JP2012244931A - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012244931A JP2012244931A JP2011118643A JP2011118643A JP2012244931A JP 2012244931 A JP2012244931 A JP 2012244931A JP 2011118643 A JP2011118643 A JP 2011118643A JP 2011118643 A JP2011118643 A JP 2011118643A JP 2012244931 A JP2012244931 A JP 2012244931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leveling
- transmission
- input
- transmission shaft
- bevel gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
【解決手段】昇降自在な苗植付部4の下部に圃場面を均す左右一対の整地ロータ27aと中央の整地ロータ27bを設け、ロータ27a,27b間で駆動力を伝動する伝動部材73aを収納した伝動ケース73を設け、該ケース73に左右の取付フレーム88を取り付け、このフレーム88に泥除け部材89を取り付け、左右の整地伝動ケース73と左右の泥除け部材89の間に間隔部S1を設ける。また伝動ケース73の機体内側上部に左右の上部支持ステー92を配置し、該上部支持ステー92の間に中央の取付ロッド93を設け、該取付ロッド93に左右一対の支持アーム87’を取り付け、該支持アーム87’の間に中央泥除けカバー89’を装着し、該中央の泥除け部材89’と伝動ケース73の間に間隔部S2を設けた。
【選択図】図6
Description
なお、本明細書では苗移植機の前進方向を前側、後退方向を後側といい、前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左側、右側ということにする。
本発明の課題は、整地ロータの回転や機体の前進に伴う泥水流が、整地ロータ周りで、圃場に植え付けた苗に悪影響を及ぼさないようにした苗移植機を提供することである。
請求項1記載の発明は、圃場を走行する走行車体(2)と、走行車体(2)の後部に取り付けられた、圃場に苗を植え付ける昇降自在な苗植付部(4)と、苗植付部(4)の下部に取り付けられた、圃場面を均す左右一対の整地装置(サイドロータ)(27a)と、苗植付部(4)の下部に取り付けられた、圃場面を均す中央の整地装置(センターロータ)(27b)と、整地装置(27a,27b)間で駆動力を伝動する伝動部材(73a)を収納した左右の整地伝動ケース(73)を有する苗移植機において、整地伝動ケース(73)に左右一対の取付フレーム(88)を取り付け、取付フレーム(88)に左右整地装置(27a)の泥除け部材(89)を取り付け、左右の整地伝動ケース(73)と左右の泥除け部材(89)との間に間隔部(S1)を設けたことを特徴とする苗移植機である。
また、支持アーム87’を中央の取付ロッド93に接触させて設け、この支持アーム87’に泥除け部材89’を設けたことにより、さらに強度が向上する。
また、後輪の回転により巻き上げられる泥土も泥除け部材89,89’により同じく機体後方に移動させることができるので、いっそう掃除に要する時間と労力が軽減される。
また、入力ギア81と後輪出力ギア82を上下方向に略直線状に配置することができるので、後輪伝動系の左右幅を抑えることができ、コンパクト化が図られる。
図1及び図2は本発明を用いた一実施例である乗用型苗移植機の側面図と平面図である。この乗用型苗移植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に装着されている。
また、走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置5の本体部分が設けられている。
また、走行車体2の前部左右両側には、補給用の苗を載せておく予備苗載台38を設けても良い。昇降リンク装置3は平行リンク構成であって、1本の上リンク40と左右一対の下リンク41,41を備えている。これらリンク40,41,41は、その基部側がメインフレーム15の後端部に立設した背面視門形のリンクベースフレーム42に回動自在に取り付けられ、その先端側に縦リンク43が連結されている。
トランスミッション12(図1)内の図示しない変速装置からの駆動力を駆動シャフト18cに伝達し、該駆動シャフト18cの後端部に伝動ベベルギア80を設け、該伝動ベベルギア80からの駆動力を後輪11とロータ27a,27bに伝達する後輪ギアケース(リアファイナルケース)18内に設けた入力ギア81に伝動させる。
また、入力ギア81と後輪出力ギア82を上下方向に略直線状に配置することができるので、後輪伝動系の左右幅を抑えることができ、コンパクト化が図られる。
整地伝動軸72は入力側伝動軸72aと出力側伝動軸72bで構成され、出力側伝動軸72bに設けた中空部内に、中空部に設けた溝部(図示せず)と係合するスプライン部材72cを挿入する。スプライン部材72cの先端には爪クラッチ72c1を設ける。また、該スプライン部材72cよりも後端側の出力側伝動軸72bの中空部内にスプリング72dを配置する。入力側伝動軸72aの後端部には爪クラッチ72a1を設けている。
ロータ駆動部には、苗載台51の前記支持枠体65の両側辺部材65bに上端を回動自在に支持された梁部材66と該梁部材66の両端に固着した支持アーム67と該支持アーム67に回動自在に取り付けられたロータ支持フレーム68が設けられている。また、ロータ昇降用モータ63が梁部材66の軸方向延長線上に設けられている。ロータ支持フレーム68の下端には整地ロータ27(27a,27b)の駆動軸70(70a,70b)が取り付けられている。また、該ロータ支持フレーム68の下端部近くは伝動ケース50に回動自在に取り付けられた連結部材71(図1)に連結している。
整地装置27a,27bの間で駆動力を伝動する伝動部材を収納したロータ伝動ケース73に左右一対の取付フレーム88を取り付け、取付フレーム88に取り付けた左右整地装置27a,27aに泥除け部材89を取り付け、また中央の整地装置27bに泥除け部材89’を取り付け、また整地伝動ケース73の両側にできる泥除け部材89及び泥除け部材89’の間にそれぞれ間隔部S1,S2を設けて構成した。
また、取付フレーム88は下部支持ステー90と支持アーム87に支持されている。また、苗植付部支持枠体65の両側辺部材65bに支持された取付アーム91に支持アーム87が連結している。
また、支持アーム87’の後側下部を中央の取付ロッド93に接触させて設け、この支持アーム87’に泥除け部材89’を設けたことにより、さらに強度が従来より向上する。
また、後輪11の回転により巻き上げられる泥土も泥除け部材89,89’により同じく機体後方に移動させることができるので、掃除に要する時間と労力がいっそう軽減される。
また、整地ロータ27bはロータ伝動軸ケース73を橋渡しする補強部材74を介して梁部材66に上端部が支持された一対のリンク部材76,77によりスプリング78を介して吊り下げられている。
また、操縦座席31近傍に設ける図示しないメータパネル上に設けたロータ高さ調節ダイヤルにより、整地ロータ27a,27bを設定高さに調整する構成にしても良い。
また、図1に示すように、整地ロータ27a,27bの後ろ上方には、ロータカバー37を設け、フロート55,56上に泥がかからないようにしている。
そのために、畦クラッチレバー19(図2)の入・切を検知する畦クラッチレバーセンサ19a(図4)を設けている。
従って、枕地及びその近傍では植付条数あわせのために畦クラッチレバー19の操作により畦クラッチを切りにしたときに、該畦クラッチレバーセンサ19aが畦クラッチレバー19の切りを検出し、制御装置100(図4)により自動的に整地ロータ27a,27bを下降させて整地作業を行わせることができる。
このことにより、圃場内において荒れやすい枕地又は枕地の近くを確実に整地することができる。
従って、前記フロート傾斜角度検出センサ94の検出値が、制御感度変更ダイヤルにて設定されているセンターフロート55の傾斜角度になるように、制御装置100により昇降用油圧シリンダ46を伸縮させて、苗植付装置4が設定された上下位置になるように制御する。
3 昇降リンク装置 4 苗植付部
5 施肥装置 10 前輪
11 後輪 11a 後輪車軸
12 ミッションケース 13 前輪ファイナルケース
15 メインフレーム 18 後輪ギアケース
18a 伝動シャフト 18b ユニバーサルジョイント
18c 駆動シャフト 18d 後輪駆動カバー
19 畦クラッチレバー 19a 畦クラッチレバーセンサ
20 エンジン
23 静油圧式無段変速装置(HST)
26 植付伝動軸
27(27a,27b) 整地ロータ
31 座席 32 フロントカバー
34 ハンドル 35 フロアステップ
36 リヤステップ 37 ロータカバー
38 予備苗載台 40 上リンク
41 下リンク 42 リンクベースフレーム
43 縦リンク 44 連結軸
46 昇降用油圧シリンダ 50 伝動ケース
51 苗載台 51a 苗取出口
52 苗植付装置 53 ブロア用電動モータ
54 苗送りベルト 55 センターフロート
56 サイドフロート 58 ブロア
59 エアチャンバ 60 肥料ホッパ
61 繰出部 62 施肥ホース
63 ロータ昇降用モータ 64 作溝体
65 苗植付部支持枠体 65a 支持ローラ
65b 両側辺部材 66 梁部材
67 支持アーム 68 ロータ支持フレーム
69 ロータ高さ調節レバー
70(70a,70b) ロータ駆動軸
70c 整地入力伝動ケース 70v,72v ベベルギア
71 連結部材 72 整地伝動軸
72a 第一伝動軸 72b 第二伝動軸
72a1,72c1 爪クラッチ
72b 出力側伝動軸 72c スプライン部材
72d スプリング 72v ロータ入力ベベルギア
73 ロータ駆動軸ケース 73a 駆動チェーン
74 補強部材 74a 取付片
76 第一リンク部材 77 第二リンク部材
78 スプリング 80 伝動ベベルギア
81 入力ギア 82 後輪出力ギア
84 整地出力ベベルギア 85,86 自在継手
87,87’ 支持アーム 88 取付フレーム
89,89’ 泥除け部材 89a 溝部
90 下部支持ステー 91 取付アーム
92 上部支持ステー 93 取付ロッド
94 フロート傾斜角度検出センサ(昇降リンクスイッチ)
95 クラッチアーム 96 作動ケーブル
97 アウタ受け 100 制御装置
S1,S2 間隔部
Claims (8)
- 圃場を走行する走行車体(2)と、走行車体(2)の後部に取り付けられた、圃場に苗を植え付ける昇降自在な苗植付部(4)と、苗植付部(4)の下部に取り付けられた、圃場面を均す左右一対の整地装置(サイドロータ)(27a)と、苗植付部(4)の下部に取り付けられた、圃場面を均す中央の整地装置(センターロータ)(27b)と、整地装置(27a,27b)間で駆動力を伝動する伝動部材(73a)を収納した左右の整地伝動ケース(73)を有する苗移植機において、
整地伝動ケース(73)に左右一対の取付フレーム(88)を取り付け、
取付フレーム(88)に左右整地装置(27a)の泥除け部材(89)を取り付け、
左右の整地伝動ケース(73)と左右の泥除け部材(89)との間に間隔部(S1)を設けた
ことを特徴とする苗移植機。 - 左右の整地伝動ケース(73)の機体内側下部に左右の下部支持ステー(90)を配置し、左右の下部支持ステー(90)と整地装置支持部材(ロータ支持フレーム)(68)の間に左右の取付フレーム(88)を配置したことを特徴とする請求項1記載の苗移植機。
- 左右の整地伝動ケース(73)の機体内側上部に左右の上部支持ステー(92)を配置し、該左右の上部支持ステー(92)の間に中央の取付ロッド(93)を設け、該取付ロッド(93)に左右一対の支持アーム(87’)を接触させて設け、該左右一対の支持アーム(87’)の間に中央泥除けカバー(89’)を装着し、該中央の泥除け部材(89’)と左右の整地伝動ケース(73)の間に間隔部(S2)を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の苗移植機。
- 左右の泥除け部材(89)において、左右の整地装置(27a)の前後方向中央部よりも後方位置に屈曲部を形成し、中央の泥除け部材(89’)において、側面視で中央の取付ロッド(93)と接触する位置に屈曲部を形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の苗移植機。
