JP2012239299A - 車両用駆動機構 - Google Patents

車両用駆動機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2012239299A
JP2012239299A JP2011106484A JP2011106484A JP2012239299A JP 2012239299 A JP2012239299 A JP 2012239299A JP 2011106484 A JP2011106484 A JP 2011106484A JP 2011106484 A JP2011106484 A JP 2011106484A JP 2012239299 A JP2012239299 A JP 2012239299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
motors
motor
vehicle
driving force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011106484A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5772199B2 (ja
Inventor
Takashi Asai
崇 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2011106484A priority Critical patent/JP5772199B2/ja
Publication of JP2012239299A publication Critical patent/JP2012239299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5772199B2 publication Critical patent/JP5772199B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】複数のモータで、モータの走行時の電費を向上させつつ、車輪と補機とを駆動させる。
【解決手段】第一電気モータ80を車両10の走行用として利用した場合は、第二電気モータ90をコンプレッサー202の駆動に利用し、第二電気モータ90を走行用として利用した場合は、第一電気モータ80をコンプレッサー202の駆動に利用する。よって、二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90の駆動力が前輪12L,12Rとコンプレッサー202とに分配され、前輪12L,12Rとコンプレッサー202とが共に効率良く駆動する。したがって、走行時の電費を向上させつつ、コンプレッサー202と前輪12L,12Rとを効率的に駆動させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用駆動機構に関する。
特許文献1には、エンジンと駆動・回生用モータの駆動力により車輪を駆動するハイブリッド車両において、全ての補機(エアコンコンプレッサ、エンジン冷却ウォーターポンプ、強電系ウォーターポンプ、無段変速機用オイルポンプ、パワーステアリング用オイルポンプ)を電動モータA,Bによるモータ駆動とし、各モータA,Bの駆動力で全ての補機を駆動する補機駆動装置が提案されている(特許文献1を参照)。
また、特許文献2には、低速用のモータと高速用のモータとを使い分けて走行する車両の駆動装置が提案されている(特許文献2を参照)。
ここで、一つのモータで車輪を駆動する場合を想定すると、低回転から高回転まで充分なトルクを得るためには、モータの出力を大きくする必要がある。よって、一つのモータで出力特性と電費とを両立させる必要があり、電費の向上に限界が生じる。
また、特許文献2のように、低速用のモータと高速用のモータとを使い分けて走行する車両の駆動装置において、モータでエアコンのコンプレッサーなどの補機を駆動させると、補機を駆動させる分、走行に用いるための駆動力が減少し、電費が悪化する虞がある。
特開2008−155719号公報 特開2005−127505号公報
本発明は、上記事実を考慮し、複数のモータで、モータの走行時の電費を向上させつつ、車輪と補機とを駆動させる車両用駆動機構を得ることが目的である。
請求項1の発明は、電力によって駆動する複数のモータと、前記複数のモータに接続され、前記複数のモータのいずれか一つのモータを選択して、車輪に駆動力を伝達させる走行用駆動機構と、前記複数のモータに接続された補機用駆動機構と、前記補機用駆動機構に設けられ、前記車輪に駆動力が伝達される前記いずれか一つのモータの前記補機への駆動力の伝達を遮断し、前記車輪に駆動力が伝達されていない他の前記モータで前記補機が駆動するように、前記補機に伝達される駆動力を切り替える切替手段と、備える。
請求項1の発明では、複数のモータのいずれか一つのモータを選択して、車輪を駆動させているので、一つのモータで車輪を駆動させる構成と比較し、電費が向上する。
また、切替手段によって、車輪に駆動力が伝達されていない他のモータで補機が駆動するように、補機に伝達される駆動力が切り替えられる。
このように、複数のモータの駆動力が補機と車輪とに分配され、補機と車輪とが共に効率良く駆動する。したがって、複数のモータで、モータの走行時の電費を向上させつつ、車輪と補機とが効率的に駆動する。
請求項2の発明は、前記複数のモータは、高回転用モータと、前記高回転用モータよりも低回転側でトルクのピークが発生する特性の低回転用モータと、され、前記走行用駆動機構は、予め定められた車速以下では前記低回転用モータの駆動力を前記車輪に伝達させる。
請求項2の発明では、高回転用モータと低回転用モータとを、車速に応じて使い分けるので、更に電費が向上する。
請求項1に記載の発明によれば、補機専用のモータを有する構成や車輪に駆動力が伝達されているモータで補機を駆動させる構成と比較し、複数のモータで、モータの走行時の電費を向上させつつ、車輪と補機とを駆動させることができる。
請求項2記載の発明によれば、高回転用モータと低回転用モータとを車速に応じて使い分けるので、更に電費を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る車両用駆動機構を構成する走行用駆動機構を示す概略構成図である。 本発明の一実施形態に係る車両用駆動機構を構成する補機用駆動機構を示す概略構成図である。 第一電気モータと第二電気モータとのトルク特性を説明するためのグラフである。
<実施形態>
本発明の一実施形態に係る車両用駆動機構を図1〜図3を用いて説明する。
図1と図2とに示す本実施形態の車両10は、走行用駆動機構100(図1を参照)と補機用駆動機構(図2を参照)とを含んで構成された車両用駆動機構15を有している。また、制御装置60が車両用駆動機構15の各種制御を行う。制御装置60は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を含んで構成されている。
[走行用駆動機構]
まず、走行用駆動機構100について説明する。
図1に示すように、車両10は、電池50から供給される電気によって駆動する第一電気モータ80及び第二電気モータ90を備えている。これら第一電気モータ80及び第二電気モータ90のいずれか一方の駆動力が走行用駆動機構100によって車軸20に伝達されることによって、車軸20が回転する。そして、車軸20が回転することによって、前輪12R,12Lが回転し、車両10が走行する。なお、前輪12Lはデフ機構30を介して駆動力(回転)が伝達される。
走行用駆動機構100は、制御装置60、減速機構110、車軸20、及びデフ機構30等を含んで構成されている。また、減速機構110は、第一シャフト112、第二シャフト114、減速ギア122、124、減速ギア126、128、第一駆動用クラッチ132、及び第二駆動用クラッチ134を含んで構成されている。
第一電気モータ80の出力軸82の回転は、第一駆動用クラッチ132を介して、第一シャフト112に伝達される(出力軸82に設けられている歯車254については後述する)。第一シャフト112の回転は、二つの減速ギア122、124で減速され第二シャフト114に伝達される。そして、第二シャフト114の回転が、二つの減速ギア126、128によって減速され、車軸20に伝達される。
したがって、第一シャフト112(第一電気モータ80の出力軸82)の回転が減速ギア122、124よって減速比R1で第二シャフト114に伝達され、この第二シャフト114の回転が減速ギア126,128によって減速比R2で車軸20に伝達される。よって、第一電気モータ80の回転は、低速走行用のR1×R2の減速比で車軸20に伝達される。
また、第二シャフト114は、第二電気モータ90の出力軸92が、第二駆動用クラッチ134を介して連結されている(出力軸92に設けられている歯車264については後述する)。よって、第二電気モータ90の出力は、高速走行用のR2の減速比で車軸20に伝達される。
電池90と第一電気モータ80及び第二電気モータ90とは、制御装置60によって制御されている。また、制御装置60が、第一駆動用クラッチ132及び第二駆動用クラッチ134の遮断及び接続の制御を行う。
なお、図3に示すように、第一電気モータ80は、低速回転側にトルクのピークがある低回転仕様のモータとされ、第二電気モータ90は高速回転側にトルクのピークがある高回転仕様のモータとされている。なお、図3のグラフはトルク特性(性能特性)を判りやすくするために模式的に図示したものであり、実際のトルク特性を正確に示したものではない。
[補機用駆動機構]
つぎに、補機用駆動機構200について説明する。
図2に示すように、車両10には、補機の一例としてのエアコン用のコンプレッサー202が設けられている。
コンプレッサー202には、図示されていないエアコンの冷凍サイクルが形成されている。そして、コンプレッサー202が駆動することで冷凍サイクル中を冷媒が循環すると共に、循環する冷媒を用いて車両10の図示されていない車室内の空調(冷暖房及び除湿)が行なわれる。
コンプレッサー202は、駆動軸204と駆動軸206との少なくとも一方が回転することで駆動するように構成されている。そして、補機用駆動機構200が、駆動軸204又は駆動軸206を回転させることによって、コンプレッサー202が駆動する。
補機用駆動機構200は、制御装置60、歯車252、歯車254、歯車262、歯車264、第一軸214、第二軸216、第一電磁クラッチ222、及び第二電磁クラッチ224を含んで構成されている。
第一電気モータ80の出力軸82の回転は、歯車254(図1も参照)と歯車252とを介して第一軸214に伝達される。そして、第一軸214の回転が、第一電磁クラッチ222を介して、駆動軸204に伝達される。
第二電気モータ90の出力軸92の回転は、歯車264(図1も参照)と歯車262とを介して第二軸216に伝達される。そして、第二軸216の回転が、第二電磁クラッチ224を介して、駆動軸206に伝達される。
第一電磁クラッチ222及び第二電磁クラッチ224の遮断及び接続は、制御装置60によって制御されている。
<作用及び効果>
つぎに、本実施形態の作用及び効果について説明する。
図1に示すように、車両10が発進時などの予め定められた車速V以下の場合には、制御装置60は、走行用駆動機構100の第一駆動用クラッチ132を接続すると共に、第二駆動用クラッチ134を遮断することで、第一電気モータ80の駆動力を前輪12R、12Lに伝達させる。また、制御装置60は、第一電気モータ80の回転数を制御し、車両10の車速を制御する。
