JP2012224327A - 熱交換器保護構造 - Google Patents
熱交換器保護構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012224327A JP2012224327A JP2012056726A JP2012056726A JP2012224327A JP 2012224327 A JP2012224327 A JP 2012224327A JP 2012056726 A JP2012056726 A JP 2012056726A JP 2012056726 A JP2012056726 A JP 2012056726A JP 2012224327 A JP2012224327 A JP 2012224327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- protection structure
- pin
- mounting pin
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】熱交換器取付ピン3を熱交換器ユニット1とは別体に構成して熱交換器に取り付け、熱交換器取付ピン3におけるピン部32の付け根部に所定以上の外力が作用した場合に破断する脆弱部を構成する小径部32aを形成した。
【選択図】図4
Description
すなわち、そのうちの一つとして、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。この熱交換器保護構造にあっては、バンパー・レインフォースメントに固着されたバンパー・ステーが下方後方へ伸ばされて、熱交換器の下端部との間に車両前後方向の隙間(バンパー・レインフォースメントと熱交換器との車両前後方向の隙間より小さく設定)が設けられるとともに、熱交換器に対して車両後方へ所定以上の外力が作用したとき、熱交換器の下端部と熱交換器指示パネルを連結する連結部材の固定状態が解除され、熱交換器の下端部が車両後方へ移動するようにして、熱交換器とバンパー・レインフォースメントが干渉しないようにしている。
すなわち、特許文献1に記載の熱交換器保護構造にあっては、連結部材としてロア・メンバに熱交換器支持用の挿入穴部やクリップ係止用の2つの係止用穴部を形成するとともに、その挿入穴部に熱交換器の下端部を挿入した状態でその開口部を塞ぐように、ロア・メンバにこの後方から装着するクリップが必要となる。
この結果、特許文献1に記載の熱交換器保護構造には、製造費用および組立工数が増大してしまう他、クリップとロア・メンバの係止用穴部との係合による支持剛性のばらつきや不完全係合等が発生する虞があるといった問題がある。
この結果、特許文献2に記載の熱交換器保護構造には、修理費用が増大するといった問題がある。
それぞれ係合孔が形成された支持部を設けたアッパ・メンバおよびロア・メンバを有する熱交換器支持メンバと、
アッパ・メンバおよびロア・メンバに、係合孔に挿入した取付ピンを介して、支持される熱交換器と、
を備えた熱交換器保護構造において、
取付ピンを熱交換器とは別体にて構成して熱交換器に取り付け、
取付ピンには、これに所定以上の外力が作用した場合に取付ピンが支持部にて破断し熱交換器を支持部に対して相対移動可能にする脆弱部を設けた、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の熱交換器保護構造において、
取付ピンが、熱交換器への取付部から熱交換器から離れる方向に伸びるピン部を有し、
取付部へのピン部の付け根部近傍に脆弱部が形成されている、
ことを特徴とする。
請求項2に記載の熱交換器保護構造において、
ピン部が、中空部である、
ことを特徴とする。
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱交換器保護構造において、
取付ピンが、熱交換器のタンクに形成したピン取付部に嵌合する嵌合部を有する、
ことを特徴とする。
請求項4に記載の熱交換器保護構造において、
嵌合部が、ピン取付部に車両前後方向からそれぞれ係合する、
ことを特徴とする。
請求項4又は5に記載の熱交換器保護構造において、
取付ピンに、この嵌合部と熱交換器との間に抜き用の隙間を設けるか、取付ピンの熱交換器の奥方向長さを、熱交換器の嵌合部が嵌合する部分の奥方向長さより長くした部分を設けるかして、取り外し用取手部を形成した、
ことを特徴とする。
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の熱交換器保護構造において、
バンパー・レインフォースメントを、取付ピンを支持する熱交換器支持メンバと熱交換器の前方に配置し、
バンパー・レインフォースメントおよび熱交換器の少なくとも一方の車両幅方向両端側部分に、他方の車両幅方向両端側部分との間に隙間を有し、車両衝突時に車両幅方向両端側部分同士が当接して外力を伝える外力伝達メンバをそれぞれ設けた、
ことを特徴とする。
さらに、取付ピンを熱交換器に係合するので、大きな係合面と確保することが可能となり、この結果、熱交換器の支持剛性のバラツキを小さくし、また不完全支持を防止することで、確実に熱交換器をアッパ・メンバ及びロア・メンバに支持することができる。
この実施例1の熱交換器保護構造は、図1に示すように、熱交換器ユニット1と、熱交換器支持メンバ2と、熱交換器取付ピン3と、バンパー・レインフォースメント4と、外力伝達メンバ5と、を備えている。
上部のラジエータタンク11bの左右両端部付近の上面と、下部のラジエータタンク11cの左右両端部付近の下面には、図4に示すようにピン取付部16がそれぞれ形成される。
下方のピン取付部16は、下部のラジエータタンク11cの下端側に設けられて下面がフラットな形状にされている。なお、ジエータタンク11cのピン取付部16のすぐ上側は、車両前後方向に少し窪ませて形成され、ピン取付部16の前後端部がそれぞれ車両前後方向に突出させられて嵌合用係止部16aが設けられ、これらに後述するように取付ピン3が係合可能にしてある。
アッパ・メンバ21には、車両幅方向に離間されて熱交換器ユニット1を支持する2つ支持部に係合孔21aが、また、ロア・メンバ22には、車両幅方向に離間されて熱交換器ユニット1を支持する2つの支持部に係合孔22aが、それぞれ形成されている。
なお、嵌合用係止部16aの上面側は係合片31の係合をスムーズに行うための下り斜面θ(図4を参照)に形成されている。
この所定値は、車両が衝突してバンパー・レインフォースメント4が変形・後退してラジエータ11を変形させる大きさより若干小さくした値に設定されている。
[熱交換器破損防止作用]
たとえば、図5に示すように、車両左方前方からのオフセット車両衝突が発生した時には、同図(イ)の通常状態、すなわち、外力伝達メンバ5とパンパ・レインフォースメント4との車両幅方向両端側部分間に、車両前後方向に所定の隙間Eが形成されている状態から、パンパ・レインフォースメント4が変形しながら特にこの車両左側部分(図5では右側の部分)が大きく後退して左側隙間Eを詰めていく。
また、ピン部32は、中空部とされ、その底が嵌合部31の上面(下方の取付ピン31の場合には下面)より若干深くなる深さに設定されているので、所定値以上の外力が取付ピン3に作用したとき、ゴム・ブッシュ6a、6bが弾性体でありその外力を吸収して弾性変形するものの、中空部は容易かつ確実に破断して熱交換器の移動を可能としてこれを保護する。
熱交換器取付ピン3の製造ライン上での組み付けは、熱交換器取付ピン3の鞍状に形成した嵌合部31を、ラジエータ11の上下のラジエータタンク11b、11cのピン取付部16(車両前後に配置される両側面を内側に窪ませた部分)に嵌合し、両係合片31cを係合用係止部16aにそれぞれ係合させて組み付けを完了する。これにより、安価かつ簡単に熱交換器取付ピン3をラジエータ11に係合固定することができるようになるとともに、熱交換器ユニット1の支持剛性のバラツキや不完全支持を抑えて確実に熱交換器ユニット1を支持することができるようになる。
衝突後は、熱交換器ユニット1におけるラジエータ11を交換することなしに上記製造ラインでの組付けと同様に、熱交換器取付ピン3を取り替えて熱交換器ユニット1と熱交換器支持メンバ2とに取り付ける。これにより、ラジエータ11を再利用することができる。これにより、修理費用が安価に抑えられる。
(1)実施例1の熱交換器保護構造にあっては、上述のように、熱交換器取付ピン3におけるピン部32の基部に脆弱部を構成する小径部32aを形成したので、車両衝突時に熱交換器取付ピン3のピン部32の小径部32aが破断することで熱交換器ユニット1が破損するのを防止することができる。
また、取付ピン3を中空部とし、その底を嵌合部31の上面(下方の取付ピン31の場合には下面)より若干深くなる深さに設定したので、所定値以上の外力が取付ピン3に作用したとき、ゴム・ブッシュ6a、6bが弾性体でありその外力を吸収して弾性変形するものの、中空部が容易かつ確実に破断して熱交換器の移動を可能とするので、熱交換器を確実に保護することができる。
この実施例2の熱交換器保護構造では、上述のように構成されるため、上記実施例1と同様に、車両衝突時にパンパ・レインフォースメント4が変形後退して熱交換器ユニット1に外力が伝達されると、熱交換器取付ピン30のピン部33の小径部33aが破断し、熱交換器ユニット1が熱交換器支持メンバ2から離脱して車両後方へ移動する。これにより、熱交換器ユニット1が破損するのが防止される。なお、熱交換器取付ピン30のピン部33は、実施例1と同様に中空部とし、その底は嵌合凸部35の上面(下側の熱交換器取付ピン30ではその下面)より若干深い位置に設定してある。
この実施例2の熱交換器保護構造にあっては、実施例1と同様の効果に加え、熱交換器取付ピン30に取り外し用取手部34を設けたので、熱交換器取付ピン30の熱交換器ユニット1からの取り外し時には、作業者が取り外し用取手部34を掴んで熱交換器取付ピン30を容易かつ迅速に取り外すことができる。
また、取付ピン3、30の熱交換器への取付は、上記実施例に限られない。
11 ラジエータ(熱交換器)
11a ラジエータコア
11b 上部のラジエータタンク
11c 下部のラジエータタンク
11d 嵌合凹部
12 コンデンサ(熱交換器)
13 送風機
14 ファンシュラウド
15 ボルト
16 ピン取付部
16a 係合用係止部
2 熱交換器支持メンバ
21 アッパ・メンバ
22 ロア・メンバ
3 熱交換器取付ピン
30 熱交換器取付ピン
31 嵌合部
31a 前後両側片
31b 窓部
31c 係合片
32 ピン部
32a 小径部(脆弱部)
33 ピン部
33a 小径部(脆弱部)
34 取り外し用取手部
35 嵌合凸部
4 バンパー・レインフォースメント
5 外力伝達メンバ
θ 斜面
E 隙間
H 指挿入隙間
W1 ラジエータタンクの幅
W2 取り外し用取手部の長さ
Claims (7)
- それぞれ係合孔が形成された支持部を設けたアッパ・メンバおよびロア・メンバを有する熱交換器支持メンバと、
前記アッパ・メンバおよび前記ロア・メンバに、前記係合孔に挿入した取付ピンを介して、支持される熱交換器と、
を備えた熱交換器保護構造において、
前記取付ピンを前記熱交換器とは別体にて構成して前記熱交換器に取り付け、
前記取付ピンには、これに所定以上の外力が作用した場合に前記取付ピンが前記支持部にて破断し前記熱交換器を前記支持部に対して相対移動可能にする脆弱部を設けた、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。 - 請求項1に記載の熱交換器保護構造において、
前記取付ピンは、前記熱交換器への取付部から前記熱交換器から離れる方向に伸びるピン部を有し、
前記取付部への前記ピン部の付け根部近傍に前記脆弱部が形成されている、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。 - 請求項2に記載の熱交換器保護構造において、
前記ピン部は、中空部である、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱交換器保護構造において、
前記取付ピンは、前記熱交換器のタンクに形成したピン取付部に嵌合する嵌合部を有する、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。 - 請求項4に記載の熱交換器保護構造において、
前記嵌合部は、前記ピン取付部に車両前後方向からそれぞれ係合する、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。 - 請求項4または5に記載の熱交換器保護構造において、
前記取付ピンに、前記嵌合部と前記熱交換器との間に抜き用の隙間を設けるか、前記取付ピンの前記熱交換器の奥方向長さを、前記熱交換器の前記嵌合部が嵌合する部分の奥方向長さより長くした部分を設けるかして、取り外し用取手部を形成した、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の熱交換器保護構造において、
前記取付ピンを支持する熱交換器支持メンバと前記熱交換器の前方にバンパー・レインフォースメントを配置し、
該バンパー・レインフォースメントおよび前記熱交換器の少なくとも一方の車両幅方向両端側部分に、他方の車両幅方向両端側部分との間に隙間を有し、車両衝突時に前記車両幅方向両端側部分同士が当接して前記外力を伝える外力伝達メンバをそれぞれ設けた、
ことを特徴とする熱交換器保護構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012056726A JP6212740B2 (ja) | 2011-04-04 | 2012-03-14 | 熱交換器保護構造 |
US13/438,284 US8869925B2 (en) | 2011-04-04 | 2012-04-03 | Heat-exchanger protection structure |
EP12163245.9A EP2508380A3 (en) | 2011-04-04 | 2012-04-04 | Heat-exchanger protection structure |
CN201210098167.7A CN102729802B (zh) | 2011-04-04 | 2012-04-05 | 换热器保护结构 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011082426 | 2011-04-04 | ||
JP2011082426 | 2011-04-04 | ||
JP2012056726A JP6212740B2 (ja) | 2011-04-04 | 2012-03-14 | 熱交換器保護構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012224327A true JP2012224327A (ja) | 2012-11-15 |
JP6212740B2 JP6212740B2 (ja) | 2017-10-18 |
Family
ID=46000812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012056726A Expired - Fee Related JP6212740B2 (ja) | 2011-04-04 | 2012-03-14 | 熱交換器保護構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8869925B2 (ja) |
EP (1) | EP2508380A3 (ja) |
JP (1) | JP6212740B2 (ja) |
CN (1) | CN102729802B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015058887A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | スズキ株式会社 | 車両用導風構造 |
JP2015085824A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | スズキ株式会社 | 車両の前部構造 |
KR101527325B1 (ko) * | 2014-04-09 | 2015-06-09 | 한국생산기술연구원 | 이탈 핀에 의한 차량으로부터 라디에이터의 이탈 구조 |
KR20150071174A (ko) * | 2013-12-18 | 2015-06-26 | 한라비스테온공조 주식회사 | 프론트 엔드 모듈 |
KR20160084677A (ko) * | 2015-01-06 | 2016-07-14 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 |
KR20160091093A (ko) * | 2015-01-23 | 2016-08-02 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 |
US9834086B2 (en) | 2015-02-18 | 2017-12-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Radiator support structure |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015030384A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
DE102013225951A1 (de) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kühlerbaugruppe und Kraftfahrzeug mit einer Kühlerbaugruppe |
CN103692897B (zh) * | 2013-12-19 | 2016-04-13 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 轿车油冷器安装支架组件 |
US10167768B2 (en) * | 2015-08-31 | 2019-01-01 | Denso International America, Inc. | Heat exchanger with replacement pin |
US10293678B1 (en) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | Denso International America, Inc. | Breakable pin and holding structure for in-vehicle component |
DE102018222621A1 (de) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anordnung aus einem Stützelement und einem Montageträger und Verfahren zur Herstellung der Anordnung |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002168584A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Toyo Radiator Co Ltd | 熱交換器のブラケット取付構造 |
JP2002286392A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用熱交換器の支持構造 |
JP2006205987A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 凝縮器の取り付け構造及び凝縮器−ラジエーター組立体、並びに車両用空調装置 |
US20080308333A1 (en) * | 2007-06-18 | 2008-12-18 | Kapadia Ameil A | Front End Module with Breakaway Radiator |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046335U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-04-01 | マツダ株式会社 | 自動車のラジエ−タ支持構造 |
JPS646123U (ja) | 1987-06-26 | 1989-01-13 | ||
DE3926568C1 (ja) * | 1989-08-11 | 1990-09-27 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
JP2570496Y2 (ja) | 1992-12-02 | 1998-05-06 | ヤマハリビングテック株式会社 | 給湯機 |
US6029345A (en) * | 1995-11-13 | 2000-02-29 | Alliedsignal Inc. | Radiator, charge air cooler and condenser mounting method |
US6874570B2 (en) * | 2000-08-04 | 2005-04-05 | Showa Denko K.K. | Integrated heat exchanger |
JP4337667B2 (ja) | 2004-07-09 | 2009-09-30 | 株式会社デンソー | 車両前端部構造 |
GB0608159D0 (en) * | 2006-04-26 | 2006-06-07 | Delphi Tech Inc | Heat Exchanger Mounting Bracket |
JP4499133B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2010-07-07 | カルソニックカンセイ株式会社 | 熱交換器の支持構造 |
EP2072313A1 (en) * | 2007-12-22 | 2009-06-24 | GM Global Technology Operations, Inc. | Radiator assembly for an automotive vehicle, automotive vehicle and method for mounting a radiator assembly on a body structure of an automotive vehicle |
-
2012
- 2012-03-14 JP JP2012056726A patent/JP6212740B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2012-04-03 US US13/438,284 patent/US8869925B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2012-04-04 EP EP12163245.9A patent/EP2508380A3/en not_active Withdrawn
- 2012-04-05 CN CN201210098167.7A patent/CN102729802B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002168584A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Toyo Radiator Co Ltd | 熱交換器のブラケット取付構造 |
JP2002286392A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用熱交換器の支持構造 |
JP2006205987A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 凝縮器の取り付け構造及び凝縮器−ラジエーター組立体、並びに車両用空調装置 |
US20080308333A1 (en) * | 2007-06-18 | 2008-12-18 | Kapadia Ameil A | Front End Module with Breakaway Radiator |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015058887A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | スズキ株式会社 | 車両用導風構造 |
JP2015085824A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | スズキ株式会社 | 車両の前部構造 |
KR20150071174A (ko) * | 2013-12-18 | 2015-06-26 | 한라비스테온공조 주식회사 | 프론트 엔드 모듈 |
KR101925537B1 (ko) | 2013-12-18 | 2018-12-05 | 한온시스템 주식회사 | 프론트 엔드 모듈 |
KR101527325B1 (ko) * | 2014-04-09 | 2015-06-09 | 한국생산기술연구원 | 이탈 핀에 의한 차량으로부터 라디에이터의 이탈 구조 |
KR20160084677A (ko) * | 2015-01-06 | 2016-07-14 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 |
KR102154699B1 (ko) * | 2015-01-06 | 2020-09-10 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 |
KR20160091093A (ko) * | 2015-01-23 | 2016-08-02 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 |
KR102109751B1 (ko) | 2015-01-23 | 2020-05-13 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 |
US9834086B2 (en) | 2015-02-18 | 2017-12-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Radiator support structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6212740B2 (ja) | 2017-10-18 |
CN102729802A (zh) | 2012-10-17 |
EP2508380A2 (en) | 2012-10-10 |
CN102729802B (zh) | 2016-09-28 |
US20120247849A1 (en) | 2012-10-04 |
US8869925B2 (en) | 2014-10-28 |
EP2508380A3 (en) | 2015-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6212740B2 (ja) | 熱交換器保護構造 | |
JP4502857B2 (ja) | 車両用熱交換器の取付け構造 | |
US8191664B2 (en) | Front section for a motor vehicle | |
US20040188155A1 (en) | Heat exchanger mounting structure for vehicle | |
EP1785306A2 (en) | Air guide structure adapted for motor vehicle | |
CN101559751B (zh) | 车体前部结构 | |
KR101318633B1 (ko) | 프론트 엔드 모듈 | |
JP2008080922A (ja) | 車両用バンパ構造 | |
JP4337667B2 (ja) | 車両前端部構造 | |
JP6194511B2 (ja) | ランプの取付構造 | |
JP2010030335A (ja) | 車両の補機支持構造 | |
KR102109751B1 (ko) | 차량용 라디에이터 마운팅 구조 | |
KR101824906B1 (ko) | 프론트 엔드 모듈 | |
KR101497312B1 (ko) | 프론트 엔드 모듈의 캐리어 | |
JP5966540B2 (ja) | 車両用熱交換器 | |
JP2010036697A (ja) | 車体前部構造 | |
CN219761545U (zh) | 一种汽车控制器防水结构和汽车 | |
JP2017052384A (ja) | 車両の衝撃吸収構造 | |
JP5428377B2 (ja) | 車体前部構造 | |
KR101527325B1 (ko) | 이탈 핀에 의한 차량으로부터 라디에이터의 이탈 구조 | |
KR101573609B1 (ko) | 라디에이터의 분리를 가능하게 하는 이탈 핀 | |
KR101543396B1 (ko) | 차량용 프론트엔드모듈 | |
JP2011240883A (ja) | クーリングモジュール | |
KR102048932B1 (ko) | 차량의 프론트 엔드 모듈 | |
KR102515123B1 (ko) | 차량용 팬 슈라우드 조립체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141017 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151102 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170824 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6212740 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |