JP2012219434A - 建設機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】角度検出器及びモータや、リンク機構を要することなく、走行時と作業時の照明を確保することができるとともに、照明に際してのエネルギー消費を少なく抑えることができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、走行体1と、この走行体1上に配置され操縦席2A1が配置された運転室2Aを有する旋回体2と、この旋回体2に取り付けられ、ブーム4等を有する作業装置3とを備えたミニショベルにあって、作業装置3に含まれるブーム4の側面4aに固定され、走行時の走行方向に対する照明を可能にする第1電球11aと、この第1電球11aによる照射方向とは異なる照射方向となるように設定され、作業装置3による作業時の照明を可能にする第2電球11bとを有する構成にしてある。また本発明は、第1電球11aと第2電球11bを選択的に点灯させるスイッチ回路を備えている。
【選択図】図6
【解決手段】本発明は、走行体1と、この走行体1上に配置され操縦席2A1が配置された運転室2Aを有する旋回体2と、この旋回体2に取り付けられ、ブーム4等を有する作業装置3とを備えたミニショベルにあって、作業装置3に含まれるブーム4の側面4aに固定され、走行時の走行方向に対する照明を可能にする第1電球11aと、この第1電球11aによる照射方向とは異なる照射方向となるように設定され、作業装置3による作業時の照明を可能にする第2電球11bとを有する構成にしてある。また本発明は、第1電球11aと第2電球11bを選択的に点灯させるスイッチ回路を備えている。
【選択図】図6
Description
本発明は、作業装置の側面に照明装置を備えたミニショベル等の建設機械に関する。
この種の従来技術として特許文献1,2に示すものがある。これらの従来技術は、例えば油圧ショベルであり、これらの油圧ショベルは、走行体と、この走行体の上に配置され操縦席を有する本体、すなわち旋回体と、この旋回体に上下方向の回動可能に取り付けられ、掘削作業等が可能な作業装置とが備えられている。作業装置は、ブーム、アーム、バケット等を含んでいる。この作業装置に含まれるブームの側面には、角度検出器及びモータを介して、あるいはリンク機構を介して回動可能に作業灯が取り付けられている。これらの従来技術では、夜間作業等の作業時には、作業灯を点灯させて該当する作業が実施される。
上述した従来技術のそれぞれは、作業時等の照明を確保する照明装置が、作業灯とともに、作業灯を回動させる角度検出器とモータ、あるいは作業灯を回動させるリンク機構を有することから、この照明装置の配置スペースが大きくなり、また照明装置の構成が複雑になりやすい。これらのことから、照明装置の取り付け作業、及び照明装置のメンテナンス作業が煩雑になりやすい。さらに走行時及び作業時のそれぞれにおいて、作業灯から同じ光量を照射させるようになっていることから、照射するエネルギー消費が多くなりやすく、経済性の点でも問題がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、角度検出器及びモータや、リンク機構を要することなく、走行時と作業時の照明を確保することができるとともに、照明に際してのエネルギー消費を少なく抑えることができる建設機械を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、走行体と、この走行体の上に配置され操縦席を有する本体と、この本体に取り付けられる作業装置と、この作業装置の側面に取り付けられる照明装置とを備えた建設機械において、上記照明装置は、上記作業装置の側面に固定され、走行時の走行方向に対する照明を可能にする第1電球と、この第1電球による照射方向とは異なる照射方向となるように設定され、上記作業装置による作業時の照明を可能にする第2電球とを有することを特徴としている。
このように構成した本発明は、照明装置の第1電球を点灯させることにより走行時の走行方向に対する照明を確保でき、また第2電球を点灯させることにより作業装置による作業時の照明を確保することができる。すなわち、角度検出器及びモータや、リンク機構を要することなく、第1電球と第2電球のそれぞれを点灯させることにより、走行時と作業時の照明を確保することができる。したがって、照明装置の配置スペースを小さくすることができ、また照明装置の構成を簡単にすることができる。さらに本発明は、走行時には第1電球のみを点灯させ、作業時には第2電球のみを点灯させるようにすることができる。このように第1電球と第2電球の点灯を制御することにより、照明に要するエネルギー消費を少なく抑えることができる。すなわち本発明は、省エネルギーを実現させることが可能である。
また本発明は、上記発明において、上記第1電球及び上記第2電球を選択的に点灯させるスイッチ回路を備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記発明において、上記スイッチ回路は、上記第1電球及び上記第2電球のそれぞれに接続されるハーネスと、このハーネスに接続され、上記第1電球と上記第2電球の双方の点灯、上記第1電球のみの点灯、及び上記第2電球のみの点灯を選択的に可能にするスイッチとを含むことを特徴としている。
また本発明は、上記発明において、上記照明装置が、上記第1電球及び上記第2電球を保持するランプハウスと、このランプハウスの前側部分に取り付けられる照明窓とを有するとともに、上記照明装置が固定され、この照明装置の上記ランプハウスを覆い、上記作業装置の側面に固定される照明保護カバーを備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記発明において、当該建設機械は、上記本体を形成する旋回体を有するミニショベルから成り、上記作業装置は、上記旋回体に上下方向の回動可能に取り付けられ、上記照明保護カバーが固定されるブームを有することを特徴としている。
本発明は、作業装置の側面に固定され、走行時の走行方向に対する照明を可能にする第1電球と、この第1電球による照射方向とは異なる照射方向となるように設定され、作業装置による作業時の照明を可能にする第2電球とを有する構成にしてある。この構成によって本発明は、従来技術におけるような角度検出器及びモータや、リンク機構を要することなく、走行時と作業時の照明を確保することができ、また、照明装置の構成を簡単にすることができる。これにより本発明は、照明装置の取り付け作業、及び照明装置のメンテナンス作業を従来よりも簡単に行うことができる。さらに本発明は、走行時、作業時のそれぞれに応じて第1電球と第2電球のいずれか一方のみを点灯させて走行あるいは作業を行うことができ、このような点灯制御を行うようにすれば、照明に要するエネルギー消費を従来よりも少なく抑えることができる。これにより本発明は、従来に比べて優れた経済性を確保することができる。
以下、本発明に係る建設機械の実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明に係る建設機械の第1実施形態は、例えば町中等の狭い作業環境で活用されることの多いミニショベルから成っている。このミニショベルは、図1に示すように、走行体1と、この走行体1上に配置され本体、すなわち旋回体2とを備えている。旋回体2上には操縦席を有する運転室2Aが設けられている。また旋回体2の前側位置には作業装置3が取り付けられている。この作業装置3は、旋回体2に上下方向の回動可能に取り付けられるブーム4と、このブーム4の先端に回動可能に取り付けられるアーム5と、このアーム5の先端に回動可能に取り付けられるバケット6とを含んでいる。また作業装置3は、ブーム4を駆動するブームシリンダ7、アーム5を駆動するアームシリンダ8、バケット6を駆動するバケットシリンダ9を含んでいる。
また本実施形態に係るミニショベルは、図2に示すように、照明装置11と、この照明装置11が固定されるとともに、照明装置11を覆う照明保護カバー10とを備えている。照明装置10は、例えば作業装置3のブーム4の側面4aに設けた取り付け部4bに形成したねじ部に螺合可能なボルト15によって、ブーム4の側面4aに固定されている。すなわち照明装置11は、ブーム4の側面4aに照明保護カバー10を介して固定されている。
図3に示すように、照明装置11は、走行時の走行方向に対する照明を可能にする第1電球11aと、この第1電球11aによる照射方向とは異なる照射方向となるように設定され、作業装置3による作業時の照明を可能にする第2電球11bと、これらの第1電球11a及び第2電球11bを保持するランプハウス11cとを備えている。また照明装置11は、図4に示すように、第1電球11a及び第2電球11bに接続されるハーネス11dを備えている。上述した第1電球11a及び第2電球11bは、例えばハロゲンランプやLEDランプなどから成っている。
また本実施形態は、図5の(a)図に示すように、照明保護カバー10が、照明装置11が載置される載置部10aを備えている。照明装置11は、前側部分に透明体から成る照明窓11eを有している。この照明装置11は、ボルト部11f1を有する照明取り付け具11fにボルト14によって固定されており、照明取り付け具11fは、ボルト部11f1に螺合するナット11gによって照明保護カバー10に固定されている。
本実施形態は、第1電球11a及び第2電球11bを選択的に点灯させるスイッチ回路を備えている。このスイッチ回路は、第1電球11a及び第2電球11bのそれぞれに接続される上述したハーネス11dと、このハーネス11dに接続され、第1電球11aと第2電球11bの双方の点灯、第1電球11aのみの点灯、及び第2電球11bのみの点灯を選択的に可能にするスイッチとを含んでいる。このスイッチは、図6に示すように、ハーネス11dに接続されるライトON/OFFスイッチ12と、このライトON/OFFスイッチ12に接続されるライト切り替えスイッチ13とを含んでいる。これらのライトON/OFFスイッチ12及びライト切り替えスイッチ13は、運転室2A内に配置される操縦席2A1の付近に配置してあり、操縦席2A1に座ったオペレータによる操作が可能となっている。
ライト切り替えスイッチ13は、例えば第1電球11aと第2電球11bの双方を点灯させる切り替え位置である第1切り替え位置13aと、第1電球11aのみを点灯させる切り替え位置である第2切り替え位置13bと、第2電球11bのみを点灯させる切り替え位置である第3切り替え位置13cとを備えている。
図7に示すように、ライト切り替えスイッチ13が図6に示す第1切り替え位置13aに保持されると、ライト切り替えスイッチ13の接触片13dが第1端子13e及び第2端子13fに接触しないように保たれる。したがって、ライトON/OFFスイッチ12がONとなると、第1電球11aと第2電球11bのそれぞれに電源18からの電力が供給され、これらの第1電球11aと第2電球11bが点灯する。また、ライトON/OFFスイッチ12がONに操作された状態において、ライト切り替えスイッチ13が図6の第2切り替え位置13bに切り替えられると、図7に示すように、ライト切り替えスイッチ13の接触片13dが第1端子13eに接触し、これによって第2電球11bへの電力が遮断され、第1電球11aのみが点灯する。また、ライトON/OFFスイッチ12がONに操作された状態において、ライト切り替えスイッチ13が図6の第3切り替え位置13cに切り替えられると、図7に示すように、ライト切り替えスイッチ13の接触片13dが第2端子13fに接触し、これによって第1電球11aへの電力が遮断され、第2電球11bのみが点灯する。なお、ライトON/OFFスイッチ12がOFFに操作されたときには、ライト切り替えスイッチ13への電力は遮断され、第1電球11aと第2電球11bの双方が消灯した状態に保たれる。
このように構成した本実施形態に係るミニショベルにあっては、走行体1を走行させたり、旋回体2を旋回させながら、ブームシリンダ7、アームシリンダ8、バケットシリンダ9を選択的に作動させて、該当するブーム4、アーム5、バケット6を駆動することにより、土砂の掘削作業などの各種の作業を実施することができる。
また、夜間等のように作業環境が暗いときには、ライトON/OFFスイッチ12をONに操作し、ライト切り替えスイッチ13を図6に示す第1切り替え位置13aに保つことにより、図8に示すように、第1電球11aを点灯させてこの第1電球11aによる照射範囲20Aを確保し、ブーム4の側方部分を含む前方部分を照らすことができるとともに、第2電球11bを点灯させてこの第2電球11bによる照射範囲20Bを確保し、アーム5部分及びバケット6部分を含む掘削箇所等を照らすことができる。
また、掘削作業等を実施しない走行時にあっては、ライトON/OFFスイッチ12をONに操作した状態で、ライト切り替えスイッチ13を第2切り替え位置13bに切り替えればよい。これにより、図8に示す照射範囲20Aとほぼ同様の照射範囲が確保され、前方を照らして走行体1の走行を支障なく行うことができる。また、走行を伴わない掘削作業等にあっては、ライトON/OFFスイッチ12をONに操作した状態で、ライト切り替えスイッチ13を第3切り替え位置13cに切り替えればよい。これにより、図8に示す照射範囲20Bとほぼ同様の照射範囲が確保され、掘削箇所等を照らして掘削作業等を支障なく行うことができる。
このように構成した本実施形態に係るミニショベルによれば、図5に示したように、ボルト部11f1に螺合するナット11gによって照明保護カバー10に締結した照明取り付け具11fに、ボルト14によって照明装置11のライトハウス11cを固定することによって、照明保護カバー10の載置部10aに載置した照明装置11を照明保護カバー10に容易に、しかも堅固に固定することができる。また、図2に示したように、ブーム4の側面4aに設けた取り付け部4bに形成したねじ穴に螺合するボルト15によって、照明保護カバー10をブーム4の側面4aに容易に、しかも堅固に固定することができる。これらにより、信頼性の高い照明装置11の取り付け構造を実現させることができる。
また本実施形態によれば、照明装置11のライトハウス11cを保護する照明保護カバー10を備えたことから、雨水や塵埃等から照明装置11を保護することができるとともに、作業装置3の掘削作業等に伴う掘削処理物等の照明装置11への衝突、及び旋回体2の旋回に伴う当該ミニショベルの周辺に存在する障害物への照明装置11の衝突を防ぐことができ、照明装置11の耐久性を向上させることができる。
また本実施形態によれば、ランプハウス11cの前側部分に照明窓11eを備えていることから、雨水や塵埃等からランパハウス11cに保持された第1電球11a及び第11bを保護することができ、これにより照明装置11の耐久性の向上に貢献する。
また特に、本実施形態によれば、照明装置の第1電球11aを点灯させることにより走行時の走行方向に対する照明を確保でき、また第2電球11bを点灯させることにより作業装置3による作業時の照明を確保することができる。すなわち、角度検出器及びモータや、リンク機構を要することなく、第1電球11aと第2電球11bをそれぞれ点灯させることにより、走行時と、作業装置3による作業時の照明を確保することができる。したがって、照明装置11の配置スペースを小さくすることができ、また照明装置11の構成を簡単な構成とすることができる。これらにより本実施形態は、照明装置11の取り付け作業、及びメンテナンス作業を簡単に行うことができる。
また本実施形態によれば、走行時には第1電球11aのみを点灯させ、作業装置3による作業時には第2電球11bのみを点灯させることができる。このように第1電球11aと第2電球11bの点灯を制御するようにすれば、照明に要するエネルギー消費を少なくすることができる。すなわち本実施形態は、省エネルギーを実現させることが可能であり、優れた経済性を確保することができる。
なお、上記実施形態では、照明装置11の第1電球11a及び第2電球11bを、それぞれ1つずつ設けた構成にしてあるが、本発明は、このように構成することには限られず、第1電球11a及び第2電球11bのそれぞれを複数設けても良く、また、いずれか一方の電球のみを複数設けてもよい。