また、図2に示すように、予め定められた車速V以下の場合には、制御装置60は、補機用駆動機構200の第一電磁クラッチ222を遮断する。そして、車両10の車室(図示略)内の空調運転を行なう場合には、第二電磁クラッチ224を接続し、第二電気モータ90でコンプレッサー202を駆動させる。また、制御装置60は第二電気モータ90の回転数を制御し、コンプレッサー202の運転周波数、すなわちエアコンの空調能力を制御する。なお、空調運転を行なわない場合には、第二電磁クラッチ224を遮断し、コンプレッサー202を停止する。
図1に示すように、車両10が加速され予め定められた車速Vを越えると、制御装置60は、走行用駆動機構100の第一駆動用クラッチ132を遮断すると共に、第二駆動用クラッチ134を接続することで、第二電気モータ90の駆動力を前輪12R、12Lに伝達させる。つまり、前輪12L,12Lを回転させるモータを第一電気モータ80から第二電気モータ90に切り替える。また、制御装置60は第二電気モータ90の回転数を制御し、車両10の車速を制御する。
また、図2に示すように、予め定められた車速Vを越えると、制御装置60は、補機用駆動機構200の第二電磁クラッチ224を遮断する。そして、車両10の車室(図略)内の空調運転を行なう場合には、第一電磁クラッチ222を接続し、第一電気モータ80でコンプレッサー202を駆動させる。つまり、コンプレッサー202を駆動させるモータを第二電気モータ90から第一電気モータ80に切り替える。また、制御装置60は第一電気モータ80の回転数を制御し、コンプレッサー202の運転周波数、すなわちエアコンの空調能力を制御する。空調運転を行なわない場合には、第一電磁クラッチ222を遮断し、コンプレッサー202を停止する。
なお、車両10が車速V以下に減速した場合は、上記と逆の制御を行う。つまり、前輪12L,12Lを回転させるモータを第二電気モータ90から第一電気モータ80に切り替えると共に、コンプレッサー202を駆動させるモータを第一電気モータ80から第二電気モータ90に切り替える。
このように、二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90を走行状態に応じて使い分けている。そして、第一電気モータ80を車両10の走行に利用する場合は、第二電気モータ90をコンプレッサー202の駆動に利用し、第二電気モータ90を車両10の走行に利用する場合は、第一電気モータ80をコンプレッサー202の駆動に利用している。
よって、二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90を走行状態に応じて使い分けているので、一つの電気モータで前輪12R,12Lを駆動させる構成と比較し、電費が向上する。また、前輪12R,12Lに駆動力が伝達されていない電気モータでコンプレッサー202が駆動するように、駆動力が切り替えられている。
したがって、二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90で、電費を向上させつつ、コンプレッサー202と前輪12L,12Rとを共に効率的に駆動させることができる。
言い換えると、二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90の駆動力が前輪12L,12Rとコンプレッサー202とに分配され、前輪12L,12Rとコンプレッサー202とが共に効率良く駆動する。
また、第一電気モータ8は低回転仕様のモータとされ、第二電気モータ90は高回転仕様のモータとされている。そして、発進時などの車速V以下の大きなトルクが必要な場合には、低回転仕様の第一電気モータ80で駆動し、車速が車速Vを越え必要とするトルクが小さくなると、高回転仕様の第二電気モータ90で前輪12L,12Rを駆動する。このように、トルク特性の異なる二つの第一電気モータ80と第二電気モータ90とを車速に応じて適切に分担して使用することで、走行性能が向上すると共に、更に電費が向上する。
更に、このように二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90を適切に分担させて使用することで、第一電気モータ80及び第二電気モータ90の劣化が分散して進行する。よって、二つの第一電気モータ80及び第二電気モータ90のいずれか一方の電気モータの劣化が相対的に早まることが防止又は抑制される。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態に限定されない。
例えば、上記実施形態では、第一電気モータ80と第二電気モータ90でトルク特性が異なるモータとしたが、これに限定されない。同一仕様のモータであってもよい。
また、例えば、上実施形態では、減速機構110で第一電気モータ80と第二電気モータ90とで減速比を変えているが、本実施形態のように第一電気モータ80と第二電気モータ90でトルク特性の異なるモータとすれば、必ずしもこのように減速比を変える必要はない。
また、例えば、上記実施形態では、走行に利用していない方の電気モータをコンプレッサー202の駆動に利用したが、これに限定されない。コンプレッサー202以外の補機の駆動に利用してもよい。例えば、エンジン冷却ウォーターポンプ、強電系ウォーターポンプ、無段変速機用オイルポンプ、トランスミッション用オイルポンプ、パワーステアリング用オイルポンプ等が挙げられる。要は、車両に搭載され、電気モータで駆動可能な装置であればよい。また、複数の補機を有してもよい。
