面アンテナは、f1とf2とで独立に調整可能であることを示唆している。
図7は、図1例の平面アンテナにおいて、第2の開放線路16の長さを変化させた場合のリターンロスを示したもので、図7中c、d及びeは給電線路13の長さと第2の開放線路16の長さとの加算値が夫々0.17λ2、0.185λ2及び0.2λ2とした場合の特性を表している。
この図7より、第2の開放線路16の長さを調整することにより、f2に該当する周波数を容易に変化させることができる。また、この図7より明らかなように、第2の開放線路16の長さを変化させても、f1に該当する周波ほとんど変化しない。
一般に、アンテナにおいて、その特性はアンテナそのものの設計寸法のみで決らず、接地される接地導体部11のサイズやプリント基板10の電気特性、更に筐体の材料によっても変化する。従ってアンテナの設置状況によっては、f1及びf2は意図した周波数からずれる可能性がある。
然しながら、本例平面アンテナにおいては、上述したように、f1とf2とは夫々独立に変化させることができるため、この平面アンテナの実装後の周波数調整が比較的容易に行える利点を有する。
このため、本例平面アンテナにおいて、プリント基板10上の金属箔例えば銅箔パターン形成した第1及び第2の開放線路12及び16を予め長めに設定しておけば、パターンカットで容易に調整できる。
また、図8は、本発明を実施するための最良の形態の他の例の要部を示す。この図8例につき説明するに図1例に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
図8例は、図1例において、アンテナ部と接地導体部11がプリント基板10の同一平面上に構成したものではなく、この接地導体部11をプリント基板10の裏面に設けたものである。この場合、この接地導体部11はアンテナ部配置領域の裏面を避けて設け、アンテナ部に干渉が生じるのを防止する必要がある。また、その際、短絡線路15はスルーホール18を介してプリント基板10の裏面の接地導体部11に接続する。
斯かる図8例によれば、図1例同様の作用効果が得られると共に平面アンテナの給電点14にアンテナ部周囲の回路からストリップライン等により直接給電することができる。
尚、本発明は上述例に限ることなく、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
10…プリント基板、11…接地導体部、12…第1の開放線路、13…給電線路、14…給電点、15…短絡線路、16…第2の開放線路、17…チップ素子、18…スルーホール
Claims (4)
- プリント基板に接地導体部及び給電点を設け、前記接地導体部の端辺と略並行に第1の開放線路を設けると共に前記給電点を前記第1の開放線路に接続する給電線路を設け、前記第1の開放線路と前記接地導体部との間に前記給電線路から分岐し、前記接地導体部に接続する短絡線路を設けると共に前記給電線路の前記第1の開放線路の反対方向に第2の開放線路を設けたことを特徴とする平面アンテナ。
- 請求項1記載の平面アンテナにおいて、
前記第1の開放線路及び前記短絡線路を屈曲したことを特徴とする平面アンテナ。 - 請求項1又は2記載の平面アンテナにおいて、
前記第2の開放線路を屈曲したことを特徴とする平面アンテナ。 - 請求項1記載の平面アンテナにおいて、
前記短絡線路の途中にチップ素子を介在したことを特徴とする平面アンテナ。
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