JPH05162583A - 建設機械 - Google Patents

建設機械

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JPH05162583A
JPH05162583A JP35051791A JP35051791A JPH05162583A JP H05162583 A JPH05162583 A JP H05162583A JP 35051791 A JP35051791 A JP 35051791A JP 35051791 A JP35051791 A JP 35051791A JP H05162583 A JPH05162583 A JP H05162583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turning
working machine
lighting
revolving
revolving superstructure
Prior art date
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Pending
Application number
JP35051791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kanesawa
寛 兼澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH05162583A publication Critical patent/JPH05162583A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業機の先端部の照光と旋回体の旋回方向の
照光とを少ない数の照明装置で実現することのできる建
設機械の提供。 【構成】 旋回体2上に、演算手段26から出力される
駆動信号に応じて垂直面内を回動可能で、かつ、水平面
内を旋回可能な照明装置10a、10bを設け、旋回レ
バー27の操作によって出力される信号に基づき、演算
手段26で旋回体2は右旋回か左旋回かが判別され、右
旋回の場合は照明装置10aが旋回体2の旋回に先行し
て独立に右旋回し右旋回側を照光するとともに、照明装
置10bが旋回体2と一体的に旋回して作業機3のバケ
ット部分を照光し、左旋回の場合は照明装置10bが旋
回体2の旋回に先行して独立に左旋回し左旋回側を照光
するとともに、照明装置10aが旋回体2と一体的に旋
回して作業機3のバケット部分を照光するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械に係り、特に移動可能な作業機を照光する照明装置
を備えた建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の建設機械として従来、実開平1
−112135号公報に記載のものがある。この従来技
術は、旋回体に回動可能に設けた作業機の先端部を構成
するバケット部分を照光する照明装置を備えるととも
に、バケットの上下方向の移動に追従してバケツト部分
を照光するように上記照明装置を回動させる駆動手段を
備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術にあっ
ては、作業機の回動動作にかかわらずその作業機の先端
部分を常に照光できるものの、例えば夜間の作業機によ
る作業中に、旋回体を旋回させる場合、旋回側が暗くて
慎重な旋回動作を要し、作業の安全と能率向上が見込め
ない事態を生じる。これに対し、従来、実開昭63−4
0247号公報に、旋回体の両側部のそれぞれを照光可
能な左側照灯、右側照灯を備えたものが提案されてい
る。この第2の従来技術では、夜間の作業機による作業
中に旋回側が照光されるので、建設機械を操作するオペ
レータは旋回方向に異物等がないかどうか自己の目で容
易に確認することができ、この旋回作業時の作業の安全
と能率向上を実現することができる。しかしながら、こ
の第2の従来技術では、作業機の先端部を照光する照明
装置を備えてはいない。
【0004】このようなことから、作業機の先端部の移
動に追従してその先端部を照光させ、しかも旋回体の旋
回動作に際し、旋回側も照光させるためには、従来で
は、先に述べた第1の従来技術と後で述べた第2の従来
技術とを考慮すると、作業機照明用の照明装置と、旋回
側を照光する照明装置とがそれぞれ必要になり、これに
より全体の照明装置の数が多くなり、経済的でない。
【0005】本発明は、上記した従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、作業機の先端部
の照光と旋回体の旋回方向の照光とを少ない数の照明装
置で実現することのできる建設機械を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、旋回体と、この旋回体に対して移動可能
に設けた作業機と、この作業機を照光する照明装置とを
備えた建設機械において、上記旋回体の旋回に先行させ
て上記照明装置を旋回方向に駆動する駆動手段を設けた
構成にしてある。
【0007】
【作用】本発明は、上記の構成にしてあることから、駆
動手段は、作業機による作業中は作業機を常に照光する
ように作業機の移動に追従するように照明装置を駆動
し、旋回体の旋回時には、作業機を照光する代りに旋回
体の旋回に先行して旋回側を照光するように照明装置を
駆動する。すなわち、作業機を照光する照明装置で旋回
方向の照光をも実現することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の建設機械の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の建設機械の一実施例とし
て挙げた油圧ショベルを示す外観図、図2は図1に示す
油圧ショベルの正面図、図3は、この実施例に備えられ
る照明装置を示す縦断面図、図4は図3のB−B矢視に
相当する図、図5は図1に示す実施例に備えられる演算
手段における演算式を説明するための図、図6は図1に
示す実施例に備えられる演算手段における手順を示すフ
ローチャートである。
【0009】本実施例における油圧ショベルは、図1に
示すように、走行体1と、この走行体1上に配置される
旋回体2と、この旋回体2に回動可能に設けられ、ブー
ム4、アーム5、及びバケット6を有する作業機3とを
備えており、旋回体2上には運転室7を設けてある。図
1、2に示す10a、10bは照明装置で、互いに同等
の構成にしてある。これらの照明装置10a、10b
は、図3に示すように、下部にベースボックス11を備
えており、このベースボックス11の内部には、ベース
ボックス11に固定されるモータ12と、このモータ1
2の出力軸に設けたギヤ13と、このギヤ13に係合す
るギヤ14と、このギヤ14が固定され、ベースボック
ス11に対して回動自在なシャフト15を収納してあ
る。シャフト15の上端には支持レバー16を一体に固
定してあり、この支持レバー16には同図3及び図4に
示すシャフト17を一体的に固定してある。シャフト1
7には半円状のギヤ18を固定してあり、このギヤ18
にはモータ19の出力軸に設けたギヤ20を係合させて
ある。モータ19は、ケース21内に配置してあり、こ
のケース21に固定してある。22はケース21内に配
置した反射板、23はランプである。
【0010】また、図1に示す24は、ブーム4の回動
角度を検出するブーム角検出器で、図5に示す角度θ1
を検出する。25はアーム5の回動角度を検出するアー
ム角検出器で、図5に示す角度θ2を検出する。26は
演算手段で、ブーム角検出器24、アーム角検出器25
から出力される信号を入力して後述の演算を行ない、照
明装置10a、10bのそれぞれのモータ12、19に
駆動信号を出力する。なお、図1に示す27は旋回体2
を旋回させる旋回レバーで、この旋回レバー27の操作
量も演算手段26に出力される。
【0011】上記したブーム角検出器24、アーム角検
出器25、及び演算手段26は、作業機3の作業形態の
変化に追従してバケット部分を照光するように照明装置
10a、10bを駆動するとともに、旋回体2の旋回に
先行させて照明装置10a、10bを旋回方向に駆動、
すなわち回転させる駆動手段を構成している。
【0012】このように構成してある実施例の動作を、
図6に示すフローチャートの手順に従って以下に述べ
る。なお、照明装置10a、10bの照射方向を、アー
ム5とバケツト6とを連結するピン30方向に一致させ
る設定が最初に行なわれる。
【0013】このような設定を行なった状態で、作業機
3の回動により掘削作業等が実施される。ここで、はじ
めに図6の手順S1に示すように、初期値L1、L2、θ
4=0を演算手段26において設定することが行なわれ
る。なお、L1は図5に示すように、ブームフートピン
28と、ブーム4とアーム5を連結するピン29との距
離であり、L2はピン29と、アーム5とバケット6と
を連結するピン30との距離であり、θ4は旋回体2の
旋回角度を示している。θ4=0とは、図5に示すよう
に旋回体2の旋回が行なわれていない状態を示してい
る。
【0014】次に図6の手順S2において、ブーム角検
出器24によってブーム4の回動角度θ1が演算手段2
6に読込まれ、手順S3において、アーム角検出器25
によってアーム5の回動角度θ2が演算手段26に読込
まれる。次に手順S4において、バケット位置座標すな
わちピン30の位置座標(x,y)が下記の式により演
算される。
【0015】 x=cosθ1×L1+sin(θ2−90+θ1)×L2 y=sinθ1×L1−cos(θ2−90+θ1)×L2 次に手順S5に移り、照明装置10a、10bのランプ
23必要傾け角度θ3(図5に例示)が下記の式より演
算される。
【0016】θ3=arc tan{(y−h)/x} ここで、hは図5に示すブームフートピン28からシャ
フト17までの高さである。
【0017】次に、手順S6に移り、旋回レバー27の
操作に伴う旋回信号(θ4)の入力があるかどうか判別
され、この旋回信号の入力がないと判別された場合は手
順S7に移る。この手順S7では、演算手段26から図
3、4に示すモータ19に手順S5の演算で得られたθ
3に相当する駆動信号が出力される。
【0018】この駆動信号により図3、4に示す照明装
置10a、10bのモータ19が駆動し、ギヤ20が回
転し、このギヤ20に係合するギヤ18及びシャフト1
7が固定保持されていることから、ギヤ20がギヤ18
の周上に沿って移動し、これと一体的にケース21がシ
ャフト17を中心に、上述の角度θ3に相当するだけ回
動する。これにより、バケット6の位置がどのような位
置に変わっても照明装置10a、10bの照射方向がピ
ン30方向に一致するように、これらの照明装置10
a、10bの垂直面内における回動が制御される。ま
た、上述した図6に示す手順S6の判別が満足された場
合、すなわち、旋回レバー2の操作に伴ってθ4が入力
されているときには、手順S8に移る。この手順S8で
は、θ4の正負により右旋回が意図されているかどうか
判別される。
【0019】この判別が満足されていないときは左旋回
であり、照明装置10bの水平面内の回動角度θ9をθ4
に設定することがおこなわれ、前述した手順S7に移
る。この手順S7では演算手段S6から図3、4に示す
モータ12に駆動信号が出力される。これによりモータ
12が駆動し、ギヤ13が回動し、このギヤ13と係合
するギヤ14が回動し、このギヤ14と一体的にシャフ
ト15及び支持レバー16が回動し、照明装置10bの
ランプ23を含むケース21は旋回体2の旋回とは独立
して、すなわち旋回体2の旋回よりも先行して左旋回す
る。なお、このとき照明装置10aは旋回体2と一体的
に左旋回し、その照射方向はバケツト6部分のピン30
方向に一致する。
【0020】また、上述した図6に示す手順S8の判別
が満足されたときは、右旋回が意図されており、照明装
置10aの水平面内の回動角度θ7をθ4に設定すること
がおこなわれ、前述した手順S7に移る。このとき上述
と同様にして照明装置10aのランプ23を含むケース
21は旋回体2の旋回とは独立して、すなわち旋回体2
の旋回よりも先行して右旋回する。このとき、照明装置
10bは旋回体2と一体的に右旋回し、その照射方向は
バケット6部分のピン30方向に一致する。
【0021】このように構成した実施例では、作業機3
の回動すなわちブーム4、アーム5の回動に伴うバケツ
ト6位置の変化に応じて照明装置10a、10bが自動
的に垂直面内に追従し回動して作業機3先端部分を照光
するとともに、旋回体2の旋回時には旋回側の照明装置
10a、あるいは照明装置10bが旋回体2の旋回に先
行して旋回し照光するようになつており、すなわち、作
業機3の先端部を照光する照明装置で旋回体の旋回方向
を照光することができ、照明装置の数が少なく経済的で
ある。
【0022】また、旋回体2の旋回に際しては、照明装
置10a、10bのうちの一方で旋回方向を照光し、他
方で作業機3のバケット6部分を照光するようにしてあ
ることから、このような旋回時にあってもバケット6部
分を常に照光することができ、作業の安全に貢献する。
【0023】なお、上記実施例では2つの照明装置10
a、10bを設け、これらのいずれかが旋回方向に応じ
て選択的に旋回体2の旋回に先行して旋回する構成にし
てあるが、旋回体2の旋回に際しバケット6部分を常に
照光することを要しない条件のもとでは、例えば旋回体
2の運転室7を形成する屋根の上に単に1つの照明装置
を設け、その照明装置を非旋回時には作業機3の回動に
追従して垂直面内を回動させてバケツト6部分を照光す
るようにし、旋回時には旋回体2の旋回方向に対応させ
て、かつ旋回体2の旋回に先行させて、右旋回、あるい
は左旋回をおこなうように構成してもよい。
【0024】また、上記実施例では、建設機械の一例と
して油圧ショベルを挙げたが、クレーンやバックホウ船
に適用してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のように構成してあること
から、作業機の先端部の照光と旋回体の旋回方向の照光
とを少ない数の照明装置で実現することができ、経済性
に優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械の一実施例として挙げた油圧
ショベルを示す外観図である。
【図2】図1に示す油圧ショベルの正面図である。
【図3】この実施例に備えられる照明装置を示す縦断面
図である。
【図4】図3のB−B矢視に相当する図である。
【図5】図1に示す実施例に備えられる演算手段におけ
る演算式を説明するための図である。
【図6】図1に示す実施例に備えられる演算手段におけ
る手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 走行体 2 旋回体 3 作業機 4 ブーム 5 アーム 6 バケット 7 運転室 10a 照明装置 10b 照明装置 11 ベースボックス 12 モータ 13 ギヤ 14 ギヤ 15 シャフト 16 支持レバー 17 シャフト 18 ギヤ 19 モータ 20 ギヤ 21 ケース 22 反射板 23 ランプ 24 ブーム角検出器 25 アーム角検出器 26 演算手段 27 旋回レバー 28 ブームフートピン 29 ピン 30 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回体と、この旋回体に対して移動可能
    に設けた作業機と、この作業機を照光する照明装置とを
    備えた建設機械において、上記旋回体の旋回に先行させ
    て上記照明装置を旋回方向に駆動する駆動手段を設けた
    ことを特徴とする建設機械。
  2. 【請求項2】 照明装置を一対設け、駆動手段はこれら
    の照明装置のうちの旋回体の旋回側に位置する照明装置
    を旋回方向に駆動することを特徴とする請求項1記載の
    建設機械。
  3. 【請求項3】 駆動手段は、旋回体の旋回側に位置する
    照明装置とは異なる照明装置を作業機の先端部を照光す
    るように駆動することを特徴とする請求項2記載の建設
    機械。
JP35051791A 1991-12-11 1991-12-11 建設機械 Pending JPH05162583A (ja)

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JP35051791A JPH05162583A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 建設機械

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11256616A (ja) * 1998-03-12 1999-09-21 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 超小旋回型作業車
JP2011127395A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Sys:Kk 作業機用の照明装置
JP6438094B1 (ja) * 2017-09-20 2018-12-12 住友重機械建機クレーン株式会社 クレーン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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