JP2012244872A - 電動機 - Google Patents

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洋明 長島
Tomotoshi Kasuya
知俊 粕谷
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雄司 山本
Yosuke Takahashi
洋介 高橋
久巳 ▲葛▼山
Hisami Katsurayama
Yosuke Niwa
陽介 丹羽
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Abstract

【課題】簡単な構成で軸電圧の低減を図ることができる電動機を提供する。
【解決手段】本実施形態の電動機は、機体に固定され、固定子鉄心のスロット内にスロット絶縁紙を介して固定子コイルが巻回され且つスロット開口部側に楔が装着されてなり、前記固定子コイルがインバータ装置により駆動制御される固定子と、この固定子と所定のエアギャップを存して配置され、前記機体に回転軸が軸受を介して支持された回転子とを具備する。そして、前記スロットのスロット開口部側に前記楔よりも厚み寸法の大なる絶縁材製の介装体が配置されている。
【選択図】図1

Description

本実施形態は、電動機に関する。
可変速運転が必要な電動機例えば誘導電動機においては、使い易さ、経済性から、インバータ装置が使われるようになってきている。また、誘導電動機の騒音の低減などの目的からインバータ装置のキャリア周波数を高く設定するようになってきている。このため、インバータ装置の出力電圧の不平衡成分にコモンモード電圧が含まれ、それが駆動される誘導電動機の回転子コイルに印加されることにより、誘導電動機の回転子に静電誘導に基づいて電圧(軸電圧)が発生する。そして、この軸電圧が増大すると、回転子の回転軸を支持している軸受に電流(軸電流)が流れ、電食と呼ばれる腐食を発生させて、軸受の耐久性を悪化させるので、電食の発生を防止する対策が必要である。
そこで、従来では、固定子と回転子との間を静電シールドして浮遊静電容量をなくすか或いは分散させて、軸電圧の発生を抑制するようにしているが、構成が複雑になる問題がある。
特開2000−197298号公報
そこで、簡単な構成で軸電圧の低減を図ることができる電動機を提供することにある。
本実施形態の電動機によれば、機体と、この機体に固定され、固定子鉄心のスロット内にスロット絶縁紙を介して固定子コイルが巻回され且つスロット開口部側に楔が装着されてなり、前記固定子コイルがインバータ装置により駆動制御される固定子と、この固定子と所定のエアギャップを存して配置され、前記機体に回転軸が軸受を介して支持された回転子とを具備する。そして、前記スロットのスロット開口部側に前記楔よりも厚み寸法の大なる絶縁材製の介装体が配置されている。
(a)は一実施形態を示すスロット部分の拡大断面図、(b)は比較例を示す図(a)相当図 固定子及び回転子を概略的に示す図 軸電圧測定回路のブロック図 軸電圧の測定波形図 図4とは異なる時間軸の軸電圧の測定波形図 比較例の図4相当図 図5相当図 一実施形態と比較例の測定結果の対照図
以下、誘導電動機に適用した一実施形態について、図面を参照して説明する。
図2に示すように、誘導電動機の固定子1は、固定子鉄心2に複数相例えば三相の固定子コイルたるU相コイル3、V相コイル4、W相コイル5が巻装されて構成されている。固定子鉄心2は、例えば電磁鋼板をプレスなどにより円環状に打ち抜いて形成された複数枚の鉄心材が積層された円筒状をなしており、その内周側に、U相コイル3、V相コイル4、W相コイル5が挿入されるスロット6が複数個例えば36個形成されている。各U相コイル3、V相コイル4、W相コイル5は、導体例えば銅線に絶縁被覆を施したエナメル線などのコイル線7(図1参照)を巻回することにより構成されている。この実施形態では、固定子鉄心2には、径方向外周側から内周側に向かってU相コイル3、V相コイル4、W相コイル5が順に装着されている。
各U相コイル3、V相コイル4、W相コイル5は、複数個例えば4個(4極)の単位コイル3a、4a、5aから構成されている。各4個の単位コイル3a、4a、5aは、それぞれ直列に接続されており、各直列回路の一方の端子は、各相の電源端子に接続され、また、各直列回路の他方の端子は、中性点に接続されている。つまり、固定子鉄心2には、各相の電源端子間にスター結線された固定子コイル(U相コイル3、V相コイル4、W相コイル5)が巻装されている。
かご型の回転子8は、回転子鉄心9と、この回転子鉄心9の内周側に設けられている回転軸10とを備えている。回転子鉄心9は、電磁鋼板からなる複数枚の円環状の鉄心材を積層して一体的に結着することで形成されていて、円筒状をなしている。回転子8は、固定子1の界磁空間に、その外周面と固定子2の内周面との間に所定のエアギャップを存して配置され、固定子1に対して回転可能になっている。回転軸10は、回転子鉄心9を鉄心材の積層方向に貫いており、回転子鉄心9に固定されている。回転子鉄心9の外周部には、周方向に沿って多数の導体9aが埋設されており、これらは、図示しないエンドリングにより短絡接続されている。
誘導電動機の機体11は、図3に示すように、円筒状のフレーム12と、その両端の開口部に装着された軸受ブラケット13、14とから構成されている。そして、前記固定子1は、フレーム12の内周面に嵌合固定され、回転子8の回転軸10は、軸受ブラケット13、14に図示しない軸受たる玉軸受を介して支持されている。なお、回転子8の回転軸10における軸受ブラケット13側たる反負荷側の端部には、冷却ファン(図示せず)が取り付けられている。
ここで、固定子鉄心2に設けられている各相の固定子コイル(U相コイル3、V相コイル4、W相コイル5)の巻装工程につき、図1(a)を参照して簡単に説明する。
図1(a)に示すように、固定子鉄心2のスロット6には、その内壁にほぼU字状のスロット絶縁紙15が貼り付けられることにより、スロット6に巻装される各相の固定子コイル(U相コイル3、V相コイル4、W相コイル5)と固定子鉄心2(スロット6の内壁)との間を絶縁するためのスロット絶縁が施されている。
固定子鉄心2のスロット6は、半閉型のスロットで、スロット絶縁されたスロット6には、まず、U相コイル3が開口部6aを介して挿入巻装される。即ち、U相コイル3は、スロット6内にスロット絶縁紙15を介して巻装される。ここで、U相コイル3を構成するコイル線7は、導体たる銅線の径(サイズ)が例えば0.75φに設定されて、1つのスロット6当たり52本収納されている。そして、スロット6内の開口部6a側には、スロット絶縁紙15の開放部を閉塞するようにして楔16が挿入装着されている。更に、スロット6内には、楔16よりも開口部6a側に位置して絶縁材製の介装体17が挿入装着されている。この場合、楔16は、例えばポリエステルフィルムとPET(ポリエチレンテレフタラート)不織布との張り合わせ品で構成され、厚み寸法は0.35mmに設定されている。また、介装体7は、ガラスマット積層成形品で構成され、厚み寸法は楔16の厚み寸法より大なる2.4mmに設定されている。以上の構成の結果、固定子1の固定子鉄心2の内周面と回転子8の回転子鉄心9の外周面との間のエアギャップGの寸法を例えば0.3mmとした場合、固定子1のスロット6内に収納されたU相コイル3の開口部6a側の端部端面と回転子8の回転子鉄心9の内周面との間の浮遊静電容量用の距離Hは、例えば4mm以上に設定されている。
因みに、この一実施形態と比較するための比較例(現行品)を、図1(b)に示し、図1(a)と同一部分には同一符号を付して示す。即ち、固定子1の固定子鉄心2のスロット6内にスロット絶縁紙15を介して巻装されるU相コイル3´を構成するコイル線7´は、導体たる銅線の径が0.8mmで、1つのスロット6当たり54本収納されている。この結果、比較例においては、固定子1のスロット6内に収納されたU相コイル3´の開口部6a側の端部端面と回転子8の回転子鉄心9の内周面との間の浮遊静電容量用の距離H´は、一実施形態の距離Hと比較して介装体17が存在しない分だけ小になる例えば1.6mm未満に設定されていることになる。
なお、この一実施形態においては、1つのスロット6に収納されるU相コイル3のコイル線7における銅線の径(サイズ)及び本数は、比較例のそれらよりも細く且つ少ないのであるが、これは、誘導電動機の温度上昇の規格を満足する中の最も細いサイズに設定され、及び比較例に対するトルク特性の変化が最も少ない本数に設定されている。
U相コイル3が巻装されると、U相コイル3との電気角が120°ずれるようにしてU相コイル3が巻装されたのとは別のスロット6にV相コイル4が巻装され、続いて、V相コイル4との電気角が120°ずれるように位置してV相コイル4が巻装されたのとは別のスロット6にW相コイル5が巻装される。この場合、V相コイル4が巻装されたスロット6及びW相コイル5が巻装されたスロット6にも、楔16及び介装体17が配置されている。なお、比較例においても、V相コイル4´が巻装されたスロット6及びW相コイル5´が巻装されたスロット6においても、U相コイル3´が巻装されたスロット6と同様の断面構造を有する。
次に、誘導電動機の軸電圧測定回路の構成につき、図3を参照して説明する。
図1(a)に示すスロット断面構造を有する一実施形態の誘導電動機は、三相4極で、定格出力1.5kW、電圧−周波数(400/400/440V−50/60/60Hz)の使用可能な仕様である。インバータ装置18は、整流回路及び平滑回路からなる直流電源回路、半導体スイッチング素子たるIGBTを三相ブリッジ接続してなるインバータ回路及び制御手段たる制御回路から構成されている。
インバータ装置18において、直流電源回路は、交流電源端子が400V、60Hzの交流電源19に接続されて、直流駆動電源及び直流制御電源を作成し、直流駆動電源電圧をインバータ回路の直流入力端子に与え、直流制御電源電圧を制御回路に与えるようになっている。インバータ回路は、PWM制御により三相の交流電源を作成して、三相の出力端子から出力リアクトル20を介して固定子1の固定子コイルの各相の電源端子に与えるようになっている。そして、制御回路は、所定の条件に基づいて、インバータ回路をPWM制御するようになっている。
測定器たるオシロスコープ21は、100Vの交流電源22から絶縁トランス23を介して交流電源圧が与えられるようになっており、一方の入力端子21aは、誘導電動機の回転子1の回転軸10の負荷側の端部端面に摺接接続され、他方の入力端子21bは、アースされた機体11に接続されている。
図4及び図5は、インバータ装置18により図1(a)のスロット断面構造を有する一実施形態の誘導電動機を、キャリア周波数5kHz、運転周波数25Hzの条件で駆動した場合の軸電圧をオシロスコープ21で測定した波形図であり、図4の時間軸(横軸)は1目盛が20μsであり、図5の時間軸(横軸)は1目盛が10msであり、両図とも軸電圧軸(縦軸)は1目盛が5Vである。図6及び図7は、インバータ装置18により図1(b)のスロット断面構造を有する比較例の誘導電動機を、キャリア周波数5kHz、運転周波数25Hzの条件で駆動した場合の軸電圧をオシロスコープ21で測定した波形図であり、それぞれ図4及び図5に相当する。
図4に示すように、一実施形態における軸電圧の最大ピーク電圧は、6.0Vである。図5に示すように、この一実施形態では、回転軸10を支持する玉軸受に電食(放電)が発生する(開始する)目安となる軸電圧の基準電圧は、正(+)、負(−)とも8(絶対値)Vに推定されており、8V以上の電圧ピーク回数は0である。これに対して、比較例では、図6に示すように、軸電圧の最大ピーク電圧は、17.5Vであり、図7に示すように、基準電圧8V以上の電圧ピーク回数は50である。これらの測定結果を対照的に示したのが図8である。
このように、一実施形態では、図1(a)に示すように、スロット6内の開口部6a側に介装体17を配置して、固定子1のスロット6内に収納されたU相コイル3(V相コイル4、W相コイル5)の開口部6a側の端部端面と回転子8の回転子鉄心9の内周面との間の浮遊静電容量用の距離Hを図1(b)に示す比較例の距離H´よりも大に設定して、これらの間の浮遊静電容量を低減したので、軸電圧の低減を図ることができる。具体的には、一実施形態の軸電圧のピーク電圧を比較例のほぼ3分の1になし得るので、玉軸受に与える放電エネルギー(軸電圧の2乗に比例する)は10%以下になり、また、玉軸受の電食開始の目安となる基準電圧8V以上の軸電圧ピーク回数も0になるので、玉軸受の寿命を大幅に延長することができる。しかも、固定子1のスロット6内の開口部6a側に楔16よりも厚み寸法の大なる介装体17を配置するだけの簡単な構成で実現することができる。
更に、一実施形態においては、1つのスロット6に収納されるU相コイル3(V相コイル4、W相コイル5)のコイル線7における銅線の径(サイズ)は、誘導電動機の温度上昇の規格を満足する中の最も細いサイズに設定されているので、スロット6を含む回転子鉄心2の寸法を変更しなくとも、スロット6内に介装体17を配置するスペースを確保することができる。
なお、上記実施形態では、4極の誘導電動機について述べたが、極数はこれに限定されるものではない。
上記実施形態では、固定子コイルは、スター結線されているが、デルタ結線されていてもよい。
上記実施形態では、インバータ装置により駆動される三相の誘導電動機に適用した例を示したが、電動機はこれに限定されない。例えば、インナーロータ型或いはアウターロータ型の永久磁石同期電動機に適用することができる。
以上のように本実施形態によれば、機体と、この機体に固定され、固定子鉄心のスロット内にスロット絶縁紙を介して固定子コイルが巻回され且つスロット開口部側に楔が装着されてなり、前記固定子コイルがインバータ装置により駆動制御される固定子と、この固定子と所定のエアギャップを存して配置され、前記機体に回転軸が軸受を介して支持された回転子とを具備する。そして、前記スロットのスロット開口部側に前記楔よりも厚み寸法の大なる絶縁材製の介装体が配置されていることを特徴とする。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行なうことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は固定子、2は固定子鉄心、3はU相コイル(固定子コイル)、4はV相コイル(固定子コイル)、5はW相コイル(固定子コイル)、3a、4a及び5aは単位コイル、7はコイル線、8は回転子、9は回転子鉄心、10は回転軸、11は機体、15はスロット絶縁紙、16は楔、17は介装体、18はインバータ装置、21はオシロスコープを示す。

Claims (2)

  1. 機体と、
    この機体に固定され、固定子鉄心のスロット内にスロット絶縁紙を介して固定子コイルが巻回され且つスロット開口部側に楔が装着されてなり、前記固定子コイルがインバータ装置により駆動制御される固定子と、
    この固定子と所定のエアギャップを存して配置され、前記機体に回転軸が軸受を介して支持された回転子とを具備し、
    前記スロットのスロット開口部側に前記楔よりも厚み寸法の大なる絶縁材製の介装体が配置されていることを特徴とする電動機。
  2. 固定子コイルは、コイル温度が電動機規格を満足するサイズの中の最も細いものに設定されていることを特徴とする請求項1記載の電動機。
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