1 走行体
2 旋回体
2A 運転室
2A1 操縦席
3 作業装置
4 ブーム
4a 側面
4b 取り付け部
5 アーム
6 バケット
7 ブームシリンダ
8 アームシリンダ
9 バケットシリンダ
10 照明保護カバー
10a 載置部
11 照明装置
11a 第1電球
11b 第2電球
11c ランプハウス
11d ハーネス
11e 照明窓
11f 照明取り付け具
11f1 ボルト部
11g ナット
12 ライトON/OFFスイッチ
13 ライト切り替えスイッチ
13a 第1切り替え位置
13b 第2切り替え位置
13c 第3切り替え位置
13d 接触片
13e 第1端子
13f 第2端子
14 ボルト
15 ボルト
18 電源
20A 照射範囲
20B 照射範囲
2 旋回体
2A 運転室
2A1 操縦席
3 作業装置
4 ブーム
4a 側面
4b 取り付け部
5 アーム
6 バケット
7 ブームシリンダ
8 アームシリンダ
9 バケットシリンダ
10 照明保護カバー
10a 載置部
11 照明装置
11a 第1電球
11b 第2電球
11c ランプハウス
11d ハーネス
11e 照明窓
11f 照明取り付け具
11f1 ボルト部
11g ナット
12 ライトON/OFFスイッチ
13 ライト切り替えスイッチ
13a 第1切り替え位置
13b 第2切り替え位置
13c 第3切り替え位置
13d 接触片
13e 第1端子
13f 第2端子
14 ボルト
15 ボルト
18 電源
20A 照射範囲
20B 照射範囲
Claims (5)
- 走行体と、この走行体の上に配置され操縦席を有する本体と、この本体に取り付けられる作業装置と、この作業装置の側面に取り付けられる照明装置とを備えた建設機械において、
上記照明装置は、上記作業装置の側面に固定され、走行時の走行方向に対する照明を可能にする第1電球と、この第1電球による照射方向とは異なる照射方向となるように設定され、上記作業装置による作業時の照明を可能にする第2電球とを有することを特徴とする建設機械。 - 請求項1に記載の建設機械において、
上記第1電球及び上記第2電球を選択的に点灯させるスイッチ回路を備えたことを特徴とする建設機械。 - 請求項2に記載の建設機械において、
上記スイッチ回路は、上記第1電球及び上記第2電球のそれぞれに接続されるハーネスと、このハーネスに接続され、上記第1電球と上記第2電球の双方の点灯、上記第1電球のみの点灯、及び上記第2電球のみの点灯を選択的に可能にするスイッチとを含むことを特徴とする建設機械。 - 請求項3に記載の建設機械において、
上記照明装置が、上記第1電球及び上記第2電球を保持するランプハウスと、このランプハウスの前側部分に取り付けられる照明窓とを有するとともに、
上記照明装置が固定され、この照明装置の上記ランプハウスを覆い、上記作業装置の側面に固定される照明保護カバーを備えたことを特徴とする建設機械。 - 請求項4に記載の建設機械において、
当該建設機械は、上記本体を形成する旋回体を有するミニショベルから成り、
上記作業装置は、上記旋回体に上下方向の回動可能に取り付けられ、上記照明保護カバーが固定されるブームを有することを特徴とする建設機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011082910A JP2012219434A (ja) | 2011-04-04 | 2011-04-04 | 建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011082910A JP2012219434A (ja) | 2011-04-04 | 2011-04-04 | 建設機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012219434A true JP2012219434A (ja) | 2012-11-12 |
Family
ID=47271271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011082910A Withdrawn JP2012219434A (ja) | 2011-04-04 | 2011-04-04 | 建設機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012219434A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110747931A (zh) * | 2019-06-29 | 2020-02-04 | 三一重机有限公司 | 挖掘机灯光控制方法、挖掘机及计算机可读存储介质 |
-
2011
- 2011-04-04 JP JP2011082910A patent/JP2012219434A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110747931A (zh) * | 2019-06-29 | 2020-02-04 | 三一重机有限公司 | 挖掘机灯光控制方法、挖掘机及计算机可读存储介质 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140701 |