また、上記実施形態では、前輪12L,12Rを駆動する前輪駆動車の例を示したが、これに限定されない。後輪を駆動する後輪駆動車に適用してもよい。或いは、四輪駆動車にも適用することができる。
また、上記実施形態では、電気モータの駆動力によって走行する電気自動車に本発明を適用したがこれに限定されない。電気モータに加えてエンジンによる走行が可能な所謂ハイブリッド車にも本発明を適用することができる。
また、上記実施形態では、第一電気モータ80と第二電気モータ90との二つのモータを使い分けていたが、これに限定されない。三つ以上のモータを使い分けた構成であってもよい。例えば、低速用、中速用、高速用の三つのモータのいずれか一つを走行状態に応じて使い分け、走行に利用されていない二つのモータのいずれかで補機を駆動するようにすればよい。つまり、複数のモータのいずれか一つのモータの駆動力を車輪に伝達させ、車輪に駆動力が伝達されていない他のモータで補機が駆動するように構成されていればよい。
また、複数の補機を有する場合、走行に利用されていない他のモータで複数の補機を駆動するようにしてもよい。また、走行に利用していない他のモータが複数ある場合は、いずれか一つのモータで複数の補機を駆動してもよいし、走行に利用していない複数のモータで複数の補機を駆動するように構成されていてもよい。
また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
10 車両
15 車両用駆動機構
50 電池
80 第一電気モータ(高回転用モータ)
90 第二電気モータ(低回転用モータ)
100 走行用駆動機構
200 補機用駆動機構
222 第一電磁クラッチ(切替手段)
224 第二電磁クラッチ(切替手段)

Claims (2)

  1. 電力によって駆動する複数のモータと、
    前記複数のモータに接続され、前記複数のモータのいずれか一つのモータを選択して、車輪に駆動力を伝達させる走行用駆動機構と、
    前記複数のモータに接続された補機用駆動機構と、
    前記補機用駆動機構に設けられ、前記車輪に駆動力が伝達される前記いずれか一つのモータの前記補機への駆動力の伝達を遮断し、前記車輪に駆動力が伝達されていない他の前記モータで前記補機が駆動するように、前記補機に伝達される駆動力を切り替える切替手段と、
    を備える車両用駆動機構。
  2. 前記複数のモータは、高回転用モータと、前記高回転用モータよりも低回転側でトルクのピークが発生する特性の低回転用モータと、され、
    前記走行用駆動機構は、予め定められた車速以下では前記低回転用モータの駆動力を前記車輪に伝達させる請求項1に記載の車両用駆動機構。
JP2011106484A 2011-05-11 2011-05-11 車両用駆動機構 Expired - Fee Related JP5772199B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011106484A JP5772199B2 (ja) 2011-05-11 2011-05-11 車両用駆動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011106484A JP5772199B2 (ja) 2011-05-11 2011-05-11 車両用駆動機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012239299A true JP2012239299A (ja) 2012-12-06
JP5772199B2 JP5772199B2 (ja) 2015-09-02

Family

ID=47461703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011106484A Expired - Fee Related JP5772199B2 (ja) 2011-05-11 2011-05-11 車両用駆動機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5772199B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012035817A1 (ja) * 2010-09-13 2014-02-03 茂治 清水 モータ駆動走行体用回生装置及びこれを用いたモータ駆動走行体
CN112533786A (zh) * 2018-08-10 2021-03-19 舍弗勒技术股份两合公司 用于机动车辆的机电驱动布置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072357A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Zexel Valeo Climate Control Corp 電気自動車
JP2005127505A (ja) * 2003-09-29 2005-05-19 Nissan Motor Co Ltd 車両の駆動装置
JP2006248438A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Toyota Motor Corp ハイブリッドシステムの補機駆動装置
JP2006311784A (ja) * 2005-03-29 2006-11-09 Nissan Motor Co Ltd 電動車両の車両動力伝達機構
JP2007068301A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Nissan Motor Co Ltd 電動車両の制御装置
JP2010178403A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Fuji Heavy Ind Ltd 電気自動車用駆動システム
JP2010254206A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Nippon Soken Inc 車載動力伝達装置、車両用動力制御システム、及び車載補機の動力源の選択方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072357A (ja) * 2001-09-07 2003-03-12 Zexel Valeo Climate Control Corp 電気自動車
JP2005127505A (ja) * 2003-09-29 2005-05-19 Nissan Motor Co Ltd 車両の駆動装置
JP2006248438A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Toyota Motor Corp ハイブリッドシステムの補機駆動装置
JP2006311784A (ja) * 2005-03-29 2006-11-09 Nissan Motor Co Ltd 電動車両の車両動力伝達機構
JP2007068301A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Nissan Motor Co Ltd 電動車両の制御装置
JP2010178403A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Fuji Heavy Ind Ltd 電気自動車用駆動システム
JP2010254206A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Nippon Soken Inc 車載動力伝達装置、車両用動力制御システム、及び車載補機の動力源の選択方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012035817A1 (ja) * 2010-09-13 2014-02-03 茂治 清水 モータ駆動走行体用回生装置及びこれを用いたモータ駆動走行体
CN112533786A (zh) * 2018-08-10 2021-03-19 舍弗勒技术股份两合公司 用于机动车辆的机电驱动布置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5772199B2 (ja) 2015-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101912980B1 (ko) 2개의 전기 기계들을 구비한 전기적으로만 구동될 수 있는 자동차의 구동 트레인
KR101979476B1 (ko) 순수 전기식 4륜 구동 자동차의 구동 트레인
JP5921773B2 (ja) ハイブリッド駆動自動車用駆動装置
JP2011523917A (ja) 車両駆動ラインのためのエネルギ回収システム
JPH09267647A (ja) ハイブリッド車の動力伝達機構
CN207814352U (zh) 变速器、动力驱动系统及车辆
JP2015123922A (ja) ハイブリッド車両のバッテリ冷却装置
CN207809039U (zh) 混合动力驱动系统及车辆
JP5772199B2 (ja) 車両用駆動機構
KR100897083B1 (ko) 모터-제너레이터 일체식 하이브리드 차량의 구동 시스템 및 방법
US7650958B2 (en) Traction drive having an electrical converter
CN102328582A (zh) 一种带电力自驱动车轮的电动轿车
CN107914704B (zh) 用于新能源汽车驱动装置的一体式集成控制方法
US20180147938A1 (en) Drive device for a motor vehicle and motor vehicle
CN109278536B (zh) 一种轮边驱动系统及使用该轮边驱动系统的车辆
CN207059752U (zh) 轮边驱动系统及使用该轮边驱动系统的车辆
US8892288B2 (en) Method and device for controlling the drive train of an electric vehicle
RU2613752C2 (ru) Способ и устройство для управления приводным механизмом в электротранспортном средстве
JP5300082B2 (ja) ハイブリッド車の補機駆動機構
US10843576B2 (en) Electric vehicle
JP2015085783A (ja) 作業車両
JP5581175B2 (ja) 作業車両
JP2008155719A (ja) ハイブリッド車両の補機駆動装置
US20200254870A1 (en) Two-speed automatic mechanical transmission electric axle assembly
CN219236734U (zh) 多电机的驱动系统及汽车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150615

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5772199

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees