JP2012218164A - プレス成形機への成形材料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形材料の下型へのセット時に、テーブル端から自重落下する成形材料の端部が反動により捲れ上がって2重に折り重なるのを回避できるプレス成形機への成形材料供給装置の提供を図る。
【解決手段】成形材料Sを下型2の型面2a上に投入した際に、テーブル4の端部上から最終的にずれ落ちる成形材料Sの端部を、一方のシワ取りバー5Rと、投入ガイド部材7と、緩衝用バー6とに順次に連続して受け止めて、これら両バー5R,6間に略平坦状に橋渡し可能となり、端部の自重落下による反動を小さく抑制してその捲れ上がりを回避する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用内装材等の合成樹脂製の部品を成形する際に、加熱軟化されたシート状の成形材料をプレス成形機へ供給する成形材料供給装置に関する。
自動車のドアトリムやルーフトリム等の合成樹脂製の内装部品の多くは、特許文献1に示されているようにシート状の成形材料をその使用樹脂材の軟化温度にまで加熱して、これを下型と上型とを備えたプレス成形機によりコールドプレスして所要の形状に成形することが行われている。
特開平7−1456号公報
加熱軟化された成形材料の型内(型開きした下型と上型との間)への搬入は、進退移動するテーブル(コンベアを含む)によって機械的に行われるが、テーブル上から下型の型面への成形材料の投入は作業者の手作業が伴う。
即ち、テーブルの型内への進入位置でテーブル上の成形材料の進入側端部を作業者が手で把持し、その状態でテーブルを型外へ後退移動させることで、成形材料を自重により下型の型面上へずれ落させるようにしている。
このとき、成形材料がテーブル上から最終的にずれ落ちる側の端部が、落下時の反動で上方へ捲れ上がり、2重に折り重なった状態で下型の型面上にセットされてしまうことがある。
このような場合、作業者がその都度、設備内の奥側(テーブルが進退移動する側)に入り込んで、手作業により成形材料端部の捲れを手直しする必要があって、非効率となってしまう。
そこで、本発明は成形材料の下型へのセット時に、テーブル端から自重落下する成形材料の端部が反動により捲れ上がって2重に折り重なるのを回避できるプレス成形機への成形材料供給装置を提供するものである。
本発明のプレス成形機への成形材料供給装置にあっては、加熱軟化された成形材料を載置し、プレス成形機の下型の上方に位置して該下型の型面上に成形材料を投入可能な進入位置と、該下型の外方の後退位置とに移動可能なテーブルと、このテーブルの移動方向で、下型の外周近傍に対向して配置され、該テーブル上から下型の型面上に投入される成形材料の両端部を支持する一対のシワ取りバーと、下型のテーブル進入方向後端側の外側で、一方のシワ取りバーの外側に近接して該シワ取りバーよりも高く立設配置され、成形材料を下型の型面上に投入した際に、該成形材料のテーブル進入方向後端側の端部を受け止める緩衝用バーと、を備え、この緩衝用バーと、これに近接した一方のシワ取りバーとの間には、投入された成形材料の端部を受けてこれら両バー間に橋渡しする投入ガイド部材を配設したことを主要な特徴としている。
本発明によれば、成形材料を下型の型面上に投入した際に、テーブルの端部上から最終的にずれ落ちる成形材料の端部を、一方のシワ取りバーと、投入ガイド部材と、緩衝用バーとに順次に連続して受け止めて、これら両バー間に略平坦状に橋渡し可能となる。
これにより、成形材料の端部の自重落下による反動を小さく抑制して、端部の捲れ上がりを回避することができる。
また、緩衝用バーと一方のシワ取りバーとの間で成形材料の端部が垂れ下がって入り込むのが防止されるため、成形材料を他方のシワ取りバー側に引っ張った際に、緩衝用バーからずれ動いて外れた端部が緩衝用バーと一方のシワ取りバーとの間に2つ折り状に垂れ下がって折り重なるのを回避することができる。
この結果、下型への成形材料のセットを効率的に行えると共に、成形歩留りを改善することができる。
本発明に係る成形材料供給装置の一実施形態による成形材料の供給状態を(a)〜(d)に工程順に示す説明図。 第1実施形態における投入ガイド部材を格納状態(a)と使用状態(b)にて示す説明図。 投入ガイド部材を備えていない成形材料供給装置による成形材料供給状態を(a),(b)に工程順に示す説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
図1に示す実施形態のプレス成形機1は、下型2と、該下型2に対して図外のシリンダー機構により上,下動される上型3とを備えている。
シート状の成形材料Sは、予め使用樹脂材料の軟化温度にまで加熱され、テーブル4上に載置して型内に搬入されるようにしている。
即ち、テーブル4は、下型2の上方に位置して該下型2の型面2a上に成形材料Sを投入可能な進入位置と、該下型2の外方の後退位置とに移動可能としている。
本実施形態では、テーブル4は図外のヒーターにより温度調節を可能とした加熱テーブルを用いており、該テーブル4上に成形材料Sを載置することによってこれを所要の軟化温度にまで加熱して、型内への搬入を可能としている。
下型2の外周近傍には、テーブル4の移動方向で対向して配設され、テーブル4上から下型2の型面2a上に投入される成形材料Sの両端部を支持する一対のシワ取りバー5F,5Rを配設してある。
また、下型2のテーブル進入方向後端側の外側には、一方のシワ取りバー5Rの外側に近接して緩衝用バー6を配設してある。
緩衝用バー6は、一方のシワ取りバー5Rよりも地上高を高くして立設配置してあり、テーブル4上から下型2の型面2a上に成形材料Sを投入した際に、成形材料Sの端部を極力テーブル4の近くで受け止めて、落下時の衝撃を緩和するようにしている。
この緩衝用バー6はスタンド6Aにより下型2の型盤上に取付けてある。また、図示は省略したがシワ取りバー5F,5Rもスタンドを介して下型2の型盤上に取付けるようにしている。
そして、上述のように配置した緩衝用バー6と、これに近接した一方のシワ取りバー5Rとの間には、投入された成形材料Sの端部を受けてこれら両バー6,5R間に橋渡しする投入ガイド部材7を配設してある。
本実施形態では、投入ガイド部材7を複数のローラ7aを備えたコロコン構造として構成してある。また、投入ガイド部材7は、図2(a),(b)に示すようにローラ7aの支軸7bを固定したフレーム7cの上端を緩衝用バー6のスタンド6Aの上端部に枢支して、緩衝用バー6の下方にほぼ垂直に折り畳まれた格納位置(図2(a))と、一方のシワ取りバー5Rに向けて斜状に展開して張り出す使用位置(図2(b))と、に回動可能(可動的)に配設してある。
この投入ガイド部材7の格納位置と使用位置との切換作動は、各種アクチュエータの駆動制御により、あるいは手動により任意に行わせることが可能である。
以上の構成よりなる成形材料供給装置を用いて成形材料Sをプレス成形機1へ供給する場合を、図1により詳述する。
図1(a)は、成形材料Sを型開きされたプレス成形機1の型内へ搬入した状態を示している。この工程では、成形材料Sはテーブル4上にて予め所要の軟化温度にまで加熱されており、テーブル4は、下型2の上方の進入位置まで移動して一旦停止する。
この状態で、作業者Mがプレス成形機1の手前側でテーブル4上の成形材料Sの一端を把持し、図1(b)に示すように、テーブル4を後退位置に移動させる。
このテーブル4の後退移動に伴って、テーブル4上の成形材料Sは自重により下型2の型面2a上にずれ落ちて移載,投入される。
テーブル4の端部が型内の外側に移動すると、その後退移動に伴って成形材料Sの端部は同様に自重によって、図1(c)に示すように一方のシワ取りバー5R上から投入ガイド部材7上と緩衝用バー6上とに順次にずれ落ちて受け止められる。
そして、成形材料Sのプレス成形機1側への移載,投入が完了した段階で、図1(d)に示すように作業者Mが成形材料Sを手前側のシワ取りバー5F側に引っ張って、該成形材料Sの両端部をシワ取りバー5R,5F上に支持させ、該成形材料Sのシワ取りを行って下型2の型面2aへのセットが完了する。
このように、本実施形態の構成によれば、シート状の成形材料Sを下型2の型面2a上に投入した際に、テーブル4の端部上から最終的にずれ落ちる成形材料Sの端部を、一方のシワ取りバー5Rと、投入ガイド部材7と、緩衝用バー6とに落差に大きな変化を生じることなく順次に連続して受け止めて、これら両バー5R,6間に略平坦状に橋渡し可能となる。
因みに、投入ガイド部材7を設けていない場合、図3(a)に示すように成形材料Sの端部がテーブル4の端部上からずれ落ちる際、一方のシワ取りバー5Rと緩衝用バー6とに順次受け止められるが、その過程でこれら両バー5R,6間に垂れ下がって入り込む。
従って、成形材料Sの端部がテーブル4の端部からずれ落ちて緩衝用バー6に受け止められる直前で、落差が大きくなることに加えて、緩衝用バー6に支承される質量が大きいため、該緩衝用バー6上にずれ落ちた際の反動が大きく、端部が捲れ上がる可能性がある。
また、図3(b)に示すように作業者Mが成形材料Sを手前側に引っ張って、成形材料Sの両端部をシワ取りバー5R,5F上に支持させてシワ取りを行う際に、緩衝用バー6上からずれ落ちた端部が、緩衝用バー6と一方のシワ取りバー5Rとの間に垂れ下がった部分にくっついて2つ折り状に折り重なってしまうことがある。
このように、成形材料Sの端部が2つ折り状に重なった場合には、作業者はセット作業を中断して、設備内の奥側(テーブル4が進退作動する側)に入り込んで、手作業により捲れを手直ししなければならない。
また、このような成形材料Sの端部の捲れ上がりとは別に、上述のように成形材料Sの端部が一方のシワ取りバー5Rと緩衝用バー6との間に垂れ下がって入り込むと、その時の反動で成形材料Sを把持した作業者Mが図3(a)のように成形材料Sと共に型内に引き込まれることもある。そして、この垂れ下がりによって、成形材料Sを手前側に引き寄せる労力も大きくなってしまう。
この結果、成形材料Sの下型2の型面2aへセット作業性が悪くなって、生産性に影響を及ぼしてしまう。
一方、本実施形態では前述のように、投入ガイド部材7によって成形材料Sの端部を一方のシワ取りバー5Rから緩衝用バー6に亘って平坦状に受け止めて橋渡しするため、自重落下による反動を小さく抑制して、端部の捲れ上がりを回避することができる。
また、緩衝用バー6と一方のシワ取りバー5Rとの間で成形材料Sの端部が垂れ下がって入り込むのが防止されるため、この垂れ下がりに起因した端部の2つ折り状の折り重なりを回避することができる。
更に、この成形材料Sの端部の垂れ下がり回避によって、作業者Mが型内に引き込まれることもなく、しかも、成形材料Sを手前側に引っ張った際には、投入ガイド部材7上で成形材料Sの端部が滑り移動するので、セット作業の労力を軽減することができる。
特に、本実施形態では、投入ガイド部材7を、複数のローラ7aを備えたコロコン構造としているため、成形材料Sの端部の滑動が良好となって、セット作業性を向上することができる。
また、投入ガイド部材7を、緩衝用バー6の下方にほぼ垂直に折り畳まれた格納位置と、一方のシワ取りバー5Rに向けて展開して張り出す使用位置と、に可動的に配設してあるので、型交換時には格納位置に折り畳むことによって型交換作業に支障を来すのを回避することもできる。
1…プレス成形機
2…下型
2a…型面
3…上型
4…テーブル
5F…他方のシワ取りバー
5R…一方のシワ取りバー
6…緩衝用バー
7…投入ガイド部材
7a…ローラ
S…成形材料

Claims (3)

  1. 加熱軟化された成形材料を載置し、プレス成形機の下型の上方に位置して該下型の型面上に前記成形材料を投入可能な進入位置と、該下型の外方の後退位置とに移動可能なテーブルと、
    前記テーブルの移動方向で、前記下型の外周近傍に対向して配置され、前記テーブル上から下型の型面上に投入される成形材料の両端部を支持する一対のシワ取りバーと、
    前記下型のテーブル進入方向後端側の外側で、前記一方のシワ取りバーの外側に近接して該シワ取りバーよりも高く立設配置され、前記成形材料を前記下型の型面上に投入した際に、該成形材料の前記テーブル進入方向後端側の端部を受け止める緩衝用バーと、を備え、
    前記緩衝用バーと、これに近接した前記一方のシワ取りバーとの間には、投入された成形材料の端部を受けてこれら両バー間に橋渡しする投入ガイド部材を配設したことを特徴とするプレス成形機への成形材料供給装置。
  2. 前記投入ガイド部材を、複数のローラを備えたコロコン構造としたことを特徴とする請求項1に記載のプレス成形機への成形材料供給装置。
  3. 前記投入ガイド部材を、前記緩衝用バーの下方にほぼ垂直に折り畳まれた格納位置と、前記一方のシワ取りバーに向けて展開して張り出す使用位置と、に可動的に配設したことを特徴とする請求項1または2に記載のプレス成形機への成形材料供給装置。
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