JP2012225047A - 手洗い付き便器タンクの手洗い鉢構造 - Google Patents

手洗い付き便器タンクの手洗い鉢構造 Download PDF

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Abstract

【課題】外側へ飛び散る洗浄水の飛沫の発生を少なくでき、しかも製造が容易となる手洗い付き便器タンクの手洗い鉢を提供する。
【解決手段】手洗い鉢3の底部には、内周に排水口3bが形成された筒状の排水筒31が垂設され、この排水筒31の外周は略垂直に立ち上がる外周面31aとなっており、排水筒31の底面は、外周へ向かい上傾した傾斜面31bとなっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、手洗い付き便器タンクの手洗い鉢の構造に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているような手洗い付き便器タンク装置が存在する。
この手洗い付き便器タンク装置においては、貯水槽の上方に配置される水受け蓋手段(手洗い鉢)の裏側に、導流穴の内径より大きな径を有する水返し手段(リブ)を導流穴の周囲に設けて、この水返し手段(リブ)により、導流穴から水受け蓋手段(手洗い鉢)の裏面に沿って外側へ広がろうとする伝い水を防ぎ、導流穴から貯水槽へ流下する水が、貯水槽外に漏水することなく、貯水槽内に確実に落下するようにしている。
特開2010−236276号公報
上記特許文献1に開示されている手洗い付き便器タンク装置においては、水受け蓋手段(手洗い鉢)の裏側に水返し手段としてのリブを形成させる必要があるため、水受け蓋手段(手洗い鉢)の裏面形状が複雑なものとなり、特に水受け蓋手段(手洗い鉢)を陶器製とする場合には、このようなリブを備えた手洗い鉢の製造が困難なものとなる。
本発明は、外側への飛沫を少なくでき、しかも製造が容易な手洗い付き便器タンクの手洗い鉢構造の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、手洗い付き便器タンクの手洗い鉢であって、該手洗い鉢の底部には、内周に排水口が形成された筒状の排水筒が垂設されてなり、該排水筒の外周は略垂直に立ち上がるとともに、該排水筒の底面は、外周へ向かい上傾した傾斜状に形成されていることを要旨とする。
本発明の手洗い付き便器タンクの手洗い鉢においては、手洗い鉢の底部に垂設された排水筒の外周は略垂直に立ち上がり、排水筒の底面は外周に向かい上傾した傾斜状であるため、排水口から排水筒の底の傾斜状の面を伝い外側へ広がろうとする伝い水は、略垂直に立ち上がった外周面を登ることはできないため、伝い水は傾斜状の面に沿って排水口側に戻され、この排水口側に戻される水の流れにより、排水口から新たに外側へ伝わろうとする水の広がりを抑えることができて、外側への水の飛沫を少なくできるものとなる。
また、排水口下端から傾斜状の面に繋がる部分のアールを大きくしても、外側への飛沫を少なくできるため、アールを大きくすることで手洗い鉢の製造が容易なものとなる。
また、本発明の手洗い付き便器タンクの手洗い鉢において、前記手洗い鉢と排水筒が一体化された陶器製であるものとすることもできる。
陶器製の場合は表面がザラザラしているため、外側へ広がる伝い水が生じやすくなるが、排水筒の外周を略垂直に立ち上がらせ、しかも排水筒の底面を外周に向かい上傾した傾斜状に形成することで、陶器製であっても外側への伝い水の広がりを抑えることができ、外側への水の飛沫を少なくできる。しかも、排水口下端から傾斜状の面に繋がるアール部を大きくできるため、陶器製の手洗い鉢の製造が容易なものとなる。
手洗い付き便器タンクの要部正面構成図である。 図1のA線断面図である。 手洗い鉢の底部に垂設された排水筒の部分の拡大図である。 傾斜面を有さない排水筒の部分の拡大図である。 図3の傾斜面を有する排水筒と、図4の傾斜面を有さない排水筒との飛沫量の比較図である。 図3の傾斜面を有する排水筒と、図4の傾斜面を有さない排水筒との飛沫量の比較図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、手洗い付き便器タンクの要部正面構成図であり、図2は、図1のA線断面構成図である。
手洗い付き便器タンク1は、図示しない便器の後方に立設されたロータンク本体2の上面に、手洗い鉢3が載置されて構成されている。
この手洗い鉢3は鉢面3aを有し、この鉢面3aに吐水するために、吐水口4aを備えた手洗い吐水管4が手洗い鉢3の後部中央部に取り付けられている。
手洗い鉢3の鉢面3aの底部には、下方側へ突出して一体状に排水筒31が垂設されており、この排水筒31を含めて手洗い鉢3全体は陶器製のものである。
なお、ロータンク本体2の側面には、図示しない便器側へ洗浄水を流出させる際に操作する操作レバー5が設けられており、このロータンク本体2の内部には、洗浄水を貯水するための貯水タンク6が設けられ、この貯水タンク6の開放された上面には、内蓋7が配置されている。
この内蓋7には、上面が開放された凹部7aが形成され、この凹部7aの上方に手洗い鉢3の排水筒31が位置するように、手洗い鉢3はロータンク本体2上に着脱可能に載置される。
内蓋7の凹部7aの前面側には、排出口7bが形成されており、この排出口7bは傾斜状の傾斜前壁71の下端側に形成されたものであり、また、凹部7aは、この傾斜前壁71と後壁72と後方側から前方側へ下傾した底壁73に囲まれた空間として形成されたものである。また、傾斜前壁71の上端には、前方側へ略水平に延びる水平壁74が形成され、水平壁74の前端には、垂直に立ち上がる立ち壁75が形成されている。
この水平壁74が貯水タンク6上に載置されて、貯水タンク6の上面を覆うように内蓋7が配置されている。
手洗い吐水管4の吐水口4aから吐水された洗浄水は、手洗い鉢3の鉢面3a上で手洗いに供され、排水筒31の内周に形成された排水口3bを通り下方側へ流出して、内蓋7の凹部7a内に流れ落ち、凹部7aの排水口7bから洗浄水は貯水タンク6内に流れ落ちて、貯水タンク6内に洗浄水が溜められる。
本例における手洗い鉢3の排水筒31の部分を拡大して図3(図2の円内の拡大)に示す。
図3に示すように、鉢面3aの底部には一体状に排水筒31が垂設されており、この排水筒31の内周面が鉢面3aと連通する排水口3bとなっている。
この排水筒31の外周面31aは略垂直に立ち上がった面となっており、外周面31aの下端には傾斜面31bが連続して形成されている。傾斜面31bは、排水筒31の底面において排水口3b側から外周面31aに向かい上傾した傾斜状の面となっており、この傾斜面31bの水平面に対する傾斜角度αは、本例では39°となっている。なお、この傾斜角度αは30°〜45°の範囲に設定することが好ましい。
なお、排水口3bの下端には、傾斜面31bに連続してアール部31cが形成されており、このアール部31cは半径2mm以下のアール状に形成したものである。
このような形状の排水筒31としたことにより、鉢面3aから排水口3bに流れ落ちる洗浄水の一部は、アール部31cから傾斜面31bを伝って外側へ伝い水となって広がるが、外側へ広がった伝い水は略垂直に立ち上がった外周面31aを登ることはできないために、伝い水は傾斜面31bに沿って排水口3b側、即ち内側へ戻されることとなり、この戻される水の流れにより、新たに排水口3bから外側に広がろうとする伝い水の発生を良好に抑えることができ、伝い水を良好に内側に戻して、外側への洗浄水の飛沫を極めて少なくすることができる。
なお、アール部31cの半径を大きくすることができ、アール部31cを大きくできるために陶器としての手洗い鉢3の製造が容易なものとなる。
なお、排水筒31の下方側へ延びる長さを大にして、内蓋7の凹部7a内まで排水筒31を延ばせば、確実に洗浄水を凹部7a内に入れることができるが、手洗い鉢3は陶器製であるため、排水筒31を長くすることは製造上難しく、排水筒31を短くして製造する関係上、排水筒31の底側での外側へ広がる伝い水による飛沫を少なくして、確実に内蓋7の凹部7a内に洗浄水を流出させる必要があるのである。
なお、比較のために、図4において、傾斜面31bを有さない排水筒31を備えた手洗い鉢3について説明する。
図4の排水筒31では、排水筒31の底面31dは略水平な面となっており、排水口3bの下端からこの底面31dを伝い、外側へ伝い水が発生して、外側へ水の飛沫が飛び散り、洗浄水の全部を良好に内蓋7の凹部7a内に流出できないこととなる。
外側への洗浄水の飛沫の発生を防ぐためには、排水口3bの下端から底面31bに繋がるアール部31cを極めて小さい半径にして、外側への伝い水の発生を少なくする方策を採ることとなる。そのため図4の排水筒31では、アール部31cのアールは半径1.2mm以下にしないと、外側への洗浄水の飛沫をなくすことができない。
このように図4に示す排水筒31の形状では、アール部31cの半径を小さくする必要があるため、陶器での製造が困難を伴うものとなる。
この図4に示す排水筒31の性能と、図3に示す傾斜面31bを有する排水筒31の性能とを比較するため、排水筒31の下端から外側へ飛び散る水の飛沫量を測定した結果を図5および図6に示す。
図5は、手洗い吐水管4の吐水口4aから1分間に2リットルの水を吐水させた場合の飛沫量の測定結果であり、図6は、吐水口4aから1分間に4リットルの水を吐水させた場合の飛沫量の測定結果である。
なお、飛沫量は、手洗い吐水管4の吐水口4aから吐水させ、手洗い鉢3の鉢面3a上で手洗いを開始してから手洗い終了後まで手洗い動作を行った時の、内蓋7に飛沫した飛沫量を測定したものである。
また、手洗い鉢3のロータンク本体2に対する取り付け状態を、水平,前方傾斜3°,後方傾斜3°,左傾斜3°にして、それぞれの場合の、内蓋7に飛沫した飛沫量を測定したものである。
図5および図6に示すように、図4の傾斜面31bを有さない排水筒31の形状では飛沫の量が多いが、図3の傾斜面31bを有する排水筒31の形状では飛沫の量(斜線で示す)が少ないものとなっており、図3の形状の排水筒31では、外側への飛沫の低減効果が確認できる。
1 手洗い付き便器タンク
2 ロータンク本体
3 手洗い鉢
3a 鉢面
3b 排水口
4 手洗い吐水管
4a 吐水口
5 操作レバー
6 貯水タンク
7 内蓋
7a 凹部
7b 排出口
31 排水筒
31a 外周面
31b 傾斜面
31c アール部
31d 底面

Claims (2)

  1. 手洗い付き便器タンクの手洗い鉢であって、
    該手洗い鉢の底部には、内周に排水口が形成された筒状の排水筒が垂設されてなり、
    該排水筒の外周は略垂直に立ち上がるとともに、該排水筒の底面は、外周へ向かい上傾した傾斜状に形成されている
    ことを特徴とする手洗い付き便器タンクの手洗い鉢構造。
  2. 前記手洗い鉢と排水筒が一体化された陶器製であることを特徴とする請求項1に記載の手洗い付き便器タンクの手洗い鉢構造。
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