JP2012224259A - タイヤの滑り止め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】嵌め込み式の滑り止め装置において、自動車のタイヤに着脱する作業を簡単にする。
【解決手段】タイヤTに嵌め込む滑り止め体1a〜1cは、自動車前進時のタイヤ回転方向の前側のU形状部材2と後側のU形状部材3及びタイヤ内側面に沿う線状部材4を備え、数個をタイヤ全周に配列する構成にし、タイヤ周方向の前側の滑り止め体と後側の滑り止め体は外側部を線状の連結部材5で連結し、数個の滑り止め体は帯状にし、帯前端の滑り止め体は外側部の前側に連結具22を取り付け、帯後端の滑り止め体は外側部の後側に連結具21を取り付けた。タイヤに装着する際、帯状の滑り止め体をタイヤ上部に載せて嵌め込み、帯両端の滑り止め体をタイヤの両側に垂れ下げ、タイヤ両側の滑り止め体の1組の連結具を連結し、帯状の滑り止め体を輪にする。タイヤから取り外す際、1組の連結具を分離し、滑り止め体を帯状にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のタイヤに装着する滑り止め装置に関する。
特許文献1〜3に例示されるタイヤの滑り止め装置は、滑り止め体の嵌め込み式であり、自動車のタイヤにU形状断面の滑り止め体を嵌め込む。滑り止め体は、数個をタイヤの全周にほぼ等間隔に配列し、隣同士を連結する。数個の滑り止め体は、輪になってタイヤに装着される。滑り止め装置をタイヤから取り外す時には、滑り止め体の隣同士を分離し、滑り止め体をタイヤから抜き取る。
滑り止め体は、自動車前進時のタイヤ回転方向の前側のU形状部材と後側のU形状部材、及び、タイヤの内側面に沿う内側の線状部材を備えている。前側と後側のU形状部材は、それぞれ、タイヤの接地面を横断する横断部、タイヤの外側面に沿う外側部と、タイヤの内側面に沿う内側部を有している。内側の線状部材は、前側のU形状部材と後側のU形状部材の内側部同士を連結している。
滑り止め体の外側部は、タイヤの周方向の前側と後側にそれぞれ連結具を取り付けている。タイヤの周方向に配列した滑り止め体を連結する際、滑り止め体の後側の連結具と後隣の滑り止め体の前側の連結具を分離可能に連結する。
特許第3557464号公報 特許第3718779号公報 特開2007−290627号公報
1.課 題
上記のようなタイヤの滑り止め装置は、滑り止め体と同数の連結具がある。滑り止め体が3個であると、それらの間を連結する連結具が3組ある。タイヤに装着する際、全ての連結具を順次連結する。連結具の連結操作が数回になる。
タイヤに装着する作業が簡単であることが望まれる。タイヤから取り外す作業も同様である。
2.着 想
嵌め込み式の滑り止め装置において、数個の滑り止め体は、線状の連結部材で連結して帯状にし、帯の両端の滑り止め体を1組の連結具で連結することにした。
タイヤに装着する際、帯状の数個の滑り止め体をタイヤの上部に載せて嵌め込み、帯の両端の滑り止め体をタイヤの両側に垂れ下げる。タイヤ両側の滑り止め体の1組の連結具を連結する。帯状の数個の滑り止め体は、輪になってタイヤTに装着する。連結具の連結操作が1回になる。
タイヤから取り外す際、1組の連結具を分離する。輪になっていた滑り止め体は、帯状になる。帯状の数個の滑り止め体は、タイヤから取り外す。連結具の分離操作が1回になる。
1.U形状断面の滑り止め体は、自動車のタイヤに嵌め込んで数個をタイヤの全周にほぼ等間隔に配列する構成にし、
滑り止め体は、自動車前進時のタイヤ回転方向の前側のU形状部材と後側のU形状部材、及び、タイヤの内側面に沿う内側の線状部材を備え、前側のU形状部材と後側のU形状部材は、タイヤの接地面を横断する横断部、タイヤの外側面に沿う外側部と、タイヤの内側面に沿う内側部を有し、内側部同士を内側の線状部材で連結し、
タイヤの周方向の前側の滑り止め体の後側U形状部材の外側部と後側の滑り止め体の前側U形状部材の外側部は線状の連結部材で連結し、数個の滑り止め体は帯状にし、
帯の前端の滑り止め体は前側U形状部材の外側部の前側に連結具を取り付け、帯の後端の滑り止め体は後側U形状部材の外側部の後側に連結具を取り付け、
タイヤに装着する際、帯状の数個の滑り止め体をタイヤの上部に載せて嵌め込み、帯の両端の滑り止め体をタイヤの両側に垂れ下げ、タイヤ両側の滑り止め体の1組の連結具を連結し、帯状の数個の滑り止め体を輪にする構成にし、
タイヤから取り外す際、1組の連結具を分離し、輪になっていた数個の滑り止め体を帯状にする構成にしたことを特徴とするタイヤの滑り止め装置。
2.上記のタイヤの滑り止め装置において、
滑り止め体は、2個、3個又は4個にしたことを特徴とする。
嵌め込み式の滑り止め装置において、タイヤに着脱する際、連結具の操作が簡単になる。
本発明の実施形態の第1例におけるタイヤの滑り止め装置のタイヤ装着状態の正面図。 図1中の第2滑り止め体の拡大正面図。 同第2滑り止め体の拡大平面図。 図2のA−A線断面拡大図。 図1中の第1滑り止め体と第3滑り止め体の連結具部分の拡大正面図。 同連結具の拡大平面図。 図6のB−B線断面図。 図6のC−C線断面拡大図。 同連結具の操作部材を往動させて棒状連結具を筒状連結具から抜き出した状態を示す図であり、図7と同様な断面図。 同滑り止め装置をタイヤに装着する途中状態、タイヤから取り外す途中状態の正面図。 実施形態の第2例におけるタイヤの滑り止め装置のタイヤ装着状態の正面図。 図11のD−D線断面拡大図。
[第1例(図1〜図10参照)]
本例のタイヤの滑り止め装置は、自動車のタイヤTに装着した状態を自動車の外側から視た正面図を図1に示す。自動車の外側になる部分は実線で、自動車の内側になる部分は破線で示す。この滑り止め装置は、図1に矢印で示す自動車前進時のタイヤTの正回転方向の前側から順に、第1滑り止め体1a、第2滑り止め体1bと第3滑り止め体1cをタイヤTの周方向に等間隔に配置している。
第1滑り止め体1aと第2滑り止め体1bは、鎖の連結部材5で連結している。第2滑り止め体1bと第3滑り止め体1cは、鎖の連結部材5で連結している。3個の滑り止め体1a、1b、1cは、帯状に連結している。
帯の前端の第1滑り止め体1aは、前側に前側の連結部材11を介して筒状連結具22を取り付けている。帯の後端の第3滑り止め体1cは、後側に後側の連結部材12を介して棒状連結具21を取り付けている。棒状連結具21と筒状連結具22は、1組の連結具を構成している。
3個の滑り止め体1a〜1cは、同一構造にしている。第2滑り止め体1bについて説明する。第2滑り止め体1、1bは、図1〜図3に示すように、前側のU形状部材2と後側のU形状部材3及び内側の線状部材4を備えている。
前側と後側のU形状部材2、3は、対称構造にし、丸棒をタイヤTの外周側に嵌め込むU形状に湾曲している。U形状部材2、3は、タイヤTの接地面を横断する横断部2a、3a、タイヤTの外側面に沿う外側部2b、3bと、タイヤTの内側面に沿う内側部2c、3cを有している。前側と後側のU形状部材2、3は、タイヤTに60度位の中心角をなして嵌合する。
前側のU形状部材2は、外側部2bをタイヤTの径方向に配置し、外側部2bの端側の部分を前側に折り曲げて突出している。外側部2bの前側突出部分は、タイヤTの周方向に沿って配置している。また、前側のU形状部材2は、内側部2cをタイヤTの径方向に配置し、内側部2cの端側の部分を後側に折り曲げて突出している。内側部2cの後側突出部分は、タイヤTの周方向に沿って配置している。
後側のU形状部材3は、外側部3bをタイヤTの径方向に配置し、外側部3bの端側の部分を後側に折り曲げて突出している。外側部3bの後側突出部分は、タイヤTの周方向に沿って配置している。また、後側のU形状部材3は、内側部3cをタイヤTの径方向に配置し、内側部3cの端側の部分を前側に折り曲げて突出している。内側部3cの前側突出部分は、タイヤTの周方向に沿って配置している。
内側の線状部材4は、鎖にしている。この鎖4は、複数の板状リンクをピンで回転可能に繋いで紐状にしている。リーフチェーンにしている。内側の線状部材4は、図3と図4に示すように、前端を前側のU形状部材2の内側部2cの端にボルト7、ナット8で取り付けている。また、前端と同様に、後端を後側のU形状部材3の内側部3cの端にボルト7、ナット8で取り付けている。ボルト7は、タイヤTの軸心方向に沿って配置している。
滑り止め体1は、タイヤTに嵌め込むU形状断面の構造にしている。U形状断面の滑り止め体1は、前側と後側のU形状部材2、3の横断部2a、3aで、タイヤTの接地面を横断する横断部を構成している。前側と後側のU形状部材2、3の外側部2b、3bで、タイヤTの外側面に沿う外側部を構成している。前側と後側のU形状部材2、3の内側部2c、3cと内側の線状部材4で、タイヤTの内側面に沿う内側部を構成している。
前側のU形状部材2は、外側部2bの前側突出部分と内側部2cの後側突出部分に、それぞれ、図1〜図3に示すように、筒形状の当て部材6を嵌合して取り付けている。また、後側のU形状部材3は、外側部3bの後側突出部分と内側部3cの前側突出部分に、それぞれ、筒形状の当て部材6を嵌合して取り付けている。筒形状の当て部材6は、それぞれ、タイヤTの周方向に沿って配置している。当て部材6は、ゴムのような弾性材料製にし、円筒形状にしている。外側の当て部材6は、タイヤTの外側面に当る構成にしている。内側の当て部材6は、タイヤTの内側面に当る構成にしている。また、外側の当て部材6と内側の当て部材6は、それぞれ、タイヤTの外側面の内周側、内側面の内周側に当る構成にしている。筒形状の当て部材6は、その軸心の周りに回転可能にしている。
第1滑り止め体1aと第2滑り止め体1bの間の連結部材5は、線状部材4と同様なリーフチェーンにし、前端を第1滑り止め体1aの後側のU形状部材3の外側部3bの端にボルト7、ナット8で取り付けている。また、前端と同様に、後端を第2滑り止め体1bの前側のU形状部材2の外側部2bの端にボルト7、ナット8で取り付けている。第2滑り止め体1bと第3滑り止め体1cの間の連結部材5も、同様に取り付けている。
第1滑り止め体1aは、図1と図5に示すように、前側のU形状部材2の外側部2bの前端に前側の連結部材11をボルト7、ナット8で取り付けている。前側の連結部材11は、鎖の板状リンクにし、タイヤTの軸心方向に沿うボルト7の周りに回転可能にしている。前側の連結部材11の前端には、筒状連結具22を取り付けている。
第3滑り止め体1cは、後側のU形状部材3の外側部3bの端に後側の連結部材12をボルト7、ナット8で取り付けている。後側の連結部材12は、鎖の板状リンクにし、タイヤTの軸心方向に沿うボルト7の周りに回転可能にしている。後側の連結部材12の後端には、棒状連結具21を取り付けている。
棒状連結具21と筒状連結具22は、図5〜図9に詳細に示す。
棒状連結具21は、丸棒形状にし、取付端を後側の連結部材12の後端にピン26で取り付けている。ピン26は、タイヤTの軸心方向に沿って配置している。棒状連結具21は、ピン26の周りに回転可能にしている。丸棒形状の棒状連結具21は、複数の連結孔27をそれぞれ径方向、横断方向に貫通している。複数の連結孔27は、棒状連結具21の長手方向に沿って等間隔に配置している。各連結孔27は、タイヤTの径方向にほぼ沿っている。
筒状連結具22は、円筒形状にし、取付端を前側の連結部材11の前端にピン31で取り付けている。ピン31は、タイヤTの軸心方向に沿って配置している。筒状連結具22は、ピン31の周りに回転可能にしている。筒状連結具22の中心孔には、先端の開口から棒状連結具21を差し込み可能にしている。
筒状連結具22には、操作部材を取り付けている。操作部材は、取付棒32と連結棒33を並列して操作棒34で連結し、取付棒32を連結棒33より長くし、鉤型にしている。この操作部材32、33、34は、1本の丸棒を折り曲げて製作している。
筒状連結具22は、取付孔35と連結孔36をそれぞれ横断方向に貫通している。取付孔35は筒状連結具22の取付端側に、連結孔36は筒状連結具22の先端側に配置している。取付孔35と連結孔36は、それぞれ、タイヤTの径方向にほぼ沿っている。
操作部材は、取付棒32を筒状連結具22の取付孔35に挿入し、連結棒33を筒状連結具22の連結孔36に挿入し、操作棒34を筒状連結具22と並列してタイヤTの中心と反対側に配置している。操作部材32、33、34は、筒状連結具22の横断方向に移動可能にしている。操作棒34が筒状連結具22から遠ざかる往動時に、取付棒32が取付孔35に挿入している状態で、連結棒33が連結孔36から抜け出す。操作棒34が筒状連結具22に近づく復動時に、連結棒33が連結孔36に挿入して筒状連結具22の中心孔を横断する。
取付棒32は、筒状連結具22から操作棒34側と反対側、タイヤTの中心側に突出した先端側部分に、螺旋ばね37を嵌合し、ばね受け38を取り付けている。螺旋ばね37は、筒状連結具22とばね受け38との間に嵌め込んでいる。この螺旋ばね37は、操作部材32、33、34に復動力を与える弾性部材を構成している。
棒状連結具21と筒状連結具22を連結する時には、操作部材は、操作棒34を手で引っ張り、又は、取付棒32の先端を押し、弾性部材の螺旋ばね37に抗して往動させる。連結棒33は、図9に示すように、筒状連結具22の中心孔から待避させる。連結棒33の待避状態で、筒状連結具22の中心孔に棒状連結具21を差し込む。次に、操作部材は、弾性部材37の弾性力で復動させる。連結棒33は、図7と図8に示すように、筒状連結具の連結孔36と棒状連結具の連結孔27に挿入する。棒状連結具21と筒状連結具22が連結する。
連結棒33を棒状連結具の連結孔27に挿入する際、棒状連結具21の先端側に近い位置の連結孔27に挿入すると、棒状連結具21と筒状連結具22の連結長さが長くなる。棒状連結具21の取付端側に近い位置の連結孔27に挿入すると、棒状連結具21と筒状連結具22の連結長さが短くなる。連結棒33を挿入する連結孔27は、タイヤTの外径ないし外周長さに合わせて選択する。
棒状連結具21と筒状連結具22を分離する時には、操作部材は、操作棒34を手で引っ張り、又は、取付棒32の先端を押し、弾性部材37に抗して往動させる。連結棒33は、筒状連結具の連結孔36と棒状連結具の連結孔27から抜き出す。次に、棒状連結具21は、図9に示すように、筒状連結具22から抜き出す。棒状連結具21と筒状連結具22が分離する。
本例のタイヤの滑り止め装置を自動車のタイヤTに装着する時は、図10に示すように、帯状の第1滑り止め体1a、第2滑り止め体1bと第3滑り止め体1cは、タイヤTの上部に掛けて載せる。第2滑り止め体1bは、タイヤTの上部に載せて嵌め込む。第1滑り止め体1aは、後部をタイヤTの左側部に嵌め込み、前部をタイヤTの左側に垂れ下げる。第3滑り止め体1cは、前部をタイヤTの右側部に嵌め込み、後部をタイヤTの右側に垂れ下げる。次に、第1滑り止め体1aの前側の筒状連結具22と第3滑り止め体1cの後側の棒状連結具21を連結する。帯状の滑り止め体1a〜1cは、輪になってタイヤTに装着する。
タイヤTから取り外す時は、棒状連結具21と筒状連結具22を分離する。輪になっていた滑り止め体1a〜1cは、図10に示すように、帯状になる。帯状の滑り止め体1a〜1cは、タイヤTから取り外す。
[第2例(図11と図12参照)]
本例のタイヤの滑り止め装置は、図11と図12に示すように、滑り止め体1を第1滑り止め体1aと第2滑り止め体1bの2個にしている。滑り止め体1a、1bは、前側のU形状部材2と後側のU形状部材3の構成を変更している。
前側のU形状部材2と後側のU形状部材3は、それぞれ、帯状の角棒をU形状に湾曲して構成している。
前側のU形状部材2は、外側部2bに第1例における前側突出部分に替えて前側突出部材16をピン15で取り付けている。内側部2cには、第1例における後側突出部分に替えて後側突出部材17をピン15で取り付けている。前側突出部材16と後側突出部材17は、それぞれ、タイヤTの軸心方向に沿うピン15の周りに回転可能にしている。
後側のU形状部材3は、外側部3bに第1例における後側突出部分に替えて後側突出部材18をピン15で取り付けている。内側部3cには、第1例における前側突出部分に替えて前側突出部材19をピン15で取り付けている。後側突出部材18と前側突出部材19は、それぞれ、タイヤTの軸心方向に沿うピン15の周りに回転可能にしている。
前側突出部材16と後側突出部材18は、それぞれ、タイヤTの外側面に当る当て部材20を設けている。後側突出部材17と前側突出部材19は、それぞれ、タイヤTの内側面に当る当て部材20を設けている。当て部材20の取り付け構造は同一にしている。前側突出部材16に当て部材20を取り付ける構造を図12を参照して説明する。前側突出部材16は、螺孔を貫通し、螺孔に螺軸41を螺合している。螺軸41は、前側突出部材16をタイヤTの軸心方向に沿って貫通している。螺軸41の内端は、円盤状の当て部材20を同心状に固定している。螺軸41の外端側部分には、ロックナット42を螺合している。当て部材20は、配置位置をタイヤTの軸心方向に調節可能にしている。
後側突出部材17と前側突出部材19の間には、内側の線状部材4を第1例におけるのと同様に取り付けている。第1滑り止め体1aの後側突出部材18と第2滑り止め体1bの前側突出部材16の間には、線状の連結部材5を第1例におけるのと同様に取り付けている。第1滑り止め体1aと第2滑り止め体1bは、帯状に連結している。
第1滑り止め体1aの前側突出部材16の前端には、第1例におけるのと同様に、前側の連結部材11を介して筒状連結具22を取り付けている。第2滑り止め体1bの後側突出部材18の後端には、第1例におけるのと同様に、後側の連結部材12を介して棒状連結具21を取り付けている。
本例のタイヤの滑り止め装置をタイヤTに装着する時は、帯状の第1滑り止め体1aと第2滑り止め体1bは、タイヤTの上部に掛けて載せる。第1滑り止め体1aは、後部をタイヤTの左側上部に嵌め込み、前部をタイヤTの左下側に垂れ下げる。第2滑り止め体1bは、前部をタイヤTの右側上部に嵌め込み、後部をタイヤTの右下側に垂れ下げる。第1滑り止め体1aの前側の筒状連結具22と第2滑り止め体1bの後側の棒状連結具21を連結する。帯状の滑り止め体1a、1bは、輪になってタイヤTに装着する。
タイヤTから取り外す時は、棒状連結具21と筒状連結具22を分離する。輪になっていた滑り止め体1a、1bは、帯状になる。帯状の滑り止め体1a、1bは、タイヤTから取り外す。
その他の点は、第1例におけるのと同様である。第1例におけるのと同様な部分には、図中、第1例におけるのと同一の符号を付ける。
[変形例]
1.上記の実施形態において、滑り止め体1は、3個又は2個にしているが、4個にする。又は、それ以上の個数にする。
2.上記の実施形態において、内側の線状部材4と線状の連結部材5は、鎖にしているが、ワイヤロープ又は鋼線にする。
3.上記の実施形態において、棒状連結具21と筒状連結具22は、それぞれ、帯後端又は帯前端の滑り止め体に、後側の連結部材12又は前側の連結部材11を介して取り付けているが、後側の連結部材12又は前側の連結部材11をなくし、直接取り付ける。
4.上記の実施形態において、帯前端の滑り止め体は筒状連結具22を、帯後端の滑り止め体は棒状連結具21を取り付けているが、逆に、帯前端の滑り止め体は棒状連結具21を、帯後端の滑り止め体は筒状連結具22を取り付ける。
5.上記の実施形態において、連結具は、棒状連結具21と筒状連結具22にしているが、その他の構造の連結具にする。
本発明のタイヤの滑り止め装置は、小型、中型、大型の乗用自動車や貨物自動車などの各種の自動車に使用される。
T 自動車のタイヤ
1、1a〜1c 滑り止め体
1a 第1滑り止め体
1b 第2滑り止め体
1c 第3滑り止め体
2 前側のU形状部材
2a 横断部
2b 外側部
2c 内側部
3 後側のU形状部材
3a 横断部
3b 外側部
3c 内側部
4 内側の線状部材
2a、3a 滑り止め体の横断部
2b、3b 滑り止め体の外側部
2c、3c、4 滑り止め体の内側部
5 線状の連結部材
6 筒形状の当て部材
7 ボルト
8 ナット
11 前側の連結部材
12 後側の連結部材
15 ピン
16 前側突出部材
17 後側突出部材
18 後側突出部材
19 前側突出部材
20 円盤状の当て部材
21、22 連結具
21 棒状連結具
22 筒状連結具
26 ピン
27 連結孔
31 ピン
32、33、34 操作部材
32 取付棒
33 連結棒
34 操作棒
35 取付孔
36 連結孔
37 螺旋ばね、弾性部材
38 ばね受け
41 螺軸
42 ロックナット
滑り止め体は、自動車前進時のタイヤ回転方向の前側のU形状部材と後側のU形状部材、及び、タイヤの内側面に沿う内側の線状部材を備えている。前側と後側のU形状部材は、それぞれ、タイヤの接地面を横断する横断部、タイヤの外側面に沿う外側部と、タイヤの内側面に沿う内側部を有している。内側の線状部材は、前側のU形状部材と後側のU形状部材の内側部同士を連結している。U形状断面の滑り止め体は、前側と後側のU形状部材の横断部で、タイヤの接地面を横断する横断部を構成し、また、U形状断面の滑り止め体は、前側と後側のU形状部材の外側部で、タイヤの外側面に沿う外側部を、前側と後側のU形状部材の内側部と内側の線状部材で、タイヤの内側面に沿う内側部を構成している。
2.着 想
嵌め込み式の滑り止め装置において、数個の滑り止め体は、連結部材で連結して帯状にし、帯の両端の滑り止め体を1組の連結具で連結することにした。
タイヤに装着する際、帯状の数個の滑り止め体をタイヤの上部に載せて嵌め込み、帯の両端の滑り止め体をタイヤの両側に垂れ下げる。タイヤ両側の滑り止め体の1組の連結具を連結する。帯状の数個の滑り止め体は、輪になってタイヤTに装着する。連結具の連結操作が1回になる。
タイヤから取り外す際、1組の連結具を分離する。輪になっていた滑り止め体は、帯状になる。帯状の数個の滑り止め体は、タイヤから取り外す。連結具の分離操作が1回になる。
1.動車のタイヤにU形状断面の滑り止め体を嵌め込んで数個の滑り止め体をタイヤの周方向に配列する嵌め込み式の滑り止め装置において、
個の滑り止め体は、連結部材で連結して帯状にし、
帯の両端の滑り止め体に1組の連結具を取り付け、
タイヤに装着する際、帯状の数個の滑り止め体をタイヤの上部に載せて嵌め込み、帯の両端の滑り止め体をタイヤの両側に垂れ下げ、タイヤ両側の滑り止め体の1組の連結具を連結し、帯状の数個の滑り止め体を輪にする構成にし、
タイヤから取り外す際、1組の連結具を分離し、輪になっていた数個の滑り止め体を帯状にする構成にしたことを特徴とするタイヤの滑り止め装置。
2.上記のタイヤの滑り止め装置において、
滑り止め体は、自動車前進時のタイヤ回転方向の前側のU形状部材と後側のU形状部材、及び、タイヤの内側面に沿う内側の線状部材を備え、前側のU形状部材と後側のU形状部材は、それぞれ、タイヤの外側面に沿う外側部と、タイヤの内側面に沿う内側部を有し、内側の線状部材は、前側のU形状部材の内側部と後側のU形状部材の内側部を連結し、
連結部材は、前側の滑り止め体の後側のU形状部材の外側部と後側の滑り止め体の前側のU形状部材の外側部を連結し、
1組の連結具は、帯の前端の滑り止め体の前側のU形状部材の外側部と帯の後端の滑り止め体の後側のU形状部材の外側部に取り付けたことを特徴とする。

Claims (2)

  1. U形状断面の滑り止め体は、自動車のタイヤに嵌め込んで数個をタイヤの全周にほぼ等間隔に配列する構成にし、
    滑り止め体は、自動車前進時のタイヤ回転方向の前側のU形状部材と後側のU形状部材、及び、タイヤの内側面に沿う内側の線状部材を備え、前側のU形状部材と後側のU形状部材は、タイヤの接地面を横断する横断部、タイヤの外側面に沿う外側部と、タイヤの内側面に沿う内側部を有し、内側部同士を内側の線状部材で連結し、
    タイヤの周方向の前側の滑り止め体の後側U形状部材の外側部と後側の滑り止め体の前側U形状部材の外側部は線状の連結部材で連結し、数個の滑り止め体は帯状にし、
    帯の前端の滑り止め体は前側U形状部材の外側部の前側に連結具を取り付け、帯の後端の滑り止め体は後側U形状部材の外側部の後側に連結具を取り付け、
    タイヤに装着する際、帯状の数個の滑り止め体をタイヤの上部に載せて嵌め込み、帯の両端の滑り止め体をタイヤの両側に垂れ下げ、タイヤ両側の滑り止め体の1組の連結具を連結し、帯状の数個の滑り止め体を輪にする構成にし、
    タイヤから取り外す際、1組の連結具を分離し、輪になっていた数個の滑り止め体を帯状にする構成にしたことを特徴とするタイヤの滑り止め装置。
  2. 滑り止め体は、2個、3個又は4個にしたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤの滑り止め装置。
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