JP2012236959A - ポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、イソブタンを主成分とする飽和炭化水素/蟻酸メチル/二酸化炭素系の発泡剤を用いたポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法であって、50kg/m3以下の十分に小さな見掛け密度、優れた機械的強度を有し、更に難燃性等に優れるポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法は、見掛け密度20〜50kg/m3、厚み10mm以上のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法において、該物理発泡剤が、特定の飽和炭化水素30〜70モル%と、蟻酸メチル10〜50モル%と二酸化炭素5〜40モル%とからなり、該物理発泡剤の配合量が、ポリスチレン系樹脂1kgに対して1.1〜1.8モルであり、該ポリスチレン系樹脂が、重量平均分子量10万以上30万未満のポリスチレン系樹脂(PSL)10〜60重量%と重量平均分子量30万以上のポリスチレン系樹脂(PSH)90〜40重量%との混合物からなることを特徴とする。
【選択図】 なし
Description
[1] 押出機中にてポリスチレン系樹脂と物理発泡剤とが混練されてなる発泡性溶融樹脂を、該押出機先端に取り付けたダイを通して低圧域に押出す、見掛け密度20〜50kg/m3、厚み10mm以上のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法において、
該物理発泡剤が、
a)イソブタンを50〜100重量%含む炭素数3〜6の飽和炭化水素30〜70モル%、
b)蟻酸メチル10〜50モル%、
c)二酸化炭素5〜40モル% (ただし、a)のモル%とb)のモル%とc)のモル%との合計は100モル%)
とからなり、
該物理発泡剤の配合量が、ポリスチレン系樹脂1kgに対して1.1〜1.8モルであり、
該ポリスチレン系樹脂が、重量平均分子量10万以上30万未満のポリスチレン系樹脂(PSL)10〜60重量%と重量平均分子量30万以上のポリスチレン系樹脂(PSH)90〜40重量%との混合物(ただし、PSLの重量%とPSHの重量%との合計は100重量%)からなることを特徴とするポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。
[2] 該物理発泡剤が、
a)イソブタンを50〜100重量%含む炭素数3〜6の飽和炭化水素50〜70モル%、
b)蟻酸メチル20〜45モル%、
c)二酸化炭素5〜30モル% (ただし、a)のモル%とb)のモル%とc)のモル%との合計は100モル%)
とからなる、前記[1]に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。
[3] 該ポリスチレン系樹脂が、重量平均分子量15万〜25万、メルトマスフローレイト15〔g/10分〕以上のポリスチレン系樹脂(PSL)10〜60重量%と重量平均分子量30万以上、Z平均分子量が50万以上のポリスチレン系樹脂(PSH)90〜40重量%との混合物(ただし、PSLの重量%とPSHの重量%との合計は100重量%)からなる、前記[1]又は[2]に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。
本発明においては、特定のポリスチレン系樹脂と必要に応じて添加される難燃剤や添加剤を押出機に供給して加熱溶融させ、これに特定のイソブタンを主成分とする炭素数3〜6の飽和炭化水素と蟻酸メチルと二酸化炭素との混合物理発泡剤を圧入し、更に混練して得られる発泡性溶融樹脂混合物を例えば長方形横断面の樹脂排出口を備えたダイを通して低圧域に押出発泡し、得られた発泡体を、賦形装置を通して板状に賦形することによって、見掛け密度20〜50kg/m3、厚み10mm以上のポリスチレン系樹脂押出発泡板が製造される。
ここで、炭素数3〜6の飽和炭化水素としては、イソブタン以外にプロパン、n−ブタン、n−ペンタン、イソペンタン、ネオペンタン、シクロペンタン等が挙げられる。また、本発明において使用される物理発泡剤としては、本発明の目的効果が阻害されない範囲で、上記a)、b)およびc)以外のその他の物理発泡剤を、上記a)、b)およびc)に併用しても構わない。
二酸化炭素の配合割合が少なすぎると、所望される見掛け密度を有する押出発泡板を得ることができなくなる。また、上記a)、b)を併用することによる発泡板製造時の着火の危険を低減する効果も期待できなくなる。該配合割合が多すぎると、二酸化炭素の分離が起こり、押出発泡板の表面が荒れて押出発泡体を製造することが困難になるなど発泡板製造時の押出発泡安定性が低下する。
該配合量が少なすぎると、所望される見掛け密度の押出発泡板を得る事ができない。該配合量が多すぎると、ポリスチレン系樹脂が可塑化しすぎて安定した押出発泡が難しくなる。
Z平均分子量が5×105以上の樹脂には、高分子量の成分が多く含まれており、押出発泡の際の押出機内のリップ付近における樹脂の圧力を高く維持することができる。なお、Z平均分子量の上限は、概ね350万である。また、MFRは0.5〜4.0〔g/10分〕が好ましい。
かかる観点から、ポリスチレン系樹脂(PSH)の配合割合は80〜40重量%が好ましく、ポリスチレン系樹脂(PSL)の配合割合は20〜60重量%が好ましい(ただし、PSLの重量%とPSHの重量%との合計は100重量%)。
なお、本発明において、本発明の目的効果を阻害しない範囲において、該スチレン系樹脂に、PSHおよびPSL以外の樹脂、ゴム、エラストマー等を混合して使用しても構わない。
使用機器:株式会社ジーエルサイエンス製のGPC仕様高速液体クロマトグラフ
カラム:昭和電工株式会社製カラム、商品名Shodex GPC KF−806、同K
F−805、同KF−803をこの順に直列に連結
カラム温度:40℃
溶媒:THF
流速:1.0ml/分
濃度:0.15w/v%
注入量:0.2ml
検出器:株式会社ジーエルサイエンス製 商品名UV702型の紫外可視検出器(測定波長254nm)
分子量分布の計算に用いた較正曲線の分子量範囲:約5400000〜約5400
該難燃剤としては、臭素系難燃剤が好ましく使用される。臭素系難燃剤としては、例えば、テトラブロモビスフェノールA、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2−ブロモエチルエーテル)、テトラブロモビスフェノールA−ビス(アリルエーテル)、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)、テトラブロモビスフェノールS、テトラブロモビスフェノールS−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)、テトラブロモシクロオクタン、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレート、トリブロモフェノール、デカブロモジフェニルオキサイド、トリス(トリブロモネオペンチル)ホスフェート、N,2−3−ジブロモプロピル−4,5−ジブロモヘキサヒドロフタルイミド、ペンタブロモトルエン、臭素化ポリスチレン、臭素化エポキシ樹脂、ポリスチレン−ブタジエン臭素化物、臭素化ビスフェノールエーテル誘導体などが挙げられる。これらの化合物は単独又は2種以上を混合して使用できる。
該熱安定剤の具体例としては、ペンタエリスリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、オクタデシル−3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、エチレンビス(オキシエチレン)ビス[3−(5−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−m−トリル)プロピオネート]、1,3,5−トリス(3,5−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1H,3H,5H)−トリオン、2,6−ジ−tert−ブチル−4−(4,6−ビス(オクチルチオ)−1,3,5−トリアジン−2−イルアミノ)フェノール、トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)フォスファイト、5,7−ジ−tert−ブチル−3−(3,4−ジ−メチルフェニル)−3H−ベンゾフラン−2−オン、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)=1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシラート等があげられる。なお、該熱安定剤はポリスチレン系樹脂そのものの分解を抑制したり、後記難燃剤の熱分解を抑制する効果も有するため、安定して良好な発泡体を得るうえで好適に用いられる。なお、該熱安定剤は単独でまたは2種以上を混合して使用することもできる。
ただし、Vx:上記空気比較式比重計による測定により求められるカットサンプルの真の体積(cm3)(押出発泡板のカットサンプルを構成する樹脂の容積と、カットサンプル内の独立気泡部分の気泡全容積との和に相当する。)
Va:測定に使用されたカットサンプルの外寸法から算出されたカットサンプルの見掛け上の体積(cm3)
W:測定に使用されたカットサンプル全重量(g)
ρ:押出発泡板を構成する樹脂の密度(g/cm3)
ポリスチレン系樹脂としては、PSジャパン社製の表1に示すポリスチレン樹脂を用いた。
比較例2はイソブタンの配合量を多くした例であり、イソブタンの配合量が多すぎると得られる押出発泡板の燃焼し易くなることがわかる。
比較例3は二酸化炭素の配合量を多くした例であり、二酸化炭素の配合量が多すぎるために、二酸化炭素の分離が起こって押出発泡体を得ることができなかった。
比較例4は蟻酸メチルの配合量を多くした例であり、得られる押出発泡板の見掛け密度が大きくなっている。これは、蟻酸メチルの逸散により収縮が激しくなったためである。
比較例5は蟻酸メチルの配合量を少なくした例であり、押出発泡時のダイ圧が不安定となり、得られる押出発泡体の表面が荒れてしまっている。
比較例6はポリスチレン樹脂PSHのみで押出発泡を行なった例であり、押出発泡時のダイ圧が上昇し、ダイ出口が詰まり気味になって安定した押出発泡板の製造を行なうことができなかった。
比較例7はポリスチレン樹脂PSLのみで押出発泡を行なった例であり、押出発泡時のダイ圧が低下し、ガス分離が起こり押出発泡体を得ることができなかった。
比較例8はポリスチレン樹脂PSL多め、ポリスチレン樹脂PSHを少なめにして押出発泡を行なった例であり、押出発泡時のダイ圧が低下し、ガス分離が起こり押出発泡体を得ることができなかった。
Claims (3)
- 押出機中にてポリスチレン系樹脂と物理発泡剤とが混練されてなる発泡性溶融樹脂を、該押出機先端に取り付けたダイを通して低圧域に押出す、見掛け密度20〜50kg/m3、厚み10mm以上のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法において、
該物理発泡剤が、
a)イソブタンを50〜100重量%含む炭素数3〜6の飽和炭化水素30〜70モル%、
b)蟻酸メチル10〜50モル%、
c)二酸化炭素5〜40モル% (ただし、a)のモル%とb)のモル%とc)のモル%との合計は100モル%)
とからなり、
該物理発泡剤の配合量が、ポリスチレン系樹脂1kgに対して1.1〜1.8モルであり、
該ポリスチレン系樹脂が、重量平均分子量10万以上30万未満のポリスチレン系樹脂(PSL)10〜70重量%と重量平均分子量30万以上のポリスチレン系樹脂(PSH)90〜30重量%との混合物(ただし、PSLの重量%とPSHの重量%との合計は100重量%)からなる
ことを特徴とするポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。
- 該物理発泡剤が、
a)イソブタンを50〜100重量%含む炭素数3〜6の飽和炭化水素50〜70モル%、
b)蟻酸メチル20〜45モル%、
c)二酸化炭素5〜30モル% (ただし、a)のモル%とb)のモル%とc)のモル%との合計は100モル%)
とからなる、請求項1に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。 - 該ポリスチレン系樹脂が、重量平均分子量15万〜25万、メルトマスフローレイト15〔g/10分〕以上のポリスチレン系樹脂(PSL)10〜70重量%と重量平均分子量30万以上、Z平均分子量が50万以上のポリスチレン系樹脂(PSH)90〜30重量%との混合物(ただし、PSLの重量%とPSHの重量%との合計は100重量%)からなる、請求項1又は2に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板の製造方法。
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