JP2009055299A - アンテナ及び無線機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】2周波で無線通信が可能であり、しかも折り曲げた状態でも使用することが可能なアンテナの提供。
【解決手段】ベース基材上に導体からなるアンテナ部分と該アンテナ部分に接続される給電点とを有するアンテナであって、前記アンテナ部分は、GND部分と、折り返しが1回の形状をなす単一エレメントからなるエレメント部分を有することを特徴とするアンテナ。給電点をアンテナ部分のx軸方向の中心に配置し、5GHz帯の帯域幅が1000MHz以上であることをが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線LAN用2周波共用アンテナなどに好適なアンテナに関する。本発明のアンテナを使用することで、2.4/5GHzで無線通信が可能になる。また、折り曲げた状態でも使用することが可能となる。
従来、携帯型無線機器に搭載されるアンテナとして、例えば、特許文献1〜4に開示されたものが提案されている。
特許文献1には、所定の大きさの地板と、前記地板の上方に略平行配置される長尺状の導体からなるアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントの一端と前記地板とを電気的に接続する垂直エレメントと、前記アンテナエレメントの他端と給電点を接続する給電用エレメントとからなり、前記アンテナエレメントが略コの字型または湾曲状に形成され、前記アンテナエレメントと前記垂直エレメントと前記給電用エレメントの全長が使用周波数の約1/2波長の長さであって、前記アンテナエレメントと前記垂直エレメントと前記給電用エレメントとを前記地板に対しほぼ左右対称となるように配置することを特徴とするアンテナ装置が開示されている。
特許文献2には、グランド部及び非グランド部を有する実装基板と、基体の一方側に形成された第1の放射電極と、前記第1の放射電極の一端に接続又は非接続にされた第1の給電電極と、前記基体の他方側に形成された第2の放射電極と、前記第2の放射電極の一端に接続又は非接続にされた第2の給電電極と、を有するチップアンテナと、前記実装基板の非グランド部に導体パターンで形成された少なくとも1つの第3の放射電極とを有し、前記第3の放射電極は、その一端が前記非グランド部に搭載された前記チップアンテナの第1の放射電極又は第2の放射電極の他端に接続又は非接続とされ、他端が開放端であることを特徴とするアンテナ装置が開示されている。
特許文献3には、接地面;前記接地面から離れていて、外部から電流の供給を受ける給電部;前記給電部に接続された端部、を含み、前記接地面から第1距離だけ離れている誘導放射部;開放端を含み、前記接地面から第2距離だけ離れている寄生放射部;前記誘導放射部と前記接地面との間を接続する第1接続部;及び、前記寄生放射部と前記接地面との間を接続する第2接続部;を有する平面アンテナであり、前記誘導放射部と前記第1接続部とが両者間の接続点近傍では「Γ」字(又はその鏡像)形状であり、前記寄生放射部と前記第2接続部とが両者間の接続点近傍では「Γ」の鏡像形状(又は「Γ」字形状)である平面アンテナが開示されている。
特許文献4には、接地面、外部から所定の電流の供給を受ける給電部、一端が前記接地面と接続され、他端が前記給電部に接続されている誘導放射部、及び、一端が前記接地面と接続され、他端が開放されている寄生放射部を有する二重帯域アンテナが開示されている。
特開2007−49249号公報 特開2006−217026号公報 特開2006−217631号公報 特開2007−82170号公報
しかしながら、前述した従来技術には、次のような問題があった。
特許文献1に開示されたように、地板上にワイヤを並行に設置した場合、3次元構造となり、無線機器に搭載する際に余分な収容スペースを生じてしまうため、無線機器の小型化を妨げる要因となってしまう問題がある。
特許文献2に開示されたように、実装基板に放射素子を実装する場合、大きなGNDを必要とすることが多く、無線機器の小型化を妨げる要因となってしまう問題がある。
また、特許文献1〜4では、金属板を用いたりしているために、折り曲げることができず、無線機器に搭載する際に収容状態が制限されてしまうという問題もある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされ、2周波で無線通信が可能であり、しかも折り曲げた状態でも使用することが可能なアンテナの提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、ベース基材上に導体からなるアンテナ部分と該アンテナ部分に接続される給電点とを有するアンテナであって、前記アンテナ部分は、GND部分と、折り返しが1回の形状をなす単一エレメントからなるエレメント部分を有することを特徴とするアンテナを提供する。
本発明のアンテナにおいて、給電点をアンテナ部分のx軸方向の中心に配置し、5GHz帯の帯域幅が1000MHz以上であることが好ましい。
本発明のアンテナにおいて、アンテナ部分のx軸方向一端から給電点までの距離Fが8mm≦F≦12mmの範囲において、2.6〜3GHzかつ4.6〜6GHzでVSWR≦2であり、かつ各面での合成利得が−1.5dBi以上であることが好ましい。
本発明のアンテナにおいて、エレメント部分の幅Wが3mm≦W≦9.5mmの範囲において、2.4〜2.9GHzかつ4.8〜6GHzでVSWR≦2であり、かつ各面での平均利得が−1.5dBi以上であってもよい。
本発明のアンテナにおいて、折り曲げ角度が90°以下の状態において、2.4〜2.6GHzかつ4.8〜6GHzでVSWR≦2であり、かつyz面での合成利得が−1.3dBi以上であってもよい。
本発明のアンテナにおいて、可撓性を有し、折り曲げた状態で搭載可能であることが好ましい。
また本発明は、請求項1〜6のいずれかに記載のアンテナを有することを特徴とする無線機器を提供する。
本発明のアンテナは、GND部分と、折り返しが1回の形状をなす単一エレメントからなるエレメント部分を有するアンテナ部分を有する構成としたので、2周波共用アンテナを実現することができる。
また、本発明のアンテナは、可撓性を有し折り曲げた状態で搭載可能な構成としても、特性が変わらない。従って、本発明のアンテナは、折り曲げた状態で無線機器の筐体に取り付けることが可能であり、無線機器の小型化を図る上で有効である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明のアンテナの一実施形態を示す平面図である。図中、符号1はアンテナ、2はベース基材であるポリイミド基材、3は銅箔、4は給電点、5はアンテナ部分、6はGND部分、7はエレメント部分である。
本実施形態のアンテナ1は、ポリイミド基材2上に銅箔3からなるアンテナ部分5と該アンテナ部分5に接続される給電点4とを有してなり、前記アンテナ部分5は、GND部分6と、折り返しが1回の形状をなす単一エレメントからなるエレメント部分7とを有することを特徴としている。本例示において、エレメント部分7は、略長方形状をなしているGND部分6のコーナー部から突出して横U字状に設けられている。
本実施形態のアンテナ1において、ベース基材として可撓性を有するシート状のポリイミド基材2を用いている。アンテナ1は、そのポリイミド基材2上に銅箔3を積層して構成され、アンテナ1自体も可撓性を有し、折り曲げが可能な構造になっている。
給電点4からの給電は、直接給電もしくは同軸ケーブルを介して行われる。本実施形態のアンテナ1において、給電点4をアンテナ部分5のx軸方向の中心に配置することで、高い共振周波数において帯域幅を広げることを可能としている。具体的には、5GHz帯の帯域幅が1000MHz以上を達成することができる。
また本実施形態のアンテナ1は、エレメント部分7全体で2GHz帯の共振が得られ、エレメント部分7の下の部分で5GHz帯の共振が得られることから、無線LAN用2周波共用アンテナなどの2周波共用アンテナとして利用することができる。また、エレメント部分7の上部分の幅を変えることで、2GHz帯だけを独立に設計することが可能である。
図2に示すように、アンテナ1のz軸方向を30mm、エレメント部分7の幅(L)と間隔(S)を4mm/1mmに固定し、x軸方向の幅(A)を変化させた時のVSWRを計算した。その計算値を図3に示す。図3の結果から、x軸方向の幅(A)の値が大きくなるほど、低い周波数で共振が発生することが分かる。
次に、図4に示すように、アンテナ1のx軸方向を20mm、z軸方向を30mmと固定し、アンテナ部分5のx軸方向一端から給電点4までの距離(F)を変化させた時のVSWR特性を調べた。結果を図5に示す。図5の結果から、給電点4をアンテナ部分5のx軸方向の中心に配置することで、5GHz帯での帯域幅を広げることが可能であることが分かる。
次に、図6に示すように、一番上のエレメント部分7の幅(W)を変化させた時のVSWR特性を調べた。結果を図7に示す。図7の結果から、2GHz帯の共振周波数のみを独立して調整することが可能であることが分かる。
[実施例1]
図8に示すように、アンテナ部分5が、GND部分6と、折り返しが1回の形状をなす単一エレメントからなるエレメント部分7とを有し、x軸方向が20mm、z軸方向が34.5mmであるアンテナ1を作製し、給電に同軸ケーブル8(ケーブル径:1.13mm、ケーブル長:200mm)を使用した場合のVSWR特性を調べた。結果を図9に示す。この実験結果から、2GHz帯で約150MHz、5GHz帯で約1000MHzの帯域が得られている。
次に、図10及び図11に各共振周波数での主偏波と交差偏波を合算した時の放射特性を示す。この結果から、モノポールアンテナとほぼ似たような動作をしており、最大利得も1dBi程度得られている。また、表1に、各周波数、各面での両偏波の利得を合算し、平均化したもの(以下 合成利得と呼ぶ)を示す。
Figure 2009055299
[実施例2]
図12に示すように、アンテナ1を同軸ケーブル8に沿って所定角度αで折り曲げた時のVSWR特性を調べた。結果を図13に示す。
また所定角度αで折り曲げた時の放射特性を調べた。結果を図14に示す。
この結果から90°まではアンテナを折り曲げても特性は大きく変わらないことがわかる。また、図15に折り曲げ角度と合成利得の関係を示す。
[実施例3]
前記実施例2で実証されたように、折り曲げても特性が変わらないことを利用して、図16のようにノートPC、アクセスポイント、カーナビなどの無線機器9の筐体10に、アンテナ1を折り曲げたまま搭載することが可能になる。このとき、筐体10の誘電率の影響で周波数が低周波側へ移動するが、調整によって問題なく使用することが可能となる。
本発明のアンテナの実施形態を示す平面図である。 アンテナ各部の寸法関係を示す平面図である。 x軸方向の幅(A)を変化させた時のVSWRの計算値を示すグラフである。 アンテナ各部の寸法関係を示す平面図である。 アンテナ部分のx軸方向一端から給電点までの距離(F)を変化させた時のVSWR特性の変化を示すグラフである。 アンテナ各部の寸法関係を示す平面図である。 エレメント部分の幅(W)を変化させた時のVSWR特性の変化を示すグラフである。 実施例1で作製したアンテナの平面図である。 実施例1のアンテナのVSWR特性を示すグラフである。 実施例1のアンテナにおける2.475GHz帯における放射特性を示す図である。 実施例1のアンテナにおける5.14GHz帯における放射特性を示す図である。 実施例2で作製した折り曲げ付与アンテナを示す平面図と正面図である。 実施例2で作製したアンテナにおける折り曲げ時のVSWR特性を示すグラフである。 実施例2で作製したアンテナにおける折り曲げ時の放射特性を示す図である。 実施例2で作製したアンテナにおける折り曲げ角度と合成利得の関係を示すグラフである。 実施例3で作製したアンテナを折り曲げた状態で筐体に搭載した無線機器を示す斜視図である。
符号の説明
1…アンテナ、2…ポリイミド基材(ベース基材)、3…銅箔、4…給電点、5…アンテナ部分、6…GND部分、7…エレメント部分、8…同軸ケーブル、9…無線機器、10…筐体。

Claims (7)

  1. ベース基材上に導体からなるアンテナ部分と該アンテナ部分に接続される給電点とを有するアンテナであって、
    前記アンテナ部分は、GND部分と、折り返しが1回の形状をなす単一エレメントからなるエレメント部分を有することを特徴とするアンテナ。
  2. 給電点をアンテナ部分のx軸方向の中心に配置し、5GHz帯の帯域幅が1000MHz以上であることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. アンテナ部分のx軸方向一端から給電点までの距離Fが8mm≦F≦12mmの範囲において、2.6〜3GHzかつ4.6〜6GHzでVSWR≦2であり、かつ各面での合成利得が−1.5dBi以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ。
  4. エレメント部分の幅Wが3mm≦W≦9.5mmの範囲において、2.4〜2.9GHzかつ4.8〜6GHzでVSWR≦2であり、かつ各面での平均利得が−1.5dBi以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ。
  5. 折り曲げ角度が90°以下の状態において、2.4〜2.6GHzかつ4.8〜6GHzでVSWR≦2であり、かつyz面での合成利得が−1.3dBi以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ。
  6. 可撓性を有し、折り曲げた状態で搭載可能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のアンテナ。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のアンテナを有することを特徴とする無線機器。
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