JP2015163006A - 回転電機及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】 従来の回転電機の問題点であった、永久磁石挿入後に積層ブロックと端板を締結するボルトが存在することにより回転子の磁束経路が狭くなり、回転電機のモータ特性が低下する点や、ボルト部材費が必要になることにより回転電機のコスト増につながる点を解決し、端板の突起部を変形させることで永久磁石を挿入するという簡易な方法を採用することで、安価に永久磁石を積層ブロックに固定可能で、かつ高効率な回転電機を提供する。【解決手段】回転電機1の回転子20において、端板31aと31bは空隙24の一部を塞ぐ突起部33を有し、永久磁石23が空隙24に挿入可能なように突起部33を変形させ、永久磁石23を空隙24に挿入後、突起部33を変形させることで永久磁石23の抜止めをする。【選択図】 図2

Description

この発明は、回転電機及びその製造方法に関する。
従来の回転電機の回転子は、コアプレートの積層ブロックに永久磁石を埋め込み、積層ブロックの両端に端板を重ねてボルトで締結した上で、回転子軸にマウントした構成であり、そのコアプレートには磁石挿入穴、回転子軸穴、締結ボルト穴、及び回転子軸穴の周上にキー溝を打ち抜き形成し、コアプレートのキー溝と磁石挿入穴の中心位置との間に周方向の相対的ズレ角度θを設定した上で、キー溝を基準に積層ブロックはコアプレートを同じ向きに揃えて積層し、積層ブロックの両端には永久磁石の抜止め用の端板として、積層ブロックのコアプレートと表裏逆向きにしたコアプレートを重ね合わせて一体にボルト締結している(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−23900号公報(第7頁、第1図)
従来の回転電機の回転子は、以上のように構成されているので、永久磁石挿入後に積層ブロックと端板を溶接ではなくボルトで締結する必要がある。その結果、ボルトの存在により、回転子の磁束経路が狭くなり、回転電機のモータ特性が低下するといった問題点があると共に、ボルトの部材費が必要となるため、回転電機のコスト増につながるといった問題点がある。
また、積層ブロックの回転防止のために回転子軸穴にキー溝を打ち抜き形成しているが、このキー溝打ち抜き形成工程も追加工となるため、回転電機製造のうえで工程増につながり、さらにはキーの部材費が必要となるため、回転電機のさらなるコスト増につながるといった問題点がある。
この発明は、上述のような問題を解決するためになされたもので、その目的は、簡易な方法で、安価に永久磁石を積層ブロックに固定可能で高効率な回転電機を提供することを目的とする。
この発明に係る回転電機の回転子においては、薄板鋼板を積層して構成される積層鉄心と、積層鉄心を軸方向に貫通する複数の空隙と、空隙に挿入される複数の永久磁石と、永久磁石の抜止め用として積層鉄心の両端に設けた端板とを備え、端板は空隙の一部を塞ぐ突起部を有し、永久磁石が空隙に挿入可能なように突起部を変形させ、永久磁石を空隙に挿入後、突起部を変形させることで永久磁石の抜止めをする。
この発明は、回転子両端の端板に設けた突起部で永久磁石を抜止めするようにしたので、従来の回転電機では必要であった積層鉄心と端板を締結するボルト、積層鉄心と端板のボルト締結工程、さらにはキー、回転子軸穴へのキー溝打ち抜き形成工程が不要となるため、回転電機の原価低減が可能となると共に、回転電機の高効率化が可能となる。
この発明の実施の形態1を示す回転電機の構成図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の回転子積層鉄心の構成図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の回転子積層鉄心両端の端板の形状図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の回転子積層鉄心中央部を構成する薄板鋼板の形状図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の溶接止めされた積層鉄心を示す図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の永久磁石挿入前の積層鉄心を示す図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の永久磁石挿入中の積層鉄心を示す図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の永久磁石挿入後の積層鉄心を示す図である。 この発明の実施の形態1を示す回転電機の突起部の拡大図である。 この発明の実施の形態2を示す回転電機の回転子積層鉄心両端の端板の形状図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の構成図である。図1において、1は回転電動機、10は電機子である固定子、20は界磁である回転子であり、回転電動機1は固定子10と回転子20を有し、回転子20を固定子10の内側に備えたインナーロータ型の回転電動機である。
11はフレーム、12は負荷側ブラケット、13は負荷側軸受、14は反負荷側ブラケット、15は反負荷側軸受、16は固定子10側の積層鉄心であり、固定子10は、固定子10の外周側に設けられたフレーム11と、フレーム11の負荷側端部に設けられたブラケット12と、負荷側ブラケット12に外輪が嵌合された負荷側軸受13と、反負荷側に設けられたブラケット14と、反負荷側軸受15と、フレーム11の内周側に設けられた積層鉄心16を有している。
21は回転軸、22は回転子20側の積層鉄心、23は永久磁石であり、回転子20は、負荷側軸受13と、反負荷側軸受15により回転自在に支持された回転軸21と、回転軸21の外周に設けられた積層鉄心22と、積層鉄心22の軸方向に貫通された空隙に設置された永久磁石23を有している。
図2は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の回転子積層鉄心の構成図である。図2において、31aと31bは端板、32は薄板鋼板であり、積層鉄心22は両端に端板31aと31b、中央部に複数枚の薄板鋼板32を積層して構成されている。24は永久磁石23が挿入される空隙である。
図3は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の回転子積層鉄心両端の端板の形状図、図4は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の回転子積層鉄心中央部を構成する薄板鋼板の形状図である。図3において、33は突起部であり、回転子10の両端を構成する端板31aと31bは永久磁石23の抜止め目的で設けられた突起部33を持つため、図4に示す積層鉄心22の中央部を構成する薄板鋼板32とは、外周形状は同一であるが、永久磁石23の挿入部分の開口形状が異なる。
端板31aと31bの板厚は、薄板鋼板32の板厚と同じであっても異なっていても良い。永久磁石23の抜止めをするために、折り曲げる変形作業性を考慮して板厚を薄くしても良いし、逆に永久磁石23の抜止めをするための強度を確保するために、板厚を厚くしても良い。また、永久磁石23の抜止めをするための強度をさらに上げるため、両端の端板31aと31bを複数枚用いるようにしても良い。
次に、回転子20を構成する積層鉄心22の空隙24への永久磁石23の挿入方法について説明する。図5は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の溶接止めされた積層鉄心を示す図、図6は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の永久磁石挿入前の積層鉄心を示す図、図7は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の永久磁石挿入中の積層鉄心を示す図、図8は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の永久磁石挿入後の積層鉄心を示す図である。図5において、33aと33bは端板31aと31bに設けられている突起部であり、端板31aと31bにおける永久磁石23の挿入部分の開口に対して、突起部33aは回転軸21から遠い径方向の外側に、突起部33bは回転軸21から近い径方向の内側に、それぞれ設けられている。
図5に示すように、端板31aと31bと積層鉄心22を構成する複数の薄板鋼板32は溶接止めされて一体物として固定される。端板31aと31bも積層鉄心22の一部として溶接固定され、端板31aと31bに設けられた突起部33aと33bは空隙24の一部を塞ぐような状態で存在し、この状態では空隙24に永久磁石23を挿入することはできない。
永久磁石23を空隙24に挿入可能にするために、まず、図6に示すように、端板31aの突起部33aと33bを折り曲げて立ち上げる変形作業を行う。次に、図7に示すように、永久磁石23を空隙24に挿入する。挿入した反対側の端板31bでは、突起部33が挿入した永久磁石23を押さえている。永久磁石23を空隙24に挿入完了後は、図8に示すように、挿入した側の端板31aに設けられた突起部33aと33bを再び折り曲げて元に戻す変形作業を行い、永久磁石23が空隙24から抜け出ないように抜止めをする。この一連の作業をすることで、接着剤を使用したり新たに端板を追加したりせずに、空隙24へ挿入した永久磁石23を抜止め固定することができるため、回転電機の原価低減が可能となると共に、回転子の磁束経路が従来と比較して広くなるので回転電機の高効率化が可能となる。
なお、図5に示すように、端板31aに設けた突起部の数を回転子20の回転軸21から遠い径方向の外側に1ヶ所と、突起部33bは回転軸21から近い径方向の内側に1ヶ所の計2ヶ所に設けた場合について説明したが、永久磁石23の形状、大きさ、強さに応じて、永久磁石23を保持するために必要な強度は変わるため、突起部33の位置や数を増やしても良い。
図9は、この発明の実施の形態1を示す回転電機の突起部の拡大図である。積層鉄心22の両端を構成する端板31aと31bの永久磁石23の抜止めをする突起部33の形状として、図2では三角の波型形状を用いて説明したが、これに限らず、図9に示すように、他の形状330〜332についても同様の効果を得ることができる。図9において、330は凸型、331は三角型、332は凸の波型形状、35a〜35dは波型形状を構成する凹部である。このように、突起部の形状を図9に示す形状にすることで、端板31aと31bの加工は容易になる。特に、突起部の形状として図9に示す形状33や332のように、突起部両端の付け根部分に、波型形状を構成する突起部の先端中央に対して対向するように窪んだ凹部35a〜35dを有する形状にすることで、突起部を折り曲げて変形させた後、永久磁石23を挿入する開口を十分確保することが可能になり、永久磁石23の空隙24への挿入の作業性が向上する。
実施の形態2.
実施の形態1では、積層鉄心22の両端を構成する端板31aと31bの外周形状として、図4に示す積層鉄心22の中央部を構成する薄板鋼板32の外周形状と同一である場合について説明したが、端板における永久磁石23の挿入部分の開口をなくし、突起部33を回転軸21から近い径方向の内側にのみに設けても同様の効果が得られる。
図10は、この発明の実施の形態2を示す回転電機の回転子積層鉄心両端の端板の形状図であり、31cは端板、33cは突起部である。図10に示すように、永久磁石23の抜止めをするための突起部33cを回転軸21から近い径方向の内側のみに集めることで、端板31cの外周部分は不要になり、端板31cの構造を簡略化して、工作性を上げることが可能になる。その結果、回転電機の回転電機の原価低減が可能となる。
1 回転電機、10 固定子、11 フレーム、12 負荷側ブラケット、13 負荷側軸受、14 反負荷側ブラケット、15 反負荷側軸受、16、22 積層鉄心、20 回転子、21 回転軸、23 永久磁石、24 空隙、31a、31b、31c 端板、32 薄板鋼板、33、33a、33b、33c、330、331、332 突起部、35a、35b、35c、35d 凹部

Claims (4)

  1. 複数の薄板鋼板を積層すると共に軸方向の両端に端板を設け当該軸方向に貫通する複数の空隙を有した積層鉄心と、前記空隙に挿入される複数の永久磁石を有する回転子を備えた回転電機において、
    前記端板は前記空隙の一部を塞ぐ突起部を有し、前記永久磁石が前記空隙に挿入可能なように前記突起部を変形させ、前記永久磁石を前記空隙に挿入後、前記突起部を変形させることで前記永久磁石の抜止めをすることを特徴とする回転電機。
  2. 前記端板の外周形状は前記積層鉄心の外周形状と同一であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記突起部の両端の付け根部分は前記突起部の先端中央に対して対向するように窪んだ凹部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回転電機。
  4. 軸方向に空隙を有する積層鉄心を、複数の薄板鋼板を前記軸方向に積層し、積層された前記薄板鋼板の前記軸方向の両端に、前記空隙の一部を塞ぐ突起部を有する端板を固定することで作製する工程と、
    永久磁石が前記空隙に挿入可能なように前記突起部を変形させる工程と、
    前記永久磁石を前記空隙に挿入する工程と、
    前記永久磁石を前記空隙に挿入後、前記突起部を変形させることで前記永久磁石の抜止めをする工程と、
    を有する回転電機の製造方法。
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