JP2012236555A - タイヤ・リム組立体 - Google Patents
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Abstract
【課題】チューブ体を容易に封止し、チューブ体の気密性を確保することができるようにしたタイヤ・リム組立体を提供する。
【解決手段】対面する一対の環状の被挟持部42の外側に環状の内部空間Aを形成する環状部(チューブ体本体部40)を備えたチューブ体32と、前記チューブ体32の内周側に設けられ、前記被挟持部42を両側から挟持して前記内部空間Aを密閉空間として封止する分割リム24、26と、を有するように構成する。
【選択図】図3
【解決手段】対面する一対の環状の被挟持部42の外側に環状の内部空間Aを形成する環状部(チューブ体本体部40)を備えたチューブ体32と、前記チューブ体32の内周側に設けられ、前記被挟持部42を両側から挟持して前記内部空間Aを密閉空間として封止する分割リム24、26と、を有するように構成する。
【選択図】図3
Description
本発明は、タイヤ・リム組立体に関する。
近年、従来のタイヤに代えて、例えば下記特許文献に記載されるように、熱可塑性材料で形成される環状のチューブ体と、その外周側に設けられるトレッドとから構成されるタイヤを採用することが提案されている。特許文献1,2に記載のチューブ体にあっては、チューブ体の内周側に周方向に渡って内部と連通する開口を設け、この開口を広げるようにしてチューブ体を縮径させることにより、チューブ体をトレッドに容易に嵌め入れられるように構成している。
そして、チューブ体をトレッドに嵌め入れた後、チューブ体の内部の気密性を確保すべく、チューブ体に設けられた開口を溶着にて封止している。
しかしながら、特許文献1,2に記載のチューブ体にあっては、開口を溶着にて封止する必要があるため、開口を溶着する工程を要する分、製造の容易化の面において問題があった。
そこで、本発明は、チューブ体を容易に封止し、チューブ体の気密性を確保することができるようにしたタイヤ・リム組立体を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のタイヤ・リム組立体は、対面する一対の環状の被挟持部の外側に環状の内部空間を形成する環状部を備えたチューブ体と、前記チューブ体の内周側に設けられ、前記被挟持部を両側から挟持して前記内部空間を密閉空間として封止する分割リムと、を有することを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のタイヤ・リム組立体によれば、チューブ体の内部空間は、被挟持部が分割リムによって挟持されることで封止される。従って、チューブ体を容易に封止し、チューブ体の気密性を確保することができる。
本発明の請求項2に記載のタイヤ・リム組立体は、請求項1に記載のタイヤ・リム組立体において、前記被挟持部の当接面に形成された環状溝に介装され、前記内部空間の封止を補助する第1の封止補助部材を有することを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のタイヤ・リム組立体によれば、被挟持部の当接面に第1の封止補助部材が介装されている。従って、チューブ体の内部の気密性を一層良く確保することができる。
本発明の請求項3に記載のタイヤ・リム組立体は、請求項1または請求項2に記載のタイヤ・リム組立体において、前記被挟持部の内側に介装され、前記内部空間の封止を補助する第2の封止補助部材を有することを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のタイヤ・リム組立体によれば、被挟持部の内側に第2の封止補助部材が介装されている。従って、チューブ体の内部の気密性をより一層良く確保することができる。
本発明の請求項4に記載のタイヤ・リム組立体は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤ・リム組立体において、前記被挟持部には凸部および凹部の内の一方が形成され、前記分割リムには前記被挟持部の凸部および凹部の内の一方と係合する凸部および凹部の内の他方が形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載のタイヤ・リム組立体によれば、被挟持部には凸部または凹部が形成され、分割リムには被挟持部の凸部または凹部に係合する凸部または凹部が形成されている。従って、チューブ体がリムに対して滑りが生じるのを抑制することができる。
本発明の請求項5に記載のタイヤ・リム組立体は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤ・リム組立体において、前記チューブ体の外周側に設けられるトレッドには、補強層が埋設されていることを特徴とする。
本発明の請求項5に記載のタイヤ・リム組立体によれば、チューブ体の外周側に設けられるトレッドには補強層が埋設されている。従って、トレッドおよびチューブ体の強度を向上させることができる。
以上説明したように、本発明のタイヤ・リム組立体によれば、チューブ体を容易に封止し、チューブ体の気密性を確保することができる。
以下、本発明に係るタイヤ・リム組立体の実施形態の一例を添付の図面に基づき説明する。
図1に示すように、本発明に係るタイヤ・リム組立体10は、円盤状のリム12と、該リム12に装着される態様のタイヤ14とから構成されている。リム12は、鉄鋼材やアルミ材などの金属材から形成されている。リム12には、その中央部において車輪軸(図示省略)が挿通されるための挿通孔16が1個穿設されている。挿通孔16の外周側には、車輪軸のフランジ(図示省略)に組み付けるための装着孔18が複数個(5個)、周方向に沿って等間隔に設けられている。さらに装着孔18の外周側には軽量化のための肉抜き孔20が複数個(5個)、周方向に沿って等間隔に設けられている。尚、タイヤ・リム組立体10には、後述のチューブ体32の内部空間Aに気体を充填するための気体注入バルブ用口22が設けられている。
図2、図3に示すように、リム12はタイヤ幅方向Hにおいて中央部で分割される2個の分割リム24、26から構成されている。分割リム24、26の外周部は、後述のチューブ体32の被挟持部42を挟持する挟持部28、30とされている。
図1〜図3に示すように、タイヤ14は、リム12の外周側に設けられる環状(エンドレス状)のチューブ体32と、チューブ体32の外周側に設けられる環状(エンドレス状)のトレッド34とから構成されている。タイヤ14は、チューブ体32をトレッド34の内側に嵌め入れることで形成される。なお、チューブ体32のタイヤ幅方向Hにおける両側面の一部は、トレッド34およびリム12に覆われておらず外部に露出している。
チューブ体32は、熱可塑性材料、具体的には、縦弾性係数が1.0MPa以上500MPa以下の熱可塑性エラストマーから構成されている。熱可塑性エラストマーとしては、例えばJIS K6418に規定されるアミド系熱可塑性エラストマー(TPA)、エステル系熱可塑性エラストマー(TPC)、オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)、スチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)、ウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)、熱可塑性ゴム架橋体(TPV)、若しくはその他の熱可塑性エラストマー(TPZ)等が挙げられる。なお、熱可塑性エラストマーに代えて、チューブ体32を例えばウレタン樹脂、オレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂若しくはポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂から構成してもよい。
トレッド34は、天然ゴムまたは/およびゴム組成物が加硫された加硫ゴムから構成されている。なお、トレッド34は、チューブ体32と同様、熱可塑性材料、具体的には、熱可塑性エラストマーから構成してもよい。
図2、図3に示すように、トレッド34の内部には、スチールコードまたは有機繊維が複数並べられて構成された補強層36が全周に渡って埋設されている。
チューブ体32は、充填される気体を収容するための環状の内部空間Aを有している。充填する気体としては、空気や窒素ガスなどが挙げられる。チューブ体32の肉厚は例えば約0.5mm〜5.0mm程度にし、その内部空間Aに付与する気体圧は例えば約50kPa〜500kPa程度にし、このタイヤ・リム組立体10を装着する車両としては例えば自動二輪車全般や総重量3t未満の普通乗用車等が挙げられる。
なお、チューブ体32の肉厚が0.5mmより薄くなると、耐圧性や耐刃性が不十分になる恐れがあり、5.0mmより厚くなると、重量が増大したり、チューブ体32に曲げひずみが作用したときに外面側と内面側とで生ずる応力の差が大きくなって耐疲労性が悪化したりする恐れがある。また、チューブ体32に付与される気体圧が50kPaよりも低くなると、荷重支持性能が低下する恐れがあり、500kPaよりも高くなると、乗り心地性や耐圧性が悪化する恐れがある。
図3に示すように、チューブ体32の内周側には、内部空間Aと連通する開口38が周方向に渡って形成されている。チューブ体32の内周側に開口38を設けているのは、チューブ体32をトレッド34に嵌め入れる際、チューブ体32の開口38を広げるようにしてチューブ体32を縮径させることで、容易に嵌め入れるためである。
チューブ体32は、外周側において主たる内部空間Aを形成する環状のチューブ体本体部40と、内周側において分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持される環状の被挟持部42とを有している。分割リム24、26がチューブ体32に取付けられると、チューブ体32の被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持され、チューブ体32の内周側に形成される開口38が封止されるようになっている。それにより、チューブ体32の内部空間Aは密閉空間とされる。尚、分割リム24、26によるチューブ体32の挟持力を確保するために、分割リム24、26の図2中の仮想線で示す部位に補助的にボルト(図示省略)による締結を施してもよい。
図2、図3に示すように、互いに対面する一対の被挟持部42は、一端側がチューブ体本体部40の内周側の内周壁44に連続しタイヤ径方向R内側に延びる一対の第1壁46と、第1壁46の他端側に連続しタイヤ幅方向Hに延びる一対の第2壁48と、第2壁48のタイヤ幅方向H内側の端部に連続しタイヤ径方向R内側に延びる一対の第3壁50とを備えている。
第2壁48の第1壁46に連続する側の端部には、タイヤ幅方向Hにおいて外側に突出する凸部52が形成されている。第3壁50の第2壁48に連続する側とは反対側の端部には、タイヤ幅方向Hにおいて外側に突出する凸部54が形成されている。また、被挟持部42には、内周壁44と第1壁46と凸部52とによって凹部56が形成され、第2壁48と第3壁50と凸部54によって凹部58が形成されている。一方、分割リム24、26の挟持部28、30には、被挟持部42のこれら凸部52、凸部54、凹部56、凹部58にそれぞれ対応して係合する対応凹部60、対応凹部62、対応凸部64、対応凸部66が形成されている。
一対の第3壁50のタイヤ幅方向H内側を向く面は、被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持されることで当接される当接面68とされている。一対の第3壁50の当接面68それぞれには、断面半円形の環状の環状溝70が形成されている。これらの環状溝70には、第1の封止補助部材の一例としての断面円形状の環状のシールリング72が介装されている。シールリング72は、ゴム材から構成されており、被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持されると、環状溝70に密着するため、開口38の封止を補助する作用を有している。
一対の第1壁46のタイヤ幅方向H内側を向く面は被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持されても当接されず、一対の第1壁46同士の間はチューブ体32の内部空間Aの一部とされている。この一対の第1壁46同士の間、即ち被挟持部42の内側には、第2の封止補助部材の一例としての断面U文字状の環状のシールリング74が介装されている。シールリング74は、ゴム材から構成されており、被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持されると共にチューブ体の内部空間Aに気体を充填することにより、一対の第1壁46のタイヤ幅方向H内側の面および第2壁48のタイヤ径方向R外側の面に密着するため、開口38の封止を補助する作用を有している。尚、第2壁48のタイヤ幅方向H内側の面に設けられている溝76は、シールリング74固定用の溝である。シールリング74の断面形状はU文字状以外の形状であってもよい。
(作用)
上述したように、チューブ体32をトレッド34に嵌め入れ易くするため、チューブ体32の内周側に開口38を周方向に渡って形成しているが、該開口38はチューブ体32の被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持されることで封止される。従って、開口38をわざわざ溶着にて封止しなくてもチューブ体32の内部の気密性が確保される。尚、開口38に対して補助的に接着や溶着を施してもよい。
上述したように、チューブ体32をトレッド34に嵌め入れ易くするため、チューブ体32の内周側に開口38を周方向に渡って形成しているが、該開口38はチューブ体32の被挟持部42が分割リム24、26の挟持部28、30によって挟持されることで封止される。従って、開口38をわざわざ溶着にて封止しなくてもチューブ体32の内部の気密性が確保される。尚、開口38に対して補助的に接着や溶着を施してもよい。
また、被挟持部42の第3壁50の当接面68に封止補助部材としてシールリング72を介装している。それにより、開口38の封止が補助され、チューブ体32の内部の気密性が一層確保される。
さらに、チューブ体32の内部に封止補助部材としてシールリング74を介装している。それにより、開口38の封止がさらに補助され、チューブ体32の内部の気密性がより一層確保される。
また、チューブ体32の被挟持部42に凸部52、凸部54、凹部56および凹部58を形成し、分割リム24、26の挟持部28、30にそれらに対応して係合する対応凹部60、対応凹部62、対応凸部64および対応凸部66を形成している。従って、チューブ体32とリム12とが接触する面積が大きくなり、チューブ体32がリム12に対して滑りが生じるのが抑制される。
また、チューブ体32の外周側に設けられるトレッド34に補強層36を埋設したので、トレッド34およびチューブ体32の強度を向上させることが可能となる。
また、本実施例のタイヤ14には剛性を確保するためのビードコアおよび被覆層(カーカス)が設けられていない上に、チューブ体32が軽量かつ高い柔軟性を有する熱可塑性エラストマーで形成されていることから、ビードコアおよび被覆層(カーカス)が設けられている従来のタイヤに比べて軽量化されている。具体的には、従来のタイヤのアセンブリ重量を100とした場合、本実施例のタイヤ14のアセンブリ重量は70となっている。
また、本実施例のタイヤ14では、チューブ体32とトレッド34が分離可能に構成されているので、チューブ体32およびトレッド34のうちのいずれか一方が劣化または摩耗したときに、この一方のみを交換することが可能であり、効率的な交換が実現され交換に要するコストが低減される。
また、チューブ体32は熱可塑性材料から構成されているので、再成型が可能でありリサイクル性に優れている。同様にトレッド34も熱可塑性材料から構成すれば、リサイクル性に優れたものとなる。
10 タイヤ・リム組立体
12 リム
14 タイヤ
24、26 分割リム
28、30 挟持部
32 チューブ体
34 トレッド
36 補強層
38 開口
40 チューブ体本体部(環状部)
42 被挟持部
52 凸部
54 凸部
56 凹部
58 凹部
60 対応凹部
62 対応凹部
64 対応凸部
66 対応凸部
68 当接面
70 環状溝
72 シールリング(第1の封止補助部材)
74 シールリング(第2の封止補助部材)
12 リム
14 タイヤ
24、26 分割リム
28、30 挟持部
32 チューブ体
34 トレッド
36 補強層
38 開口
40 チューブ体本体部(環状部)
42 被挟持部
52 凸部
54 凸部
56 凹部
58 凹部
60 対応凹部
62 対応凹部
64 対応凸部
66 対応凸部
68 当接面
70 環状溝
72 シールリング(第1の封止補助部材)
74 シールリング(第2の封止補助部材)
Claims (5)
- 対面する一対の環状の被挟持部の外側に環状の内部空間を形成する環状部を備えたチューブ体と、
前記チューブ体の内周側に設けられ、前記被挟持部を両側から挟持して前記内部空間を密閉空間として封止する分割リムと、
を有するタイヤ・リム組立体。 - 前記被挟持部の当接面に形成された環状溝に介装され、前記内部空間の封止を補助する第1の封止補助部材を有する請求項1のタイヤ・リム組立体。
- 前記被挟持部の内側に介装され、前記内部空間の封止を補助する第2の封止補助部材を有する請求項1または請求項2のタイヤ・リム組立体。
- 前記被挟持部には凸部および凹部の内の一方が形成され、前記分割リムには前記被挟持部の凸部および凹部の内の一方と係合する凸部および凹部の内の他方が形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のタイヤ・リム組立体。
- 前記チューブ体の外周側に設けられるトレッドには、補強層が埋設されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のタイヤ・リム組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011108031A JP2012236555A (ja) | 2011-05-13 | 2011-05-13 | タイヤ・リム組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011108031A JP2012236555A (ja) | 2011-05-13 | 2011-05-13 | タイヤ・リム組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012236555A true JP2012236555A (ja) | 2012-12-06 |
Family
ID=47459868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011108031A Withdrawn JP2012236555A (ja) | 2011-05-13 | 2011-05-13 | タイヤ・リム組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012236555A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016020197A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-02-04 | 横浜ゴム株式会社 | チューブ式タイヤ及びチューブ式タイヤ・リム組立体 |
WO2022114069A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 株式会社ブリヂストン | 非空気入りタイヤ、およびタイヤ組立体 |
-
2011
- 2011-05-13 JP JP2011108031A patent/JP2012236555A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016020197A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-02-04 | 横浜ゴム株式会社 | チューブ式タイヤ及びチューブ式タイヤ・リム組立体 |
WO2022114069A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 株式会社ブリヂストン | 非空気入りタイヤ、およびタイヤ組立体 |
JP2022085201A (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-08 | 株式会社ブリヂストン | 非空気入りタイヤ、およびタイヤ組立体 |
JP7430624B2 (ja) | 2020-11-27 | 2024-02-13 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ組立体 |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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