JP2012222498A - 半導体スイッチング素子駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】時間設定手段40から短絡検出区間が終了したことを示す時間設定信号を入力すると、この時間設定信号の入力をトリガとして駆動手段60に対して半導体スイッチング素子10の制御端子11に印加する駆動電流を増加するための電流制御信号を出力する。これにより、サージの発生が予想されるミラー区間後に行われる短絡状態の検出が終了した後は制御端子11に印加される駆動電流iが増加するため、サージの発生を抑制しつつ、スイッチング速度が向上する。また、時間設定信号を利用して制御端子11に流す駆動電流iの電流量を制御しているため、制御端子11の電圧を検出するための構成が不要となり、回路規模が小さくなる。
【選択図】図1
Description
このような駆動回路は、IGBTの制御端子の電圧が閾値電圧よりも低い場合、第1の駆動回路のみが制御端子に第1の電流を供給し、制御端子の電圧が閾値電圧に達すると第1の電流に加えて第2の電流を制御端子に供給する。これにより、IGBTのターンオン時のコレクタ−エミッタ間の電流の電流変化が小さく抑えられ、かつ、制御端子の電圧が一定となるミラー領域の期間が短くなる。
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態で示される半導体スイッチング素子駆動装置は、例えばIGBTやパワーMOSFET等の半導体スイッチング素子を定電流で駆動する装置である。
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について説明する。上記第1実施形態では、駆動電流iを増加させるために第2抵抗61に流す電流Iaを増加させていたが、本実施形態では第2抵抗61に流す電流Iaを一定にして第2抵抗61の抵抗値を変化させることが特徴となっている。
本実施形態では、第2実施形態と異なる部分について説明する。本実施形態では、第2抵抗61を多段とすることで、第2抵抗61の抵抗値を段階的に変化させることにより駆動電流iを段階的に増加させることが特徴となっている。
本実施形態では、第1〜第3実施形態と異なる部分について説明する。上記各実施形態では、第2抵抗61の抵抗値や、信号生成手段50の電流値を変化させることで制御端子11に印加する駆動電流iを増加していたが、本実施形態では第1抵抗65の抵抗値を変化させることにより駆動電流iを増加することが特徴となっている。
本実施形態では、第1〜第4実施形態と異なる部分について説明する。近年、IGBT等の半導体スイッチング素子10はコストダウンのため、素子自体の短絡耐量は下がる傾向にある。ここで、装置の短絡事故等で半導体スイッチング素子10に短絡電流が流れ続けると素子自身に急激な温度上昇が起こって破壊に至るが、この短絡電流の流れ始めから破壊に至るまでの時間(またはエネルギー)のことを短絡耐量という。この低い短絡耐量のために短絡を検知した後保護する構成では、この短絡検出をしている間に、短絡耐量を超えて破壊に至る場合があり、保護が間に合わない場合がある。そこで、本実施形態では、ミラー区間終了の短絡検出区間で制御端子11の電圧をミラー電圧よりも高く駆動電圧よりも低いクランプ電圧に保持することが特徴となっている。
上記各実施形態で示された半導体スイッチング素子駆動装置の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、他の構成とすることもできる。例えば、第1実施形態の信号生成手段50において、第2抵抗61に流れる電流(Ia)の電流量を段階的に大きくすることにより制御端子11に印加する駆動電流iを段階的に増加することもできる。この場合、信号生成手段50に複数の定電流源を設け、それぞれに接続されたスイッチの切り替えにより第2抵抗61に流れる電流(Ia)の電流量を段階的に変化させれば良い。
11 制御端子
20 状態検出手段
30 短絡検出手段
40 時間設定手段
50 信号生成手段
60 駆動手段
70 電源
80 論理回路
90 クランプ手段
Claims (8)
- 制御端子(11)を有し、前記制御端子(11)に印加される駆動電流に従って前記制御端子(11)の電圧がミラー電圧に達した後にこのミラー電圧よりも高い駆動電圧に達する半導体スイッチング素子(10)と、
前記半導体スイッチング素子(10)の前記制御端子(11)に駆動電流を印加することにより前記半導体スイッチング素子(10)を駆動するものであり、前記半導体スイッチング素子(10)の前記制御端子(11)の電圧が前記ミラー電圧から前記駆動電圧に達するまでの時間は前記制御端子(11)に印加される駆動電流の大きさが大きくなるほど短くなるように設定された駆動手段(60)と、
前記半導体スイッチング素子(10)の前記制御端子(11)の電圧を検出するものであり、前記制御端子(11)の電圧が前記ミラー電圧よりも大きくなったときに前記ミラー電圧が維持されたミラー区間が終了したことを示すミラー区間終了信号を出力する状態検出手段(20)と、
前記半導体スイッチング素子(10)の短絡状態を検出するものであり、前記ミラー区間終了信号を入力すると前記短絡状態の検出を開始すると共に前記短絡状態の検出を開始したことを示す制御信号を出力する短絡検出手段(30)と、
前記短絡検出手段(30)から前記制御信号を入力すると、この制御信号の入力をトリガとして前記短絡検出手段(30)による前記短絡状態の検出が終了するまでの検出時間を測定し、当該検出時間経過後に当該検出時間が経過したことを示す時間設定信号を出力する時間設定手段(40)と、
前記時間設定手段(40)から前記時間設定信号を入力すると、この時間設定信号の入力をトリガとして前記半導体スイッチング素子(10)の前記制御端子(11)に印加する駆動電流を増加するための電流制御信号を出力する信号生成手段(50)と、を備え、
前記駆動手段(60)は、前記信号生成手段(50)からの前記電流制御信号に従って、前記制御端子(11)に印加する駆動電流の電流量を前記制御端子(11)の電圧が前記ミラー電圧に達するまでに前記制御端子(11)に印加する駆動電流の電流量よりも増加することを特徴とする半導体スイッチング素子駆動装置。 - 前記短絡検出手段(30)が前記半導体スイッチング素子(10)の短絡状態の検出を行う短絡検出区間では前記半導体スイッチング素子(10)の前記制御端子(11)の電圧を前記ミラー電圧よりも高く前記駆動電圧よりも低いクランプ電圧に保持するクランプ手段(90)を備え、
前記時間設定手段(40)は、前記時間設定信号を前記クランプ手段(90)および前記信号生成手段(50)に出力することにより、前記クランプ手段(90)に前記クランプ電圧の保持を解除させると共に、前記信号生成手段(50)に前記電流制御信号を出力させることで前記駆動手段(60)に前記制御端子(11)に印加する駆動電流を増加させることを特徴とする請求項1に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。 - 前記駆動手段(60)は、電源(70)と前記制御端子(11)との間に設けられた可変抵抗(65)に流れる駆動電流を前記制御端子(11)に印加するようになっており、前記電流制御信号に従って前記可変抵抗(65)の抵抗値が小さくなったことにより前記制御端子(11)に印加する駆動電流を増加することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。
- 前記駆動手段(60)は、前記電流制御信号に従って前記可変抵抗(65)の抵抗値が段階的に小さくなったことにより前記制御端子(11)に印加する駆動電流を段階的に増加することを特徴とする請求項3に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。
- 前記駆動手段(60)は、電源(70)に接続されると共に参照電流が流れる可変抵抗(61)と、前記制御端子(11)に印加する駆動電流と参照電流との比較または差分を出力する出力手段(66)と、を有し、前記電流制御信号に従って前記参照電流が流れる可変抵抗(61)の抵抗値が大きくなったことにより前記出力手段(66)の出力を変化させることで前記制御端子(11)に印加する駆動電流を増加することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。
- 前記駆動手段(60)は、前記電流制御信号に従って前記可変抵抗(61)の抵抗値が段階的に大きくなったことにより前記制御端子(11)に印加する駆動電流を段階的に増加することを特徴とする請求項5に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。
- 前記駆動手段(60)は、参照電流が流れる抵抗(61)と、前記制御端子(11)に印加する駆動電流と前記参照電流とを比較する比較手段(66)と、を有し、前記抵抗(61)に流れる前記参照電流が前記電流制御信号に従って大きくなったことにより前記比較手段(66)の出力を変化させることで前記制御端子(11)に印加する駆動電流を増加することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。
- 前記駆動手段(60)は、前記抵抗(61)に流れる前記参照電流が前記電流制御信号に従って段階的に大きくなったことにより前記制御端子(11)に印加する駆動電流を段階的に増加することを特徴とする請求項7に記載の半導体スイッチング素子駆動装置。
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