JP2007259063A - アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】広帯域な周波数帯をカバーすると共に、特定波長のVSWR特性を改善し、さらにアンテナ利得も増大させることができるアンテナを提供する。
【解決手段】矩形の導体板10にボウタイ状スロット11を形成し、そのボウタイ状スロット11の中央部で対向する一方の頂角部12a側の導体板10の上辺に導体板10から延びる補助素子15を形成し、そのボウタイ状スロット11の中央部で対向する一方の頂角部12aに給電部13を、他方の頂角部12bにグランド部14を形成したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、アンテナ、特に、次世代・超高速通信方式であるUWB(Ultra Wide Band)通信機器用に適用可能なアンテナに関するものである。
UWB(ウルトラワイドバンド)は、ワイヤレスで、光ファイバ以上の高速通信が可能になる技術であり、2.4GHz帯を利用するブルートゥース(登録商標)や現行の5GHz帯(IEEE 802.11a)等を利用する無線LANに代わる通信手段として期待されている。
UWBは、3.1GHzから10.6GHzという広帯域で且つマルチバンドな周波数領域を用いて100M〜1G/bpsという高速データ通信を実現する通信方式であり、これに用いるアンテナには、これまでにない広帯域性が求められる。
現状第1期のUWB通信には、3〜5GHzの帯域が使用されていることがほぼ決まっている。さらにワイヤレスLANなどの併用を考慮した場合、2.3〜6GHzの帯域をカバーすることが望まれる。
従来のUWB用アンテナとしては、特許文献1に提案されるように、ホームベース形状の導体を誘電体で挟み、ベースボール形状の頂部を電源を挟んでグランドに接続したもの、特許文献2に提案されるようなシェルピンスキーアンテナを改良したもの、特許文献3に示されるようにパッチアンテナを改良したものなど種々のアンテナが提案されている。
特開2005−94437号公報 特開2004−343424号公報 特開2005−94499号公報
しかしながら、小型且つ薄型でありながら、2.3〜6GHzといったような広帯域をカバーし、かつ比帯域50%以上の広帯域アンテナは実現できていない。
本発明の目的は、広帯域な周波数帯をカバーすると共に、特定波長のVSWR特性を改善し、さらにアンテナ利得も増大させることができるアンテナを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、矩形の導体板にボウタイ状スロットを形成し、そのボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の導体板の上辺に導体板から延びる補助素子を形成し、そのボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部に給電部を、他方の頂角部にグランド部を形成したアンテナである。
請求項2の発明は、ボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の導体板の上辺から延びる補助素子は、導体板の上辺の略中央から垂直に立ち上がった後、導体板の上辺からある一定の間隔を保ったまま導体板の上辺に沿って形成される請求項1記載のアンテナである。
請求項3の発明は、金属板を打ち抜いて、矩形の導体板を形成すると共に、その導体板にボウタイ状スロットと、そのボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の導体板の上辺に導体板から延びる補助素子とを形成した請求項1又は2記載のアンテナである。
請求項4の発明は、ボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の両側或いは一側に、ボウタイ状スロットに沿って延びる補助アンテナ素子が形成される請求項1〜3のいずれかに記載のアンテナである。
請求項5の発明は、矩形の導体板に菱形状やテーパー形状の異形スロットを形成すると共に、その異形スロットの横角部から矩形の導体板の縦辺にかけて切り欠きスロットを形成し、上記一方の横角部に給電部を形成し、その給電部と接する導体板の上辺に補助素子を形成し、他方、切り欠きスロットを介して対向する他方の横角部にグランド部を形成したアンテナである。
請求項6の発明は、異形スロットは、横長の菱形状、横長テーパー形状に形成され、その異形スロットは、矩形の導体板の上辺側に位置するように形成されて、異形スロットから矩形の導体板の下辺側にグランド片が形成される請求項5記載のアンテナである。
請求項7の発明は、補助素子は、切り欠きスロットが形成された側の導体板の上辺端部から垂直に立ち上がった後、導体板の上辺からある一定の間隔を保ったまま導体板の上辺に沿って形成される請求項5または6記載のアンテナである。
請求項8の発明は、導体板の上辺の略中央部から給電部が形成された縦辺に向かって鉤状の切り欠きスリットを形成して導体板の上辺部に補助素子が形成される請求項5または6記載のアンテナである。
請求項9の発明は、異形スロットの上記一方の横角部に、異形スロットに沿って延びる補助アンテナ素子が形成される請求項5〜8のいずれかに記載のアンテナである。
本発明は、ボウタイ状スロットアンテナによる共振に、独立した任意の共振を与えることができる。
以下本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1、図2は、本発明のアンテナA1の一実施の形態を示したもので、図1はアンテナ形状を示し、図2は、そのアンテナのVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)特性を示したものである。
図1において、10は厚さ0.1〜0.5mmの金属板をプレスで打ち抜いて形成した導体板で、矩形状に形成され、その矩形状の導体板10にボウタイ状スロット11がプレス打ち抜きで形成される。
矩形状の導体板10に形成するボウタイ状スロット11は、例えば図示のように二等辺三角形の頂部を向かい合わせてに二つ並べて連結した形状に形成される。
このボウタイ状スロット11の中央部で対向する一方の頂角部12aに給電部13が形成され、他方の頂角部12bにグランド部14が形成される。
この給電部13側の導体板10の上辺10aに導体板10から延びる補助素子15が形成される。
補助素子15は、導体板10の上辺10aの略中央から垂直に立ち上がった後、導体板10の上辺10aからある一定の間隔を保ったまま導体板10の上辺に沿って形成される。
なお、ボウタイ状スロット11の中央部で対向する一方の頂角部12aの両側に、図示の二点鎖線で示したように、ボウタイ状スロット11に沿って延びる補助アンテナ素子16、16を形成してもよい。またこの補助アンテナ素子16は、図では頂角部12aの両側に形成したが、いずれか一側に形成するようにしてもよい。
給電部13とグランド部14は、図示していないが同軸ケーブルを介して信号発生モジュールもしくは検査装置に接続される。
次に、本発明のアンテナA1と図3、図4に示したボウタイ状スロットアンテナBとの違いとVSWR特性について説明する。
一般に、ボウタイ状スロットアンテナВは、図3に示すように、グランド板となる金属板30にボウタイ(蝶ネクタイ)状のスリット(もしくはスロット)31を作製し、そのスリット31が一番狭くなっている頂角部の金属面に給電部33とグランド部34を形成して給電する。
このボウタイ状スロットアンテナBのVSWR特性は、図4に示すように、3〜5.5GHz帯で良好な特性bをもつが、2.3〜2.7GHzのVSWR特性が悪い。
そこで、図1で説明したように補助素子15を形成することで、図2に示すように、図示の点線で示したVSWR特性bが実線で示したVSWR特性aに変化させることができる。
すなわち、補助素子15を追加することで、2.3〜2.7GHz帯に新たな共振ピークを発現できる。
この共振ピークの周波数は、補助素子15の長さを変えることにより、ボウタイアンテナによる共振周波数とは独立でその周波数を変えることができる。
この補助素子15は、共振周波数fc=c/λc(cは光速)で与えられる共振周波数λcにおいて、λ/4素子として機能する。
例えば、2.4GHz帯に新たな共振ピークを追加する場合、素子長lは、
l=c/(2.4×109 )/4=3×10-2(m)
となる。
また補助素子15による共振、および利得を大きくするため、上辺10aと補助素子15の間隔は1mm以上とすることが望ましい。
なお、図1の実施の形態では、ボウタイ状スロット11の形状を、二等辺三角形の頂部を向かい合わせてに二つ並べて連結した形状にした例で説明したが菱形を二つ並べた形状にしても、∞形状に形成してもよい。
図5は、本発明の他の実施の形態を示したものである。
上述した実施の形態においては、導体板10にボウタイ状スロット11を形成する例を示したが、低周波数側の共振を得るためには、ボウタイ状スロット11の長さが長くなり、ノートPC等に設置するにはさらなる小型化が必要である。
そこで、本実施の形態では、図1で示したアンテナを、略中央で分割したアンテナにして、さらに小型化できるようにしたものである。
すなわち図5に示すように、銅合金等の金属板をプレス等にて打ち抜いて、矩形の導体板20を形成し、その矩形の導体板20に、横長の菱形状からなる異形スロット21を形成すると共にその異形スロット21の一側の横角部22a、22bから矩形の導体板20の一方の縦辺20cにかけて逆L字状の切り欠きスリット27を形成し、その切り欠きスリット27を介して対向する一方の横角部22aに給電部23を形成し、他方の横角部23bにグランド部24を形成し、一方の縦辺20cの給電部23側の上辺20a端部から垂直に立ち上がった後、その上辺20aからある一定の間隔を保ったまま導体板20の上辺20aに沿って延びる補助素子25が設けられてアンテナA2が構成される。
また、異形スロット21には、図示の二点鎖線で示したように、切り欠きスリット27で対向する給電側の横角部22aから異形スロット21に延びる補助アンテナ素子26を形成する。
この菱形状の異形スロット21は、矩形の導体板20の上辺20a側に位置するように形成されて、異形スロット21から矩形の導体板20の下辺側に、上辺側より面積が大きいグランド片20gが形成されようにする。
なお、切り欠きスリット27は、逆L字状に形成することで、両横角部22a、22bとが横に並んだ状態となり、同軸ケーブル(図示せず)を接続する際に、縦辺20cと直角になり、同軸ケーブルがグランド片20gと離れるためアンテナ特性に影響を与えることがない。
図6,図7は、図5に示したアンテナA2のVSWR特性を示したものである。
菱形の異形スロット21と補助アンテナ素子26によるVSWR特性dは、図7に示すように異形スロット21により3〜4GHz、補助アンテナ素子26により5〜6GHzに共振したVSWR特性dを得ることができるが、補助素子25を導体板20に付加することにより、図6に示すように、2.3GHz近辺の新たな共振をもつVSWR特性cをもつアンテナA2を作ることができる。
