JP2012231586A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転電機において、積層されるコア薄板の剥がれを抑制してエンドプレートレスロータとすることである。
【解決手段】回転電機のロータコア30は、電磁鋼板32を軸方向に積層したものであるが、その積層厚さがステータコア20の積層厚さよりも厚く、軸方向端部において、端部突出長ΔLだけ突き出している。端部突出長ΔLは、軸方向端部の最端部の電磁鋼板38において、その隣接する電磁鋼板32との間で相互に剥離する方向に働く剥離力42の大きさと、軸方向端部の最端部の電磁鋼板38ステータコア20に向かって吸引される方向に働く押付力50の大きさとが釣り合うように設定される。押付力50は、ステータコア20とロータコア30の間の径方向ギャップ長Gに基づいて定まる。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機に係り、特に、エンドプレートを設けないエンドプレートレスロータを備える回転電機に関する。
回転電機は、ステータとロータとを含んで構成されるが、ステータもロータも電磁鋼板のようなコア薄板を積層して、それぞれステータコア、ロータコアとすることが行われる。この場合、積層したコア薄板が剥がれないようにすることを目的の1つとして、積層の両端側にエンドプレートまたは端板と呼ばれる補強板が設けられる。特にロータは回転するので、コア薄板が剥がれやすく、また、埋め込み磁石型ロータの場合は、磁石の保持の必要もあって、エンドプレートが用いられる。
本発明に関連する技術として、特許文献1には、磁石が埋め込まれるロータのエンドプレートの一部に第2の磁石を設け、エンドプレートもトルク発生に寄与させるモータが開示されている。
また、特許文献2には、圧縮ガスを用いる冷媒回路の冷媒圧縮に用いられる圧縮機のモータにおいて、圧縮ガスと、その圧縮ガスのガス漏れ部のシール特性を向上させるための油との混合流体が固定子と回転子との間のエアギャップに入り込むことを抑制する構成が開示されている。ここでは、積層鋼板が積層するロータの軸方向長さは、積層鋼板が積層するステータの軸方向長さよりも長いが、ロータの積層鋼板の端部には端板が設けられ、その端板の直径をロータの積層鋼板の内径よりも大きくし、その箇所の混合流体に対する遠心力を大きくして、エアギャップに入り込もうとすることを抑制する。
特許文献3には、従来技術として、ロータコアの軸長がステータコアの軸長よりも長いブラシレスモータがあることを述べ、同じ積層鋼板を打ち抜いてロータコア用の薄板とステータコア用の薄板を作ると、ステータコア用の薄板が余ってしまい、その分、材料の歩留まりが悪くなることを指摘している。ここでは、ロータコアの薄板間全体として、ステータコアの薄板間全体の間隙よりも大きな間隙を形成するようにして、同じ積層鋼板を打ち抜いてロータコア用の薄板とステータコア用の薄板を作っても、ステータコア用の薄板が余らないようにできることが開示されている。
特許文献4には、マグネットトルクに合わせてリラクタンストルクも有効利用する永久磁石ロータにおいて、永久磁石の外縁とコアシートの外周円とで囲まれた領域A内に、コアシートを積層体として一体化するカシメピンのための穴を設けることが述べられている。そして、その穴を、領域Aの中央ではなく、コアシートの回転方向の後ろ側に偏位させることで、リラクタンストルクを有効に発生させることができると述べられている。
特開2006−14473号公報 特開2008−220133号公報 特開2006−223024号公報 特開平10−126986号公報
エンドプレートを設けることで、回転電機の軸方向長さが長くなる。そこでエンドプレートを設けないエンドプレートレスロータが検討される。
本発明の目的は、積層されるコア薄板の剥がれを抑制してエンドプレートレスロータを可能とする回転電機を提供することである。
本発明に係る回転電機は、予め定められたステータ厚さのステータコアを有するステータと、複数のコア薄板を軸方向に積層し、その積層厚さがステータ厚さよりも厚く、軸方向端部において、コア薄板が剥がれないように予め定めた端部突出長だけ突き出し、軸方向端部にエンドプレートが設けられないエンドプレートレスのロータコアを有するロータと、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る回転電機において、ロータコアは、軸方向端部の隣接するコア薄板が相互に剥離する方向に働く剥離力と、軸方向端部のコア薄板がステータコアに向かって吸引される方向に働く押付力とが釣り合う端部突出長を有することが好ましい。
