JP2012233268A - 女性用補整下着 - Google Patents

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Abstract

【課題】着用するブラジャーを選択することのできる女性用補整下着を提供する。
【解決手段】この女性用補整下着1には、ブラジャー40に対する取り付けおよび取り外しが可能なストラップ30が設けられている。ストラップ30の下端32(図3(b))には、ブラジャー40のカップ41のフック受部42に対する取り付けおよび取り外しが可能なフック33が設けられている。ストラップ30のフック33にカップ41のフック受部42が取り付けられたとき、カップ41がストラップ30を介して肩周り部13の頂部から吊り下げられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、女性用補整下着に関する。
上記女性用補整下着として、特許文献1に記載の下着が知られている。
特開2007−84945号公報
特許文献1の女性用補整下着は、前身頃および後身頃とブラジャーとが一体化されている。このためユーザーは、同下着を着用してボディラインを補整するとき、好みのブラジャーを着用することを断念する必要がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、着用するブラジャーを選択することのできる女性用補整下着を提供することにある。
上記目的を達成するための手段を以下に記載する。
(1)請求項1に記載の発明は、女性用補整下着において、ブラジャーを取り付けることおよび取り外すことが可能な取付部が設けられていることを要旨としている。
上記発明によれば、ブラジャーを取り付けることおよび取り外すことが可能な取付部が設けられているため、ユーザーが本女性用補整下着を着用するとき、着用するブラジャーを選択することができる。
(2)請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の女性用補整下着において、前記取付部がブラジャーのカップを吊り下げる部分として構成されていることを要旨としている。
上記発明によれば、ブラジャーのカップを取付部に吊り下げることができるため、取付部にブラジャーのカップとは別の部分が取り付けられる構成と比較して、ブラジャーが本女性用補整下着に取り付けられたときのカップの位置が安定する。
(3)請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の女性用補整下着において、肩および頸部に対応する肩周り部分が前身頃および後身頃に設けられていること、ならびに、前記取付部が前記肩周り部分に接続されていることを要旨としている。
上記発明によれば、頸部および肩に対応する肩周り部分が設けられているため、肩周りの生地が頸部のみに対応する構成と比較して、前身頃および後身頃において取付部にかかる力を受ける部分の面積が大きくなる。このため、ブラジャーが本女性用補整下着に取り付けられたときにユーザーにかかる負荷が軽減される。
(4)請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の女性用補整下着において、前記肩周り部分が頸部と対応する部分から肩関節と対応する部分までにわたり設けられていることを要旨としている。
上記発明によれば、肩周り部分が頸部から肩関節までに対応して設けられているため、肩周り部分が頸部のみに対応している構成と比較して、前身頃および後身頃において取付部にかかる力を受ける部分の面積が大きくなる。このため、ブラジャーが本女性用補整下着に取り付けられたときにユーザーにかかる負荷が軽減される。
(5)請求項5に記載の発明は、請求項3または4に記載の女性用補整下着において前記肩周り部分のうちの頂部に対応する部分に前記取付部が接続されていることを要旨としている。
上記発明によれば、取付部が肩周り部分の頂部と対応する部分に接続されるため、本女性用補整下着にブラジャーが取り付けられたとき、取付部が肩周り部分の頂部よりも下方において接続された場合と比較して、ブラジャーが吊り下げられたときに前身頃の生地が伸びにくくなる。なお、肩周り部分の頂部は、ユーザーが立位の姿勢のときに肩周の上部と対応する部分に相当する。
(6)請求項6に記載の発明は、請求項3〜5のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、前記取付部としてストラップが設けられていること、ならびに、前記ストラップの上端が前記肩周り部分に接続されていることを要旨としている。
上記発明によれば、取付部としてストラップが設けられているため、ブラジャーが本女性用補整下着に取り付けられたとき、ストラップの長さを調節することによりカップの位置を調節することができる。
(7)請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の女性用補整下着において、前記肩周り部分の頂部の裏側に補強部が設けられていること、ならびに、前記ストラップの上端が前記補強部に接続されていることを要旨としている。
上記発明によれば、ストラップの上端が補強部に接続されるため、本女性用補整下着にブラジャーが取り付けられたとき、前身頃および後身頃においてのストラップとの接続部分およびその付近が伸びにくくなる。
(8)請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載の女性用補整下着において、ブラジャーのフック受部を取り付けることおよび取り外すことができるフックが前記ストラップに設けられていることを要旨としている。
上記発明によれば、ブラジャーのフック受部を取り付けることおよび取り外すことができるフックがストラップに設けられているため、ストラップにブラジャーを取り付ける作業を容易に行なうことができる。
(9)請求項9に記載の発明は、請求項1〜8のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、前身頃のうちの乳房に対応する部分に開口部が形成されていることを要旨としている。
上記発明によれば、乳房に対応する部分に開口部が形成されているため、開口部が形成されていない構成と比較して、乳房が同部分に押さえられることにともない乳房の形状が変形することが抑制される。
(10)請求項10に記載の発明は、請求項1〜9のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、前身頃のうちの乳房の下方に対応する部分に支持ベルトが設けられていることを要旨としている。
上記発明によれば、支持ベルトにより乳房が下方から支持されるため、乳房の下垂が抑制される。このため、ユーザーが本女性用補整下着を着用することにともなう乳房のボディラインの補整効果がより高くなる。
(11)請求項11に記載の発明は、請求項1〜10のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、前身頃のうちの乳房の下部と対応する部分および乳房の外側と対応する部分に下支部が設けられていることを要旨としている。
上記発明によれば、下支部により乳房が下方および外側から支持されるため、乳房の下垂が抑制される。このため、ユーザーが本女性用補整下着を着用することにともなう乳房のボディラインの補整効果がより高くなる。
(12)請求項12に記載の発明は、請求項1〜11のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、脇および背面の脇付近と対応する部分の緊締力が背中と対応する部分の緊締力よりも大きいことを要旨としている。
上記発明によれば、脇および背面の脇付近と対応する部分により脇および背面の脇付近の贅肉が押さえ付けられる。これにより、脇および背面の脇付近のボディラインを美しく見せることができる。
(13)請求項13に記載の発明は、請求項1〜12のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、上腕を覆う袖が設けられていることを要旨としている。
上記発明によれば、上腕を覆う袖が設けられているため、上腕のボディラインを補整することができる。このため、ユーザーが本女性用補整下着を着用することにともなうボディラインの補整効果がより高くなる。
(14)請求項14に記載の発明は、請求項13に記載の女性用補整下着において、前記袖の内側部分を構成する生地の緊締力が前記袖の外側部分を構成する生地の緊締力よりも小さいことを要旨としている。
上記発明によれば、袖の内側部分の緊締力が袖の外側部分の緊締力よりも小さいため、内側部分の緊締力が外側部分の緊締力と同じまたは大きい構成と比較して、本女性用補整下着を着用したユーザーに付与される腕の締め付け感が小さくなる。
(15)請求項15に記載の発明は、請求項13または14に記載の女性用補整下着において、前記袖の内側部分を構成する生地が前記袖の外側部分を構成する生地よりも柔らかい生地であることを要旨としている。
上記発明によれば、袖の内側部分を構成する生地として、袖の外側部分を構成する生地よりも柔らかい生地が用いられているため、すなわち生地に対して敏感な腕の部分に対応して柔らかい生地が用いられているため、本女性用補整下着の着心地がよりよいものとなる。
本発明によれば、着用するブラジャーを選択することのできる女性用補整下着を提供することができる。
本発明の一実施形態の女性用補整下着について、その正面構造を示す正面図。 同実施形態の女性用補整下着について、その背面構造を示す背面図。 同実施形態の女性用補整下着について、(a)はユーザーが同下着を着用したときの正面側からの斜視構造を示す斜視図、(b)はストラップとブラジャーのカップとを拡大して示す斜視図。 同実施形態の女性用補整下着について、ユーザーが同下着を着用したときの背面側からの斜視構造を示す斜視図。
本実施形態では、袖付きの女性用補整下着1として本発明を具体化した一例を示している。なお、図1〜図4においては、女性用補整下着1を構成する各生地同士の縫い目を実線で示している。また、女性用補整下着1の表側の生地の裏側に設けられる生地およびブラジャーを破線で示している。
図1および図2を参照して、女性用補整下着1の構成について説明する。
まず、身体の方向に関する用語として以下のものを定義する。
・「前方」は、身体の背面から前面に向かう方向を示す。
・「後方」は、身体の前面から背面に向かう方向を示す。
・「上方」は、足から頭に向かう方向を示す。
・「下方」は、頭から足に向かう方向を示す。
・「左方」は、右半身から左半身に向かう方向を示す。
・「右方」は、左半身から右半身に向かう方向を示す。
・「高さ方向」は、上方および下方に沿う方向を示す。
・「幅方向」は、右方および左方に沿う方向を示す。
・「内側」は、幅方向においての身体の中心側を示す。
・「外側」は、幅方向においての身体の中心側とは反対側を示す。
また、身体の各部位に関する用語として以下のものを定義する。
・「頸部」は、鎖骨の上方と対応する部分を示す。
・「肩」は、肩関節と対応する部分かつ頸部よりも外側の部分を示す。
・「胸部」は、体幹の前面においてみぞおちよりも上方の部分を示す。
・「脇」は、体幹の側部において上腕の内側と対応する部分を示す。
・「脇上部」は、脇のうちの上部と対応する部分を示す。
・「脇下部」は、脇のうちの下部と対応する部分を示す。
・「腹部」は、体幹の前面においてみぞおちよりも下方の部分を示す。
・「上腹部」は、腹部のうちのウエストよりも上方の部分を示す。
・「肩甲部」は、体幹の背面において肩甲骨と対応する部分を示す。
・「背中部」は、体幹の背面においてウエストよりも上方かつ肩甲部を除く部分を示す。
また、生地に関する用語として以下のものを定義する。
・「裏側」は、生地において身体の表面と対向する側を示す。
・「表側」は、生地において裏側とは反対側を示す。
図1および図2に示されるように、女性用補整下着1には、上半身の前面を覆う前身頃11と、上半身の背面を覆う後身頃12と、左上腕を肩から中間部分までにわたり覆う左側の袖14と、右上腕を肩から中間部分までにわたり覆う右側の袖14と、頸部回りを覆う襟15とが設けられている。
前身頃11および後身頃12には、着用者の各部分を覆う一般的な部分として設けられる基礎部20と、ブラジャー40(図3参照)を吊り下げるためのストラップ30と、ストラップ30を接続するための補強部17と、乳房を支持するための支持ベルト18とが設けられている。
基礎部20の一部として、頸部と対応する部分から肩関節と対応する部分までを覆う肩周り部分13と、肩周り部分13の裏側に縫い付けられて肩および頸部を覆う裏肩周り部分28と、肩周り部分13の下方において脇上部および胸部の外側を覆う脇上部分25とが設けられている。
裏肩周り部分28には、図1に示される前身頃11の肩周り部分13の裏側に対応する前裏肩周り部分28Aと、図2に示される後身頃12の肩周り部分13の裏側に対応する後裏肩周り部分28Bとが設けられている。前裏肩周り部分28Aおよび後裏肩周り部分28Bは、連続した1枚の生地として構成されている。
脇上部分25には、図1に示される前身頃11の肩周り部分13の下方に対応する前脇上部分25Aと、図2に示される後身頃12の肩周り部分13の下方に対応する後脇上部分25Bとが設けられている。前脇上部分25Aおよび後脇上部分25Bは、連続した1枚の生地として構成されている。
袖14には、上腕の外側を覆う外側袖部分26と、上腕の内側を覆う内側袖部分27とが設けられている。外側袖部分26には、前身頃11および後身頃12の頸部および肩に対応する部分も含まれている。内側袖部分27には、前身頃11および後身頃12の脇上部に対応する部分も含まれている。裏肩周り部分28は、外側袖部分26のうちの頸部および肩に対応する部分の裏側に縫い付けられている。
袖14を構成する生地は、上腕の中間部分から襟15までにわたり連続するラグラン袖の形状に対応している。なお、この女性用補整下着1においては、肩口から腕と対応する部分までを「袖14」としている。
図1を参照して、前身頃11の構成について説明する。
前身頃11の基礎部20には、肩周り部分13、前裏肩周り部分28A、および前脇上部分25Aの他に、上腹部および脇下部を覆う腹部分21と、脇上部および胸部の外側を覆う外側胸部分23と、乳房の外側の部分および乳房の下部を覆う下支部29と、乳房の下方と対応する部分を覆う支持ベルト18とが設けられている。下支部29は、外側胸部分23および支持ベルト18の裏側に設けられている。下支部29は、右側の外側胸部分23と対応する右側の部分および左側の外側胸部分23と対応する左側の部分により構成されている。下支部29の右側の部分と左側の部分とは、前身頃11の中心部分において互いに縫い合わせられている。また、乳房と対応する部分において、ブラジャー40のカップ41(図3参照)を露出させるための開口部16が形成されている。
前身頃11の肩周り部分13には、外側袖部分26の一部が設けられている。また、脇よりも上方に対応する部分には、内側袖部分27の一部分が設けられている。このように、女性用補整下着1の正面部分においては、袖14の外側の部分および前身頃11の肩周り部分13が外側袖部分26により構成されている。また、袖14の内側部分および前身頃11の脇上部の部分が内側袖部分27により構成されている。
図2を参照して、後身頃12の構成について説明する。
後身頃12の基礎部20には、肩周り部分13、後裏肩周り部分28B、および後脇上部分25Bの他に、背中および脇下部を覆う背中部分22と、背中部分22の裏側に縫い付けられて脇下部および背中の外側を覆う外側背中部分24とが設けられている。
後身頃12の肩周り部分13には、外側袖部分26の一部が設けられている。また、脇よりも上方に対応する部分には、内側袖部分27の一部分が設けられている。このように、女性用補整下着1の背面部分においては、袖14の外側の部分と後身頃12の肩周り部分13とが外側袖部分26により構成されている。また、袖14の内側部分と前身頃11の脇上部の部分とが内側袖部分27により構成されている。
図1および図2を参照して、肩周り部分13の構成について説明する。なお、肩周り部分13の頂部は、ユーザーが立位の姿勢のときに肩周り部分13において肩の上面と対応する。
肩周り部分13は、頸部から肩関節までを覆う前裏肩周り部分28Aと、外側袖部分26の正面部分においての頸部および肩に対応する部分と、頸部から肩関節までを覆う後裏肩周り部分28Bと、外側袖部分26の背面部分においての頸部および肩に対応する部分とを含めて構成されている。
肩周り部分13の頂部の裏側には、肩周り部分13を補強する補強部17が縫い付けられている。補強部17は、前身頃11と後身頃12との境界部分をまたいで前身頃11および後身頃12の裏側にわたり設けられている。補強部17の幅は、裏肩周り部分28の幅と同じ大きさに設定されている。
図1を参照して、襟15およびストラップ30の構成について説明する。
襟15は、背中部分22の上縁、左側の外側袖部分26の右縁、左側の外側胸部分23の右縁、下支部29の中間部分の上縁、右側の外側胸部分23の左縁、および右側の外側袖部分26の左縁により構成されている。なお、左側の外側胸部分23の右縁、下支部29の中間部分の上縁、右側の外側胸部分23の左縁に囲まれる部分が開口部16に相当する。
ストラップ30は、肩周り部分13の裏側かつ開口部16付近に設けられている。ストラップ30の上端31は、補強部17に縫い付けられている。ストラップ30の下端32には、ブラジャー40のフック受部42(図3参照)に取り付けるためのフック33が設けられている。フック33は、外側胸部分23の上部の裏側に設けられている。ストラップ30の中間部分には、ストラップ30の長さを調整するためのアジャスター34が設けられている。
女性用補整下着1を構成する生地の種類について説明する。
女性用補整下着1には、4種類の生地が用いられている。すなわち、緊締力が強い強緊締力生地と、緊締力が弱い弱緊締力生地と、弱緊締力生地と同じ緊締力を有し、かつ弱緊締力生地および強緊締力生地よりも柔らかく、かつ弱緊締力生地および強緊締力生地よりも高い伸縮性を有する柔軟生地と、伸縮性の高いゴム生地とが用いられている。
ここでは、強緊締力生地としてタテ編生地が用いられている。また弱緊締力生地として、一般の下着に用いられる生地と同程度の伸縮性を有するレース生地が用いられている。また柔軟生地として、一般の下着に用いられる生地と同程度の伸縮性を有する丸編生地が用いられている。
上記各生地は、女性用補整下着1の各部位を以下のように構成している。
(a)強緊締力生地は、腹部分21、背中部分22、外側背中部分24、外側袖部分26、裏肩周り部分28、および下支部29を構成している。
(b)弱緊締力生地は、外側胸部分23を構成している。
(c)柔軟生地は、脇上部分25および内側袖部分27を構成している。
(d)ゴム生地は、支持ベルト18、補強部17、およびストラップ30(フック33およびアジャスター34を除く)を構成している。
腹部分21においては、同じ種類の2枚の強緊締力生地が互いに重ね合わせられている。このため、腹部分21の緊締力は、背中部分22、外側背中部分24、外側袖部分26、および裏肩周り部分28の緊締力よりも大きい。外側胸部分23においては、同じ種類の2枚の弱緊締力生地が互いに重ね合わせられている。
図3および図4を参照して、ユーザーが女性用補整下着1およびブラジャー40を着用したときの女性用補整下着1とブラジャー40との関係について説明する。なお、ブラジャー40としては、ストラップを取り付けることおよびストラップを取り外すことが可能なブラジャー40が用いられている。
図3(a)に示されるように、ブラジャー40においては、カップ41のうちストラップ30に対応する部分よりも内側の部分が開口部16から露出する。また、カップ41のうちストラップ30に対応する部分よりも外側の部分が外側胸部分23に覆われる。また、ブラジャー40のカップ41の下方が支持ベルト18により支持される。また、図4に示されるように、ブラジャー40のベルト43は、外側背中部分24および背中部分22により覆われる。
図3(b)に示されるように、ブラジャー40のカップ41の上部に設けられたフック受部42には、ストラップ30のフック33が取り付けられる。これにより、ブラジャー40のカップ41が補強部17およびストラップ30を介して肩周り部13の頂部から吊り下げられる。
図3および図4を参照して、女性用補整下着1の補整機能について説明する。
女性用補整下着1を着用したユーザーにおいては、腹部分21、背中部分22、外側袖部分26、および裏肩周り部分28に対応する身体の贅肉がこれらの部分により押さえ付けられる。また、腹部分21を構成する二重の強緊締力生地により上腹部および脇下部が強く押さえ付けられる。また、外側背中部分24を構成する強緊締力生地により脇および背面の脇付近が押さえ付けられる。これにより、肩周り、脇周り、腹周り、および背中のボディラインが補整される。また、支持ベルト18により乳房の下縁が持ち上げられる。また、下支部29により乳房が上方かつ内側に持ち上げられる。これにより、乳房のボディラインが補整される。
(実施形態の効果)
本実施形態の女性用補整下着1によれば以下の効果が得られる。
(1)女性用補整下着1においては、ブラジャー40を取り付けることおよび取り外すことが可能なストラップ30が設けられている。このため、ユーザーが女性用補整下着1を着用するとき、着用するブラジャー40を選択することができる。
(2)女性用補整下着1においては、ブラジャー40のカップ41を吊り下げることができるストラップ30が設けられている。この構成によれば、ストラップ30にブラジャー40のカップ41とは別の部分が取り付けられる構成と比較して、ブラジャー40が女性用補整下着1に取り付けられたときのカップ41の位置が安定する。
(3)女性用補整下着1においては、肩および頸部に対応する肩周り部分13が設けられている。また、ストラップ30が肩周り部分13に接続されている。この構成によれば、肩周り部分13の生地が頸部のみに対応する構成と比較して、前身頃11および後身頃12においてストラップ30にかかる力を受ける部分の面積が大きくなる。このため、ブラジャー40が女性用補整下着1に取り付けられたときにユーザーにかかる負荷が軽減される。
(4)女性用補整下着1においては、頸部と対応する部分から肩関節と対応する部分までにわたり肩周り部分13が設けられている。この構成によれば、肩周り部分13が頸部のみに対応している構成と比較して肩周り部分13の幅が大きくなるため、前身頃11および後身頃12においてストラップ30にかかる力を受ける部分の面積が大きくなる。このため、ブラジャー40が女性用補整下着1に取り付けられたときにユーザーにかかる負荷が軽減される。
(5)女性用補整下着1においては、ストラップ30の上端31が肩周り部分13の頂部と対応する部分に接続されている。この構成によれば、女性用補整下着1にブラジャー40が取り付けられたとき、ストラップ30の上端31が肩周り部分13の頂部よりも下方に接続される構成と比較して、ブラジャー40を吊り下げることにともなう前身頃11の生地の伸びが小さくなる。
(6)女性用補整下着1においては、アジャスター34を有するストラップ30が設けられている。この構成によれば、ストラップ30の長さを調節することによりカップ41の位置を調節することができる。
(7)女性用補整下着1においては、肩周り部分13の頂部の裏側に補強部17が設けられている。また、ストラップ30の上端31が補強部17に接続されている。この構成によれば、女性用補整下着1にブラジャー40が取り付けられたとき、前身頃11および後身頃12においてのストラップ30との接続部分およびその付近の生地の伸びが小さくなる。
(8)女性用補整下着1においては、ブラジャー40のフック受部42に対する取り付けおよび取り外しが可能なフック33がストラップ30に設けられている。この構成によれば、ストラップ30にブラジャー40を取り付ける作業を容易に行なうことができる。
(9)女性用補整下着1は、前身頃11のうちの乳房に対応する部分に開口部16が形成されている。この構成によれば、開口部16が形成されていない構成と比較して、乳房が同部分に押されることにともない乳房の形状が変形することが抑制される。また、女性用補整下着1を着用したユーザーに与えられる締め付け感が小さくなる。
(10)女性用補整下着1においては、前身頃11のうちの乳房の下方に対応する部分に支持ベルト18が設けられている。この構成によれば、乳房およびカップ41の下垂が抑制される。このため、ユーザーが女性用補整下着1を着用することにともなう乳房のボディラインの補整効果がより高くなる。
(11)女性用補整下着1においては、前身頃11のうちの乳房の下部と対応する部分および乳房の外側と対応する部分に下支部29が設けられている。この構成によれば、下支部29により乳房が下方および外側から支持されるため、乳房の下垂が抑制される。このため、ユーザーが本女性用補整下着を着用することにともなう乳房のボディラインの補整効果がより高くなる。
(12)女性用補整下着1においては、強緊締力生地により構成される二重構造の外側背中部分24が設けられている。この構成によれば、脇および背面の脇付近の贅肉が押さえ付けられるため、脇および背面の脇付近のボディラインを美しく見せることができる。
(13)女性用補整下着1においては、上腕を覆う袖14が設けられている。この構成によれば、上腕のボディラインを補整することができる。すなわち、ユーザーが女性用補整下着を着用することにともなうボディラインの補整効果がより高くなる。また、袖14が設けられていない構成と比較して、ストラップ30にかかる力を受ける部分の面積が大きくなる。このため、ブラジャー40が女性用補整下着1に取り付けられたときにユーザーにかかる負荷がより軽減される。また、袖14が設けられていることにより、上腕の贅肉をブラジャーのカップに入れやすくなる。このため、上腕、乳房、およびその付近の部分のボディラインを美しく見せることができる。
(14)女性用補整下着1においては、袖14の内側部分を構成する内側袖部分27の生地の緊締力が袖14の外側部分を構成する外側袖部分26の生地の緊締力よりも小さい。この構成によれば、内側袖部分27の生地の緊締力が外側袖部分26の生地の緊締力と同じまたは大きい構成と比較して、女性用補整下着1を着用したユーザーに付与される腕の締め付け感が小さくなる。
(15)女性用補整下着1においては、内側袖部分27の生地として柔軟生地が用いられている。この構成によれば、外側袖部分26の強緊締力生地よりも柔らかい柔軟生地がユーザーの身体において生地に対して敏感な部分に用いられているため、女性用補整下着1の着心地がよりよいものとなる。また、外側袖部分26の強緊締力生地よりも高い伸縮性を有する柔軟生地が用いられているため、肩関節を動かしやすくなる。
(16)女性用補整下着1においては、脇上部分25の生地として柔軟生地が用いられている。この構成によれば、ユーザーの身体において生地に対して敏感な脇上部に柔らかい柔軟生地が用いられているため、女性用補整下着1の着心地がよりよいものとなる。また、高い伸縮性を有する柔軟生地が用いられているため、肩関節を動かしやすくなる。
(その他の実施形態)
本発明の実施態様は上記実施形態に限られるものではなく、例えば以下に示すように変更することもできる。また以下の各変形例は、上記実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
・上記実施形態(図1)では、ストラップ30の上端31が肩周り部分13の頂部に接続されているが、前身頃11の頂部よりも正面側の部分、かつ乳房と対応する部分または同部分よりも上側の部分にストラップ30の上端31を接続することもできる。
・上記実施形態(図3)では、ブラジャー40を女性用補整下着1に取り付けるための手段としてストラップ30のフック33が設けられているが、同手段を次のように変更することもできる。
(A)ストラップ30に面ファスナーを設ける。ブラジャー40のカップ41に同面ファスナーに対応する面ファスナーを設ける。そして、ストラップ30の面ファスナーとカップ41の面ファスナーとを互いに接続することにより、ブラジャー40を女性用補整下着1に取り付ける。
(B)ストラップ30にボタンを設ける。ブラジャー40のカップ41に同ボタンに対応する穴またはループを設ける。そして、ストラップ30のボタンをカップ41の穴またはループにかけることにより、ブラジャー40を女性用補整下着1に取り付ける。
(C)ブラジャー40のカップ41にボタンを設ける。ストラップ30に同ボタンに対応する穴またはループを設ける。そして、カップ41のボタンをストラップ30の穴またはループにかけることにより、ブラジャー40を女性用補整下着1に取り付ける。
(D)ストラップ30に紐を設ける。ブラジャー40のカップ41に巻付部を設ける。そして、ストラップ30の紐をカップ41の巻付部に巻き付けることにより、ブラジャー40を女性用補整下着1に取り付ける。なお、巻付部としてフック受部42を用いることもできる。
・上記実施形態(図3)では、ブラジャー40を取り付けるための部分としてストラップ30が設けられているが、ストラップ30を省略し、外側胸部分23の裏側の乳房と対応する部分または乳房の上方と対応する部分にフックを設けることもできる。この構成によれば、このフックとブラジャー40のフック受部42とを接続することにより、女性用補整下着1にブラジャー40を取り付けることができる。
・上記実施形態(図1)では、ストラップ30の上端31が補強部17に縫い付けられているが、ストラップ30の上端31を補強部17に対して取り付けおよび取り外しが可能な構成に変更することもできる。すなわち、ストラップ30を基礎部20とは別体の要素として構成することもできる。
・上記実施形態(図3)では、基礎部20の裏側にストラップ30が設けられているが、ストラップ30を基礎部20の表側に設けることもできる。この場合には、ブラジャー40が女性用補整下着1の表側に着用される。
・上記実施形態(図1)では、裏肩周り部分28の幅と補強部17の幅とが互いに同じ大きさに設定されているが、補強部17の幅を裏肩周り部分28の幅よりも小さくすることまたは大きくすることもできる。
・上記実施形態(図1)では、補強部17がゴム生地により構成されているが、補強部17を強緊締力生地により構成することもできる。また、スポンジ等の可撓性の素材により構成することもできる。
・上記実施形態(図2)では、背中部分22の脇および背面の脇付近の部分に外側背中部分24を重ね合わせることにより、同脇および背面の脇付近の部分に緊締力の大きい部分が形成されているが、緊締力を大きくするための構成を次のように変更することもできる。すなわち、背中部分22において外側背中部分24と対応する部分を省略し、かつ2枚の強緊締力生地を重ね合わせた生地の緊締力以上の強緊締力生地により外側背中部分24を構成する。また、この外側背中部分24の縁と背中部分22の縁とを互いに縫い合わせる。
・上記実施形態(図1)では、内側袖部分27および脇上部分25が柔軟生地により構成されているが、内側袖部分27および脇上部分25の少なくとも一方を強緊締力生地またはレース生地により構成することもできる。
・上記実施形態(図1および図2)では、腹部分21、背中部分22、外側背中部分24、外側袖部分26、および裏肩周り部分28が強緊締力生地により構成されているが、これらのうち少なくとも1つを柔軟生地またはレース生地により構成することもできる。
・上記実施形態(図1)では、同じ種類の2枚の強緊締力生地が重ね合わせられることにより腹部分21が構成されているが、強緊締力生地の1枚を省略して腹部分21を構成することもできる。また、互いに異なる2種類の生地を重ね合わせることにより腹部分21を構成することもできる。
・上記実施形態(図3)では、ブラジャー40のカップ41を露出する開口部16が形成されているが、開口部16に対応する部分に弱緊締力生地を設けることもできる。
・上記実施形態(図1および図2)では、腹部分21の下縁および背中部分22の下縁がウエストに対応する位置に設けられているが、これら各下縁の位置は同実施形態に例示された位置に限られるものではない。例えば、みぞおちに対応する位置、または下腹部に対応する位置に変更することもできる。
・上記実施形態(図1)では、半袖丈の袖14が設けられているが、半袖丈よりも長い丈の袖または半袖丈よりも短い丈の袖に変更することもできる。また、袖14を省略することもできる。
・上記実施形態(図1)では、袖14を構成する生地としてラグラン袖の形状に対応する生地が用いられているが、肩口において前身頃11および後身頃12に縫い付けられる形状の生地により袖14を構成することもできる。
・上記実施形態(図3)では、カップ41に対する取り付けおよび取り外しが可能なブラジャー40着用する場合の例が示されているが、ストラップがカップ41に固定されたブラジャーを女性用補整下着1に取り付けることもできる。この場合には、ブラジャーのカップにストラップ30を直接的に結びつけることにより、女性用補整下着1にブラジャーを取り付けることができる。
・上記実施形態(図1)では、袖付きの女性用補整下着1に本発明が適用された場合の一例が示されているが、他の女性用補整下着に対して本発明を適用することもできる。本発明を適用することができる他の女性用補整下着としては、例えばコルセットおよびボディースーツが挙げられる。
1…女性用補整下着、11…前身頃、12…後身頃、13…肩周り部分、14…袖、15…襟、16…開口部、17…補強部、18…支持ベルト、20…基礎部、21…腹部分、22…背中部分、23…外側胸部分、24…外側背中部分、25…脇上部分、25A…前脇上部分、25B…後脇上部分、26…外側袖部分、27…内側袖部分、28…裏肩周り部分、28A…前裏肩周り部分、28B…後裏肩周り部分、29…下支部、30…ストラップ(取付部)、31…上端、32…下端、33…フック、34…アジャスター、40…ブラジャー、41…カップ、42…フック受部、43…ベルト。

Claims (15)

  1. 女性用補整下着において、
    ブラジャーを取り付けることおよび取り外すことが可能な取付部が設けられていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  2. 請求項1に記載の女性用補整下着において、
    前記取付部がブラジャーのカップを吊り下げる部分として構成されていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  3. 請求項2に記載の女性用補整下着において、
    肩および頸部に対応する肩周り部分が前身頃および後身頃に設けられていること、
    ならびに、前記取付部が前記肩周り部分に接続されていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  4. 請求項3に記載の女性用補整下着において、
    前記肩周り部分が頸部と対応する部分から肩関節と対応する部分までにわたり設けられていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  5. 請求項3または4に記載の女性用補整下着において、
    前記肩周り部分のうちの頂部に対応する部分に前記取付部が接続されていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  6. 請求項3〜5のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、
    前記取付部としてストラップが設けられていること、
    ならびに、前記ストラップの上端が前記肩周り部分に接続されていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  7. 請求項6に記載の女性用補整下着において、
    前記肩周り部分の頂部の裏側に補強部が設けられていること、
    ならびに、前記ストラップの上端が前記補強部に接続されていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  8. 請求項6または7に記載の女性用補整下着において、
    ブラジャーのフック受部を取り付けることおよび取り外すことができるフックが前記ストラップに設けられていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、
    前身頃のうちの乳房に対応する部分に開口部が形成されていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、
    前身頃のうちの乳房の下方に対応する部分に支持ベルトが設けられていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、
    前身頃のうちの乳房の下部と対応する部分および乳房の外側と対応する部分に下支部が設けられていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  12. 請求項1〜11のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、
    脇および背面の脇付近と対応する部分の緊締力が背中と対応する部分の緊締力よりも大きいこと
    を特徴とする女性用補整下着。
  13. 請求項1〜12のいずれか一項に記載の女性用補整下着において、
    上腕を覆う袖が設けられていること
    を特徴とする女性用補整下着。
  14. 請求項13に記載の女性用補整下着において、
    前記袖の内側部分を構成する生地の緊締力が前記袖の外側部分を構成する生地の緊締力よりも小さいこと
    を特徴とする女性用補整下着。
  15. 請求項13または14に記載の女性用補整下着において、
    前記袖の内側部分を構成する生地が前記袖の外側部分を構成する生地よりも柔らかい生地であること
    を特徴とする女性用補整下着。
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