この新たな共振により、隣接する2.8GHz付近のVSWRが高くなるが、そもそもこの領域を使用周波数とするシステムがなければ、アンテナとして共振している必要はない。
すなわち、2.3〜2.5GHzには、IEEE802.11b/g(いわゆる無線LAN)、IEEE802.16e(いわゆるWiMAX)等がシステムとして既にある、或いは今後予定されているが、2.6〜3GHzの周波数帯では、今後もモバイル機器を対象としたアンテナでこの周波数帯を網羅する必要はない。
よって、この周波数帯にVSWR特性が悪化したとしても実用では何ら問題はない。
本実施の形態では、補助素子25を付加する前と後では、2.3GHz帯におけるVSWR特性が大きく改善されたことが分かる。
なお、本実施の形態では、補助素子25により、低周波数側に新たな共振を付与したが、本発明はこれに限るものでなく、補助素子25の共振長さを変えることで、いずれの周波数帯においてもボウタイ状スロットによる共振の他に新たな共振を付与することができる。
図8は、本発明のさらに他の実施の形態を示したものである。
図5の実施の形態では、上辺20aの端部から垂直に立ち上げた後、上辺に沿って一定の間隔を保って延びるように補助素子25を設ける例で説明したが、図8の実施の形態においては、導体板20の上辺20aの略中央部から給電部24が形成された側の縦辺20に向かって鉤状の切り欠きスリット28を形成して導体板20の上辺部に補助素子25aを形成したものである。
このように鉤状の切り欠きスリット28にて補助素子25aを形成することで、補助素子25aに対してグランド部となる面積を大きくできる。
また、一般にボウタイ状スロットアンテナは、周囲の金属部(グランド部)の面積が大きい方が共振、利得とも大きく取れる傾向がある。図8のアンテナA3は、異形スロット21に対する周囲のグランド面積が、図5のアンテナA2の異形スロット21に対する周囲のグランド面積を大きくできるため、アンテナ利得が増大する。
本発明の一実施の形態を示す図である。 図1のVSWR特性を示す図である。 従来のボウタイ状スロットアンテナを示す図である。 図3のVSWR特性を示す図である。 本発明の他の実施の形態を示す図である。 図6のVSWR特性を示す図である。 図5のアンテナにおいて、補助素子を付加していないアンテナのVSWR特性を示す図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す図である。
符号の説明
10、20 導体板
11 ボウタイ状スロット
12a,12b 頂角部
13、23 給電部
14、24 グランド部
15、25、25a 補助素子
16、26 補助アンテナ素子
21 異形スロット

Claims (9)

  1. 矩形の導体板にボウタイ状スロットを形成し、そのボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の導体板の上辺に導体板から延びる補助素子を形成し、そのボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部に給電部を、他方の頂角部にグランド部を形成したことを特徴とするアンテナ。
  2. ボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の導体板の上辺から延びる補助素子は、導体板の上辺の略中央から垂直に立ち上がった後、導体板の上辺からある一定の間隔を保ったまま導体板の上辺に沿って形成される請求項1記載のアンテナ。
  3. 金属板を打ち抜いて、矩形の導体板を形成すると共に、その導体板にボウタイ状スロットと、そのボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の導体板の上辺に導体板から延びる補助素子とを形成した請求項1又は2記載のアンテナ。
  4. ボウタイ状スロットの中央部で対向する一方の頂角部側の両側或いは一側に、ボウタイ状スロットに沿って延びる補助アンテナ素子が形成される請求項1〜3のいずれかに記載のアンテナ。
  5. 矩形の導体板に菱形状やテーパー形状の異形スロットを形成すると共に、その異形スロットの横角部から矩形の導体板の縦辺にかけて切り欠きスリットを形成し、上記一方の横角部に給電部を形成し、その給電部と接する導体板の上辺に補助素子を形成し、他方、切り欠きスリットを介して対向する他方の横角部にグランド部を形成したことを特徴とするアンテナ。
  6. 異形スロットは、横長の菱形状、横長テーパー形状に形成され、その異形スロットは、矩形の導体板の上辺側に位置するように形成されて、異形スロットから矩形の導体板の下辺側にグランド片が形成される請求項5記載のアンテナ。
  7. 補助素子は、切り欠きスリットが形成された側の導体板の上辺端部から垂直に立ち上がった後、導体板の上辺からある一定の間隔を保ったまま導体板の上辺に沿って形成される請求項5または6記載のアンテナ。
  8. 導体板の上辺の略中央部から給電部が形成された縦辺に向かって鉤状の切り欠きスリットを形成して導体板の上辺部に補助素子が形成される請求項5または6記載のアンテナ。
  9. 異形スロットの上記一方の横角部に、異形スロットに沿って延びる補助アンテナ素子が形成される請求項5〜8のいずれかに記載のアンテナ。
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