また、本発明に係る回転電機において、ロータコアは、端部突出長に応じて定まる剥離力と、端部突出長とロータコアとステータコアとの間の径方向ギャップ長とに基づいて定まる押付力とが釣り合う端部突出長を有することが好ましい。
上記構成により、回転電機は、複数のコア薄板を軸方向に積層し、その積層厚さがステータ厚さよりも厚く、軸方向端部において、コア薄板が剥がれないように予め定めた端部突出長だけ突き出し、軸方向端部にエンドプレートが設けられないエンドプレートレスのロータコアを有する。エンドプレートレスにしたときに、端部突出長を適切に設定することでコア薄板が剥がれないことを見出した。その知見に基づき、コア薄板が剥がれないように予め定めた端部突出長だけ突き出すようにステータコアとロータコアの軸方向長さを設定する。これによって、エンドプレートレスロータが可能になる。
また、回転電機において、ロータコアは、軸方向端部の隣接するコア薄板が相互に剥離する方向に働く剥離力と、軸方向端部のコア薄板がステータコアに向かって吸引される方向に働く押付力とが釣り合う端部突出長を有する。このように、端部突出長によって、剥離力と押付力が変化するので、その釣り合いのところで突出長を設定する。これによって、エンドプレートレスロータコアが可能になる。
また、回転電機において、ロータコアは、端部突出長に応じて定まる剥離力と、端部突出長とロータコアとステータコアとの間の径方向ギャップ長とに基づいて定まる押付力とが釣り合う端部突出長を有する。このように、径方向ギャップ長も関係して、コア薄板が剥がれない端部突出長が設定される。これによって、エンドプレートレスロータコアが可能になる。
本発明に係る実施の形態の回転電機の構成を示す断面図である。 図1の部分拡大図である。 比較のために、エンドプレートを備える従来技術の回転電機の構成を示す断面図である。 図3の部分拡大図である。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。以下では、回転電機のロータコアおよびステータコアのコア薄板を電磁鋼板として説明するが、電磁鋼板以外の磁性薄板であってもよい。また、ステータコアは、電磁鋼板の積層型でなくてもよい。例えば、成形コアであってもよい。また、回転電機のロータとして、永久磁石がロータコアに埋め込まれる埋め込み磁石型を説明するが、永久磁石の配置は埋め込み型でなくてもよい。また、永久磁石を用いないリラクタンス型ロータであってもよい。
以下で述べるコア薄板の枚数、寸法、材質、形状等は、説明のための例示であり、回転電機の仕様等に応じ、適宜変更が可能である。
以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、回転電機10の構造を説明する図である。回転電機10は、モータケース14と、ステータと、ロータとを含んで構成される。なお、図1では、ステータをステータコア20とコイルエンド24とに分けて示し、ロータを、ロータ軸12と、永久磁石34が埋め込まれるロータコア30とに分けて示している。
モータケース14に固定されるステータは、複数の電磁鋼板22を積層したステータコア20と、ステータコア20に巻回されるコイルで構成される。図1では、コイルがステータコア20の両端面からはみ出して突き出るコイルエンド24が示されている。電磁鋼板22の積層は、適当なカシメによって互いに密着して固定される。
ロータ軸12は、ロータが取り付けられ、ステータとロータの協働によって発生する回転トルクを外部に取り出す軸で、回転電機10の出力軸に相当する。ロータ軸12は、図示されていない適当な軸受機構によって、モータケース14に回転自在に支持される。
ロータコア30は、コア薄板としての電磁鋼板32を複数枚積層して構成される。電磁鋼板32は、ステータコア20を構成する電磁鋼板22と同じ原材料薄板から打ち抜いたものが用いられる。すなわち、ロータコア30の各電磁鋼板32は、ステータコア20の電磁鋼板22と同じ材質、同じ厚さである。電磁鋼板32の積層も、ステータコア20の場合と同様に、適当なカシメによって互いに密着して固定される。なお、ロータコア30には軸方向に沿って磁石挿入孔が設けられ、この磁石挿入孔に永久磁石34が埋め込まれる。永久磁石は、ロータ磁極を形成する磁石である。
ロータコア30は、電磁鋼板32を軸方向に積層したものであるが、その積層厚さがステータコアの積層厚さよりも厚い。図1では、軸方向端部において、端部突出長ΔLだけ突き出している。端部突出長ΔLは、ロータコア30の軸方向の両側端部のそれぞれにおいて同じ長さである。
端部突出長ΔLは、電磁鋼板32の厚さtの整数倍である。つまり、端部突出長ΔLの部分は、NΔL=ΔL/tの枚数だけ、ロータコア30の電磁鋼板32の枚数がステータコア20の電磁鋼板22の枚数より多い。ステータコア20の軸方向長さをLSとし、ロータコア30の軸方向長さをLRとすると、LR=LS+2ΔLである。ステータコア20の電磁鋼板22の積層枚数をNSとし、ロータコア30の電磁鋼板32の枚数をNRとすると、NR=NS+2NΔL=NS+2ΔL/tである。
端部突出長ΔLを変化させると、ロータコア30の軸方向端部において、電磁鋼板32の剥がれかたが異なることを見出した。そこで、端部突出長ΔLは、コア薄板である電磁鋼板32が剥がれないように予め定めた長さに設定される。そして、軸方向端部には、電磁鋼板32の剥がれを抑制するためのエンドプレートを設けることを省略した。すなわち、ロータコア30は、端部突出長ΔLだけステータコア20より軸方向端部で突き出すが、エンドプレートを用いないエンドプレートレスロータコアである。
端部突出長ΔLの設定について、図2を用いて説明する。図2は、図1において、ロータコア30とステータコア20がギャップ長Gを隔てて向かい合う部分で、ロータコア30の端部における部分拡大図である。ここでは、永久磁石34の図示を省略した。
ロータコア30の端部において、最端部の電磁鋼板38には、2つの力が働く。1つは、最端部の次の電磁鋼板32との間に働く剥離力42である。もう1つは、ステータコア20との間に働く押付力50である。
剥離力42は、隣接する電磁鋼板32にステータコア20から同じ方向に磁束が流れることによる相互斥力によるものである。つまり、最端部の電磁鋼板38とその隣の電磁鋼板32との間に磁束が流れると、この隣接する2枚の電磁鋼板38,32の間には、大きさが同じで方向が逆の互いに反発する斥力が生じる。
この互いに反発する斥力は、ロータコア30のどの部分でも、隣接する電磁鋼板32の間で生じるが、最端部においては、その外側に電磁鋼板32がないために、その斥力が、外向きの剥離力42として働く。なお、図2では、最端部の次の電磁鋼板32に働く斥力40が示されている。この斥力40は、もう1つ内側の電磁鋼板32に生じるこれと反対向きの力と釣り合っている。したがって、剥離力42は斥力40と釣り合わずに残され、最端部の電磁鋼板38を外側に剥がすような力として働く。
この剥離力42は、ステータコア20とロータコア30の間に流れる磁束によるもので、磁束が強いほど、剥離力42は大きな値となる。ステータコア20とロータコア30の間の磁束の強さは、ステータコア20の最端部から離れるほど弱くなる。つまり、端部突出長ΔLが大きくなると、剥離力42は小さくなる。したがって、ロータの回転による遠心力や、永久磁石34の影響等、他の要因が働かないと仮定すると、端部突出長ΔLを十分大きくすれば、エンドプレートを設けなくても、最端部の電磁鋼板38の剥がれは生じなくなる。しかし、端部突出長ΔLを十分大きくすると、ロータコア30の軸方向長さLRがかなり大きくなる。
図2には、最端部の電磁鋼板38に働くもう1つの力である押付力50が示される。この押付力50は、ロータコア30の磁極とステータコア20の磁極との間に働く吸引力によるものである。ここでは、端部突出長ΔLがあるために、最端部の電磁鋼板38がステータコア20に向かって下向きに吸引され、下向きの押付力50として作用する。この押付力50は、最端部の電磁鋼板38とステータコア20の間の距離が短いほど大きく、長いほど小さくなる。ステータコア20とロータコア30との間の径方向ギャップ長Gが短いほど吸引力は大きいが、径方向ギャップ長Gを同じとすれば、端部突出長ΔLが小さいほど、押付力50は大きい。
まとめると、剥離力42は、端部突出長ΔLが大きくなると小さくなるが、径方向ギャップ長Gには関係しない。押付力50も端部突出長ΔLが大きくなるほど小さくなるが、径方向ギャップ長Gが短いほど大きくなる。したがって、径方向ギャップ長Gが決まっているときの押付力50と端部突出長ΔLとを関係付ける特性線を求め、一方で、端部突出長ΔLと剥離力42とを関係付ける特性線を求める。そして、その2つの特性線が交差する端部突出長ΔLを求める。このようにして求められた端部突出長ΔLにおいては、剥離力42と押付力50が釣り合っているので、最端部の電磁鋼板38は剥がれない。
このように端部突出長ΔLを設定することで、エンドプレートを省略しても最端部の電磁鋼板38が剥がれないようにするためのロータコア30の軸方向長さLRを最適の長さとできる。
また、ステータコア20とロータコア30の間の径方向ギャップ長Gが短いほど押付力50は大きくなるので、径方向ギャップ長Gが短いほど、エンドプレートを省略しても最端部の電磁鋼板38が剥がれないようにするためのロータコア30の軸方向長さLRを短くできる。このように、径方向ギャップ長Gに応じて、端部突出長ΔLを設定することで、電磁鋼板の剥がれが生じないエンドプレートレスロータコアとすることができる。
図3と図4は、比較のために、エンドプレート36を用いる従来技術の回転電機11の構成を示す図である。図3は図1に対応し、図4は図2に対応する。この回転電機11は、ロータコア31の軸方向端部にそれぞれエンドプレート36を設け、エンドプレートを含めたロータの軸方向長さをステータコア20の軸方向長さと同じとしてある。
この構成のままでエンドプレート36を省略すると、ステータコア20の軸方向長さよりもロータコア31の軸方向長さが短い。その場合の端部の様子は図4に示されるようになる。すなわち、ロータコア31の端部は、ステータコア20の端部からΔSだけ引き下がった位置となる。これによって、ロータコア31の最端部の電磁鋼板38には、剥離力43の他に、ステータコア20からの吸引力51で上向きに引き上げられるような力が働き、より剥離が起こりやすくなっている。図2との相違は、ΔLがステータコア20の端部に対し突き出し方向であるのに対し、ΔSが引き下がった方向であることと、これに応じて、最端部の電磁鋼板38に対するステータコア20の影響が、押付力50と吸引力51と互いに逆方向であることである。したがって、従来技術の回転電機11では、エンドプレート36を省略することができなくなっている。
本発明に係る回転電機は、コア薄板を積層するロータコアを有する回転電機として利用できる。
10,11 回転電機、12 ロータ軸、14 モータケース、20 ステータコア、22、32 電磁鋼板、24 コイルエンド、30,31 ロータコア、34 永久磁石、36 エンドプレート、38 (最端部の)電磁鋼板、40 斥力、42,43 剥離力、50 押付力、51 吸引力。

Claims (3)

  1. 予め定められたステータ厚さのステータコアを有するステータと、
    複数のコア薄板を軸方向に積層し、その積層厚さがステータ厚さよりも厚く、軸方向端部において、コア薄板が剥がれないように予め定めた端部突出長だけ突き出し、軸方向端部にエンドプレートが設けられないエンドプレートレスのロータコアを有するロータと、
    を備えることを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機において、
    ロータコアは、
    軸方向端部の隣接するコア薄板が相互に剥離する方向に働く剥離力と、軸方向端部のコア薄板がステータコアに向かって吸引される方向に働く押付力とが釣り合う端部突出長を有することを特徴とする回転電機。
  3. 請求項2に記載の回転電機において、
    ロータコアは、
    端部突出長に応じて定まる剥離力と、端部突出長とロータコアとステータコアとの間の径方向ギャップ長とに基づいて定まる押付力とが釣り合う端部突出長を有することを特徴とする回転電機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015057012A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社デンソー 回転電機
JP2017041963A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 株式会社ミツバ モータ・ジェネレータ
US10900696B2 (en) 2015-06-09 2021-01-26 Mitsubishi Electric Corporation Electric motor for compressor, compressor, and refrigeration cycle device
WO2022264589A1 (ja) * 2021-06-18 2022-12-22 株式会社デンソー モータ

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