- 左右の取付フレーム(88)の機体前方部位を上向きに設け、該左右の取付フレーム(88)の機体後方部位を下向きに屈曲させ、該屈曲させた機体後方部位に泥除け部材(89)を装着したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の苗移植機。
- エンジン(29)と、変速装置を収納したミッションケース(12)と、ミッションケース(12)内の変速装置からの駆動力をミッションケース(12)の外部に伝動する駆動シャフト(18c)と、駆動シャフト(18c)の後端部に設けた伝動ベベルギア(80)と、伝動ベベルギア(80)と噛み合い回転する入力ギア(81)と、入力ギア(81)の下側で、該入力ギア(81)に噛合する後輪(11)の車軸(11a)を回転させる後輪出力ギア(82)と、前記入力ギア(81)と後輪出力ギア(82)を収納した駆動伝動ケース(18)と、入力ギア(81)の後側で、該入力ギア(81)に噛合する整地出力ベベルギア(84)と、該整地出力ベベルギア(84)を前端部に連結した整地伝動軸(72)と、該整地伝動軸(72)の後端部に連結した整地入力ベベルギア(72v)と該整地入力ベベルギア(72v)に噛合するベベルギア(70v)と、整地入力ベベルギア(72v)とベベルギア(70v)を収納した整地入力伝動ケース(70c)と、該整地入力伝動ケース(70c)内のベベルギア(70v)を左側または右側の整地装置(27a)の伝動軸(70a)に固着し、該整地入力伝動ケース(70c)内の整地入力ベベルギア(72v)の駆動力を中央の整地装置(27b)の伝動軸(70b)に伝動するための伝動部材(73a)を収納した整地装置ケース(73)を設けたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の苗移植機。
- 整地伝動軸(72)を入力側伝動軸(72a)と出力側伝動軸(72b)で構成し、出力側伝動軸(72b)に設けた中空部に爪クラッチ(72c1)を有し、出力側伝動軸(72b)の前記中空部内には該中空部の溝部に係合するスプライン部材(72c)と該スプライン部材(72c)の後端側にスプリング(72d)を配置し、入力側伝動軸(72a)の後端部に爪クラッチ(72a1)と設け、
入力側伝動軸(72a)を出力側伝動軸(72b)の中空部に挿入することで、入力側伝動軸(72a)の爪クラッチ(72a1)をスプライン部材(72c)の爪クラッチ(72c1)に係合可能な構成としたことを特徴とする請求項6記載の苗移植機。 - 苗植付部(4)を昇降自在に装着するリンク機構(3)と、リンク機構(3)の取付支点を後輪(11)の車軸(11a)よりも機体前側に配置したことを特徴とする請求項7記載の苗移植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011118643A JP5803278B2 (ja) | 2011-05-27 | 2011-05-27 | 苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011118643A JP5803278B2 (ja) | 2011-05-27 | 2011-05-27 | 苗移植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012244931A true JP2012244931A (ja) | 2012-12-13 |
JP5803278B2 JP5803278B2 (ja) | 2015-11-04 |
Family
ID=47466018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011118643A Active JP5803278B2 (ja) | 2011-05-27 | 2011-05-27 | 苗移植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5803278B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015208276A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
CN107223394A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-03 | 湖南龙舟农机股份有限公司 | 一种插秧机施肥装置和插秧机 |
CN109644637A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-04-19 | 东莞职业技术学院 | 一种幼苗栽培机 |
JP2019162087A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
CN118077381A (zh) * | 2024-03-26 | 2024-05-28 | 南通大学 | 一种全自动植物幼苗移栽装置及方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005095017A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
JP2005341881A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
JP2006081521A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 農用作業機 |
JP2007089475A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
JP2007289044A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2008005743A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
JP2010046028A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
JP2011030439A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Kubota Corp | 乗用型直播機 |
JP2011062163A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Iseki & Co Ltd | 農作業機の整地装置 |
-
2011
- 2011-05-27 JP JP2011118643A patent/JP5803278B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005095017A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
JP2005341881A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
JP2006081521A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 農用作業機 |
JP2007089475A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
JP2007289044A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP2008005743A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
JP2010046028A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
JP2011030439A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Kubota Corp | 乗用型直播機 |
JP2011062163A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Iseki & Co Ltd | 農作業機の整地装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015208276A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
CN107223394A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-03 | 湖南龙舟农机股份有限公司 | 一种插秧机施肥装置和插秧机 |
CN107223394B (zh) * | 2017-07-19 | 2023-03-28 | 湖南龙舟农机股份有限公司 | 一种插秧机施肥装置和插秧机 |
JP2019162087A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
JP7033971B2 (ja) | 2018-03-20 | 2022-03-11 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
CN109644637A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-04-19 | 东莞职业技术学院 | 一种幼苗栽培机 |
CN109644637B (zh) * | 2019-02-22 | 2023-12-08 | 东莞职业技术学院 | 一种幼苗栽培机 |
CN118077381A (zh) * | 2024-03-26 | 2024-05-28 | 南通大学 | 一种全自动植物幼苗移栽装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5803278B2 (ja) | 2015-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5803278B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP5600892B2 (ja) | 作業機 | |
JP2012244939A5 (ja) | ||
JP2012244939A (ja) | 作業車両 | |
JP2009118846A (ja) | 乗用型田植機 | |
JP2010035422A5 (ja) | ||
JP2013048601A (ja) | 苗移植機 | |
JP5761298B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP2011055779A (ja) | 作業車両 | |
JP2011072232A (ja) | 苗移植機 | |
JP2008253231A (ja) | 走行車体 | |
JP2009000083A (ja) | 対地作業装置付きの苗移植機 | |
JP2016119879A5 (ja) | ||
JP2014007997A (ja) | 苗移植機 | |
JP6299893B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP2013066391A (ja) | 苗移植機 | |
JP2009261330A (ja) | 苗移植機 | |
JP5446634B2 (ja) | 走行作業機 | |
JP5056677B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP2009118778A (ja) | 苗移植機 | |
JP5391859B2 (ja) | 作業機 | |
JP4775106B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP2008005739A (ja) | 整地装置 | |
JP7161148B2 (ja) | 苗移植機 | |
JP6079970B2 (ja) | 苗移植機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5803278 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |